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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  北の国から '84夏<TVM>
純の心の痛みと葛藤、正吉との友情と別れ、そして最後の心情の吐露、父との和解。今見ても色褪せない、少年の成長物語の最高傑作。
[地上波(邦画)] 10点(2015-03-01 17:03:45)
2.  手紙(2006)
東野圭吾は救いがないというイメージだったのだが(原作未読)。これからの人生、いつどのように凶悪犯罪の関係者になるかもわからないが、自分は事件や犯人やその家族を赦す事が出来るのだろうか? <追記>先日秋葉原事件犯人の弟が自殺した。この映画を思い出し見返した。現実的に救いのないもっと厳しい世界があるのだろうと思った。
[DVD(邦画)] 10点(2014-01-17 12:30:02)
3.  君よ憤怒の河を渉れ
これは20年ぐらい前の中学の頃、どうしても観たくて、浅草の映画館でリバイバル上映されているのをぴあで発見。独りで観にいった記憶がある。(レンタルビデオがあまり普及していないこの頃はリバイバル上映のために毎週ぴあをチェックしていた・・・)西村寿行原作で、「新幹線大爆破」と同じ佐藤監督&高倉健コンビのサスペンスアクション。これだけで十分期待できる。「逃亡者」的な展開なのだが、中野良子とのちょっとした恋愛要素もあり楽しめる。 <追記>25年ぶりぐらいに再見。大人になってから見ると、中野良子の魅力を再認識。美人ではないんだが、しっかりしているようで危うく、強気なようで弱気なところがなんとも言えない。中学時代にコレみて中野良子が好きになってしまい、それ以来自分の中ではいい女=中野良子だったような。原田芳雄も大滝秀治も元気だったなあと。
[映画館(邦画)] 10点(2004-02-15 14:43:16)(良:2票)
4.  就職戦線異状なし
公開された時、調度就職活動の時期で、面接の合間に時間があったので銀座(シネパトス?)で見ました。とても思い出深い作品です。歌も流行りましたね。今見ると印象は違うのかも?映画は見るタイミングで受ける印象は全然違いますからね。<追記>24年ぶりに再見。仙道敦子がこんなにいい女優だったとは。現代では大学校舎やTV局などは建て替えられ、貴重な記録映画にもなっている。当時は渦中にいたのでかなりの共感を持って見た(内容的にはリアルでした)が、今見るとさすがに懐かしさがこみ上げて来て、その後の自分の人生とはなんだったのか?について考えさせられ、あらためて「時間」の重さを感じさせられた。時代背景の違いはあるし、世代によっては過去への批判もあるだろう(ネットもケータイもない時代ですが)。が、就職活動モノは最近では直木賞の『何者』があったように、学生時代最大のイベントである事に変わりはなく、子供から大人への通過儀礼であり、自分探し系青春群像劇の最高傑作だと思う。結局自分は立派な大人にもなれなかったし、立派な人間にもなれなかったが、40代半ばになった彼らが現在どのように生きているのか?その後を見てみたい気がした。
[映画館(邦画)] 10点(2004-01-08 18:51:56)(良:1票)
5.  昭和残侠伝 死んで貰います 《ネタバレ》 
「今度生まれ変わったら私一人の義理に・情けに生きて欲しい」という映画史に残る名台詞がある本作品。初見は中学生の時。場所は新宿昭和館2階席。見終わった後は肩で風きって歩いた。「義理と人情を秤にかけりゃー、義理が重たい男の世界・・・」を口ずさんで。あれから20年が過ぎた。懐かしい思い出です。 <追記>18年ぶりに再見。家族愛あり、恋愛要素あり、ある種の師弟関係あり、単なる任侠モノに留まらないよくできた脚本。高倉健が堅気になろうとしてなりきれない所なんかは「男はつらいよ」を思い起こさせるし。共演者も粒ぞろいで、粋な芸者の藤純子の存在感は申し分ないし、兄貴分的存在の池部良は抑制が効いててカッコイイし、弟分的存在の長門裕之は程よいアクセントになっている。強いて難点を言えば、要素が盛りだくさんな分、殴り込みまでの過程が少々雑というか唐突で、耐えに耐えて爆発という感じがなくカタルシスに欠けるし、高倉健と池部良の「合流」部分もよく言えばスッキリ、悪く言えばスンナリしすぎていて、あれだけ堅気に拘っていた両者にもうちょっと葛藤や気の利いた台詞があってもいいように思うのだが、あんまりその辺がクドイのも「粋」ではなくなってしまうので、難しい所ではある。とは言え、シリーズ最高傑作であるばかりでなく、仁侠映画の最高傑作である事は間違いない。
[映画館(字幕)] 10点(2004-01-06 23:22:34)(良:1票)
