Menu
 > レビュワー
 > 放浪紳士チャーリー さんの口コミ一覧。5ページ目
放浪紳士チャーリーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1446
性別 男性
自己紹介 初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。
何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。
レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。
でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。
これからも宜しゅうお願いいたします。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  アップタウン・ガールズ
ダコタ・ファニングは下手な絶叫サスペンス映画に出させるより、こういう映画で演技力をつけさせてあげたほうが役者として伸びると思います。 内容は可もなく不可もなし。
6点(2005-01-24 16:05:06)
82.  阿修羅のごとく
これはストーリー云々ではなく、旬の役者たちの演技のアンサンブルを愉しむべき映画。大竹しのぶや桃井かおりの巧さは当然として、40代代表小顔クイーン黒木瞳との2ショットに果敢に挑んだ木村佳乃の意外な好演と勇気に百万点。この二人が対峙するシーンはこの映画最大のサスペンスとスペクタクルだ!
7点(2004-12-24 10:03:00)(笑:1票)
83.  あの夏、いちばん静かな海。
夏の終わりの、ちょっと陽が翳りはじめた午後に観たい映画ナンバーワン。 久石譲のメロディを聴くとぽつんと二人が座って砂浜で海を眺めているシーンが蘇ってくる。
9点(2004-12-23 13:31:36)
84.  哀愁
ヴィヴィアン・リーの伝記を読むと「風と共に去りぬ」は当然としても「欲望という名の電車」などに比べ、この作品についての言及があまりに少ないのには驚かされる。おそらくアメリカじゃこの映画はあまり高い評価を得ていないのが原因かとは思うが、それにしてもなあ・・・。公開当時「人工甘味料の甘さではなく白砂糖の甘さ」と評した方がいたそうだが正に言い得て妙、俺も同感です。だとすれば馬鹿デカいだけの、ただただ大味なケーキを好むアメリカ人より、繊細な味を好む日本人の方がこの映画に関しては正当な評価を与えているんじゃないかって自分は思ってしまうわけです。
9点(2004-12-10 19:02:34)(良:1票)
85.  あなただけ今晩は
個人的にジャック・レモン(愛川欽也)、シャーリー・マクレーン(小原乃梨子=のび太)の吹き替え版のほうが笑えました。イメージびったりで、字幕では表現しきれない微妙なニュアンスをよく二人がカバーしていたと思います。 
9点(2004-11-24 16:32:02)
86.  アメリカン・サマー・ストーリー
いやあ、21世紀になって「グローイング・アップ」シリーズの続編が観られるとは思ってもなかったよ。(いや、これマジ誉め言葉っす) 
5点(2004-11-17 14:51:46)
87.  アリゲーター(1980)
騙されましたよ、俺これ。悪名高き当時の東宝東和の宣伝に。「誰でも・12回は・必ず・飛び上がります」とかってコピーと、訳わかんないカタカナ表示の特殊な恐怖倍増映像効果に釣られて。ガラガラの映画館でいつ飛び上がる瞬間が来るのかと、手ぐすね引いて待ってるうちに映画終わっちまうんだもんなあ。その後「キャノン・ボール」や「エンドレス・ラブ」とかでも同じ轍を踏んでしまった懲りないヤツ・・・。
3点(2004-10-17 12:04:37)
88.  愛と哀しみの果て
見終った時、この「愛のなんたらかんたら」が気に入らなくて何かもっといい邦題ねえかなって色々と考えたんですよ当時。そんで思いついたのが「アウト・オブ・アフリカ~遥かなる旅路~」ってタイトル。映画自体は大作を見たなって満腹感はありましたね。ジョン・バリーの音楽も名曲だと思います。ラスト、ライオン達がデニス(レッドフォード)の墓に集まってきて・・・っていうストリープのモノローグも印象的。これは絶対大画面で見るべき映画です。
7点(2004-10-11 12:21:28)
89.  秋日和
端から見たらいらんお節介しまくりの中年男三人組に「余計なお世話、人の事よりテメエの事心配しろ!」と、いつ岡田茉莉子が威勢良く啖呵切ってくれるのかなって待ってたんだが・・・。 
6点(2004-09-26 16:16:34)
90.  アザーズ
キッドマンの古典的な凛とした美貌が冴えわたってますね。実は僕も「シックス・センス」よりこっちを先に観たクチなので、ラストのオチには驚愕(つうほどでもないか)しました。全ての真相が明らかになった後、子供たちを脇に抱き寄せながら放心状態で涙を流し続ける彼女の表情が忘れられません。こういうゴシックミステリー、大好きです。
