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役者の魂さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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自己紹介 鑑賞した映画を批評する為というより作品の評判を知る事と見方・感じ方・批評の仕方を学ぶ目的で参加させてもらっております。『見る価値無し。』だの『つまらん。』だの、『別に見たくも無い映画だったが誘われて仕方なく見てやった』だのいう、子供じみたくだらない、ご覧いただいた方や映画自体にも無礼で不快になる様な書かない方がマシなレビューにならない様に心がけてます。 1本120分平均の映画を1000本以上も見て書いた人も大勢いて驚きです。毎日1本以上映画見る人って凄いね…。

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41.  モスラ3 キングギドラ来襲 《ネタバレ》 
最強の敵登場!。一敗地に塗れるも諦めずに再起!パワーアップに伴いド派手でカッコイイ武器と技を次から次へと繰り出して見事リベンジ成功!。週刊少年ジャ〇プの漫画的な王道パターンの活躍を見せた主人公でした。公開当時は東宝チャンピオン祭ってあったのかな?。あったとすれば子供たちは取り敢えず喜んで見たのかな。それでいいんじゃないかなと思います。以上。   【蛇足】エリアス三姉妹の末っ子の役の人の演技力と表情の表現力と、何よりも歌唱力には、驚くほど凄まじいものがありました。     なるほど女優業を速攻で引退したのも頷けます。
[ビデオ(邦画)] 5点(2016-10-27 19:11:21)
42.  夢(1990)
第二期怪獣世代として生まれ、特撮映像に関しては円熟の職人芸から手抜き紛いのチャチな代物まで見て育った私としては、脳内の想像力まで動員して観たのでさほど不満はありませんでした。世界に名立たるKUROSAWA監督、こんな美しい夢を見て感動したんだな。こんな悲しい夢を見て部下のために泣いたんだろうな、とか。でもまあ、ここまでレビューされた皆様の言いたい事・お氣持ちもまた解ります。メークや仮装や、セットやフィルム合成の表現ですからね。この作品、写真表現とCGが得意なキリヤ監督や幻想をアニメ化して女性や子供の心を掴むのが得意な宮崎監督がリメイクしたら世間の評価はガラッと変わるかもしれないですね。私のこの言い方じゃ本末転倒・身もふたもなくレビューになってませんね。
[地上波(邦画)] 6点(2016-10-27 11:52:24)
43.  里見八犬伝(1983) 《ネタバレ》 
【魔界転生】や【必殺!4】と同じ深作指揮によるJACアクション映画。アクション娯楽時代劇として盛り上がり、素直に面白い!カッコイイ!と言える作品です。CGやセットはチープだけどそれすら氣にならないエンタテイメント性は役者さんたちによるところも大きいでしょうね。よくもまああれほどに、正義の味方!顔したメンツと悪の権化!顔したメンツの実力派役者を勢揃いさせたと感心します。伝説となった前世からの因縁を背負って闘い、劇的な決着をつけていく敵も味方も悲しくも美しくてカッコいい!。全盛期だった角川パワーを感じさせる娯楽作品でした!。…でもねえ、個人的には思うんですが…ファンには申し訳ないんですが…【あの人】が【姫】はないでしょう【姫】は…。いやホントにファンの方には申し訳ないんですが、制作会社の看板女優だから主役でしか使わない方針も解るんですが、【前世からの因縁の魔を撃ち世に光を取り戻す伝説の姫】って役はもうちょっとこう…。主人公とセクシャルラブシーンしたり、化け物にさらわれて『きゃあああああ~!』と悲鳴(の様な堂間声)を挙げたり、敵の首領が『美し~い…』と言って撫でたりしてるのがどうにもシラジラしくって…(;´Д`)
[ビデオ(邦画)] 6点(2016-10-21 13:40:58)(良:1票)
