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181.  見えない目撃者(2019)
“目が見えない“というのがウリであり、そこを最大限に活かした物語になっていたと思う。 目が見えない目撃者が偶然事件に居合わせ、警察に報告するもあまり頼りにならず、独自の調査を繰り広げていくという超展開。 この辺はかなり荒唐無稽だし、犯人と闘う展開においてはいや無理だろ!って思っちゃったけど、元警察官であるから一応訓練されているし有り得るのかも?と半信半疑で見ておりましたが、なかなかサスペンス全開な展開で飽きさせないので集中して見れたと思う。 しかし、犯人が分かっちゃってからは邦画特有の大袈裟な展開になっちゃうのがちょっと残念と言えば残念。 とは言え、吉岡里帆の演技がとても良かったので引き込まれた。
[映画館(邦画)] 7点(2019-09-25 23:14:25)
182.  HELLO WORLD
かなり中二だし、わけわからん部分も多かったけど、テンポ良い展開で飽きさせないし、映像も綺麗。 なんていうかもう現実的に考えたら整合性の取れない所まで行っちゃってるんだけど、そんなの気にしないで勢いで突っ走ってる感じが潔い。 とにかくめっちゃSF。 とにかくめっちゃ青春。
[映画館(邦画)] 7点(2019-09-24 07:26:31)
183.  ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-
相変わらずの繊細で美しい作画と、優しさに満ち溢れた物語でとても良かったが、あくまでテレビアニメ版の蛇足に過ぎないというか延長線上というか、ヴァイオレット自身の物語としてはあまり新たな展開が無くて物足りない。ここが、“劇場版“ではなく“外伝“たる所以だろう。テレビアニメ版ではヴァイオレットが自分を取り戻して行く物語だったが、この外伝においては新たな依頼を完璧にこなすという事に終始しており、依頼主とも絆を深めて行くのだが、そこまで深入りしない為、むしろ依頼主が主人公のドラマであったと言っても良い。 そのドラマにしてもよくある展開というか、テレビアニメ版終盤のエピソードに比べるとそんなに感動するという事もなかった。 テレビアニメでやる分にはいいと思うが、劇場で公開するほどの話には感じられなかった為これくらいの点数。
[映画館(邦画)] 7点(2019-09-11 19:41:53)
184.  劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜
ドラマの映画化にありがちな展開→海外に行っちゃう。登場人物の増加。ストーリーが急に壮大になる。無駄に爆発シーンが多い。等々…。 そんなお約束をことごとくぶちこみ、やたらスケール感を増しておっさん達のラブストーリーが繰り広げられる。 私は最近ドラマ版にはまり一気に見たのですが、ドラマ版の素晴らしい続編であると共に完結編であった。 部長の映画パロディシーンとかサウナでの修羅場とか、笑えるシーンが満載でとても良かった。 春田と牧の関係性はより深く、互いの揺れる心が細かく描かれていて、これは男同士に限らず男女でも普通にある普遍的な恋愛模様なのでとても共感する事が出来たし、とても感動的だった。  ただ、やたら細かいカット割りや三分割画面など謎な演出が気になったのと、ストーリーが後半かなり無理矢理感があった。不動産屋の話なのになんであんなに爆破シーンが必要だったのかは謎だった(笑)
[映画館(邦画)] 7点(2019-08-26 18:26:44)
185.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 
懲役25年の刑から逃げていたのに、犯罪者を掴まえるのに警察に協力しただけで、全員無罪とか話が美味し過ぎない?そもそも犯罪者に協力を仰ぐとか日本とは価値観が違い過ぎてちょっとびっくりしてしまう。 まあ、そんな細かいこと気にしていたら本シリーズは見れないのだろうね。 ひたすら終わりの見えない滑走路での延々カーチェイス&バトルはリアリティーを無視しまくってて笑えてくる。でも面白い。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-05 16:46:11)
