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プロフィール
コメント数 104
性別 女性
年齢 53歳

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1.  青の炎
演劇好きとしては蜷川さんが撮ったから観てみたかったのですが、主演の2人がどうも、、、と最近迄躊躇していました。偶然年末の深夜帯で放映されていたのを観て、最後ボロボロに泣いてしまいました。前々から二宮くんの演技はドラマで観ていて、上手い子だと思ってはいたモノの、ここまでだとは思わなくて、いい歳して彼のファンになってしまいました。すっかり二宮くんに引き込まれてしまい、作品として客観的に観れなかった様な気もしますが、作品全体に漂う青のカラーは主人公の青さ(未熟さ)も表現されてるんですよね。映像が美しかったのと、主人公の心の闇が上手くマッチしていたと思います。これ観て次は蜷川演出で二宮くん主演の舞台、やって欲しいなぁーなんて思ったら、既に1年前、蜷川演出×岩松脚本×二宮主演で『シブヤから遠く離れて』が上演された後でした、、、凄く悔しい。もっと早く映画観てれば良かったと後悔しました。ってのは凄い個人的意見です。すみません。
7点(2005-02-20 02:40:02)
2.  恋の門 《ネタバレ》 
松尾さんのファンなので観に行きました。ハッキリ云って、今年観た映画の中で個人的ランキングBest3に入ります!漫画は未読ですが、松尾さんの持つ世界観と笑いの要素が、これでもかってくらい詰まっていて、こんなに映画館で笑った作品は、もしかしたら初めてかもしれません。当人は真剣であるが故に、思わずとった行動や言動が、何処か笑える事があったりする所の表現が、小劇場ならではの笑いに昇華させる手腕は流石松尾さんだと思いました。絶妙なキャスティングで、特に個性溢れる脇役陣の演技を観ていたら、スクリーンとゆうより舞台を観ている感覚に陥りました。主人公二人に共通しているのは"漫画"とゆうキーワードだけで、表現する作風や漫画に対する思いは対極にある。なかなか相容れなくてどうしようも無くなった時、セクシーな年上の女性や、昔憧れていた相手に迫られると、簡単に身を任せてしまう(彼女の場合は未遂で終わるけど)所等、誰でもある事。でも相手を好きだとゆう気持ちには、嘘偽りは無い。普段所謂恋愛映画って苦手なので殆ど観ないのですが、こうゆう世界観にある恋愛は逆に入りやすかったりしてしまう所が、作品の持つ力なんだなぁ、と改めて松尾さんの才能にメッタ打ちにされてしまいました。決して演技力がある、とは言い難い松田くんですが、あの佇まいは彼にしか出せないだろうし、酒井若菜ちゃんの上手さにビックリしました。また、この二人だからこそ良かったんだとも思いますし。それから大竹しのぶさん。この方も改めて凄く上手い女優さんだと思いました。あの人の纏っている空気感は他の人には、絶対真似出来ないですよねぇ、、、ホント時間一杯楽しめた一本です。
9点(2004-11-26 01:27:41)(良:2票)
3.  機関車先生(2004)
原作の小説は未読です。秘かにファンの(笑)坂口くん初主演映画、とゆう事で観に行ってきたのですが、、、ファンだからこそ云ってしまいます。坂口くんの演技力ではこの役柄はハードルが高すぎだった気がしました。喋れない役だからこそ、表現力にかかってくる。それはオーバーアクションではなくて、滲み出る感情がまだ彼では観ている観客(ま、私なんですけど)伝わってこなかった。これが残念でした。ただ彼のファンとしては、初主演作をプロモーションフィルムみたいな作品でなく、こういった予算も少ない手作り感覚のミニシアター系作品を選んでくれた事には拍手を送りたいです。逆に子供達の伸びやかな演技に救われていた気もします。舞台となった時代背景も、小道具があってこそ「あぁ、昭和中期なんだ」と分かる程度で、もう少し時代を描いて欲しかったと思いました。きっとこの作品はドラマで10話くらいで作った方が、色々と細かいところまで伝わったのではないかなぁ、と。あと、個人的に嬉しかったのは小市慢太郎さんが出演されていた事でした(笑)