44.  GODZILLA ゴジラ(2014)
前回のハリウッドゴジラもだったけど。  【人類がいつかは放棄しなきゃならない核兵器の影響で生まれたモンスターが警鐘として襲い掛かってきた。英知を結集して退けたが決して勝てはしない。再来したら貴方はどうする?】  というテーマを何としてもボカす氣なんですかね欧米の人達は。
[地上波(吹替)] 4点(2015-09-26 14:12:51)(良:1票)
45.  ピンポン 《ネタバレ》 
青春映画。ギャグ映画。クドカン脚本。唯我独尊タイプのアスリートの青春も1コマ。男子高校生時代のアホぶりとトンガリぶりと輝きぶりを、経験者の視点充分に描かれている。爽やかぶりも良し。これで充分。 …そうそう、準決勝でのペコの膝の回復。不思議でもご都合主義でもなく、実際あり得ます。【若干付記】…いつも共演者を食い尽くして自分の世界を作ってしまう夏木マリさん&竹中直人さんコンビの相手にされながら、食われないどころか『もっと高く!』飛んだ久保塚洋介さんとARATAさんの若手コンビは凄い役者だったんだなと思いました。両者とも長続きしなかったけどね。
[地上波(邦画)] 7点(2015-07-26 10:46:51)
46.  亡国のイージス 《ネタバレ》 
日本での本格ミリタリーアクション映画を作りたいという意氣込みや本物の戦闘・戦争が迫ってくる脅威を描きたかったのは解るんですが、登場人物の人間性の描き方が不足で、その割には格闘アクションに比重を置いちゃったために感情移入が今一つできず、結果、ゲーム的な展開に終始してしまったなと見えました。兵器を扱い国を防衛する立場の人間が、いくら息子の敵討ちだからって【あの国】に加担するのは同情できませんでした(息子は殺されたわけでは無いし)。それと個人的には真田広之さんのアクションは、空想特撮の世界でのみ映えるんだなと実感しました。
[映画館(邦画)] 4点(2015-07-12 06:48:05)
47.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
子供時代の美しい思い出に浸って癒され、現実に戻って1つ大人になってから爽やかに人生を再スタートする、という大林監督の映画手法は毎度良い味わいを出していて好きです。安定した演技力を持つ役者陣を揃えたのも勝因。それにしても驚いたのはお笑い芸人だったはずの鶴太郎さんの見事な役者ぶり。ここは予想もしてなかった良さでした。亡き両親とのふれあいでオトナに成長できた主人公。なのに名取さんとのパートをあんなふうに差し込んだのは個人的に残念。
[地上波(邦画)] 6点(2015-07-10 05:25:37)
48.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 《ネタバレ》 
褒めちぎった[VSビオランテ]以降の有様を見て…   過去の栄光とネームバリューの大きさだけで、出演すること自体が飽きられているのに大物扱いされ続ける年配俳優みたいなゴジラと、ソロデビューさせたからには是が非でもドル箱スターにしたいが為に、メークと衣装の愛らしさでゴリ押しが続けられる小娘アイドル歌手みたいなモスラと、奇抜なルックスと存在感だけで勝負するが、結局最後はヤラレ役で退場というパターンに決まっているお笑い一発屋芸人みたいなキングギドラ。こいつら【3バカ怪獣】を今更勢ぞろいさせて作る話なんて、どうせネタ切れのバトルロイヤル程度だろうとナメてた私がバカだった。いや、公開当時のポスターに写っているコイツらの顔ときたら、3バカどころか魑魅魍魎か文字通りの【化け物】で、この時点で氣付いたものの、本編映像はもっと凄まじかった。くだらない程に甘ったるかったこれまでの物語を(毎度の事だが)全て御破算にして心機一転。ゴジラが戦没者の怨霊。それゆえ残虐に暴れまわり、その他2人プラス1の怪獣が古代から日本を守護した聖獣として、残虐ゴジラに立ち向かう。怪獣が引き起こす恐ろしさの表現もまた嫌悪感が湧くほど巧み。『怪獣映画は恐怖映画でなければならない。』と評していた人がいたが私も賛成。もう二度と見たくないと思わせる恐怖映画だった。そう思わせてくれたからこそ高得点を献上する。尚、若干付記するが、商店の飼い犬を殺そうとしたクソガキどもに襲い掛かり、見事にこのガキどもを成敗した【化け物モスラ】。私は大ファンになった。
