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ちゃかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 557
性別 女性
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21.  アース
プラネットアースは見ていないのですが、子供のころ「野生の王国」でチーターがトムソンガゼルを狩る場面とか歯を食いしばって見ていた者としては、目が離せないシーンの連続でした。弱肉強食、喰うか喰われるかの厳しい自然界を知らしめた「野生の王国」に、地球温暖化に対する警告をプラスした感じです。これからの地球を考えるために多くの地球人が見るべき作品だと思う。あまりにも美しくスケールの大きな映像は、 CG慣れした昨今油断して見ていると感動することを忘れてしまうくらい、CGのようでスゴい。全て実写なんだと思い出すとその凄さに改めて感動する。もちろん映像美だけでなく、野生の動物、見たことも無いような未知の生物たちが生き抜くために知恵を絞っている姿に感動を覚えた。本能という言葉では語りつくせない「知恵」を持っていると感じた。対して人間は開発し生活し、環境を破壊する。いや「環境」という言葉は人間目線なので不適切。生命体としての地球、寿命もある地球に寄生しているだけの生物でしかない人間は、同じく寄生しているというレベルでの他の動物と比べて横柄で愚かです。最後にナレーションで言ってました。「今ならまだ間に合う」と。その言葉を信じ、少しずつでも地球をいたわって生きてゆきたいものです。
[映画館(吹替)] 8点(2008-01-18 08:25:24)
22.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
マーカスが健気でかわいい。ぽっちゃり色白顔にマッシュルームカット、母によって着せられている個性的なファッションでいじめられキャラなんだけど、とにかく強い。というか、辛い気持ちもあるがこちとらそれどころじゃないんだよ、かーちゃんメソメソ薬とかすぐ飲んじゃうし、現実逃避で歌でも歌っとこう、てな感じがかわいい。間違いない生き方をしています。一方、ヒューグラント扮するウィルという男は、仕事もしないで家でゴロゴロ、TVばっかり見てる… ん?これはもしや私をはじめ大半の専業主婦の日常生活では… 男としてはかなり変だけど、金もあるしボランティアとかもしてる。まぁ ちょっとのんきな小金持ち。そんな人間と健気な少年の友情、それだけで面白いです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-11-14 08:58:31)
23.  アダムス・ファミリー2
くだらなー!と思いつつ、つい見てしまう作品の一つ。ファミリーのキャラで成り立っているので、お帰り!という作品ですが、今作で長女ウェンズデー役のクリスティーナリッチが女優として最高のピークを迎えてしまいました。もの凄く良い女優さんだったのに今は何処にいるのでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-25 22:37:53)
24.  アビス/完全版 《ネタバレ》 
ジェームズ・キャメロン監督がものすごいスケールのデカいのを撮ってやろうという意気込みが感じられます。SFかと思ったら戦争、パニック、アドベンチャー、恋愛、いろんな要素が詰め込まれていました。見る側としてはどんなスタンスを取ればよいのか戸惑ってしまい、いまいち作品にのめり込めなかった。例えばバッドが深海潜水するシーン。意識が遠のく彼に泣き叫んで訴える妻。悲しみの絶頂ですね。しかしその直後「気分は良くなった」と言って任務を続行します。恋愛ものからアドベンチャーに急遽変更です。しかしまた液体酸素が無いと言って悲しいドラマに変更。と思ったら一気にSFになり、反戦ものになり…。とにかく忙しく、こちらの頭がパニックになる「パニックもの」も珍しい。映画を何々モノとジャンルでくくるのもナンセンスですが、見る側の準備というか心構えもありますんで、監督さんもコンセプトは一方向にまとめていただけたらなあと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-18 15:31:29)(笑:1票)
25.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 
