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TMさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作国 : 台湾 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  好男好女 《ネタバレ》 
支配者に翻弄される台湾の状況についてはわかりやすく描かれています  抗日闘争に参加しようとしたらスパイと間違えられ、国民党政府からは反抗分子として迫害を受ける・・・・その哀しい歴史を劇中劇という形式で描いています。   そして、その劇中劇の主人公とその主人公を演じる女優の姿を重ね合わせ、危険な状況に身を挺した夫・恋人の「喪失」を強調しているのですが、その狙いがやや上手くハマっていない印象も受けました。
[ビデオ(字幕)] 5点(2015-09-21 09:10:39)
2.  海角七号/君想う、国境の南 《ネタバレ》 
観る前は、日本と台湾の関係を軸にした悲しく切ない恋愛映画かなと思ってたのですが、実際はコメディ色が強くて全然違ってましたね。でも、そのコメディタッチの中に台湾社会の様々な問題が散りばめられていて非常に興味深かったです。   田中千絵演じる友子が台湾の人たちから見た日本人の姿なんですかね?外国人から見た日本人像は中々面白いものがありますね。 
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-28 16:29:03)
3.  Orz ボーイズ! 《ネタバレ》 
タイトルはちょっとorzな感じ(インパクトは抜群ですが)ですし、最初の方は完全な子供向け映画風だったのですが、映画が進むにつれ、徐々に大人たちの思惑や都合に振り回されてしまったりするような少年時代の陰の部分がリアルに描かれるようになってくるんですよね・・・。観ているうちに、自分の少年時代のいろいろな思い出(楽しいこともそうでないことも)が甦ってきたりして、すっかり心を掴まれてしまいました。   ちょっとビタースウィートですが、不思議と観終わった後元気になれる映画でした。 
[映画館(字幕)] 8点(2009-09-18 09:26:05)
4.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 
 細かいことは気にせず、とにかく金のかかったド迫力の映像を楽しむ痛快娯楽映画ですね。孫権=劉備連合の策略はズバズバはまり、曹操軍は翻弄され愚かな姿を晒しまくります。クライマックスの戦闘シーンはまさに炎が織り成すファンタジーといった感じで見応えがありました。   映画館でぜひ見てもらいたい作品です!
[映画館(字幕)] 8点(2009-05-05 19:58:10)
5.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 
 まあ、何百年もの間人々に愛され続けている三国志ですから、ストーリーは面白くて当たり前。とにかくこの映画の素晴らしいところは、とにかく金を惜しまず使ってオールスターキャストによる超絶娯楽映画に仕立て上げていることにあります。    戦闘シーンでは超人たちが敵をバッタバッタと倒していきますし、太鼓ひとつで何万人もの兵士が綺麗に陣形を整え、変えていくという某国のマスゲームもびっくりな統率のとれ具合もすごいです。もちろん、イケメン俳優と美女のラブロマンスもしっかり押さえています。金城武の孔明が意外にハマってましたね。   なんと言いますか、細かいことは気にせずに楽しむことがこの作品の正しい観賞法ではないかと思います。   パートⅡも楽しみです。 
[地上波(吹替)] 8点(2009-05-02 22:28:30)
6.  悲情城市 《ネタバレ》 
 台湾の戦後について殆ど知識が無かったので、非常に興味深く見ることができました(上映時間も長く、緩やかで淡々と物語が進んでいくのでちょっと眠気が襲ってきましたが、何とか撃退しましたw)。  日本人や日本語のセリフも登場しますし、登場人物の名前もどことなく日本風なものもあり、台湾と日本の関係の深さを感じました。  しかし、非常に哀しいドラマでありながら、どことなく悠然とした雰囲気であるのはやはり民族性の違いなんですかね? 
[映画館(字幕)] 7点(2007-09-03 19:37:04)
7.  百年恋歌 《ネタバレ》 
 1966年(恋の夢)、1911年(自由の夢)、2005年(青春の夢)と3つの時代の物語のオムニバスですが、内容の評価としては1966年>1911年>>>2005年という感じでしたね。「煙が目にしみる」等の懐かしいオールディーズナンバー、雰囲気のあるビリヤード場と60年代の雰囲気がとても心地良かった1966年、サイレント映画の技法を用い、音楽と映像(建物の中に差し込む光がまるで閉鎖的な世界から垣間見える自由の象徴のような感じで印象に残りました)の美しさで戦前のせつない物語を描き出した1911年に比べて、2005年になるといきなり俗っぽくなってちょっと醒めてしまいました。  まあ、1911年や1966年に比べ豊かになった分失ったものもあって、決して2005年の若者達も満たされているわけではないということなんでしょうけど、ちょっとイマイチで残念でした。
[映画館(字幕)] 6点(2007-09-03 18:46:32)
8.  珈琲時光
「生活感のある」東京の風景を上手く映し出している作品ですね。ストーリーも、その風景の一部分となっているような感じがしました。何というか我々が日常感じている「生活の空気」をそのまま映像表現していますね。  一青窈が好きな方には、お勧めの作品です。 
[地上波(邦画)] 6点(2006-11-12 15:28:18)
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