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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4676
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ゴーストランドの惨劇 《ネタバレ》 
マーターズの監督とのことでだいぶ構えて観ていたんですが、結論としてはまぁそれほどでもなかったかなと。 理不尽極まりないし胸糞悪いっちゃそうなんですが、どちらかといえば悪趣味路線の方に走ってて、 姉妹をお人形のようにして扱ってる展開とかはちょっと失笑してしまいました。 中盤のどんでん、実は母親は〜で姉より自分の方が〜の展開は良かったですが、話のミソらしいところはそれぐらいかな。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-29 20:10:06)
2.  荒野の1ドル銀貨 《ネタバレ》 
マカロニウェスタンを久々に見ましたが、アメリカ西部劇と比較すると景色や建物のセット等、微妙に違う雰囲気が出ていて興味深かったですね。ストーリー自体はまぁ、復讐と愛する者を救う、という王道でこれといって代わり映えがあるわけではないのですが、ちょっと疑問な展開もちらほら。いや一番疑問なのは、命を救ってくれた銀貨が完全に貫通してることですかね(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-21 19:40:30)
3.  コズモポリス(2012) 《ネタバレ》 
あぁ、もう駄目ですわ、、、、。クローネンバーグさんは、もはやボクのような凡人には理解出来ないほど高みの域に達してしまったのでしょうね、、。元々の作家性は昔から変わっていないように思うけど、自己崩壊は昔はヴィジュアル的に見せるのが多かった。でもここ10年ぐらい前からどんどんとジジ臭くなっていったなぁ、てのが本音です。これなんか、無味乾燥な文学的台詞がほとんどを占めてる。こんな会話聞かされても、何が面白いのよって思う。たぶん昔のファンは、彼のムツカシイ方向に行ってしまった作風についていけてない人も多いんじゃないだろうか。 少なくとも自分的には、手が届かないところまでいってしまった巨匠をただ呆然と見上げるしかなかったのである。
[DVD(字幕)] 3点(2013-10-14 00:59:20)
4.  コロンビアーナ 《ネタバレ》 
両親が殺し屋に殺され、その復讐をする、というただそれだけのシンプルな内容。主役の女性はそれなりに熱演されていましたけれども、特にスレンダーな身体を生かして建物内に潜り込んでいくシーンなどはそのスレンダーさを強調するためにわざわざ肌に密着するボディスーツみたいなのに着替えてたりして(笑)、そのへんは良かったですね。叔父が殺され、ごめんなさいと泣きながら悲しむシーンがこの作品の一番の見どころだったかなぁ。恋愛がとってつけたような薄味なので、もうちょっと描き込んでも良かったかもしれません。そうすれば最後の電話の会話ももっと活きてきたんじゃないかな。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-03-04 21:09:20)(良:1票)
5.  恋と愛の測り方 《ネタバレ》 
いや~、観る前は軽いラブコメだと思っていたので、 実は互いの浮気めいた話だとは予想外だったのですが、 でも悪くはない出来だったと思いますよ。 ほんとにささやかなストーリーで、原題にあるように わずか一番の出来事。 浮気めいたとは言っても、なにもこの夫婦は 上手くいってないわけではなく、むしろ順風なわけですが、 ちょっとしたすれ違いとか、疑念とかそういうのは 夫婦生活においてありますよね。 そこにまぁ、たまたま互いにそういう場が生まれちゃって、、 というわけで、観ていてハラハラ、この二人どうなると やきもきするのですが、結果からいえば、 二人の仲を再確認することになったわけで。まぁ、 こういうのも一つのラブストーリーなのかもしれませんね。
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-18 17:08:08)(良:1票)
6.  ゴーストライター 《ネタバレ》 
いや~、やっぱりポランスキーは、こういうミステリー映画が本当に得意ですね。彼の作品の中で描かれる世界は、なにからなにまで怪しげに見えてくる。ストーリー的にはそれほどぱっとしないんで、往年の彼の名作に比べれば見劣りするけれども、それでも常に曇りか雨が降るこの映画の世界では、どこにも逃げ場のない、不条理で出来ている世の中という風な雰囲気が漂っていて、それ故にたとえば車で追われ、フェリーで間一髪逃げる一連のシーンがごく普通の光景をそのまま撮っただけであっても十分に「映画的」な世界へと昇華されている。こういうところに職人技みたいなものを感じる。
