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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  ミケランジェロの暗号 《ネタバレ》 
友人、いやそれ以上の関係で子供のころから育ったユダヤ人の画廊の息子と、その使用人の息子のSS将校。その立場が2人の置かれた状況を変えながら度々入れ替わる。  そこに、この2人から愛された1人の女、母の命、ドイツとイタリアの2国間の関係、本物のミケランジェロの絵の行方を常に時間的制約をもたせながらスリリングに巧く絡めています。なかなか良く練られた人間ドラマでした。  一方、本物のミケランジェロの絵は一体何処へ?というミステリでもあるのですが、こちらの方はかなり分かりやすくなってしまっています。この邦題も良くない。本物の絵の行方は何か暗号化されていると言っているようなものであり、そうなるとかなり的は絞られてしまいます。  ナチスとユダヤの関係を描いたヨーロッパ映画は実話ものを中心に非常に重く辛い作品が多いのですが、近年ではユダヤ人教授とヒトラーをコミカルに描いた「わが教え子、ヒトラー」という作品もありますが、本作もその重さがかなり抑えられた作品となっています。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-28 00:43:04)
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