6.  遥かなる山の呼び声
今までの人生でもっとも感動した作品。20年ぐらい前、中学時代に見た。これがどうしても観たかったのだが、リバイバル上映されないので、ビデオデッキとセルビデオを買った。よってビデオで観た初めての映画。観終わった後は震えが止まらず放心状態になった。デッキとテープで10万かかったけど、10万は安いと思った。その頃私は登校拒否をしており、毎日家にこもって、この作品を毎日2-3回見ていました。そういう生活が2,3ヶ月続いたので、200回ぐらいは見たんじゃないかな?何とか今までの人生をやってこれたのも、この作品があったからだと思ってます。心の支えとなってる映画です。
[ビデオ(邦画)] 10点(2003-12-23 02:46:11)(良:4票)
7.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 
中学生の頃どうしてもこの映画が観たくて、「ぴあ」で調べて小岩か亀戸あたりの公民館で近所の小学生・オバサンに混じって見た映画。今はいつでもビデオで映画が見られるからずいぶんいい時代になったと思う。作品ですが、高倉健が「どうしようかなあ」って悩むシーンがイチバン好きです。あとは、「出会ってから口をきくまでに半年もかかってなあ」と倍賞千恵子との出会いの思い出を回想するところとか。ちなみに山田洋次は当初主役に高倉健を起用する事は考えてもいなかったとか。 でもある人に「高倉健はどうか?」と言われ、いけるかも?と思ったそうです。
10点(2003-12-22 04:28:52)
8.  新幹線大爆破
小学校低学年の時に見ました。生まれて初めてみた邦画です。この映画がきっかけで、高倉健のファンになり映画ファンになりました。それから何回も見ていますが、何度見てもドキドキします。結末はわかっているのに最後の空港のシーンでは「頼むからおとなしくしていてくれ!」と子役にいつも叫んでしまいます。これがトラウマになり、以後の犯罪モノの映画では、よっぽどの極悪人ではない限り、いつも犯人役には逃げ切って欲しいと願うようになってしまいました。高倉健が死んだ仲間の家族宛てにダンボールに金を包むシーンでは、母親が小学生の私に向かって「あんた、たとえ犯罪者になっても仲間を裏切っちゃダメなんだよ」と言う始末・・・。ところで、同じ佐藤監督の 「君よ憤怒の河を渉れ」はご存知でしょうか?日本版「逃亡者」のような作品で、高倉健が追われて、原田芳雄が追います。こちらも面白いので見てください。 <2005年追記>先日、生まれ始めて浜松で下車したのですが、構内の線路のカーブ具合が映画と一緒で感動したのと、「ここでポイント切り替えしたんだなあ」と思うと、とても感慨深かったです。
[映画館(字幕)] 10点(2003-07-19 22:33:01)(良:3票)
9.  福耳 《ネタバレ》 
若くて健康な体と老年の経験と知恵。これを1人の人間が併せ持つ事は不可能なわけで、それを面白おかしく、そして切なく描き、生きるとは、老いるとは、そして死ぬとは、を問うている。結局死に際に悔いが残るのは恋心と家族との和解なんですかね。「先が見えない不安と先が見えてしまう諦め」それに対する、「見えないモノ(風)に向かって自分を信じて生きる勇気」のやりとりはちょっと説教くさいけど、素直に感動できた。ま、あんまり頑張らずに風に吹かれて生きる方が自分はラクでいいんだけど。現在、田中邦衛は実際に施設で復帰に向けてリハビリ中らしい。復帰を願う。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-10-21 12:42:45)
10.  フィッシュストーリー
60年間の3世代に渡る大河ドラマ。自分はなぜ今ここにこのように存在しているのか?を考えさせられた。いろんな本や音楽や映画に出会い、そういったものが影響して、人生の選択や意思決定をして、今ここに居る。それらの作品を作った人にも各々の人生がある。そういった、人はどこかで繋がっている、人はどこかで関係しているという、人生の本質と深遠さを感じさせられた。バンドメンバーは結局その後どうなってしまったんだろう。そこが知りたかった。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-10-07 10:30:08)(良:1票)
11.  見えないほどの遠くの空を 《ネタバレ》 