186.  アルキメデスの大戦
戦争ドラマと言うより池井戸潤のドラマを観ているような感覚だった。 憎い上司(上官)とのバトル。プレゼンを成功させる為の努力。限られた時間。どんでん返し。等々…。  戦艦大和を造りたい奴がいて、いやいや造るなら空母だという奴がいる。で、会議でプレゼンしてどっちの案を採用するか決めようという話で。 でも、なんか不正やらなんならあって既に大和の案でほぼ決定している感じで、覆すのは容易ではない。 そこで呼ばれたのが菅田将暉扮する数学の天才だ。 なんでもメジャーで測らずにいられないという変り者だが、日本の未来を憂い、ほんとに何をやるべきなのか誰よりも考えている熱い男だった。 そして、限られた時間内でプレゼンに勝つために次々に襲いかかる苦難を乗り越えながら頑張るという展開が面白い。 そんな彼の世話役に任命されたのが柄本佑演じる男。最初は嫌っていたが、彼の数学の才能に感服し、次第に敬意を抱いていくようになる展開がとても良かった。  めちゃくちゃ面白いという訳ではなかったけど、とにかく菅田将暉と柄本佑のコンビが良かったので7点で。
[映画館(邦画)] 7点(2019-07-29 23:42:16)
187.  ガールズ&パンツァー 最終章 第2話 《ネタバレ》 
約1時間という短い時間ながらも試合のシーンは1話以上にてんこ盛りで大満足だったし、日常パートにしても、次の対戦相手のチームの描写とかが伏線になっていて全く無駄がなくて、それでいて各キャラクターのシーンを魅力たっぷりに描いているのでほんと面白かった。  試合のクライマックスで終わるのは最終章のお約束なんだろうか…。 え?もしかしてまた1年待たされる奴ですか? と言っても私の場合1話は今日初めて観たので待たされてないですが。w 取り敢えず気長に待ちたいと思います。パンツァー・フォー!
[映画館(邦画)] 7点(2019-07-26 20:35:24)
188.  きみと、波にのれたら
予告編でネタバレし過ぎ問題。 恋人が死ぬというのを知ってるのと知ってないのとじゃ心持ちが違い過ぎるのでできれば知らずに観たかったなと思った。 「ペット2」の予告編を見習って欲しい。全くストーリーに関わらないどうでもいい内容のをバージョン変更する事もなく半年くらい使い続けている。  で、話が逸れたが、とにかく前半はリア充カップルのスーパーイチャイチャ展開がぼっちで観に行った私を全力で殺しにかかっていた。しかも、怒濤の如く伏線を生成しまくっていて、ああこれは後半泣かせる為の段取りね?と、ちょっと意地の悪い見方をしてしまっていた。 だからどうせ泣ける事もないんだろうなと思っていたんだけど、泣いてしまった…。分かっちゃいるけど泣けるのよ!(笑) それにしてもEXILEが好きでない私にとってはあれだけ繰り返し主題歌を聞かされるのは耳にタコだった。  この映画はカップルで観に行く事をオススメします。
[映画館(邦画)] 7点(2019-06-24 18:56:01)
189.  カランコエの花
勘違いって怖いなと、そして無神経な人による無神経な発言で人を傷付けてしまう事の辛さ、誹謗中傷、逃げ場のない圧力。そういったものが一つの教室内で繰り広げられる。  単にLGBT問題を考えさせるだけの内容ではなく、生徒一人一人の描写が非常にしっかり描けていて青春ものとしても優れているし、短いながらもとても印象に残る映画だった。ラストがとにかく素晴らしい。
[DVD(邦画)] 7点(2019-05-23 23:55:26)
190.  居眠り磐音