7点(2004-09-20 12:12:29)
91.  荒馬と女
モノクロ画面全体に隙間風がビュービューと吹きまくっているような、何とも淋しくやりきれない気持ちにさせられてしまう映画です。モンローもゲイブルも、そしてモンティもこの映画では痛々しい限り。唯一、ピンポンの壁打ちシーンのみ、皆生き生きしてましたね。
4点(2004-09-19 16:24:44)
92.  天城越え(1983)
「はばかりに行かせて!」の壮絶な取り調べシーン、そぼ降る雨の中、頭に被った袈裟を振り落とし集まった野次馬に一瞥を加え、その直後少年に投げ掛ける慈母観音のような笑み・・・。田中裕子という女優のか細い肉体から発せられるエロチシズムが全面的に押し出せた作品は後にも先にもこの映画一本のみ。それだけでも観る価値有りです。しかし・・・、雨に濡れた女性っつうのはマジ魅力的っすね。
8点(2004-08-29 11:55:59)(良:1票)
93.  熱き愛に時は流れて
最近この映画の主演二人の最新作(「デイ・アフター・トウモロー」 「ビッグフィッシュ」)をたて続けに観たんですが、お二人とも年齢相応のいい味出せるいい役者になっていて安心しました。むしろこの映画の大学時代の若造りのがキツかったかも・・・。長い年月にわたるお話なので少しダレる部分もあるけど、自分はアメリカ映画の中で描かれるアメフトのシーンって好きなんで得点は甘くしときます。しかしこのタイトル・・・う~ん、もうちょいどうにかならなかったものか。
7点(2004-05-30 11:26:36)
94.  藍色夏恋
まあ・・・、惚れた者の弱みっつう事で。冷静に判断すればもっと低い 点数になるのは皆さんのおっしゃる通り。東京国際映画祭で観て、封切り時にも二度シャンテに足を運んでしまった自分としては、「だって好きなモンはしょーがねーじゃん!」とやさぐれてみるしかない。どうでもいいけどぐるぐるさん、あなたのレビュー面白すぎ。ちなみに原題は「藍色大門」ってタイトルです。
9点(2004-04-29 10:56:03)
95.  愛の泉
「スリー・コインズ・インザ・ファウンテーン」とシナトラの大熱唱から始まるこの映画、明らかに当時流行していたヨーロッパ観光映画の典型例。アカデミー作品賞にノミネートされた当時の評価にもかかわらず、今は全く語られる事がないのは、出演者が地味すぎるからか?うーんでも地味な出演者にもかかわらず、永遠の都、ローマの風景は、あの「ローマの休日」よりも美しくカメラに捉えられてるんだけどな・・・。あ、でもそれだけじゃ駄目か。 
6点(2004-03-25 23:35:34)
96.  雨の朝巴里に死す
何度観てもよくわからない映画である。一言で言えば浅はかな男 と女のメロドラマ。訳が判らなくなった原因は、フィッツジェラルドの原作が第一次世界大戦後のパリが背景だったのに対し、映画のほうは設定を第二次大戦後に変えてしまった事らしい。百歩譲ってそれが原因だとしたとしても、夫や子供を理由もなく家に置き去りにして、夜な夜な遊び回るヒロインの存在は観客に受けいれられるものなのだろうか?それをのほほんと眺めている夫も夫だ。まあ最盛期のリズの美貌、変幻自在のヘアスタイル、シーンごとに変わる衣装を眺めているだけでも何となく得した気持ちになるのでこの点数で。 
6点(2004-02-18 18:13:51)(良:1票)
97.  アドルフの画集
着想が抜群にいい。歴史上の事件で「もし~が~だったなら」という論争は止むことはない。この作品は若き日のヒトラーがもし画家として大成していたなら・・・、歴史は変わっていた、かもしれないと観客にある種の感情を抱かせてくれる。難しい役柄だが、ノア・テイラーは大観衆を虜にしたと言われる、ヒトラー演説時のカリスマ的な口調を上手く演じていると思う。あのヒトラーでさえイノセントな時代はあった、でもこの20年後、彼が犯した残虐行為を決して肯定してはならない。ナチスものの外伝として非常にみごたえあり! 
7点(2004-02-17 15:39:23)
98.  あいつと私(1961)
石坂洋次郎の原作(新潮文庫)は中坊時代の自分の愛読書。 映像化するなら登場人物は誰がいいかとあれこれ考えていた。 でも結果は・・・。原作の性についてのきわどい会話とかエピソードはかなり割愛されていて、ひたすら明るい青春映画になっちゃってた。石原裕次郎&石坂洋次郎のタッグなら、まだ「陽のあたる坂道」や「若い人」のが作品としては上。チョイ役の吉永小百合は可愛い。問題は裕ちゃんが歌ってる主題歌。かなりのインパクトで歌詞が全然意味不明。一度聞いたら忘れられない衝撃(笑撃?) 
6点(2004-01-29 23:35:43)
000.00%
190.62%
2221.52%
3342.35%
4926.36%
520113.90%
636325.10%
739127.04%
823416.18%
9775.33%
10231.59%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS