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Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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21.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
たとえそれが自己満足でも偽善と呼ばれても、世界が怒りや悲しみで満ちるよりも遥かに良い!  そう感じさせてくれた映画でした。
[DVD(字幕)] 8点(2018-01-25 22:12:49)
22.  パディントン 《ネタバレ》 
公開当時の宣伝文句が、紳士すぎるクマ、という、ハリウッドのゲスなぬいぐるみのクマにでも対抗しているかのような、いかにもイギリスらしいものだった。ところが実際に鑑賞してみると、挨拶をするくらいで、食べ方もまんまクマで、その他のことは何も出来ないありさま。どこが紳士すぎるクマだよ!て思っちゃいました。まぁ~しょせんは宣伝文句なんで、それほど目くじらを立てることもないんですけどね。  総評して、可もなく不可もなく、といったところでしょうか。ハトの使い方がグッドでした。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-01-22 06:17:50)
23.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 
めちゃくちゃ期待していたのに、ちょっと残念でした。ブレードランナーって、命の尊厳がテーマだったはずなんですよ。主人公デッカードが、レプリカントたちと戦い愛し、それを問いかけてくる映画だったはず。ところが今作は、主人公が新型レプリカントである斬新さはあるものの、もしかしたら自分はデッカードとレイチェルの子供かもしれない、という謎解きみたいので悩んだ挙句、結局は違いました、てそれだけ?それだけですか?オイオイオイオイ。なんじゃそりゃ、ですよ。だいたい本当の子供だった記憶を操る女性にしたって、主人公の記憶が自分の記憶だって気付かないのかね。そこんとこも曖昧だし、娼婦にしても秘書にしても、誰が人間で誰がレプリカントなのかさっぱり分からん。まるで威厳に満ちたような仰々しい作りで、どうだこれぞ芸術だ!と上っ面ばっかり綺麗に見せて、見た目美味しそうで食べたら不味い料理と一緒。主人公が同族の旧型を抹消する苦悩もなければ、人間とレプリカントの子供が世界にもたらす影響もない。噂ではまだ続編があるということらしいが、とにかく1本の映画としては退屈極まりなかったです。
[映画館(字幕)] 4点(2017-10-28 20:14:47)
24.  エイリアン:コヴェナント
エイリアン映画。それ以上でも以下でもない。エイリアン映画。ダニエルズ役のキャサリン・ウォーターストンが、ちょっと綺麗になったお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜に見えて仕方なかった。エイリアン映画。特筆すべきことが特になかった、エイリアン映画でした。
[映画館(字幕)] 5点(2017-09-17 14:42:59)
25.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
