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1.  さかなのこ 《ネタバレ》 
さかなくんを初めてみた時、挙動も言語も変わっていた。素なのか演出なのか? その後さかなスペシャリストと分かり、学者のようでもあり相変わらずタレントのようでもあり、尊敬と違和感が入り混じる不思議な存在となった。 この映画はあたかもさかなくんは、子供のころからあーだったんだよ、と明かしてるようだけど、それだって尾びれ背びれが付いた演出やもしれぬ。 さかなくんはそうと知らなければやはり怖い変人、危険人物である。雨の中傘さしてみー坊を待ってるとこなんかね、怖っ!  高得点にできない大きな理由は、井川遥の過ちが容認できないから。 お父さんが「知らない人の家にいっちゃいけません」という。子供は「知らない人」にも「知ってる人」にも絶対についていってはいけない。 お母さんが「みー坊はその人のこと好き?」「じゃあ行っていいよ」「その代わり暗くなる前に帰ること、できる?」 これアウト!結局みー坊にそんな約束は守れなかった。ジャンプしながら一人暮らしの男の家に入っていく小学生の姿に背筋が凍る思い。無責任な母親を、子供の好きを伸ばすおおらかな母親として描いてはならない。 見終わった後のさかなくんの印象は、貴重なスペシャリストでありやはり変人、ということであまり変わらない。
[インターネット(邦画)] 2点(2024-01-21 17:39:32)
2.  三島由紀夫VS東大全共闘 50年の真実 《ネタバレ》 
三島由紀夫の有名な何篇かが心地良かったのを覚えています。 自決のいきさつは難しすぎて入り口でさえ掘り下げられませんでした。 だから動く彼を見られただけでもうれしい。しかもその語り口は実に魅力的です。 だがしかし!! 映画を見て感じたのは ①男ばかり!(瀬戸内寂聴さんはコメンテーター) 死ぬとか、殺すとか、暴力とか、男たちが理屈こねてる。 みんな女の子宮から産まれたんでしょ?身を削って産み育てたのに「非合法で人をヤル」とか勝手ですね。 内田樹さんだけが「1930年代のティーンエージャー、男の子の場合」と説明してます。 戦争、闘争、暴力。これ圧倒的に男世界の話です。語るときは主語を必ず「男」にしてほしい。  ②男の若者が未熟だったり息巻いてエネルギー発散したり、その成長過程は大切です。 男学生と45歳の男天才作家がレベチなのは当然。 1000人の学生にとって ごまかさずに話してくれる大人がいるんだ!という気付きは尊いとおもう。 「レースのカーテンの前でのろけたり」「立派な書棚の前で懐かしんだり」元全共闘や元楯の会の皆さんは好々爺となり、 若いころ自身のジグザグ試行錯誤時代ををふりかえることができる。 世界には振り返ることもできぬまま死んでしまう若者がたくさんいる。男たちまず生きよ!  ③芥さんって今も変わらない。金子みすゞに言わせたら「みんな違ってみんないい」ですかね ④討論を交わした天才が翌年、自決したわけですよね。 1000人の学生にとってその衝撃はすごかったと思うのですが語られていません。900番教室の思い出ばかりです。それは物足りないです。  イロイロ感じることがあって三島由紀夫再読しようかと思ったので、そういう意味のある映画、という点にしました
[インターネット(邦画)] 7点(2021-10-17 22:36:47)(良:1票)
3.  新聞記者 《ネタバレ》 
シム・ウンギョンを起用した理由が「日本人女優が引き受けないから」だとしたら、 「この国の民主主義は形だけでいい」ことを証明することになる。  トーンが終始重すぎた。本田翼のヘンに明るい声がメリハリにならず浮いてる。 新聞社映像はカメラが揺れて酔う。ツイッター画面も揺れて読めない(老眼?) 内調は暗すぎて霊安室みたい。コワイ。  シムウンギョンは健闘してたけど、母国語で思い切りやりたかったことでしょう。 遺族にまとわりつくマスコミが、記者の一言で静かになるなどリアルな感じがしない場面が多かった。 milaさんのコメント通り、若い夫婦の場面はいつもおかしかった。 生まれたばかりのわが子を抱き苦悩に満ちた顔で泣く松坂桃李、松坂の肩に顔うずめ慰める本田翼。 本田翼のセリフにはいつも違和感がある。役者ではないんだな、と思う。  不寛容や萎縮ばかりの日本で、この映画がどんな波を起こすのか起こさないのか、気になる。
[映画館(邦画)] 6点(2019-07-14 17:47:27)
4.  忍びの国 《ネタバレ》 
