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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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81.  新しい人生のはじめかた 《ネタバレ》 
実に丁寧な作りの作品で、素直に感動できました。 特にシナリオ構成が素晴らしくて感心させられます。 2人の物語が交差するまでにかなりの時間を掛けていて、やっと出会いかと思ったら険悪なすれ違い。 今度こそ出会うかと思ったら、またもすれ違い。 それでも、最終的には出会うわけだけど、最初のすれ違いをその後の展開にきっちり織り込んでるところが手堅いね。 序盤でこの出会い方だったとしたら単なるナンパだけど、じっくり時間を掛けてお互いの境遇を描いておくことで、素敵な出会いだったような錯覚に陥る。 その出会いの場での不幸自慢は明らかにアンバランスで比べるまでもなく父親失格の圧勝だけど、実はそれも伏線で、あとで不幸の天秤の揺り戻しがある。 しかも、母親失格という倍返し。 僕の涙腺はもうそこでギブアップでした。 そして、終始感じていた2人の身長差への違和感。 ネームバリュー優先でキャスティングするからこんなことになっちゃうんだよって心の中で思ってたのが恥ずかしくなるようなラストシーン。 そんな身長差の違和感すらシナリオに落とし込むという丁寧さには感服です。
[DVD(吹替)] 9点(2012-02-25 13:53:42)
82.  アンダルシア 女神の報復
事件を捜査する刑事は組織の論理と自らの正義感の板挟みとなって苦悩している。 事件の重要参考人は容疑者のようでもあり、被害者にもなり得る。 そして、その2人を助ける外交官。 見事な三竦みの正三角形を成立させたシナリオは素直に素晴らしいと思う。 但し、事件の真相に関しては冒頭でヒントが多過ぎてサスペンスというほど盛り上がらない。 どうせ○○が○○なんでしょ、という先入観を拭えなかった。 終盤のトリックも後からいちいち説明して見せるのが野暮過ぎる。 そんなの説明されなくたってわかるでしょ。 主人公が死ぬわけないじゃん!っていうちょっと冷めた感情が沸き起こってしまった。 キャストの豪華さや大袈裟な海外ロケの割にはこじんまりとした邦画になってしまってるなという印象。
[DVD(邦画)] 5点(2012-01-12 18:02:15)
83.  愛のむきだし
こんなふざけたバカ映画で人を感動させようというのはどうかと思うけど、ラストは感涙してしまったので仕方ない。 正直、序盤3時間くらいは0点付けようかと思ってたほどだけど、拉致以降1時間で一気に巻き返した。 ラスト10分はまさに感動のラストスパート。 勃起で感動という時点で、ちょっと僕も洗脳されてしまってるのかも知れないけど、ふたりのむきだしの愛にやられてしまったようだ。 
[DVD(邦画)] 9点(2011-10-21 14:23:18)
84.  あしたのジョー(2010)
ストーリーは知ってるんだから、改めて感動したりすることはないだろうなって思ってたけど、減量シーンでは思わず泣けた。 映像的な再現性が高いので、意外と感情移入できたようだ。 特に伊勢谷友介と香川照之はよく頑張ってたんじゃないでしょうか。 山下智久はちょっとクールに演じ過ぎていて、ジョーの持つ本来の荒々しさのようなものが感じられなかった。 香里奈の葉子もちょっと弱さを露呈し過ぎで、その演技は2に取っておいて欲しかったところ。 続編の製作があるのかどうかは知らないけど・・・。 何にしてもあしたのジョーという物語は、ここから始まるジョーと葉子の壮絶な命懸けのラブストーリーがメインテーマだと思ってるので、葉子の描かれ方は気になるところなのだ。 そういう意味ではジョーにはもっと葉子を侮辱しておいて欲しかった。 それが2への伏線になっているわけだからね。 そして、誰がのりちゃんを演じるのかも気になる。 まあ、飽くまでも続編があるのならって話ではあるけど。 この作品単体で見るなら、よく纏まった構成になってるんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2011-09-10 15:08:06)(良:1票)
85.  悪人
キャストは豪華だし、映像的にも完成度が高い。 でも、僕はこの手の作品が苦手だ。 この物語はフィクションであり、特定の事件をモチーフにした作品ではないのだろうけど、世の中にこういった事件が存在することも事実。 そんな被害者や被害者の遺族のことを想うと、多少なりとも被害者を悪く描写することに抵抗感がある。 もちろん、殺人事件の被害者はすべて聖人であるとは言わないけど、敢えて悪く描く必要もないんじゃないかと。 何の罪もない女性がたまたま事件に巻き込まれてしまったという設定じゃ駄目だったんだろうか? そういうことをつい考えてしまう。 殺人事件の加害者であっても根っからの悪人ではないかも知れないというメッセージには納得しつつも、やっぱり被害者は悪く描かないで欲しかったというのが正直な感想です。 そんなことをいろいろと考えさせられる深い作品です。