これは非常に厄介な作品だ。娯楽作品として面白いか?と訊かれれば返答に困るし、かと言って決してレベルの低い作品でもない。じゃあ芸術よりの作品なのか?と問われても、それも何か違う気がする。だから厄介な作品なのである。戦争映画につきもののド派手なドンパチがほぼないので、それを期待して観に行っちゃうと、恐らく、睡魔との戦いは避けられない。かくいう私もそうでした。(^_^;)それと、セリフが極端に少なく、ただただ逃げるだけなので、ドラマティックな展開もさほどない。またまた睡魔がスイマセンとお出ましだ。それでも私はこの作品を高く評価したい。なぜか?それはこの映画に、未来永劫忘れられない名シーンを見てしまったからです。それは沈没の恐怖で錯乱する兵士ともみ合って不慮の死をとげてしまった民間人の少年の友人が、その兵士に怒りの矛先を向けることなく、さらには少年の死さえも隠したシーンです。あそこはヤバイですよ。普通だったら、お前のせいだ!と掴みかかってもいいようなものの、そうはせず、戦争という大きなものに対する憤りを痛感させられました。この演出はほんとヤバかったです。正直ここだけでこの映画のメッセージを受け取った気がしました。  派手さはなく地味な映画ですが、後世に語り継いでゆくべき映画だと思いました。   ちなみに私、鑑賞中は一度も寝落ちしておりません。あしからず・・・。(^_^;)
[映画館(字幕)] 7点(2017-09-10 05:27:32)
26.  クリミナル 2人の記憶を持つ男 《ネタバレ》 
これだけ豪華な出演者たちにも関わらず、全くもって話題にも登らず、興行成績も鳴かず飛ばずだったそうで、なので期待値はかなり低めで鑑賞しました。ケヴィンコスナーの映画自体本当に久しぶりで、貫禄あるしなんだかんだで絵になる。幼少期に受けた怪我のせいで、脳の一部分が未発達のままになってしまい、善悪の判断ができず本能のままに生きてきた主人公ジェリコ。そんなジェリコに殉職したCIA捜査官の記憶を移植。移植されたジェリコは未発達だった脳の部分が少しずつその捜査官の記憶によって開花していき、徐々に人間らしさが芽生えてくる。愛も優しさも思いやりも家族も、なにもなかったジェリコに、初めて訪れる癒しの時。ただのアクションサスペンスに終わらずに、ヒューマンドラマとしての趣が私的には好みでした。CIA長官が人質の命よりも国家の安全を第一にしたのに対して、さんざん暴力に明け暮れてたジェリコが、人質を優先にするところの対比も分かりやすくていい。  ただ、あんなとんでもないソフトを持っている人物の保護に、たった一人の捜査官に任せるとか、その捜査官から大事な情報を聞き出すことなく殺してしまうテロ組織。なんでその捜査官の家族を最初から誘拐しないのか?とか。まあ上げたらキリがないですが、それでもコスナーの渋さと、最近売り出し中のワンダーなウーマン、ガル・ガドット嬢の美しさ、そして人間らしさを描いた点にこの点数を捧げます。
[DVD(字幕)] 6点(2017-08-12 12:51:26)
27.  エクス・マキナ(2015)
奥深い映画であることは間違いないのですが、いかんせん早朝の寝ぼけまなこで見始めたもんだから、淡々と進む展開に、欠伸が止まりませんでした。なのでいったん休憩を挟んで再度鑑賞。それでもやっぱり私には響いてきませんでした。なんか悔しい。大方の人が絶賛してるのに、良さを共感できなくて。まあ仕方ないですね。それが私の感性なのですから。ただ、エヴァ役のアリシア・ヴィキャンデルちゃんは、尋常じゃないくらい可愛かった。バストが小さくなってしまったのは手品?かな(笑)
[DVD(字幕)] 4点(2017-08-05 21:16:46)
28.  美女と野獣(2017) 《ネタバレ》 
この映画を観たあとにもう一度改めてアニメ版を見直してみました。なぜなら、アニメ版の方がもっとゴージャスで華やかっだた気がしたから。ところが、人の記憶とは曖昧なもの、この実写版の方が断然絢爛豪華でした。まあそりゃそうでしょ。アニメ版は26年も前の作品なんですから。ほんと、記憶とは恐ろしいです・・・。  ただあれですね、実写になるとどうしても、ある程度はリアリティを求めてしまいますね。マンガマンガなままだと違和感がでてしまう。たとえば狼の襲撃ね。襲って来るタイミングが都合良すぎ。ベルが城に来る時と父親に会いに行く時は襲ってこないで、城から逃げよとした時は襲ってくる。どういうこと?あとその父親も来る時は襲われ、帰る時は襲われてないから摩訶不思議。あと野獣にしてもベルにしても相手に心を開くのがあっけなさすぎ。