「今は幸せになって欲しくない。」かなり青臭いし、ちょっと説教臭いんだけど、やっぱ蘇り系は心打つな。死者からのメッセージは受け取る事が不可能だからこそ、説得力があるのかと思ったり。生きてる人間の想像でしかないし、願望を投影しているだけかもしれないが。この世に絶対はないし確かなものなどないが、そういう不確かなものを信じられるか否かという事なのかと。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-05-08 12:53:46)
12.  お引越し 《ネタバレ》 
親の離婚というのは子供にとっては大事件なわけで、その非日常が祭りとシンクロしながら進行。さらに、子供ならではエネルギーの爆発や火と水による感情表現の演出。この辺はちょっと過剰かな?という気もするが、リアリティーを追求する作品でもないし、これはこれでよいのかも。 ここではエリザベス・キューブラー・ロスの言う、1否認と孤立→2怒り→3取引→4抑うつ→5受容 が少女の成長と共に描かれており、最後の「オメデトウゴザイマ~ス!」で過去の自分を抱きしめる。ここは理屈抜きに感情が揺さぶられる場面。が、そこには開放感はなく、過去を封印し楽しい思い出を忘れ、過酷な現実に向き合おうという悲壮感さえ感じる。そして、中学生になったエンドロールの表情には諦観すら感じる。なんとも救いのない作品だ。
[地上波(邦画)] 9点(2014-04-23 12:00:00)
13.  百万円と苦虫女
逃げる姉と逃げない弟。各々に強さがある。ケータイを持たない姉と弟を手紙が繋ぐ。 カネを手に入れる度に海・山・地方都市と逃げ続ける姉、それを弟は強さと見る。結果弟は追い詰められる。その弟の姿を見て逃げないと誓う姉。 誤解や裏切り、信頼と不信、本音を言う言わない、出会いとすれ違いそして別れ。人間関係の距離のとり方の難しさ等々、人生のいろんなものが詰まっている。最終的には「逃げない」がテーマになっている印象だが、自分を追い詰めるぐらいなら適当に逃げてもいいと思うのだけれど。で、「自分探し」なんかやめちゃってラクに生きればいい。  
[DVD(邦画)] 9点(2014-01-23 10:43:22)(良:1票)
14.  恋する日曜日 私。恋した 《ネタバレ》 
背中で語る女、堀北真希がこんなに素晴らしい女優だったとは(海をバックにしちゃうとまるで高倉健のようですらある)。銚子の荒涼かつ雑然とした取り残された地方都市的な風景も何とも言えない趣がある。手振れが多く、室内シーンはライトも当てていないと思われ終始画面が暗いのがドキュメンタリーっぽく自然な感じがするし、ある意味その効果により海沿いの町の光と影のコントラストが見事に際立っている。 余命わずかな少女の純粋な悟りと、愛のない夫婦生活を送る人妻の諦観を対比させ「みんな不幸になればいいと思った」という俗世への嫌悪。そして、十数年で人生を閉ざされる少女の思いの丈を発露するラストの長台詞が終わったところで西日がバス内に降り注いで、堀北真希の満足気で恥じらいのある笑顔が浮かび上がる。よくこれだけピッタリタイミングを合わせられたと思う(これはワンテイクなんだろうか?)。でも、歌だけは余計だった。あと相手役の男もいまひとつ。
[DVD(邦画)] 9点(2014-01-10 12:54:28)
15.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
見方によってはありきたりな地方出身のマザコン話ではあるんだが、虚構のような現実感があるようにも思えるし、ある種のファンタジーにも思えるし、不思議な感覚に襲われる。
[DVD(邦画)] 9点(2014-01-09 13:34:34)
16.  日本のいちばん長い日(1967) 《ネタバレ》 
8/14の深夜にBSで見ました。時間帯がリアルだったのでとてつもない緊張感で見れました。キツイ事言えば、軍部関係者は皆どうしようもない。国の事を考えているとは思えない。状況も全く理解できず、戦争を続けようとする姿勢に怒りがこみ上げてきた。<追記>リメイク版の口直し的に9年ぶりに再見。汗、汗、汗。やはり、熱気とパワーが違う。タイトルまでが20分。ナレーションが少々クドイなと思いつつ、「長い日が始まる」というカウントダウンの緊張感そしてタイムリミットに向けての攻防戦。記憶ではもうちょっと官邸・政府の攻防戦があるように思えたのだが、攻防というよりじれったくて、イライラする「大日本帝国の葬式」手続きが続く。他方、将校決起は中枢だけでなく、厚木・児玉・横浜等々の周辺部まで描いているのがリメイク版との大きな違い。それにしても狂気のオンパレードで見ている最中何度大きなため息をついた事か。時間的制約があったという事が515や226と大きく違い凝縮されてる。上官に放送許可を訴えるものの「それが未練だよ」と諭されて、畑中が泣き崩れる所が印象的だった。将校たちの決起は自分達が精魂こめて取り組んできた戦争への未練だったのかもしれないですね。天皇発言の重みを先日のビデオメッセージで感じた後だけに、あらためて考えさせられる所もあった。『ヒトラー最期の12日間』と比較すると成り上がりヒトラーと伝統と文化の継承者である天皇の違いもよくわかります。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2007-08-19 05:53:33)
