81. 帝都物語
当時観たときは相当なインパクトがあったんだけど、改めて観てみると話があちこち飛んで集中できない。この世界観は大好きなので、もっとシンプルにすればよかった。加藤のキャラは嶋田久作あってのものですね。 [DVD(邦画)] 5点(2018-10-05 19:54:49) |
82. サバイバルファミリー(2017)
3.11後、今の生活レベルを本気で一世紀前に戻したら、と考えたことがあたけど、この映画みたいに電気機器関連も全部となると結構厳しいもんですね。途中で会う人が少な過ぎるのがちょっと気になるかな。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-10-05 19:48:53) |
83. 疑惑(1982)
子どもの頃にテレビで観て、とにかく桃井かおりの存在感とワインからラストシーンまでが強烈に印象に残ってた。改めて観てみると弁護の進め方などでいくつか引っかかる点はあるけど、やはり主役の憎らしさでそんなことは吹っ飛んでしまう。 [地上波(邦画)] 8点(2018-10-01 23:38:00) |
84. 四月物語
内容はなんてことない。松たか子が初々しく、でも表情でしっかり演技ができていてちょっと感心した。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-09-26 19:30:01) |
85. アカルイミライ
どうしても有田や仁村には感情移入できないし、気持ちもわからない。実際そういう意味不明な、衝動的な行動が多い。高校生も含めた、彼らのような若者もいるが、仁村の妹やその彼氏なども若者だ。監督はそこら辺をどう捉えていたのだろう。 [DVD(邦画)] 5点(2018-09-25 00:28:51) |
86. 青いうた~のど自慢 青春編~
田舎者の上京物語としては、まあ普通。残された方も同様。弟と主人公の彼女の爽やかな演技が良い。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-09-23 20:55:57) |
87. スマグラー おまえの未来を運べ
スリリングな展開でラストまで引っ張っていく力は凄い。でも主人公の成長や変化が感じられなかったのが残念。あとジョーの背景ももう少しわかるよ良かった。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-09-23 20:52:18) |
88. 双生児
明治時代の何か混沌とした雰囲気、独特なメイクや衣装、大好きです。捨吉の登場シーンなんか素晴らしくて何度も観てしまう。光と影の使い方が絶妙です。 [DVD(邦画)] 8点(2018-09-18 22:52:33) |
89. 百円の恋
一子が周囲の人たちとかかわっていく中で、少しずつ変わっていく(もしくは抱えているのもが表出されていく)過程は、その演技力も合わさって引き込まれる。ボクシングのシーンも相当追い込んだであろうことがビンビン伝わる。ただ、主人公二人が共感できるタイプではなかった。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-09-13 23:45:53)(良:1票) |
90. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
スタンドバイミー的な男子の冒険やバカバカしさもいいけど、やはりこの映画はナズナですね。魅力は典道じゃなくてもしっかり伝わります。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-09-13 00:37:16) |
91. の・ようなもの
伊藤克信、懐かしい!こういう昔の邦画の雰囲気は好きだけど、やっぱり面白みに欠ける。セリフも聞きづらい。秋吉久美子の可愛さに改めて驚いた。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-09-04 23:55:45) |
92. IAM A HERO アイアムアヒーロー
ZQNの感じ、あそこまで原作通り表現していることに驚いた。ハイジャンパーも良かった。でも人間側もすべて原作通りにしちゃうと、いまいち緊張感に欠け、後半は面白みが減りました。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-09-03 19:17:53) |
93. 二重生活(2015)
尾行、近すぎる!尾行した対象者が不倫というのがいかにも過ぎるけど、面白かった。彼が離れていく経緯がもう少し欲しかった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-07-31 21:51:38) |
94. 昼顔(2017)
上戸彩の暗くて脆い雰囲気はよく出ていて、伊藤歩がクラクションを鳴らすシーンなんかもとても良かった。けどこれ、内容としては映画にする必要があったのかなと、感じてしまう。 [地上波(邦画)] 5点(2018-07-02 10:53:17) |
95. 永い言い訳
原作は非常に良かった。映画では、津村の行動が少し極端に描かれているかな。大宮家の子どもたちとのやり取りは、もっとぎこちない方が良かった。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-06-10 22:12:07) |
96. 凶悪
リリー・フランキーの演技は予想道理で、特にインパクトなし。それよりもピエール瀧は非常にいい役者になったと感じた。内容に関しては、事実に基づいた衝撃的な内容であることは確かだけど、淡々と進み過ぎで映画にする意味があまり感じられない。原作の方が良かった。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-06-04 09:24:47) |
97. きみはいい子
真面目な作りで良かった。主人公のダメっぷりに呆れたけど、今の小学生には確かに手こずりそう。ラストの2回目のノックは余計。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-05-20 00:11:34) |
98. 苦役列車
こういうどうしようもない奴の物語、好きだな。主人公の演技も素晴らしい。ラスト、一人で海に来た時のシーン、数少ない「青春」の回想が結構切ない。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-05-16 23:32:03) |
99. 転校生-さよならあなた-
身体が戻った後の、相手の一部が残っているという部分が今作は肝なんだね。それはいいとしても、よくわからん、説明不足な展開があり過ぎ。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-05-13 00:05:13) |
100. 風が強く吹いている
一つ一つのエピソードが浅いし、トレーニングシーンが苦しそうじゃないので、それで箱根に出場できてしまうことやシード権を取ってしまうことに違和感が残る。 [インターネット(邦画)] 4点(2018-05-12 23:51:31) |