[映画館(邦画)] 5点(2011-05-19 15:25:23)(良:2票)
86.  愛を読むひと
前半はエロ過ぎ。 後半は重過ぎ。 ラストは語り過ぎ。 そんな話を聞かされる娘さんに同情してしまう。 それぞれの心情があまり描写されていないので想像するしかないけど、これは愛を読んでいたわけじゃないような気がしますね。 前半の朗読に関しては、ハンナにしてみれば以前からの趣味、マイケルはご褒美に対する奉仕。 後半の朗読はハンナに対する贖罪といった感じでしょうか。 マイケルが行動していればハンナの刑期は短くなっていたはずで、そのことに対する罪滅ぼしと考えれば納得が行きます。 ハンナはそれを少し違った形で受け取っていたようで、そのすれ違いが切ない顛末を招いてしまったのでしょうか。 何にしても娘に語り継ぐような話じゃないことは確かのような気がしますね。 深みのあるいい作品だっただけにそれだけが少し残念です。
[DVD(吹替)] 6点(2011-05-17 16:34:39)
87.  アメリカン・パロディ・シアター
あまりにも馬鹿馬鹿しくてくだらないのでどうしようかと思ったけど、魂のないドン・シモンズ辺りからじわじわ来た。 爆笑するような感じではないけど、このじわじわ感を楽しむのが正解なのかも知れない。
[DVD(吹替)] 6点(2011-05-04 15:52:26)
88.  アーサーと魔王マルタザールの逆襲
前作は一応のストーリーはあったけど、今回はストーリーらしきものが見当たらず、中途半端に終わってしまう。 流石にこれを1本の作品として評価するのは難しい。 映像的なクオリティは高いと思うけど、やっぱり映画なんだから話が無いとどうしようもない。 あと、相変わらずミニモイは可愛くない。
[DVD(吹替)] 3点(2011-03-07 13:20:02)
89.  アウトブレイク
この作品を映画館で見てたら他人事じゃなく恐怖を感じたかも知れないけど、テレビで見たので、ちょっと安心。 リングをビデオで見てしまったときのような不安感はありませんでした。 感染経路を追い掛ける前半は面白かったです。 結構簡単に破れる防疫服とか爆笑でした。 後半は軍内部の内輪揉めみたいになってしまって、なんだかなぁって感じでしたけどね。 あと、マルセルの活躍する姿を見られて、懐かしさを覚えました。
[地上波(吹替)] 6点(2010-10-02 04:07:23)
90.  アリス・イン・ワンダーランド
映像的には面白いと思うけど、物語としては捻りが足りない印象。 駄作とまでは言わないけど、ワクワク感のようなものはなかった。 ヤマネの生意気さが愛らしくて気に入ったので、ヤマネがもっと大活躍するような内容だったら良かったのに・・・。 正直、アリスもマッドハッターもいまいち魅力的じゃなかった。 あと、服問題が容易に解決してしまうのが腹立たしい。
[DVD(字幕)] 5点(2010-08-31 01:08:06)
91.  あなたは私の婿になる
典型的なラブコメで、特に斬新さとかはないけど、登場人物が魅力的で楽しめました。 性格の悪い女という設定は理解できたけど、内から滲み出るいい人オーラは隠し切れませんでしたね。 犬を助けたシーンとか愛らしくて大好きです。 中盤以降はお約束のように人情話に移行して行きますが、まんまと結婚式のシーンでは泣かされてしまいました。 アメリカらしい良く出来た人情喜劇だったと思います。 それにしても、洋の東西を問わずコメディ女優というのは貧乳じゃないと駄目なんでしょうかね。 
[DVD(吹替)] 8点(2010-07-22 14:12:24)(良:1票)
92.  アンナと過ごした4日間
ミステリーの構成上、全体的に暗い映像になってますけど、コメディとも受け取れる内容に興味を惹かれました。 まあ、実際にはかなり深刻な物語ですし、気持ち悪いと感じる人も居るでしょうけど、僕は結構好きですね。 純愛をテーマにした切ないラブストーリーだったように感じます。 やってることは犯罪ですけどね。 たぶん邦画なら、これをハッピーエンドのファンタジーにしてしまうんだろうけど、きちんと現実的なラストになっていたのが感慨深いです。 この作品に高い点数を付けると僕の人間性を疑われるかも知れないので、少し控えめにしておきたいと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2010-07-21 11:33:33)
93.  アバター(2009)
