41. アンブレイカブル
睡魔と闘い続けた数時間。がんばったおれに1点。 1点(2003-10-19 14:44:10)(笑:1票) |
42. カクテル
ゴールデン・ラズベリー賞(その年最悪の映画に贈られる賞)をもらったほど、世間一般では評価の低い作品。「確かに・・・」って納得する点多数。でも、個人的には好きな映画。エリザベス・シューはかわいいし、音楽もいいし、シェーカーを振るシーンなんかはなかなかだし、南の島のシーンなんかはキレイだし、なんだかんだでハッピーエンドときている。馬鹿と天才は紙一重と言うけれど、これももう少しで名作だったと自分に思い込ませたい。じゃなきゃ、結構おもしれえじゃんと思った自分がかわいそうだ。 7点(2003-10-21 17:27:43)(笑:1票) |
43. ヒーローインタビュー
うりゃ!うりゃうりゃ!!スワローズファンにとって心の一本。開幕前日にコレを観て、終戦と共にコレを観る。安達祐実?ああダメさ。渡嘉敷勝男?ありゃひどい。木村拓哉?ああ、出てねえよ。それでもこの映画には夢がある。「100分の1でも可能性があるなら、そこに賭けてみるのがプロじゃないか?」泣けるセリフじゃないか。そうだ!それでこそプロだ!勢いってのが大事なんだ。ほらほら、2点3点なんていわず、もっと付けてくれよ。じゃなきゃ、おれが浮いてしまう。勢いで。ほら。 8点(2003-10-30 05:46:45)(笑:1票) |
44. デビル(1997)
最近、自分の評価が平均点と違ってても動じなくなった。微動だにしない。かなり慣れた。もうベテラン。いんだよ、いんだよ。おれはこの映画に8点付けるんだよ。『おすすめ映画は?』って聞かれたらこの映画を薦めてやる。ん?薦めてやるって言い方には悪意があるな。薦めてあげるかな。まあ、いいか。この映画の欠点がおれにはわかんないのよ。まあ、正確に言うと、気付かないフリ。いんだよ、いんだよ。アホでいいんだよ。最後なんか泣けるじゃねえかよ。こんな悲しい終わり方ってありかよ。せつねえなあ。ぐひっ(泣)ブラピ~!!!死んじゃダメだ。死ぬんじゃねえよ、ぐひっ(泣)。 8点(2003-12-01 19:54:24)(良:1票) |
45. がんばっていきまっしょい(1998)
巨匠と言われるおじいちゃん達が撮る映画より、こういう映画の方がよっぽどいい。田舎が舞台の前向きな青春映画ってすごく惹かれる。田中麗奈も見事にオーラを消してるというか、素朴な感じの演技ですごくよかった。 8点(2003-10-21 18:19:06)(良:1票) |