予告を見た感じだとユルい人情もの系の時代劇かな?と思ったけど、真逆の内容でびっくり。  なかなか重い人間ドラマがシリアスに展開され、ラブストーリーとしてもかなり複雑な人間模様が描かれていた。  とにかく濃い内容で、色んな要素が詰まっているし、テンポも良いので飽きさせない。  ただ、詰め込み過ぎたが故にはしょられたと思われる部分もあって、割りを食ってしまったのが佐々木蔵之介と芳根京子辺りかなぁ?見せ場はあるんだけども、ちょっと勿体なかったかな。  木村佳乃はとても良い味を出していてはまり役。柄本親子は共に強烈な印象を残していて、彼らが登場する度に画面に釘付けになってしまった。  最後はやはり松坂桃李がとにかく格好良くて魅力的な役だったので、続きがあればまた観たいなぁと思わせてくれた。
[映画館(邦画)] 7点(2019-05-20 22:32:11)
191.  ねことじいちゃん
猫好きにはたまらない映画。 ストーリー自体はどこにでもある平凡な内容だったが、猫が全編に渡って登場しているので、思わずニヤケてしまうこと請け合い。 人間ドラマが展開されていても、画面の端っこに居る猫の挙動の方が気になっちゃって、ついつい猫ばかり観てしまった。  猫達もちゃんと自分の役柄を理解しているかのような絶妙な動きを見せていて、う~ん役者だなぁと唸ってしまった。 エンドクレジットにもちゃんと猫一匹ずつ名前がクレジットされていたしね。
[映画館(邦画)] 7点(2019-05-17 13:55:31)
192.  PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__
コウガミ好きなら見逃せないエピソード。 今回の劇場3部作で1と2が過去の時間軸の話だったのに対し、3は2期の後?くらいの話で時間軸的には一番新しいものとなっている。 10月から始まる3期に向けても期待の高まる話で満足。 とにかくコウガミが格好いいし、弟子にトレーニングを施したり、料理を作ったりとその生活感溢れる魅力が満載である。 ドミネーターが出てこないのでサイコパス的な面白さは少ないが、コウガミの人物を深く掘り下げているので彼を知る上では外せない内容だ。
[映画館(邦画)] 7点(2019-04-13 22:42:18)
193.  翔んで埼玉
関東住みではないので、埼玉県と千葉県の争いが有る事や東京へ行くのに通行手形が必要だという事を知ってびっくり!まあ、そこはフィクションだから誇張してるんだろうけども(当たり前) とにかく、全編を通して埼玉の自虐ネタと東京に対する憧れ、さらには千葉や神奈川や群馬などとの関係性がギャグ満載で描かれていて楽しめた。 二階堂ふみは凄く可愛いかったんだけど、キャラクターがちょっと薄っぺらくて相手役のGacktも年齢的に合わなく感じちゃって、そんなに入り込めなかったのが残念だったかな。
[映画館(邦画)] 7点(2019-02-25 00:13:19)
194.  チェブラーシカ 動物園へ行く
久しぶりのチェブラーシカ新作。わずか18分の短編なのに、体感時間は結構長く感じられた。  ワニのゲーナが風邪をひいた為、チェブラーシカが代わりに動物園でワニを演じるという展開が面白い。 そこへシャバクリャクによるお馴染みのイタズラか炸裂して動物園はパニック状態にー。  「ばんざーい」を連発するチェブラーシカがとにかく可愛いかった。
[映画館(邦画)] 7点(2019-02-18 12:53:52)
195.  ファースト・マン
ソ連との宇宙開発競争の焦りから決して万全ではない状態で月面着陸に挑んだんだという事が詳しく描かれており、様々な打ち上げ失敗などの事故による犠牲の数々がありながら、それでも突き進んで行く感じがヤバいし、命をかけてまでも挑んで行く宇宙飛行士達はどういう精神状態なのかとても興味深く“体験“する事が出来た。  それにしても、宇宙空間で宇宙船が制御不能に陥って回転し続けるってほんと凄い恐怖だと思った。
[映画館(字幕)] 7点(2019-02-12 00:23:53)
196.  夜明け(2019)
田舎町にやってきた訳ありの青年が、ひょんな事から世話焼きのおじさんに住まわせてもらったり、仕事の世話もしてくれるという人情味溢れる物語。 日々の仕事の大切さや仲間との友情などを育みながら新たな生活を始めて行く様子をリアリティーたっぷりに描いている。  しかし、過剰な善意は時として人を傷付けてしまうという事を教えてくれるようなそんな物語だった。