5点(2004-08-18 23:21:02)
4.  CASSHERN
映画館で観る作品ではない気がしました。きっと自宅でDVDで観た方が良いかもしれません。とにかく目が疲れたし、画面は殆ど暗いし、カット割多すぎだし、何度も寝そうになるくらい辛かったです。ただキャシャーンがロボットの大群と戦う場面は、とてもカッコ良かったのと、その戦闘を逃れてルナとキャシャーンが山で語る場面の表現は好きでした。
5点(2004-05-22 04:26:38)
5.  真夜中まで(1999) 《ネタバレ》 
ジャズライブハウスへよく行くので、どうしてもシステムに関しての無理がツッこまずにはいられませんでした(苦笑)1stステージから2ndステージの、休憩時間に主人公のトランペッターが巻き込まれる事件が、上映時間と同じ時間で進行するとゆう設定ですが、、、休憩時間が2時間もあるジャズライブなんて、クラブイベントでもない限りまず無いです。入替制でも大抵1時間が最長じゃないでしょうか。通しだったらこんなに待たされたら、普通聴衆は終電無くなるし殆ど帰ります。それにお客さんがライブ中にリクエストした曲に関して、大勢のお客さんの目の前で高慢な態度で却下するミュージシャンなんて居たら、まず店側が雇いませんよ。そして↓で【ドラえもん】さんが指摘されてる様に、真田さんの頬が膨らまないのも、トランペッターとしては有り得ません。いくらフィクションでも、折角佐山雅弘さんpfと小井政都志さんbsはじめとして、本人役で出演していた本業のミュージシャン達を使ってくれてるのに、ライブの臨場感が半減してしまってます。まぁ、映画と現実は違うので、もっと大目に見ないとダメなんでしょうが、あまりにあまりだったので、つい。和田監督ゴメンナサイ、、、
4点(2004-04-07 01:58:40)
6.  溺れる魚
何も予備知識無く見たせいか、結構楽しめました。椎名さんの3枚目感と窪塚くんのなよっとしたキャラのコンビが面白かったです。
7点(2004-04-07 01:24:02)
7.  ピンポン
原作読んだ事ありませんが、キャスティングは良かったと思います。これでもう少しテンポが良ければもっと面白かったかも。卓球の玉がCGってのを知らなかったのですが、試合の場面は迫力あってその点は楽しめました。
6点(2004-04-07 01:19:38)
8.  五条霊戦記//GOJOE
隆大介を弁慶に配役した事と、ラスト近く永瀬くんが「弁慶ーーーー!」と叫んだ演技に対してのみ点数です。役者は良かったのに、、、もっと面白く作りなおして欲しいくらい、勿体ない作品ですよねぇ、、、
5点(2004-04-05 19:31:31)
9.  キル・ビル Vol.1(日本版)
映画って監督が表現したい世界に対するこだわりの強さによって、現実的には有り得なくても納得させられるんだ、って事を学んだ作品でした。これが監督の自慰行為でなく、ちゃんとエンターティナーとして成立してるかどうかは、観た観客(私達)の感性次第。私はタランティーノの表現したい世界観を楽しめる側の観客でした。ただタランティーノに感謝したいのは、もう二度と大場健二さんを映像の世界で見る事は無いと思っていたので、千葉ちゃんと共に彼を出演させてくれた点を加算すると9点にしたいくらいですが、本来なら一本だった作品を、Vol.1とVol.2に別れた事が、どう転ぶか分からないので8点止まりで、、、
8点(2004-04-01 02:44:09)
10.  柳生一族の陰謀 《ネタバレ》 
深作監督って凄い!と観た当初高校生ながらも愕然とさせられた作品でした。役者の皆さんも皆力ありますしね。今観てもドキドキします。特に柳生親子の十兵衛と宗矩の確執は、凄まじいモノがありました。ラストの「これは夢じゃ、夢でござる」と家光の首を持って宗矩がグルグル回る場面は、一生忘れられない場面です。錦之助さん、凄いなぁって。ちなみに私も、千葉ちゃん=柳生十兵衛です(笑)