邦画の問題点を考えた。  本物の役者がいない。セリフを言うのが役者ではない。大野君や知念君、役者ではない。よく見る役者もいましたが演技がイマイチでした。エンタメになっていない。音楽効果がない。アクションにごまかしがある。 アイドルを主人公にしたファンの為の映画なら、せめてもっとファンを萌えさせないと。胸キュンさせないと。などと感じました。
[地上波(邦画)] 3点(2019-04-04 18:38:29)(良:1票)
5.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
「カメラを止めるな!」の面白いとこは 製作者たち自身も信じられない大ブレイク ネタバレ禁止で噂拡散したワクワク感 youtube動画並の親しみ満載ド素人さ 〇級映画を創る人たちのあるある感 背に腹、裏表……モヤモヤ、スカッ そんないろいろの相乗効果かな~  それでも、ワンカットでゾンビ撮るってムチャクチャトカ カンペでつないでつないで出来上がったあの映画って結局どうよトカ それにしても前半辛いでしょトカ 1800円高いトカ 自分の堅くなった脳みそを詫びる思いです 渋谷の館内が空いていたのもちょっと盛り上がらなかった要因です。余談
[映画館(邦画)] 5点(2018-10-11 08:48:35)
6.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
若い世代向けの映画です 多いに涙を流し、命について考え、ヒロインの可愛さに良いしびれてほしいと思います  一方で若い世代にこそ、良質のエンターテイメントの醍醐味を味わってもらいたいのできつめの点です ヒロインは「もし私が死んだら」というセリフを連発します 難病(結果通り魔)、高校生、親友、秘密……といったものに頼りすぎない邦画に期待です
[地上波(邦画)] 4点(2018-08-22 08:44:13)
7.  ラブ×ドック 《ネタバレ》 
痛い恋愛ばかりする40代独身女性が観たら、あるある、と一緒に泣いたりするのかな~。 コメディなんだろうけど笑わせ所かな、ってシーンが笑えなかったな~。撹拌する生クリームが人の鼻の頭に飛んでも別におかしくないしね。 ラブドックの助手さんも……。  お笑い芸人の大久保さんは、役者として出ちゃあいけないレベルでした。 だから野村周平が大久保さんにプロポーズはあり得ないです。千種という役が魅力ある女性として描かれていないのです。 例え大久保さんポイ女性でも、イケメン男子が恋しても納得、って持って行ってもらわないと。  仕事仲間とすぐ出来てしまう主人公も軽率過ぎです。広末涼子院長、これは笑いをとろうとしているのでしょうか。  つまりは玉木さんの大胸筋と上腕二頭筋、甘いマスクを堪能して4点。ケミストリーの一人がバーテンしていたのがカッコ良くてオマケの1点です。
[映画館(邦画)] 5点(2018-05-15 17:16:55)
8.  悪と仮面のルール 《ネタバレ》 
冒頭から良く意味が分かりませんでした。 中盤はただただ暗かったです。 終盤は急に恋愛ドラマになりました。 理解、納得、感動ができませんでした。 玉木宏(38歳)と新木優子(24歳)が幼馴染役なんだけど、大人になってからの歳の差がすごい。 それに新木優子は可愛く笑ってるだけで演技ともいえない。 昨日、他のレビュワーの方が「どうして映画という産業に関してだけは結果が悪くても誰も責任をとらないぬるい雰囲気が温存されてるのか」と仰っていたけど、その通り、邦画は特に脚本力が低迷していると感じます。
[映画館(邦画)] 3点(2018-01-25 20:52:29)
9.  ひまわりと子犬の7日間 《ネタバレ》 
野犬となった犬を捕まえて、7日間で飼い主が見つからないと殺処分、どう助けるか、という話。 自分勝手な人間によってペット化された犬、責任感を持って飼おう!不本意ながら泣く泣く殺処分をする職員とその家族のヒューマンドラマといったところでしょう。 冒頭、一人身になったおじいさんは、飼い犬をきちんと誰かに託すことなく車で走り去る。そのあとを氣が狂ったように追っていく犬。これが悲劇の始まりです。 「犬を飼う」ということがまずは人間の傲慢なのだ、という視点はない。そこがひっかかる。子供を守ろうと人間に歯をむく犬を「凶暴」という人間、自然界で生きる犬を「野犬」「野良犬」と呼ぶ人間、「犬は話せない」と思っている人間。そうなのか、犬はそれでいいのか、人間はこれでいいのかと考えてしまう。その教材。
[インターネット(邦画)] 5点(2018-01-23 16:23:29)
10.  清須会議 《ネタバレ》 