[映画館(邦画)] 7点(2019-01-24 12:05:14)
197.  チワワちゃん
ひょんな事から大金を手に入れたパリピ達の馬鹿騒ぎを大音量クラブミュージックとトリップ感全開の映像で追った青春群像劇。 とにかくやかましい上に目的もなく騒ぎまくるパリピ達の無駄に踊りまくる行動(やたら跳ぶ!)を見せられかなりしんどい。 雰囲気としては『渇き』や『トレインスポッティング』等に近い。  しかし後半、ある仲間の女性が居なくなり、その行方を門脇麦演じる主人公が追っていくという展開はなかなか面白い。色んな人の証言を元にその女性の実像が浮かび上がってくるという展開は『羅生門』的なよくある手法だが、その意外な人柄だったり闇を暴き出すのには絶好の演出と感じた。  門脇麦の演技がとにかく良くて、演じるキャラクターは結構地味なのにその存在感と微妙に揺れ動く恋心が感じられとても良かった。
[映画館(邦画)] 7点(2019-01-23 21:44:31)
198.  下町ロケット 新春ドラマ特別編<TVM> 《ネタバレ》 
この“特別編“、なんか急遽決まって追加撮影したみたいな話でしたが、どう考えても最初からやるの決まってたでしょ。これだけのボリューム、そんな短期間で撮れるはずがない。視聴率下がったから、無理矢理特番にして目立たせただけに違いねぃ。これこそが最終回だよ。むしろ、これをやらなかったら全く完結していない所だったよ。  まあ、相変わらずベタな展開なんだけど、最終的に佃の社長の貫き通した信念が実ったというか、本当に農業と農家の人々の事を真剣に考えているからこそ出来た決断。そこはグッと来たし、もう一人の主役でもあった伊丹が自分の間違いに気付いて涙したのもなかなか感動的だった。 これからは正統なライバルとして佃とギアゴーストが、殿村の農家と敵対していた農家が互いに競争していけばより良い未来が待っているのじゃないだろうか。  あと、嵐の中での稲刈りのシーンはなかなか迫力があって良かった。遅れてやって来た帝国重工が格好良すぎだし、嵐が来ても全く髪型が崩れないしスーツもパリッとしてる財前さんは凄いと思った。
[地上波(邦画)] 7点(2019-01-02 23:21:11)
199.  馬を放つ
キルギスというよくわからない国の農村を舞台に、伝統やしきたりを守って暮らす遊牧民の子孫?達が互いに協力しあいながら暮らす様子を描いている。  一方で、タイトルにもあるように馬を放つ者がこの物語の焦点となっている。馬を放つ者、要するに勝手に人の所有する馬を放ってしまう犯罪者だ。とは言え、馬を愛し、馬を大切にしてきた先祖の教えを守り、金儲けに馬を利用するのが許せないという言い分は、現代化の波が押し寄せるキルギスにおける現状に一石を投じるようなそんなテーマなのではないかと感じられた。  また、馬を放たれた事で激怒する競争馬のオーナーはちょっとチョウ・ユンファに似てましたね。
[DVD(字幕)] 7点(2018-12-03 16:02:24)
200.  
  タイトルが示すように、これは銃についての物語である。ひょんな事から銃を手に入れてしまった青年が、その銃の持つ美しさや、人を殺すという事において恐ろしいまでに計算され尽くしたフォルムに、魅せられ、やがて銃の事しか考えられなくなり、ある意味銃の奴隷になっていく様を描いた物語である。  また原作がー、とか言うとひんしゅくを買うので、あくまで映画単体で評価するなら、地味だけども凄く引き込まれる映画だったと思う。とにかく主人公を演じた村上虹郎が素晴らしく、モノローグの多様と狂っていく様がリアルだった。そして、リリー・フランキーがこれ以上ない位のはまり役だった。
[映画館(邦画)] 7点(2018-11-20 20:09:56)
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