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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  億男 《ネタバレ》 
お金の謎に迫るミステリー。 と言っても、中身は『お金とはなんぞや』のレクチャービデオ。 案外、宝くじが当選したときにもらえる銀行の冊子が真理だったり(笑) ミステリーなのは九十九の行動で、ミステリーを成立させるための思わせ振りなのは、オチからして仕方がなかったか。 北村一輝さん、藤原竜也さん、沢尻エリカさんのお金講義も、最後の高橋一生さんの謎解きもよかった。黒木華さんの決断もね。(ここはラストに含みがありましたし、そーこなくっちゃって感じ!) 主演なんだけどお金の渦に流されっぱなしの男を佐藤健さんが好演されてました。 頼り無さそうでいて、物語の結末までうまく運んでくれました。 あまりお金に縁がない自分だからこそ、スッと入ってきた内容だったのかも。 ひとつ難点を言えばエライザちゃんをも少し見たかったかな!?
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-08-18 22:20:32)
122.  未来のミライ 《ネタバレ》 
ファンタジーですねー。くんちゃん目線なのでとりとめもない展開でも、まぁついていけたかな。 断片的なトリップも演出が良いせいか楽しめました。 これまで作ってきた作品にも助けられた感は否めませんが、くんちゃんと未来ちゃんに免じて大目にみよう。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-06-22 19:31:03)
123.  万引き家族 《ネタバレ》 
大家族から核家族、引きこもりなんかを経て、ついには他人と家族をつくる時代に突入か? 絆とはなんぞや、を問うには『万引き』はいささか邪魔な要素だったのかな。 キャッチーな感じで集客とか宣伝には良かったのかもしれないけど。 是枝監督の作品はこーゆー感じ、というのをわかった上で観て、見応えがあるんだからたいしたものです。 リリーさん、サクラさん、希林さんは流石です。 高良さん池脇さんの取り調べは、蛇足な感じもしたけど、避けては通れまいか。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-05-12 09:17:08)
124.  いぬやしき 《ネタバレ》 
木梨さん良かったです。役柄的に老け感を全然隠さない潔さ。 煮え切らないダメ親父なんだけど、やさしい。 やさしい男ってのはつよいんですよね。 うだつのあがらないヒーローなので爽快感に欠けましたがこんなのもありかと。 佐藤さんがダークサイドに堕ちていくさまは少し整合性に欠けると言いますか、調布の事件はあまりにも唐突。 2ちゃんでバンバンとか、映画が安っぽくなるので考えて欲しかったなぁ。 なにかの小説で読んだんですが『殺人者の未来は閉じていく』んですって。 なんかそんなのをしみじみ思い出しました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-02-18 23:28:20)
125.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
今年もあとわずか。 ならば今年話題になった作品を観ておかねば。 ということで観ましたよ、カメトメ。 なるほど仕掛けがあるとゆー話は聞いていたので、こーゆーことだったのかと。 わりとメディアで取り上げられつつも、仕掛けの内容までは漏れ伝わってこず、世間の優しさに助かりました。  ただ、まぁ、仕掛けの存在すら知らなくて観た人には、より楽しめた作品だったのかな。 基本ゾンビ映画好きのわたしにしたら、改めてゾンビの万能さに気がつけたことも嬉しい副産物でした。  この映画、たぶんクチコミでどんどん盛り上がっていったと思うけど、クチコミってゾンビに噛まれるのと似てますね(笑)
[DVD(邦画)] 7点(2018-12-24 06:08:22)
126.  平成狸合戦ぽんぽこ 《ネタバレ》 
いろいろ考えさせられる作品でした。 いわゆる人間の無自覚ぶりになんだかなぁ。と。 すぐうれしくなって宴、見事な妖怪大作戦、タヌキの世界も悪くないなと思いつつ、いつでも好きなときに『天ぷら』を食べられる人間の生活も捨てがたい。ストレスフルだけどね。 それならお互いの生活を守るためバランスとって、共存しようぜ。ってことですよね。 この手のテーマをこの温度で描く力量は、流石、高畑勲監督ですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-15 05:23:32)
127.  溺れるナイフ 《ネタバレ》 
劇中の『キレイなうちに撮っておいてもらったほうがいいね』って言ってた写真集みたいな映画でした。 そら菅田さんも小松さんも色んな映画で重用されるわけです。 二人のプロモーション用の映画としては楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-08 23:31:10)
128.  ユリゴコロ 《ネタバレ》 
いくらなんでも殺しすぎ。 佐津川ちゃんとのリスカセッションは怖すぎ。 と、まー『すぎたるは及ばざるが如し』のはずなんだけど、意外と良かった。 松山ケンイチさんで持ち直したといいますか、よし、最後までコイツらに付き合ってやろうじゃねーかと思えました。  映画のセオリー、『子供を殺したらアカン』ってのを思い知りました
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-22 23:25:38)
129.  DESTINY 鎌倉ものがたり 《ネタバレ》 
まーまー突飛な物語で、CGも多用されてるんだけど、何故か引き込まれる。 それはもう、高畑充希さんと堺雅人さんの温かい夫婦愛の為せる業。 そこをしっかり見せてくれたおかげで、すっかり身を委ねて楽しめました。  素晴らしい!