女性の俳優は綺麗に撮って欲しい。鈴木京香さんをもっともっときれいに撮って欲しい。 鈴木京香さんにとって、後々見返すのが嫌になるのではと思うと苦しい。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-10-31 21:23:05)
11.  るろうに剣心 京都大火編 《ネタバレ》 
学芸会に感じてしまう理由は 1、自分が年をとったから役者が若すぎると感じる(体が細い。声が高い!なで肩)佐藤・神木・武井・土屋・三浦…人気若手を揃え〆は福山。原作が若いキャラだから仕方ないか 2.佐藤健の体 体作りはしていると思うけど殺陣の後の歩く姿も軽い。ハリウッドやアジアの俳優は老いも若きも肩や胸がすごく厚い。 3.佐藤健 パワー殺気が不足してる。地面に手をついてうつむかないで表情のアップで勝負してほしい。五感を駆使して他人の殺気を感じる表情が見たい。 4・せりふ  川のほとりで武井の肩を抱き「今迄ありがとう。そしてサヨナラ」。これは笑っていいとこか。 5.京都大火の大殺陣の後、佐藤も江口も疲労感がなさすぎる 6.「安心するでござる、今拙者が……」 「何がござるだ、そのくだらない物言いはやめろ~!」ここは最高です! 若いって素晴らしい!邦画アクションの未来を担う役者として、もっと肉を食べ上腕二頭筋を太くしてガンバって欲しいです。
[地上波(邦画)] 4点(2017-09-19 13:49:25)
12.  ターシャ・テューダー 静かな水の物語 《ネタバレ》 
ターシャ・テューダーはすごい。強い。ぶれない。達観してる。憧れる。  一方ドキュメンタリーの難しさも(森達也風に)。 ターシャの実生活に音楽はあるのかな?映画となると効果としての音楽がある。 このテの映像にありがちな、牧歌的な旋律がたゆたう様に静かに流れる。ターシャが好む音楽なのかなぁ?どうもそれが気になる。 ターシャは絵本作家だけど、周りの家族はどういう立ち位置なんだろう。本来関係ないことなんだけど。 若くて人のよさそうな男女が、ろうそく作りや生リンゴジュースしぼり、ジャックオーランタン(カボチャお化け)作りなんかやってる。 今の社会に生きてると、かけ離れた生活をしている人たちを色眼鏡で詮索してしまう。あ~~ヤダヤダ自分。
[映画館(字幕)] 6点(2017-04-25 13:49:51)
13.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 
金髪・臍だし・勉強ゼロのギャルが「クズ」と言われてふてくされてた。慶應にしない?の塾講師の一言で、諭吉も慶應キャンパスも知らずに勉強を始めた。黒髪・ショートヘア・ジャージにして偏差値あげたら父親に「クズ」扱いされなくなった。というお話です。 父親がひどくて「クズ」人間なのです(おっと、これを言ったらイケナイ。)暴言・暴力・差別。子どもが頑張っている過程は見ずに、結果(野球部ならレギュラー、模試ならC判定)だけが全てです。さやかの受験を通して父親が成長しないのが納得いきません。 悩む息子を前に何も言えず、娘のC判定を聞いて表情が変わる。息子がダメなら、これからは慶應目指す娘が我が家の希望、なんて言うひどい父親、それでも困っている人を助ける、というシーンもいやらしい。 「おやじの夢をかなえられなくてごめん」と謝る息子。謝らなくていいんだよ。君は多くを学んだじゃないか。学んでないのは親の方だよ。 ラストで、さやかが父親の背中にジャンプしておんぶしてもらうシーン。頑張ったけど結果慶應不合格なら父親は許したんでしょうか。 見た目を変え学歴をつけてこそ「クズ」からの脱却、という感じがどうなんでしょう。
[地上波(邦画)] 5点(2016-12-27 21:22:52)
14.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
日本で陪審員(裁判員)制度が始まるだいぶ前に作られたことは、すごいことだと思う。 でも日本人ってこんなに変な人たちばかりかなぁ。不真面目過ぎる。最初の出前選び、必要でしょうか。それに女性の描き方がひどすぎる。人の話を聞いていない。ハンカチで遊ぶ。場違いな声を出したり笑ったりする。自分の意見が言えない。涙ぐんで黙る(女性が感情的で涙もろいことを悪いことと思わないが、ここでは蔑視してる)特にアフロヘアの女はあまりにもひどすぎる!原作者の女性蔑視が痛い。
[インターネット(字幕)] 4点(2016-12-24 21:51:34)
15.  幸福のアリバイ~Picture~ 《ネタバレ》 
