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コメント数 209
性別 男性
自己紹介 B級映画は粋な演出があれば思い切り甘い評価に、またヒット作にあざとさを感じれば毒舌になります。

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21.  片腕マシンガール
みなさん褒めてる割に点数低いですよ。好きなら好きで高得点にしましょう(笑)。全くダレない、志の高い映画です!
[DVD(邦画)] 8点(2009-02-20 23:33:40)(笑:1票)
22.  スクール・オブ・ロック
ジャック・ブラックによろしく。まさにJBの映画だ。彼のテンションの高い演技で煽られる。まさにロック。ストーリーは天使にラブ・ソングを とかの部類だが、実に壮快に笑える。ロック・スターを夢見ながら高校の文化祭でロックバンドをやった事を思い出しながら見た今では平凡なサラリーマンで子供が2人くらいいるあなた!ツボだったでしょう?僕は泣きそうにツボでしたよ。
8点(2004-05-09 23:52:12)(良:1票)
23.  リディック
前作”ピッチ・ブラック”が大好きなので期待してました。今回リディックは前作と比べ物にならないほど大事に巻き込まれてしまってました。この映画で一番感じたのは監督D・トゥーイのあふれんばかりのSFへの愛情でした。彼がおそらく子供の頃から心躍らせたSFの世界を大金を投じて映像化できたわけです。ハイテク技術を駆使しながらもアナログなデザインは前作同様。宇宙船もスイッチなんかを足で蹴飛ばして押すようなアナログ感覚がたまらない。色使いなど映像センスも秀逸。場面にあった構図やカメラワークにライティングはかなり評価されていいと思う。きらびやかな表現に毒されてしまった人には最悪なデザインと思われるかもしれないが、D・リンチが砂の惑星でやり尽くせなかった事を思う存分やってしまっている。実際”砂の惑星”そっくりなラストの決闘シーンは魅力的。ロード・マーシャルの瞬間移動技は”砂の惑星”のバリアーっぽい映像だ。日陰との温度差の激しい星、といった特殊な環境の星が登場するのは前作のようだし、エイリアン3のような刑務所惑星、さらには顔が三つついたでっかい塔はどういうわけか”未来惑星ザルドス”なんかを思い出してしまった。雰囲気や設定は非常に魅力的。残念なのはこの大きく広げた世界を、低予算だった前作のアンチヒーローに背負わせてしまう、という部分に無理がありすぎる。格好いいキャラだが”アンチ”の部分がどうしても希薄になるのだ。低予算だった前作にくらべ見せ場もアクションも倍増しているのにキャラクターの魅力は半減している。しかし前作のファンにも目配せするセリフなどがあるのがうれしい。しかしパンフにもほとんど”ピッチブラック”について触れられていないのはなんでなんだろうか。
8点(2004-08-08 21:43:54)(良:1票)
24.  ツールボックス・マーダー
自分が”悪魔のいけにえ”を作ったことすら忘れてしまったんでしょうか、この人。”いけにえ”に影響をうけた映画のリメイクなんだそうで。自分の映画のモノマネ映画のリメイクしてどうする。”最近、昔のホラーのリメイクはやってるよねー、僕もやろうかなー”ってなノリだったのか。非常にオーソドックスなお化け屋敷映画で工具でばたばた人が殺されるというのが見せ場。どういうわけかバールかなにかから始まってだんだん道具が大きくなっていくのが微笑ましい。あれ以上いったら、うわーんもう使う道具がなくなっちゃうよーだな。絶対お前だけは犯人じゃない状態のあからさまに見え見えに怪しい修理工とか、なんとも昔懐かしい人物設定。 ほんとフーパー監督、まあ過去もしょうもない作品ばかりだがな、ボケるには早いぞ。”この前DVDで悪魔のいけにえって映画みてさあ、怖かったなあ、あれ。”とか言うなよ。自分が作ったんだからな。
5点(2004-09-26 01:12:24)(笑:1票)
25.  狼少女 《ネタバレ》 
やべえ。泣きすぎて死ぬかと思った。時代の空気(明確には示されていないが)が、良く出ている。30代後半~40代前半くらいの人は涙腺爆発じゃないですか。子役たちが素晴らしい。途中家のテレビから流れるコマーシャル”たろうさんと、はなこさんは、けっこんできるでしょーうか”という歌が懐かしかった。