これは壮大なウルルン滞在記ですね。 ウルルンの場合は最後には帰って来なくちゃいけないので泣けるわけですが、この作品ではそのまま居残ってしまうので、別れの悲しみみたいなのはありませんけどね。 映像の斬新さには感心するし、ストーリーもわかり易くて良かった。 戦争じゃなくて、話し合いで解決できたらもっと良かったんですけどね。 あの石っころだけ取らせてあげるとかね。
[DVD(吹替)] 8点(2010-07-19 16:33:40)
94.  アメノナカノ青空
韓国人にこの手の作品を撮らせるといい仕事しますね。 優しくて、切なくて、恋しくて、悲しくて、でも、ちょっと幸せだったような余韻の残る映画です。 あまり深刻になり過ぎないように笑いを挟み込んでくるセンスが好きです。 まあ、それが逆に切なさを増幅するわけですが・・・。 とりあえずイム・スジョンが可愛らしくて、彼女の笑顔を見ているだけでも幸せな気分になります。 ラストはお決まりのパターンですが、綺麗に纏まっていたんじゃないでしょうか。 それにしても、僕はイム・スジョンが死なずに最後まで生き残った作品をまだ見たことがないので、次こそは頑張ってもらいたいところです。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-13 04:21:21)
95.  アルゼンチンババア
こんなに豪華なキャストで、こんなに酷い作品を作ってしまう贅沢さに感心した。 フォアグラとキャビアと豆腐を使って豚の餌を作る感じでしょうか。 役所広司と鈴木京香は俳優として超一流なのは間違いないはずなのに豆腐レベルの掘北真希のシンプルな可愛らしさが唯一の救いとなっていたのが皮肉です。 人間ドラマというほど感動はないし、コメディというほど笑いもない。 何がしたかったのか意味不明な作品でした。
[DVD(邦画)] 3点(2009-11-11 17:18:20)(良:1票)
96.  明日の記憶
これはちょっとしたホラーですね。 病院でのテストのシーンで、桜と猫は覚えていたけど、あと1つがどうしても思い出せなくて驚愕しました。 僕もアルツハイマーに片足を突っ込んでそうです。 この作品は病気がどうこうというより、夫婦愛にやられてしまって、何度も泣かされました。 あんな献身的な奥さんが居るならアルツハイマーになっても幸せのような気がしました。 でも、作品の構成としては深みがないというか、淡々と時間が流れてしまって面白味に欠けたような気がします。 悪い作品ではないんですけど、やや残念でした。 あと、どうでもいいことだけど、ENEOSの場所に詳しい水川あさみに感心しました。
[DVD(邦画)] 6点(2009-11-10 11:02:53)
97.  秋深き
おっぱいは見るものじゃなくて、触るものなんですね。 冒頭から妙にエロくて説得力がありました。 腑抜けの佐藤江梨子はイメージぴったりの嵌り役でしたが、この作品でも逆の意味で嵌ってたように思います。 何しろ佐藤江梨子ですからね。 僕は99.9%信用してませんでしたから、まんまとやられてしまいました。 確実に裏切られるだろうと思ってたんですけどね。 まあ、ある意味では裏切られたわけですが・・・。 感動というほどではありませんけど、なかなか味わい深い作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-28 02:23:49)
98.  アイデン&ティティ
麻生久美子はいい女だなぁ。 映画はつまらなかったけど。 とりあえずテンポが悪いので見てるのが苦痛。 ほとんど独り言を聞かされてるだけのような内容でした。
[地上波(邦画)] 3点(2009-10-23 15:51:58)
99.  ICE(劇場版)
CVがまともだったら面白くなってたなんて思えないけど、どうせ時間を無駄にするならもう少しまともな駄作を作ってもらいたかった。 つまんないだけじゃなくて、見てるのが苦痛になるくらい酷い作品でした。 民主党政権下なら真っ先に制作が中止されるくらいの壮大な無駄です。
[DVD(邦画)] 3点(2009-10-02 15:37:55)
100.  旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ
いい役者を揃えましたね。 長門が死んでもへっちゃらです。 特に前田愛が可愛くて、ペンギンの着ぐるみは最高でした。 登場する動物たちも魅力的だし、旭山動物園に行ってみたくなりましたよ。 それでも、まあ、映画として面白く仕上がってるかというとちょっと物足りないんですけどね。 事実をそのまま映像化してるだけなので仕方ないけど、園長や飼育員の人たちの努力ではどうにもならなくて、結局は税金を投入して大規模な改修工事をして成功するというのは悲しいような気もしますけどね。
[DVD(邦画)] 5点(2009-08-22 16:54:31)
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