1. ぼくは明日、昨日のきみとデートする
何となく理解はできたけど、途中何度も頭の中を整理しないとだめだった。ちょっと矛盾も感じるけど、この映画はそこにこだわるものではない感じ。最後の逆バージョンで一気にきます。人間は記憶の積み重ねが大きな拠り所、アイデンティティなんだと改めて確認。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-02-05 21:56:58) |
2. ボーイズ・オン・ザ・ラン
原作は好き。映画の主人公はちょっととぼけすぎかな。内容が結構過激だけど、これを映画にしたら小さくまとまってしまった感じ。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-12-10 21:29:25) |
3. ボクたちの交換日記
何とも普通の展開過ぎて、感情移入も無いし印象も残らない。実際は本当にこんな感じなんだろうけど、映画にするならもっと下積時代の苦しさやみじめさ、売れている人との対比をしっかり描いた方が伝わりやすい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-09 00:12:58) |
4. ホームカミング
何か上っ面だけさらったような感じを受ける。何となく、何を変えたわけでもなく盛り上がってしまう祭に違和感あり。 [地上波(邦画)] 3点(2015-11-24 23:21:14) |
5. 火垂るの墓(1988)
セツコ、にいちゃん、サクマのドロップ。何度も観ていることもあるけど、印象的なシーンがごろごろしている。悲しさもしっかり描いていて良い。 [地上波(邦画)] 7点(2014-09-20 18:08:03) |
6. ホワイトアウト(2000)
まあ粗はあるけど展開もまずまずで悪くない。 [DVD(邦画)] 5点(2014-06-29 18:07:10) |
7. 包帯クラブ
包帯を巻くということ自体はいいと思うけど、テンポの自殺騒ぎやディノのエピソードなどは、ちょっと違和感あり。 [地上波(邦画)] 5点(2013-01-02 14:53:51)(良:1票) |
8. ボックス!(2010)
幼馴染との友情、マネージャーとの関係などはちょっと中途半端。でもボクシングものとしては良いと思う。市原くん、そろそろ役選んで演技の幅広げたいところ。 [地上波(邦画)] 5点(2012-07-01 21:08:53) |
9. 僕の彼女はサイボーグ
綾瀬はるかの可愛さがすべてですね。ペ・ドゥナの『空気人形』と同じような感覚です。ラスト、この時代に生きるって、そんなことしたらとんでもないことに。。。 [地上波(邦画)] 5点(2010-03-03 12:17:47) |
10. ぼくたちと駐在さんの700日戦争
子供の映画かなと思ったけど、ところどころで思わず笑ってしまった。どんな場面でもひたすら真っ直ぐな雰囲気を貫いているのは好感が持てる。 [地上波(邦画)] 6点(2009-08-13 01:22:38) |