[DVD(字幕)] 10点(2007-05-20 08:43:11)(良:1票)
26.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
おもしろいよね。ゾンビ物の走りなのに逆に斬新な作りだね。音楽といい、ゾンビのまぬけな感じといい、まさに”人を食ったような”演出。あくまでああいう状況における人間を描くことに主眼を置いているところがなかなか。残酷描写ばかり当時取りざたされてたけど結構しっかりした映画だよねえ。
8点(2003-01-27 00:12:08)(良:1票)
27.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 
カッコ悪い、ダサい映画だなあ。イタリア→オペラ→サラ・ブライントマンって最後間違ってるよ。ブライトマンってポップ歌手なのに。のだめのポール・ポッツ並みに安い価値観だ。「あんたがいるってことは、何か派手な事がおきるんだろう?」そんな人呼ぶなよ!ってかそんなセリフ、いまどきコントでしか聞かない。織田裕二の映画ってそれだけでびっくりするダサさを予感させるのでステキ。
[DVD(邦画)] 1点(2010-04-03 09:35:59)(笑:1票)
28.  ピッチブラック
エイリアン物としてはかなりの拾い物。V・ディーゼルのアンチ・ヒーローぶりも格好良い。エイリアン物にかかわらずその描写に頼らずそれぞれのキャラで話を運ぶあたりも上手い。映像のメリハリも良い。特に前半のまぶしい感じ、冒頭の墜落シーンの迫力、また宇宙船のコクピットのアナログな感じ(がんがんレバーをひくところ)、ライターにアルコールを吹きかけたらまわりにエイリアン達、演出がスタイリッシュだ。かなりお気に入り。
8点(2002-11-10 23:13:11)(良:1票)
29.  ジュラシック・パークIII
ジュラシックパーク番外編って感じだね。話は前作からなにも展開してないで、非常にパーソナルなお話になってるし。前作のジュリアン・ムーアに引き続きイライラクソ女をティア・レオーニが演じているね。これで彼女も嫌われただろうけど、元気だせよ。ジュリアン・ムーアも、”ツイスター”のヘレン・ハントもこういうアホな役をやってたのに今じゃ大女優じゃないか。後に続け!恐竜はスピノよりプテラノドンの方が愉快だった。ラプトルはあんなお洒落な髪の毛あったっけ??
5点(2002-02-23 23:30:06)(良:1票)
30.  チェイサー (2008)
なんでもかんでも台詞で説明してしまうようなTV局主導の日本映画とは比べ物にならないほどの映画的演出に満ちた作品でした。あるときは全く無音ながら状況、心情を表現する演出は見事。語り口も前半部分だけで短編として成り立ってしまいそうな牽引力を持っていて、この先どう話を膨らませるのか!と心配になるほど。傑作。
[DVD(字幕)] 9点(2010-01-08 07:05:46)(良:1票)
31.  アパートの鍵貸します
生涯不動のBEST1!!語り尽くせぬほどの巧さがあるし、出演者が魅力的。毎年見て泣いてます。あまりに素晴らしくて。ラスト、シャーリー・マクレーンがトランプ落としまくってますが、それだけ熱く見つめているのだなあ、とまた感動。あの表情、伏線、台詞、ああ、最高。
10点(2001-10-27 14:46:53)(良:1票)
32.  ギフト(2000)
普通に面白い。しかしそれが一番の欠点だな。ライミ先生、あんたは手堅くまとまってはいかんぞ。
6点(2002-02-18 00:27:04)(笑:1票)
33.  テキサス・チェーンソー
まったく新しい切り口での作品かと思ったら意外とオリジナルをそれなりに踏襲した作品になってました。ただ、カメラワークや音響や、編集テクニックなどはいかにも最近の雰囲気。ちょっとオープニングとエンディングはブレアウィッチっぽいところもくすっとさせる。怖さも期待していたほどの嫌悪感をもたらすものでもないのだけど、異様なクローズアップなどでなんだかわからんけどなんか気持ち悪い感じは出ていたと思います。しかし、前作では恐怖と笑いが背中合わせの感じがあったのが今回はリアリティを強調したかったのか妙にまともだったかな。悪役は悪役なりの愛らしさも欲しかったな。だって全員なんだかいらいらさせる奴ばっかりでさ。怖いのはもちろんだけど、非常に不愉快な感じがずっと続くんだもの。それがねらいといえば成功なんだけど、繰り返して見たいという気持ちにならない、いやな感じ。でも、そんなに悪くない、っていうか結構頑張ってたと思う。