[ビデオ(邦画)] 9点(2015-06-24 08:48:39)(良:1票)
49.  GODZILLA ゴジラ(1998)
まあ、あんなもんでしょう。  米国が作る映画の中で、米国軍以上に強い存在なんてあり得るワケないので。  もし、ガメラの制作権を許可しようモンならコイツら、ガメラが手足を殻に入れて防御体制になった隙に敵モンスターを爆破して 『我々の勝利だ!』とか叫んで、立ち去るガメラを見送りながら主役と恋人がラブラブするシーンで終わらせるんでしょうよ。
[ビデオ(吹替)] 3点(2015-06-21 13:59:39)
50.  テルマエ・ロマエⅡ 《ネタバレ》 
part1のパターンを踏襲した前半がちと長ったらしく感じました。その後に波乱あり、でもやっぱりテルマエの効力で解決。ラストシーンもエンディングも、誰も悲しまずに済む仕掛けで〆たのは嬉しかったので良しとしましょう。    ………ケイオニウスは?
[地上波(邦画)] 7点(2015-06-20 23:22:07)
51.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
あまりの整合性の取れなさに、制作に関わった全てのスタッフが解っていたでしょうね。つまらない事を。何がつまらないかは他の批評家さん方の仰るとおり。いつも役作りに徹底するはずの中井貴一さんが、どんな環境で何年間過ごそうとも絶対に大阪弁を使い続けるほど強烈な誇りを大阪に持っている大阪人の役なのに大阪弁を使わない。そんな所に中井さんとスタッフの、この映画を作る姿勢が見えたように思えました。それにしても、【職務に実直な人柄で周囲の人を教化していくナイスミドル】が堤さんで、【一種異様で巨大な野望を達成するために突き進むクレバーな変人】が中井さんって、この二人が得意とする役どころが逆なのは制作スタッフの思惑かな。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-06-20 19:45:56)
52.  男はつらいよ 寅次郎子守唄 《ネタバレ》 
何というか、真面目に観ると寅さんの無神経さとデリカシーの無さは今の時代なら爪弾き物ですね。昭和のあの頃なら許されたのかどうかは当時は幼かった私には解らないけどコメディにしては後味悪いし、寅さんの【心根は優しい男】の設定が表しきれず終わった感じの回でした。交際一か月で結婚決める弥太郎さんと京子さんも凄いけど合唱で氣心が知れてたという事かな。何氣に、泣くべきシーンで泣き、笑うべきシーンで笑えた0歳児赤ちゃんが偉い。あと若き日の春川ますみさん。ポニーテールとリボンが似合う可愛いお姉ちゃんだったという発見が収穫の映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-20 17:08:04)
53.  男はつらいよ 寅次郎相合い傘 《ネタバレ》 
あれ?いつものパターンと違う寅さんだな、と氣付いたのは物語も中盤に差し掛かってから。寅さん鑑賞歴が浅い私でさえ解ったいつもの【可愛いお人形さん】では無いタイプのマドンナ・リリーさん。氣心知れてても初対面でも、二人もの男と同室で枕並べて寝る豪氣さに唖然(笑)。女一人で世間の荒波を渡ってきた強さも、隠してた寂しさも弱さも、そしてなにより寅さんへの想いも、並々ならない強烈なヒロインでしたね。『女の人も幸せに出来ない男だって?そんなもん男の自惚れだよ!』の台詞は秀逸。寅さんと互角にケンカ(=理解・信頼)できる唯一のマドンナではないかと。だからこそあの別れ方なんですね。確かにこの二人は結婚なんて無理でしょう。プラトニック・ラブってやつか。でもこれこそこの二人に相応しい粋な関係かな。悲しいようで爽やかな回でした。どうりで高得点なわけだ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-06-20 17:07:05)