とくに野獣は、呪いを解くために愛そうとしているみたいに見えちゃうから、タチが悪い。ベルの母親のシーンをなくして、もっと野獣とベルのエピソードを増やせばよかったんじゃないかな。だって母親の話、その後の展開に全く関わってこなかったから。  結局この実写版は、26年前のアニメ版をブラッシュアップしただけの、まんま「美女と野獣」でした。だから開き直ってマンガだと思えば、それはそれで十分に楽しいエンターテイメントです。役者陣の演技も素晴らしかった。特に印象深かったのが、ガストンの子分ル・フウを演じたジョシュ・ギャッド。ガストンへの愛と忠誠心、その他もろもろの感情を実に巧みに演じていて、なかなかいい味がありました。  最後に余談ですが、野獣から人間になった時のあの何とも言えぬそうじゃない感は、今回も健在でしたね(笑)それと、予告で散々目にしたタンスから生地が飛び出してベルをグルグル巻いていくシーン。あれ、黄色いドレスになるのかと思ってたらそうじゃなくって、ええ!?でした。
[映画館(字幕)] 6点(2017-04-24 19:29:30)
29.  アサシン クリード 《ネタバレ》 
ゲームでは過去パートに重きを置き、様々なミッション、様々なドラマが展開した。しかしこの映画では現代に焦点を当て、ドラマも現代メインで進んでいく。そのせいか、”アサシン”らしさが希薄になってしまった。本来なら必殺仕事人よろしく、闇に紛れて暗殺するのがアサシンなのに、大勢の目の前で大立ち回りばかり。そりゃね、分かるよ。その方がアクションエンターテイメントとして迫力ある映像になるんだから。でもさ、一応暗殺者なんだからその辺をもう少し考慮して欲しかったな。スマートでクールなアサシンというよりも、ひたすらせわしなく動き回るアクロバティックなアサシンばかり。ただ、あのゲームの世界観とアクションを見事なまでに再現した功績は、大いに讃えられます。 お見事でした。
[映画館(字幕)] 5点(2017-03-11 19:59:55)
30.  ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 《ネタバレ》 
お話としては可もなく不可もなくといったところ。謎めいた主人公の過去と、今後も暗躍しそうな悪役。ハリポタとほぼ同じような脚色なので、目新しさはさほどない。一番の売りである魔法動物たちも、これといった斬新さはなかった。だからと言って別につまらないわけではなく、そこそこは楽しめた。ゆえに可もなく不可もなくである。 主人公の魅力がちょっと中途半端だった。つかみどころがなくどういう性格なのか分かりづらかった。それに対して脇役は味があった。捜査官のティナは垢抜けない感じでちょっと野暮ったく見えてたが、最後には不思議とチャーミングに見えた。心が読める妹・クイニーは本作品の中でダントツの可愛らしさ。心が読めちゃうという本来なら辛い力を持ちながら、天真爛漫なあどけなさで前向きで明るく、何よりも誠実である。本当に愛くるしいキャラである。そんな彼女が恋する相手もまた魅力的である。ノーマジ・普通の人間でパン屋を夢見るコワルスキー。ポッチャリ体型で口ひげがトレードマークの彼は、心が読めるクイニーが恋するのだから心が清らか。機械で大量生産されるパンよりも、一つ一つ心を込めて作るパンを食べてもらいたいと願ってやまない。とにかく憎めないキャラです。このクイニーとコワルスキーの恋模様が、本作唯一の救いでしたw まあでも思い返してみればハリポタも、ロンとハーマイオニーのサブキャラがロマンス担当でしたね。  死刑執行が回りくどい。魔法を使ってイギリスからN.Y.まで瞬間移動や何らかの方法で移動できないものなのか?雨降ったら傘さすか室内に待機するから、全員の記憶を消せたかは疑問。グレイブスが結局何をしたかったのかと、魔法議会の長官という職をあえて投げ出す行動に出たのかが不鮮明。      【超ネタバレ 注意!】   まさかのジョニー・デップ様登場にはブッたまげました。今後も登場するんでしょうか?