17.  男はつらいよ 《ネタバレ》 
「男はつらいよ」は30本以上はみていると思いますが、これを見たのは初めて。シリーズを沢山見てからコレを見たほうが感動は大きいのかも。とてもスピード感とテンポがあります。寅さんがネクタイして革靴を履いている。さくらがOLをやっている。さくらがとらやの2階に住んでいる。さくらが出て行く博を柴又駅まで追いかける。というシリーズ後ではありえないシーンが満載。そしてさくらと博と結婚して満男が生まれる。おいちゃん、おばちゃんの他に、寅さんはさくらの「お兄ちゃん」であり、博の「兄さん」であり、満男の「おじさん」なわけです。このファミリーなくして「男はつらいよ」はありえない。結婚や出産によって家族・親戚が増える。寅さん自身は絶対的な存在であるが、一方各々の家族によって多面的に相対化されていく。まさに伝説のスタートにふさわしい作品です。 <追記>15年ぶりに再見。この後何回か出てくる寅さんの博モノマネが最高に面白い。川甚もコロナで廃業になってしまい、時代の移り変わりをあらためて感じる。マドンナはよく言えばサッパリしているが、悪く言えばちょっと素っ気無いかな。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2006-04-16 02:15:27)(良:1票)
18.  二十四の瞳(1954)
題名は知っていたのですが、どういう話なのかは知らず、瀬戸内海の小島の、のどかな学園物なのかなあと思ってたら、こんなに切ない話だとは・・・。教員とは子供の成長と変化を期待して行う職業だと思うが、男子の殆どを戦争で失う辛さを考えると、現代においても一部の教員が君が代斉唱・国旗掲揚に過剰反応するのも、わからないでもない。ラストでバスが走る脇を、雨の中自転車通勤する先生の姿は嫌味がなく、それまでの背景・経緯を思い起こせば素直に感動できる。「スクールウォーズ」と並び賞されるべき先生物の傑作だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-12-05 23:44:36)
19.  網走番外地 望郷篇
番外地シリーズは中高時代に結構みました(主に新宿昭和館で)。当時私は高倉健がスクリーンに登場して、カッコよければストーリーなんてどうでもよかったんですが、(まだ若かったせいか、どちらかと言うと花田秀次郎よりも橘真一のキャラの方が好きでした)この作品はシリーズ中でも名作に入ると思います。まず、番外地シリーズには時々子役が登場し(有名なのは真田広之)、高倉健との交流がひとつの見所になるのですが、下記の方が書いているように本作では結構泣かせます。悪役の存在感も重要なポイントになるのですが、この杉浦直樹はシリーズ中でも屈指の相手役だと思います。2人のやりとりにはシビレルセリフが多いのですが、特に最後の口笛を吹きながらの「なかなかやるじゃねーか」「よく逃げねーでいたな」はシリーズ中の決闘場面においても名シーンです。アラカンの親分振りも堂々としているし、舞台が長崎というのも情緒があってよいのですが、唯一の難点がヒロイン役の中途半端さです。ひそかに高倉健を思ってるのかと思えば、ダンナとはイチャイチャしてるし、討ち入り前には大勢の組員の前でオイオイ泣いてしまうし・・・。あれじゃアネサンって感じが全く無いし、単なるイモネーちゃんでしかないです。
[地上波(字幕)] 9点(2005-07-23 16:41:03)
20.  スクールウォーズ HERO
中学時代から、ラグビーに憧れ、ラグビー部のある高校を選んで受験。高校1年の時に原作を読んで、とても感動し、2年のときにドラマ化された時は毎週楽しみでした。(ドラマはかなりき脚色入ってますが・・・)。プロジェクトXでも放映されましたが、本作品はかなり原作に忠実だと思います。カテゴリーには入ってないですが、これは「実話」です。実話とは思えない、奇跡の物語です。単なるスポ根でもありません。ラグビーについての知識は不要です。最近他人と上手くいかないなあと思う人は必見です。他者との信頼関係の構築についてとても考えさせられました。
[映画館(字幕)] 9点(2004-10-18 01:36:30)
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