[DVD(字幕)] 6点(2012-02-09 01:04:32)
7.  コッポラの胡蝶の夢 《ネタバレ》 
「レイン・メーカー」以来10年ぶりとなるコッポラ監督の最新作ということで、私も期待と不安を抱きながらも興味深く拝見していたのですが、、、、。どうなんでしょう。鑑賞しながら思った事は、これは果たして「円熟」なのかそれとも「衰退」なのか、ということ。いろいろ考えていたんですけど、おそらく、コッポラ監督は一人の人間としては円熟したのだろうが、映画監督としては衰退したんじゃないだろうか。それと一人の作家として、「過去と同じことをやっても意味がない」という思いもおそらくあったんだろうと思います。ただ、多くのコッポラファンは、こういうものは求めていないんじゃないだろうか、、、、。やたらと形而上学的な難解さが付きまとった作品で解釈するのがなかなか難しいんですけど、それでもなお一言で言い表そうとするなら、おそらく「愛は永遠なり」ということじゃないかな。肉体とか歴史とか言語といったものは俗世的で可変的なものですけど、言語学者の主人公が追い求める「言語の起源の追求」というのは、いわば永遠なるもの、不変的なものを知りたいという欲求なんじゃなかろうか。俗世的なもの可変的なものを用いることで永遠なるもの、不変的なものを知ろうとする。その永遠なるものは何かと言ったら、やはり愛だったんじゃなかろうか。
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-29 00:55:03)(良:1票)
8.  ゴッド・ディーバ
エンキ・ビラルはやっぱり静止画の人間なんだと思う。絵として見るとすごく魅力的でこっちの想像をかき立てるのに、それに時間をプラスすると途端にかったるい陳腐な世界に変わってしまう。主要キャスト以外はCGだが、それも目新しさはなく、ただただ違和感のみといったところか、、、。彼の映画が好きだという人はたぶん少なからずいるだろうから需要がないわけではないだろうけど、客観的に言ってやはりそう褒められるものでもないと思う。
4点(2005-02-01 23:31:53)
9.  恋のモンマルトル
カラフルな映画だった。アイーダがさ、ロックで演奏されたりなんかするんだけど、アイーダってサッカーの応援歌にも使ってたよね、なんかポピュラーなものがあるのかもね。
5点(2003-05-22 00:23:01)
10.  恋のマノン
いかにもフランス映画。
4点(2003-05-07 15:54:14)
11.  GO!GO!L.A.
うむ、デッドマンのポスターのジョニー・デップに5点。
5点(2003-03-29 00:36:13)
12.  子熊物語
小熊がめちゃめちゃかわいい!あの愛くるしい表情ときたら!どの人間の役者よりもいい演技してます。はっきり言ってこの映画、どうやって撮ったの?と関心します。どこまでが人間がつくっていて、どこまで自然なんでしょうか、、、。ただ、時折アニメみたいなのが出てくるんでけど、あれがどうも余計。全部実写にしてほしかったな。自然は雄大です。
7点(2003-02-01 16:54:21)
13.  ゴールデンボーイ(1998)
なぜあの老人があんなに少年のいいなりになってるのかがわからない。なんであんなに中良くなれるのかがわからない。いまいち感情の流れが説明不足な気がして、そのせいか全然怖くない。妄想するシーンも美化的でいてどうも手緩い。一応見れたことは見れたが、なんかふに落ちない。
5点(2002-12-05 22:55:20)
14.  氷の微笑
最初の方で衝撃的シーンを持ってくるあたりがやはりバーホーベン。個人的に、この監督さんにはアクションをどんどん撮ってほしいので、こういうタイプの映画はもういいです。まぁでもラストの愛すビックを映して終わりってのは結構いいかも。
5点(2002-08-18 00:25:40)
15.  好奇心
発情期ってやつですか。
5点(2002-06-20 21:17:16)
16.  皇帝のビーナス
そういえばナポレオンの出てくる映画って初めてだなぁ。以外にお金かけてるんじゃないすかこれ。ブランコのシーンがよかった。
5点(2002-02-08 03:25:42)
17.  告発
実に情感あふれる作品だ。ベーコンさんとスレーターさんの熱演が観ている者の共感を誘う。自分もその一人だった。法廷シーンでは、一緒になってがんばれスレーター!そうだ言ってやれ!という気分になっていた。
8点(2002-02-04 19:00:39)
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