[映画館(字幕)] 5点(2016-11-29 19:38:03)(良:1票)
31.  007/スペクター 《ネタバレ》 
しかし毎度毎度どうしてこうもアホなのか。凄腕で多種多様な道具を駆使する殺し屋007。その007を捕まえておいて身につけているものを全て剥ぎ取らないのか?腕時計とか怪しいと思わないのか?ほんとうにアホである。敵のボスがヘリで逃げる時もご丁寧に川に沿って飛行するし、ボンドとマドレーヌを始末したいはずなのにドアは簡単に開き縛ってる紐も簡単に切れちゃって、全くもってアホである。アホ過ぎてリアリティもなにもあったもんじゃない。良かったところと言えば、OPの死者祭りと、懐かしき好敵手ジョーズを彷彿とさせる強敵の登場くらいですかね。あとカーアクションに全くもってスリルを味わえなくて、どうしたんだ007映画!てちょっと憤りを感じてしまいました。
[DVD(字幕)] 5点(2016-04-24 22:17:27)
32.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 
1作目に続いて2作目も鑑賞。映画っていうよりはアメドラのノリ。ヒューマン・トーチとザ・シングの凸凹コンビ。Mr.ファンタスティックとインビジブル・ウーマンの夫婦漫才。とにかくホームドラマのようなお決まりな掛け合いは見ていて楽しい。このシリーズの見所は結局そこなんですよね。SF要素やアクションは大味すぎなんで、ある程度の心の広さが求められますかね?(笑)シルバー・サーファーやその主の設定。強大な力を手に入れた割には大したことないDr.ドゥーム。で、前作であれだけのことをやらかしたそのDr.ドゥームを野放し状態で信用し、さらには最高機密であろうはずのボードにまで接触を許しちゃう。とにかくツッコミのオンパレードです。(笑)個人的にここまでバカバカしく潔いと逆に好感が持てます。ただやはり「映画」としての完成度は低いので、好きだけどこの点数にしました。あしからず。  PS:アベンジャーズにファンタスティック・フォーは出るのかな?そうしたら新旧ファイヤー・トーチ夢の共演ですね。面白いカラミに期待!
[DVD(吹替)] 4点(2016-02-16 06:28:34)
33.  オデッセイ(2015)
リドリー・スッコト監督久々の宇宙ものということで、それなりに楽しみにしていた。宇宙の恐怖、孤独の恐怖、様々な試練と困難が襲い掛かり、どれだけ主人公を追い詰めていくのか。そしてそれらをどう乗り越えていくのか。その辺が見所かなと予想していた。ところがドッコイ違っていた。たしかに試練は訪れるんだが、なんか上手いことクリアしてっちゃうんだよね。必死というよりは楽勝といった感じ。あの手この手ではなく、一つの選択肢で難を逃れていくわけなんですよ。主人公がめっちゃ頭良すぎで精神的にも安定していて、全くもって彼にエールを送れんのです。むしろこっちが、ほらこうすればいいのさ、て指南を受けてるみたいで、まるでこれって何かの番組ですか?て時々勘違いしそうになりました(笑)最終的には助かるんだろうと分かっているから、もっと主人公やクルーや地球のスタッフたちの葛藤を泥臭く描いて欲しかったな。「エイリアン」や「ブレードランナー」と比べちゃうとどうしてもポップで軽い印象を受けちゃうんです。悪い映画ではないとは思うんですが、自分なりに足りないものもあったので平均点止まりにしました。てか「プロメテウス」の続編はどうなってるだ?そこが気になるぜ。
[映画館(字幕)] 5点(2016-02-07 00:16:47)(良:1票)
34.  キングスマン 《ネタバレ》 
最近の「007」がリアリティ路線にいっていることに対して本作は、その真逆をいく仕上がりになっている。昔のスパイアクションにあったトンデモな武器や小道具、キテレツな悪役たち、そしてブッ飛んだ設定。もはや過去の産物と化したこれらを、どうぞ楽しんでください、と提供してくれたことに感謝したいです。大人が童心に返って楽しめる映画。やっぱりいいですね、こういうの。世界中のお偉いさんやリッチな連中の頭が、打ち上げ花火のようにポンポン飛んでいくシーンが個人的ツボでした(笑)それとただバカをやってるだけでなく、ちゃんと脚本の土台がしっかりとしている点も評価したいです。続編を熱望します!