試写会で鑑賞。陣内孝則監督と役者たちの和気あいあいとした舞台挨拶だったが映画がイマイチだったので、内輪受けなのか?「面白ければ役者のおかげ、面白くなければ監督のせい」と監督が言うので監督のせいなのか?5話とも面白いテーマなのに残念、笑えなかったです。 「葬式」では人気芸人のネタ(既に賞味期限切れ)を繰り返したり、さんざんツッコんだ写真ネタが最後にふすまスライドショーとなったり、ちょっとクドイですね。 コメディは全裸シーンやコミカルな動作の繰り返し、オーバーアクションで笑わすのではないと思います。上手くいく映画もあるので、演出や演技力の問題なのかなぁ。 「誕生」に出てきた清野菜名という若い女優は可愛かったですね。
[映画館(邦画)] 5点(2016-12-03 20:28:14)
16.  となりのトトロ 《ネタバレ》 
映像は現代の田舎の風景なので、いわゆるおとぎ話の森と違ってかえって怖かった。日が暮れていくあぜ道や黒ずんでく小山。そこを小学生の女の子が裸足で(なぜか下着をチラチラ見せながら)妹探しをする。途中で出会う大人たちはどこかのんびりしていて、妹を探す女の子の後ろ姿を見送る。「一人で森に入っちゃいけないよ」と声をかけて引き留めたい思いに駆られた。田んぼに浮かんでいた小さなサンダルがメイのものじゃないとわかっても胸がざわざわした。小さい頃から見てないのがどうもいけないらしい。
[地上波(邦画)] 4点(2016-11-04 23:19:12)
17.  もののけ姫 《ネタバレ》 
皮肉を言いたいわけではなく、宮崎駿の世界を理解し感動する方々の豊かな感性を尊敬します。自分は良く分からないです。武器を持って戦う意味、紫や赤のナメクジの意味、斬った首を天に掲げると山が豊かによみがえる意味。サンの怒り、アシタカの信念、エボシの悔恨、映画が伝えたいテーマ。 「いや~、参った参った、馬鹿には勝てん」馬鹿には分からないだろ?と締めくくられました。
[地上波(邦画)] 3点(2016-08-10 10:34:40)
18.  奇跡のリンゴ 《ネタバレ》 
あきぴーさんのご意見まんまで恐縮ですが、泣かせどころであんなに引っ張ると白けてしまいます。実話ですからドキュメンタリーの方が面白そうです。監督さんや演出さんの見せどころが、自分の感性に合わないのでしょう。小馬鹿にしていた役所の人が、一口かじってにっこり、てなところもなんか深みが無くて残念です。
[地上波(邦画)] 4点(2016-08-09 13:39:21)
19.  探偵ミタライの事件簿 星籠の海 《ネタバレ》 
突っ込みどころ満載という意味では楽しめました(貰った券なので) 初対面の人の持ち物や風貌を見て職業や生活を言い当てる、というのは、シャーロック(英ドラマ)が原点ですか?観たばかりだったのでなんかパクリのようで少し恥ずかしかったです。ストーリーが分かりにくい。伏線と回収がうまくいってないし、ミタライの頭脳明晰さが伝わらない。玉木さんはカッコいいけど、探偵としてカッコヨクない感じです。警察は探偵に任せきりで無力でした。   邦画は低予算といいますが、映画の面白さは、舞台のスケールや爆破ばかりでははなく、なにはなくとも脚本力、演出力、俳優の演技力。瀬戸内海でロケする力があるのだから、映画そのもので唸らせてほしいです。 最後に主要な4人が「崖に立ちに行く」シーン、笑えました。
[映画館(邦画)] 3点(2016-06-11 11:03:04)
20.  小野寺の弟・小野寺の姉 《ネタバレ》 
無理でした。姉弟のねっとりとした同居が気持ち悪いです。何をするのも一緒。 私はコメディが好きです。人間の面白さを丁寧に描いて笑わせる、笑わせながらも人の情の機微にホロリとする、それがコメディだと思っています。片桐はいりのドアップや外来語を言ってはいけないゲーム、カラーコンタクトなどでは笑えません。邦画にありがちな、奇抜な外見や細かすぎる日常の描写は「それが何か?」と言う冷めた目で見てしまいます。「失恋から立ち直らせる方法」という本を姉が弟の為に読んでいたり、引きずっている元カノとの回想シーン、姉の話をして涙ぐんだり、そういうのでは泣けません。姉の話をして涙ぐむ男なんて嫌だ。及川光博のプレセント選びのエピソードも、ベタすぎると感じました。自律していない姉と弟の話は心に響かなかったです。 なぜ観たかと言うと、今、上質の邦画コメディ探しの旅をしています。
[インターネット(字幕)] 3点(2016-01-10 16:33:19)
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