7点(2004-03-21 22:05:22)(良:1票)
34.  モンスター(2003)
C.セロンのメイクはジョン・ヴォイトにしか見えず、さらにはぼってりとした体型と ガサツな仕草、喋り方で本当はどんな顔してたかも思い出せなくなってしまった。 女優魂を感じる作品。力のある映画だが、少々綺麗事のようにも思える。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-16 22:34:48)(笑:1票)
35.  エイリアンVS. プレデター
 面白い。ラスト含めて両シリーズのお約束ネタを上手く盛り込んで見事な娯楽作に仕上げていますね。ファンのための番外編的な企画だがそういう意味でよく練られています。ファンがこの企画を聞いたときに想像する”ああやって戦って、こうやって反撃するけど、ここでこうなって・・・。”とそういうモノはとにかく盛り込んでありますよ。面白いのはプレデター側の描写。微笑ましい、というか、確かにシリーズを見ているとそういう行動を取るのも分からなくない、という感じがありますなあ。ゆるい映画ですけど好きですね。ゆるさ含めて期待通り、アクションも期待通り、ラストのオチも期待通りです。コアなファンを100%満足させることは不可能でしょうが、”エイリアン”と”プレデター”の最大公約数を目指したとするならば目標達成、といったレヴェルですね。非現実的、とかそういうのは企画段階で無しですから。
7点(2004-12-19 22:15:22)(良:1票)
36.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
黒澤をリメイクしたいんじゃなくて、オリジナルに影響を受けたスターウォーズをやりたかったわけです。隠し砦の三悪人という題材を使ってそれにインスパイアされたスターウォーズを元ネタに再びはめ込んでみました、と。 副題からして真面目にやる気がないなという感じですし、黒澤映画への侮辱云々とののしる以前の問題です。全くバカバカしい、スターウォーズごっこをいい大人がやっとるだけの映画です。  しかし  樋口監督の最高傑作です。
[DVD(邦画)] 5点(2009-01-13 23:40:44)(笑:1票)
37.  U.M.A レイク・プラシッド
個人的にこういう映画は応援したい。遊び心あって好きだなあ。結構笑えるし。特に保安官とあの怪しい富豪の子供のけんかみたいなのがいい。”コモド”やらこの手のB級映画連発して観たのですが、そんな中ではダントツにいい。アメリカの映画誌でも結構ほめられてました。こういう映画は期待しないで、結構いいじゃん、て見方が一番楽しめる。
7点(2001-10-13 12:27:00)(良:1票)
38.  トト・ザ・ヒーロー
すごく泣いた。自分の人生は最初からなにか間違っていると思いながら実は自ら幸福を捨ててきた主人公。最後に自己犠牲という形で自分の夢を叶えるという、切なくもほほえましい、なんともいえない余韻を残す映画でした。すばらしい。
10点(2002-03-20 22:55:30)(良:1票)
39.  007/慰めの報酬
アクションはすごいけど。とにかく人を殺しまくるボンド。シガーなみの殺人鬼。Mに”また人殺して!ダメだって言ったでしょう!”と怒られてふてくされるボンド。バカなボンド。バカボンド。悪役のグリーンが阿部サダヲに見えてしょうがなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-04 21:03:21)(笑:1票)
40.  ソーシャル・ネットワーク
ゴッドファーザー的な面白さだ。ゼア・ウィル・ビー・ブラッドにも通じる。冒頭の会話シーンが秀逸。アスペルガー的なキャラクターがよく表現されている上に、全ての発端となる重要なシーンだなー。幾度となくこういう物語は語られて来たけど、永遠のテーマなんだな。
[映画館(字幕)] 9点(2011-02-10 12:12:32)(良:1票)

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