54.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 
弱小運動部が何かのきっかけで自分の心にある【本音】に気付き、本氣で取り組んで栄光掴む…という話は、細かい事を抜きにして楽しめますし爽やかで良いです。学生時代に体育会系だった者からすれば尚更です。体格とキャリアに勝る相手に逆転勝ちする描写も、不思議なほど嘘臭さが無くて爽やかでした。そうそう、バブル期だった当時なので清水美沙さんとか松田勝さんとかいう俳優さんいましたね。懐かしいです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-20 17:05:11)
55.  のぼうの城 《ネタバレ》 
フィクションだろうと御伽噺だろうと構わない。その昔テレビ放送していた【まんが日本昔話】なみに心動かされた。笑ったし驚いたし、ほのぼのしたし感激した。最初こそ男のプライドを立てるための喧嘩だったのに、巻き添え食った領民のために涙流して激怒し復讐になる。しかもその奇襲戦法ときたら、敵の人心をも惹きつける策って…(絶句)。これ最強の戦術でしょう。こんな魅力的なトノ様だったらそりゃあ農民は笑って付き従うし家臣重鎮だって腹決めて付いていくでしょ。従姉妹の姫様だって、惚れた理由の具体的描写は無いけど惚れるのも頷けるってもの。強いフリして怒鳴ってカッコつける男なんぞより、弱さも怒りも涙も剝き出しにして、家臣領民のために闘いぬいたこのトノ様は最高。拍手喝采。スッキリした。『良き戦であった!!』。ただ一言だけ、成宮寛貴さんと榮倉奈々さんは時代劇の演技を研究していただきたい。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-06-20 16:47:33)
56.  鬼畜
遥か昔、週末の深夜の娯楽としてテレビで映画が放送されていた頃に観たものを思い出してのレビューなのですが、まぎれもない秀作映画です。作り手が何を描き表現したかったかは受け手の感じ方次第でしょうけれど、【人間】そのものへの警告と受け取りました。自分の命以外はオモチャ同然に踏みにじる事件が増加する昨今こそ、誰もがこの作品を観て欲しいものです。人間の業があまりにも鮮明に描かれている恐ろしい作品です。結婚を意識している人。子供を作れる立場の人。是非ごらんになってください。
[地上波(邦画)] 10点(2015-06-16 05:08:10)
57.  ZIPANG
笑わせる映画だったのか?(唖然)。…だとしても、徳川幕府(=江戸⇒現代日本)を陰から発展させた実在ヒーローである服部半蔵を、あんな奇人変人みたいに描くのはひどくないか??(呆氣)。
[映画館(邦画)] 5点(2015-06-16 05:06:57)
58.  陰陽師Ⅱ
今井絵里子はナゼ女優になれると思ったのだろう?。それ以上に、深田恭子はナゼ女優を続けていられるのだろう?。
[ビデオ(邦画)] 1点(2015-06-15 10:51:44)
59.  海猿 ウミザル 《ネタバレ》 
若さと情熱と喧嘩と愛と、恐怖と挫折と友情と栄光を、ファーストフードの『今だけ半額♪』の連呼CMみたいに大盤振舞した映画。バブル時代は終わってるのにこの軽い明るさ。情に流されて無罪放免で万歳なラストも何だか。
[試写会(邦画)] 2点(2015-06-15 10:45:31)
60.  この子の七つのお祝いに 《ネタバレ》 
さすが名女優たる岸田今日子さん、その演技力と佇まいで鑑賞者を恐怖のどん底に陥れます。そしてもう一人の名女優の岩下志麻さんも負けじと、【女子高校生の頃の写真】で鑑賞者を(以下自粛)。
[地上波(邦画)] 5点(2015-06-14 14:36:41)
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