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-22 22:18:30)
130.  光(河瀬直美監督作品) 《ネタバレ》 
熱が出たり、歯が痛くなったり。 体の不調が顕れたときに初めて健康のありがたさを知るんですよね。 視覚を失ったときの事なんて、わからんよ。 想像を絶する。 だけどこの映画で、少しだけ感じることができたかも。 見ることに頼りすぎな世の中で、感じたり、触れたりすることの大切さっちゃー陳腐な表現ですが、そんなものを教えてくれた。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-04 00:38:37)
131.  映画 聲の形 《ネタバレ》 
いじめなんて、ろくなもんじゃねえ。 てのをしみじみ感じさせてもらいましたよ、えぇ。 ただ植野さんのエピソードで、いじめる側の心情を表してたのはわりと良かったかなと。 主人公はちょっと度が過ぎてたけどね。 まぁ、どーゆーつもりで改心したのかはさておき、西宮さんのビジュアル的な可愛さで、話の軸がなんだかフワフワした印象。 まぁ、可愛い子をいじめんじゃねえぞと言うので完走できたのも否めませんが。 ゆづるのオトナっぷり、永束の清純っぷりなど、脇が良かった。 でなかったら死にてえ(死に体)やつらのワンダーランドになるところでした。  しかし最近のアニメーションは楽しいテーマよりこーゆー重めのテーマが増えましたね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-09-16 00:23:24)
132.  あん 《ネタバレ》 
あれだけ手間をかけるようになったどらやきを、同じ値段で売るなんて。 樹木希林さんは謂わずもがなの素晴らしさ。 いいことが起きたあとはわるいこと。 これは映画の鉄則でもありますが、致し方なしですね。 季節が一周した、桜のとき。 ガラッと雰囲気の変わった永瀬さんがいました。
[地上波(邦画)] 7点(2018-07-07 20:29:26)
133.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
あまーーーーーーーーーい!  まぁいろいろ突っ込みたくなるところはありますが。 お任せしちゃいました、浜辺さんに。  よくぞ最後までやり通しました。 現実の人生ってのは『雑味』があるからあれだけど、映画はいいですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-06-16 21:16:29)
134.  追憶(2017) 《ネタバレ》 
なんとなく古臭いかなって撮りかたも、実は万人に分かりやすく、編集も実に無駄のないものでした。 ストーリーとしては、肝である過去の事件とは関係ない犯人の登場で『ことなき』を得ます。父は被害者、母は加害者って事では娘がかわいそうですね。とはいえあの3人で死んでいいのは佑さん。 さすがです。 キャストがしっかり役割を演じて、制作がきっちり仕事をした、良い映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-05-06 05:58:58)
135.  22年目の告白 -私が殺人犯です- 《ネタバレ》 
連続殺人犯とゆーよりは、牧村の妹をめぐる謎解きにシフト。 でも、まぁ真相はある程度の驚きがありました。 以下、おもいっきりネタバレなので、お気をつけて。 藤原名乗る→周りざわつく→中村取り上げる→偽物真犯人釣り上げる→伊藤と藤原仕掛人だった→藤原気づく→中村真犯人 と、まぁムリがあるはずなんだけど、感じさせないのは真犯人を捕まえてほしいと願う気持ちからか。 藤原竜也さんの功績は大きい。 伊藤英明さんも、ね。 時効を超えて真犯人にたどり着いた被害者遺族たちに敬意を表します。 映画とはいえ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-30 22:11:09)
136.  東京喰種 トーキョーグール 《ネタバレ》 
迫力ある映像でした。 突拍子もないお話でしたが、なかなかよかった。 葛藤のダークヒーロー。 腹が減っては戦はできぬ。 一体どーするのか。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-29 01:32:16)
137.  湯を沸かすほどの熱い愛 《ネタバレ》 
なんともやっかいな映画でしたね。 超絶感動できるところもあり、なんじゃそりゃってのもあり。 でも、まぁ、映画なわけだし。 なにかを考えるきっかけを与えてくれる、いい映画でした。 そもそも映画を人に薦めるのって苦手だけど、これなんか、まさにそんな感じ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-04 00:35:23)(良:1票)
138.  ドラえもん のび太と竜の騎士 《ネタバレ》 
どんな世界の人とも仲良くなれる。 突拍子もない設定もすんなり見せるのはドラえもん映画の凄みですねぇ。 一挙放送で立て続けに劇場版ドラえもんを見ていますが、どれも面白い。 この竜の騎士辺りから、当時見なくなった頃合いだと思いますが、変わらぬクオリティに安心しました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-25 08:53:48)
139.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 
名作に次ぐ名作で、ついにここまで来たか!といった内容。 ロボットのアイデンティティーやら使命、立場に依った正義感など、およそ子供向けには理解しづらい内容を、無理なく展開していく。 ジュドのカラーリングはガンダムチックで、人間の敵とは思えない。この辺りも先入観をうまく使った演出だなぁと感心。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-25 05:09:09)
140.  ドラえもん のび太の宇宙小戦争 《ネタバレ》 
今作ではやはりスネ夫の勇気が見処でしょう。 男の子は女の子を守るもんだ!ってゆーのに感動したものですが、たかだか30年で、女の子のなんと強くなったことか。 またコンプライアンス的な観点からも、命を張ることや正義の大義名分的なものも変わりつつあるような気がします。 久しぶりの観賞でなんだか不思議な気分になりました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-24 22:39:50)
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