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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4676
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ダークグラス 《ネタバレ》 
巨匠ダリオ・アルジェント10年ぶりの新作ということで鑑賞致しました。 序盤さっそく被害者になる女性の首からの血飛沫に「お〜ダリオ・アルジェントだ〜」と嬉しくなったものですが、 全編通しての出来栄えはまぁ佳作だなと。よく言えば安心して見れるのテスが、 悪く言えばなんの意外性もなくストーリーは平凡です。
[DVD(字幕)] 5点(2023-10-08 15:12:18)
2.  太陽はひとりぼっち 《ネタバレ》 
表面的にはものすごく退屈な映画だったんですけど、言いたいことはなんとなく伝わってきました。 物質的には豊かなんですが、生きている手応えみたいなものがない人たち。 ピエロが株取引の人である設定もそういう意味合いに通じているのでしょう。 社会が複雑化し個人の存在意義が見えにくくなる中で、愛や生きる意味もよくわからなくなってくる。 単なる恋愛の話かと思いきや、現代社会を切り取る作品でありました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-10 16:00:46)
3.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
やはりクリストファーノーランですねぇ。話も画像も、とにかくクールね。 冒頭のシーンの展開で、何じゃこりゃって面食らいましたが、 あの辺の説明のなさがいかにもノーランらしい。 退屈せずに見ることができたので7点献上いたしますが、人を選ぶ作品になってるのもまた事実です。 3箇所で繰り広げられる死闘が、それぞれ一つに盛り上がって危機一髪と生還を繰り広げる様がとても良かった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-30 20:42:36)
4.  タクシデルミア ある剥製師の遺言 《ネタバレ》 
映像表現がもの凄く斬新でして、内容も含め、今までに見た事もないようなタイプの作品だなというのが正直なところ。なんといいましょうか、超現実と現実のせめぎ合い、あるいは混沌とでもいいましょうか。例えばオエ~オェ~とゲロを吐くシーンなんかは、その吐き方が実に漫画っぽくて下らないんだけど、でもやっぱり見ていて気色悪いなと思うし、○液をピュっと放出してそれがお星様になるシーンなんて、その発想自体があまりに馬鹿馬鹿しいんだけどでもやっぱり見ていて気持ち悪いなぁ、て感じる。伸びきったスライムみたいになっちゃった超デブのお父ちゃんが銀紙のままチョコ食いまくるシーンもめちゃ笑えるんだけど、息子の自己剥製シーンは見てると嫌悪感を抱く。そういう下らない超現実と、グロテスクなリアルの一体感。ストーリー自体は親子3世代に渡る話で、心を通わせるような台詞もほとんどなく、つまりはアイデンティティ追求型の内へ内へと向かっていく作品。だからソフト面でもハード面でも、一般的な映画とはかけ離れており、一言で言い表すと「究極の内省型お馬鹿グロテスクムービー」とでもいえばいいだろうか。
[DVD(字幕)] 7点(2008-12-27 01:14:01)(良:1票)
5.  ダーウィンの悪夢 《ネタバレ》 
ドキュメンタリーの作りとして、探偵が現場調査をするような感じで演繹的な構成となっているので、最近流行のエンターテイメント系のドキュメンタリー作品とは対極にあり見ていて面白いタイプの作品ではありません。要はビクトリア湖周辺で起こっている現実をありのまま世に知らしめようという、そういう作品です。確かに、工場で捨てられる魚を大量に集めて日干し?してるシーンのハエとウジ虫の有り様は凄まじいものがあります。人々の話す内容によって、貧しさから抜け出せない構造というものが見えてきます。劇中のおっさんが言ってた「アフリカはヨーロッパにブドウを、ヨーロッパはアフリカに武器を」という台詞、それもまた事実なのでしょう。そしてまたナイルパーチという外来種がビクトリア湖の生態系を狂わせているという現実。この作品の主題にはまさにこういったグロバール経済の暗部が焦点となっているわけですが、しかしながら、そのナイルパーチ産業が多くの雇用を生み出したこともまた事実なのです。要するになんでもそうですが、グローバル経済には明と暗があるわけで、この作品はその暗の部分だけに焦点をあてている。これまた劇中出て来た別のおっさんの言葉を引用すれば、「映像は暗部の部分だけを集めている。きれいな部分も見てほしい」である。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-24 22:35:21)
6.  太陽(2005) 《ネタバレ》 
あんまり史実がどうとか実際の人間像はどうとかっていうのは深読みせずに、「昭和天皇をモチーフにしたイッセー尾形の芝居劇」と見ていればよろしいかと思います。その演技の仕草一つ一つ、あるいはカメラアングルのやらしさが逐一失笑してしまうんですが、なぜかだんだんとイッセー尾形扮する昭和天皇が愛おしく見えてきます。外の凄まじい東京の状況と待避壕&研究所の対比とか、現人神と人間の対比とか、そういうのは面白いんですけど、そもそもそれって昭和天皇という立場上最初からある面白さであって、この監督さんの物静かなタッチがその面白さをどれほど引き出せたのかはなんとも言えないところですね。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-08 01:04:15)
7.  007/ムーンレイカー
見終わった後になっても、実はこの作品は007シリーズの正当な一作品ではなく、派生してきたパロディ作品かなんかなのではないのかと疑っている自分がいる。
[地上波(吹替)] 5点(2007-02-25 02:20:10)
8.  TAXi3
うーむ、前作の方がアクションが多かったような、、、。最初のスタローンのギャラで制作費使っちまったか?
[地上波(吹替)] 5点(2005-05-05 21:36:53)
9.  太陽のとどかぬ世界
世界初の海底生活の様子から生き物の採集、実験の様子などを見せてくれます。ちょっと演出も入ってるような気がしますが、それもご愛嬌という感じでしょうか。面白い顔をした魚、気持ち悪い変な生き物、いろいろ出てきますけど、特に一番の見所は、深海の探検。深海に行くとそれまでの生き物とはちょっと違ってきますね。光の届かないところですから、目が見えないとか、色素が違ってたりとかするんですね。
6点(2004-04-30 23:06:29)
10.  ターミネーター2/特別編
エイリアンの完全版もそうですけど、アクション映画だから人間ドラマが長くなるとかったるくなって切ってるんでしょうね。それで、ヒットしたからこうやって人間ドラマを掘り下げたシーンを追加して再び出すという、、、。ファンにとっては嬉しいことかもしれません。
9点(2003-11-22 00:14:54)
11.  太陽がいっぱい
やっぱりニーノ・ロータさんのあの有名な音楽。青い空。青い海。誰かになりたいと、誰もが一度は思ったはず、、、。
7点(2003-01-25 00:04:26)
12.  TAXi2
僕は前作より好きですね。日本をとても善意的に描いてくれてると思います。結構笑いましたよ。コメディありアクションありお色気あり。「刺身にしようぜ」て台詞が一番ウケたね。
6点(2002-04-14 05:38:18)
13.  TAXi
バカノリの映画ってとこですかね。いうならば、ハリウッドのアクションを吸収しつつも、フランス映画だ、という自己主張をしている感じですね。車好きにはお勧めだと思います。なにしろ友達の車好きが、ブジョーはなんだとかWRCはなんだとかうるさかったですから、、、
5点(2002-02-23 23:26:25)
14.  ターミネーター2
人間がなぜ泣くかわかった。
10点(2001-07-25 23:35:23)
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