9点(2004-03-30 04:59:31)
11.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
今更云いたい事は殆ど出尽くしているので、多くは書きませんが、映像の美しさと日本人俳優の健闘、そして米国スタッフのリサーチには脱帽です。突っ込む所はあるけれど、この作品はあくまでフィクション、そして何よりハリウッドのメジャー作品であるとゆう事を念頭に置いて観ると、作品をより楽しめると思います。日本人なら是非映画館で観て頂きたい作品ですね。ただラストが、天皇謁見で終わっていてくれれば、9点だったんですが、、、
8点(2004-03-30 04:46:53)
12.  模倣犯
期待して観たのが悪かったのか、こんな作品しか作れないのか、残念な出来でしたね。でも中居くんは思ったより悪くなかったと思います。彼はこうゆうタイプの役柄、上手いと思うんですが、、、
4点(2004-03-30 04:35:56)
13.  BROTHER
殆ど北野武作品を観た事がなくて、ちゃんと最後迄観たのは多分これが初めてかもしれません。だからなのか、個人的には結構面白く拝見出来ました。あと寺島さんと加藤雅也がとても良かったです。
7点(2004-03-30 04:28:04)
14.  ぼくんち
観月ありさって嫌いじゃないし、彼女の持つあっけらかんとした明るさが、かの子姉ちゃん役で女優として一歩進めるかも、と期待していたのですが、原作の持つ世界観が悲惨さだけが強調されていて、役者の演技云々よりそちらの方が目立ってしまって、とても残念でした。予告編で観た様なテンポの良さで、全編撮ってあればもっと良い方向に転んだと思うんですけどね、、、
5点(2004-03-30 04:23:29)
15.  顔(1999)
藤山直美は上手いと思います。トヨエツの役柄も好きですし、大楠さんもとても良かった。でも作品の持つ世界観があまりに暗すぎて観ていてちょっと辛くて痛かった、、、力のある作品だとは思うのですが。
5点(2004-03-30 04:17:53)
16.  ビリケン
杉本哲太のビリケンが想像以上にハマってて良かったですね。それと大阪の下町の雰囲気出てたと思います。この独特の何と表現していいのか分からないですが、ドロっとした感じは受け付けない人には辛いかも。
6点(2004-03-30 04:14:24)
17.  T.R.Y.
映画館に観にいかなくて良かったかも(苦笑)期待していたら、あららーって感じで。渡辺謙さんが良かっただけに、ちょっと勿体ないですね。
5点(2004-03-30 04:06:52)
18.  ホワイトアウト(2000)
何の予備知識もなく、あまり考えずに観たので、まぁまぁ良かったと思います。織田くんは、結構頑張ってると思うんですが。ただ佐藤浩市(好きなんですけど)この役はちょっと、、、それが少し残念かな。
6点(2004-03-30 04:04:26)
19.  将軍家光の乱心 激突
映画館で観たんですけど、、、京本政樹のキレっぷりと、長門さんのスタントの火だるまシーン、そして主題歌のアルフィーの曲だけしか覚えてないです(苦笑)でも当時の時代劇アクションとしては、良かった方だと思いますが、また見直してみると違った印象を受けるかもしれませんが、とりあえず初見での点数で。
5点(2004-03-30 03:57:55)
20.  王手
公開当時文字通りの巡業上映で、大阪球場の中に作られた特設会場で観た事が未だに忘れられません。将棋のことも坂田三吉の事も知らないのですが、これを観て勝負士とゆう正当なプロ以外に職業があるのを知りました。それと主演の赤井さんよりは、当時まだ二枚目の役ばかりだった加藤雅也が、地味で暗い役柄を見事に演じていて、しかも結構上手かったのに驚かされました。電信柱にぶつかってメガネのレンズを割るシーンが、何故か未だに忘れられない場面です(笑)
7点(2004-03-25 00:51:46)
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