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プロフィール
コメント数 293
性別
自己紹介 【好きなジャンル】
ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ
【苦手なジャンル】
格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係

最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。

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1.  ボーン・アルティメイタム
ボーンは疾走する。ただひたすらに、自分のために他人のために全力で疾走する。ボーンは絶対止まらない。ボーンはいつでもそうだったし、今作もやはりそうだった。単純だけれど、作品として、この単純さを維持するのは案外むずかしいことだったのではないかと私は思う。素晴らしい。
[映画館(字幕)] 9点(2007-11-24 02:14:35)
2.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 
実にアラン・パーカーらしい硬派な作品で見ごたえがあった。ゲイルはレイプ犯の濡れ衣を着せられて社会的に抹殺されるが、誰も彼を援護しようとはしない。死刑囚の援助はしても、無実のレイプ犯には目もくれない人々の欺瞞や、最後の食事は詳細に報じても、難しい薬の名前は報じないマスコミの怠慢。ゲイル達は、単に死刑制度に反対する気持ちからあの計画を実行したのではなく、こういった死刑制度をとりまく矛盾そのものに一石を投じようとしたのではないかと私は思う。監督自身は死刑反対派のようで、この映画でももちろん死刑への疑問を描いているのだけれど、彼が公平だと思うのは、こういった死刑反対派やマスコミの欺瞞みたいなものも合わせて描こうとしているところだ。「刑務所もの」では、とかく刑務官達が非人道的な人間であるかのように描かれがちだが、この映画にはそういう「あおり」の類はない。そこが素晴らしいと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2004-01-31 23:47:35)(良:3票)
3.  ウェルカム!ヘヴン
天国はフランス語、地獄は英語、地上はスペイン語という人を食った設定が面白い。天国の使者役の女性がとてもいいし、地獄の使者役のペネロペ・クルスも頑張っていたと思う。ただ、登場人物が多いせいか、サイドの人物描写がうまく出来ていない印象。
4点(2004-01-06 09:36:08)
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