[DVD(字幕)] 7点(2016-02-02 06:29:10)(良:2票)
35.  リピーテッド
照明やカメラアングルなど、映像的には手の込んだ作りになっていてそこは評価したい。ただ脚本はありきたりで凡作。血だらけの状態でホテルからマネキン工場まで行った経緯が不自然すぎ。で普通そこからホテルのチェックインや血痕や指紋等で浮気相手がすぐに警察に分かるはず。リアリティをあまりにも無視しすぎです。ただ全体的な雰囲気だけは良かったです。
[DVD(字幕)] 4点(2015-12-05 07:57:58)
36.  イントゥ・ザ・ウッズ 《ネタバレ》 
てっきりその後の話がメインで、何年か後が舞台だと思ってた。脚本の練り込み方が素晴らしく、それぞれのお話が違和感なくシンクロしていて感心した。物語終盤での罪の擦り合いは、個人的にこの映画最大のハイライトでしたw 罪を憎んで人を憎まず、な流れになったかと思ったらあっさり女巨人を殺してしまうからビックリ!この終わり方が違っていたら点数も変わっていたかも・・・。それにしても、エミリー・ブラントはお美しい・・・(//∇//)
[DVD(字幕)] 5点(2015-08-05 21:44:12)
37.  インターステラー 《ネタバレ》 
壮大な浦島太郎物語。かなり難解で崇高なSF設定で、己の海馬をフル活動させて観なければならない、ちょっぴり意地悪な映画w その辺をクリア出来れば何倍にも楽しめるでしょう。結論から言っちゃえば要は、愛は何よりも代え難いもの、てこと。父と娘の愛。恋人同士の愛。人とAIの愛?まあ色々な愛がこの映画のテーマになってます。ただブラックホールがどうとか言い始めた時に、なんとな~くオチが見えてしまい、感動が薄れてしまったのが悔やまれます(^_^;)でもあのコロニーを作るの、めっちゃ早すぎじゃないか・・・。 それと一番肝心な食糧問題、何にも解決してないんじゃないか?てかさ、科学を捨てずにその科学で新たな食料開発とかしないのが不思議。あとあのNASAの組織自体は超極秘事項ですよね。だからそんな秘密裏な作戦行動を、全人類がどう思ったのか気になってしまった。アメリカだけなのもなんか・・・ね。まあそうは言っても映像の美しさと、飽きさせない演出には敬意を表します。 あ!そういえばあのロボット?たちの造形って、2001年のモノリスみたいですね。考え過ぎかな・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2015-04-14 05:50:31)
38.  マンマ・ミーア!
青い空、青い海。美しい島、美しい女性たち。そして、心躍る名曲の数々。一服の清涼剤。そんな映画です。
[インターネット(字幕)] 6点(2015-04-07 21:02:39)
39.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 
戦車1台でどうやって話を作るのか、そこに興味があった。しかし前半の約90分は小隊としての作戦行動ばかりで、フューリーの孤軍奮闘劇は後半の30分くらい。それでも十分に楽しめた。戦争の残酷さが痛いほど伝わった。久々の戦争映画。近代ものでない戦争映画。A級クラスの戦争映画。映像の迫力と生々しいほどの美術クオリティには、本当にただただ脱帽。ぺったんこになった死体。その上を当たり前のように踏んづけてゆくキャタピラ。ほんと背筋がゾッとしましたよ。ただ最後のオチ。若い兵士だけが生き残る。この見え見えのオチにはちょっと、あぁ~やっぱりな~、て感じでした。もうちょっと変化球を期待してしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2015-03-19 22:51:02)
40.  ファーナス/訣別の朝
曲者俳優たちによる王道クライムバイオレンス。俳優たちは皆いい演技をしていてなかなか見応えはある。だがそこ止まり。それ以上のものは特にない。それと、いくら田舎町とはいえ、警察が無能すぎてリアリティに欠ける。雰囲気や映像的なセンスはいいのでその点は評価したい。
[DVD(字幕)] 5点(2015-02-07 10:22:42)
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