みんな異常で、それが正常。社会と折り合いを付けて生きている。父はある日、ある少女を見た瞬間に、今までの空ろな自分を捨て、少年に戻る。「空ろな自分」に気付かせてくれる衝撃的な「美」。それは人それぞれにあるピンポイントな美であり、どこにでも普通に存在する。自分にとっての「美」を早く見つけたいものだ。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2007-03-31 09:44:40)(良:1票)
26.  アポロ13 《ネタバレ》 
こんな事が実際にあったのか!!?と言うほどエキサイテイング。みんなスゴすぎ。かっこ良すぎ。特に風疹(結局感染しなかった)で搭乗出来なかったケンも、遠隔からミッションに携わるエピソードが感動的で粋。
[地上波(字幕)] 8点(2006-06-23 10:48:06)
27.  アメリ
小ネタ、いたずらの寄せ集めのようでいて、それぞれが小幸せにつながっている、というなかなかよく出来たお話で。テンポよく飽きさせず、うまいなぁと思った。技ありイッポン!て感じです。みんな幸せになったかというと、カフェでたばこ売ってる彼女は、アメリの幸せと引き換えに再び不幸に…。ま、あんな変人と別れた方が良かったって事なのか。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-26 10:44:42)
28.  アミスタッド
奴隷解放運動家と、奴隷を家畜のように扱う人々、どちらの言い分が正しいかなんて第三者から見れば簡単にわかること。ただそう単純にはいかないのが現実。政治的背景もある。内戦を恐れるのも当然の考え方。この作品は、当時の色々な人々の思惑がからみ合った、複雑な歴史の局面を描くことに誠実に取り組み、成功していると思う。勉強にもなるし、感動的でもある。シンケ役のジャイモン・ハンスウはものすごい存在感で、「原始のパワー」みたいなものを表現していた。またラストのサーの演説「先人のおかげで今の我々がある」という言葉はまさに、現代人に投げかけられた作り手のメッセージである。彼らが虐げられ、戦い、話し合ったから今の私たちがあるのだと。とっても素晴らしい作品だったのに平均点低すぎなので、この点出しちゃいます。
10点(2005-01-31 12:39:54)(良:1票)
29.  アナライズ・ミー
おもしろかったです。デニーロがすぐ号泣するとことか、ちょっとズレてるとかとか、素直に楽しめたし、ビリー・クリスタルの役もぴったりで、気楽に安心して見る事ができた。
7点(2004-10-05 16:10:24)
30.  アウト・オブ・サイト
映像的な完成度はかなり高いと思う。1コマ1コマに気を使って、こだわりを持って作り上げている姿勢を感じる。音楽もかっこいい。しかし…。何だか薄っぺらなんだな。ドラマチックすぎる(都合よすぎる?)ストーリーと、スタイリッシュすぎる(狙いすぎる?)映像では、説得力の無い薄っぺらな物が出来上がってしまうってことか。暇つぶし程度にはいいが。もうちょっと短くてもいいかも。
6点(2004-09-04 17:31:15)
31.  アメリカン・フライヤーズ 《ネタバレ》 
さわやか青春スポ根。なかなか楽しめた。ケヴィン・コスナーが 病気には見えなかったけど。
6点(2004-01-21 17:53:31)
32.  愛と野望のナイル
当時「プリティ・ウーマン」と同時上映(!)で見させられた作品。その割りに案外おもしろくて、印象に残っている。が、テーマが「過酷な冒険もの」なのか「男の友情もの」なのかどっちつかずで・・・。でも有名俳優使えば一転名作になりうる雰囲気はあた。
6点(2003-11-29 21:45:13)
33.  明日に向って撃て! 《ネタバレ》 
ブッチ、サンダンス、エッタ。三人の友情関係が「逃亡」という危険をはらんだ状況に 優しい ベールをかけている。特にポール・ニューマン演じるブッチはおちゃめで、おもしろおかしいこの時間がずっと続いてくれればいいのに!と願わずにはいられない。危ういくらいに刹那的少年像をかっこ良く魅せつける二人。だが二人とももう若くはない。エッタだけ現実に戻ろうとするのを止めることは出来ない二人。なんて切ないんだろう…。そしてあのラスト!邦題の意味がここで初めて分かる。明日を生きるためには今のこの状況を打破せねばならない!撃って撃って撃ちまくれ!!万が一の可能性を、二人なら切り抜けてしまうんじゃないか!?ラストのストップモーションは希望に向って撃ちまくる、二人の一番かっこいい姿です。命からがら逃げ切って、オーストラリアの砂浜で再会…なんて。どっかで見たシーンだけど、そんなハッピーエンドを想像するのも、見る者の自由なんじゃないかと…。想像力を掻き立てられるような作品は大好きです。
9点(2003-11-12 22:04:39)
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