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1.  あたしンち 《ネタバレ》 
人が入れ替わっちゃうという、最近では「君の名は。」で使われた、現実では絶対ないけど映画ではよくあるパターンと、バックトゥザフューチャーの雷のエピソードをまぜこぜにして「あたしンち」流にした映画。 そこそこおもしろいんですけどね、映画館に見に行くほどの話ではないです。たった95分なのに、間延びして感じました。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-01-26 00:01:49)
2.  アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの 《ネタバレ》 
シドがマニーの忠告を無視して無謀な行為をし、仲間の動物たちが命懸けでシドを助けに行く話。仲間の友情が感動を誘う...というつもりで作った映画でしょうね。でも、何で無謀なシドを命懸けで助けなきゃならないんですか。自業自得でしょ。シドを救出できたとき、「また会えてうれしい」なんて言ってる場合ですか? こんなどうしようもない話を作るとは、アイスエイジもついにネタ切れですね。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-07-09 22:44:06)
3.  アイス・エイジ2 《ネタバレ》 
マニーに新しい恋人ができ、過去の悲しい思い出を乗り越えられそうでよかったね...と言うべき? シドもディエゴも友情という理由だけで群れを離れているのに、マニーだけ幸せになればそれでいいの? ディエゴは何を食べているの? 「あらしのよるに」を思い出させる、無理のあるストーリー。そういう点に目くじらを立てなければ、それなりにおもしろく見ることはできます。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-06-25 21:16:02)
4.  アイス・エイジ 《ネタバレ》 
ふつうのおもしろさ。9歳の息子は単純なギャグが好きなのでウケてました。雪の中を赤ちゃんを連れ歩いて肺炎にならないのか、すいか以外の食料はどうしていたのか、おむつはどうしていたのか、あのあと3匹はどうするのか(「あらしのよる」でもそう思いました)、など、つっこみどころ満載ですが、まあ、うるさいことは言わないでおきましょう。子どもと一緒に楽しめる無害なアニメです。現在のCGアニメに比べると人間の描き方がいまひとつですが、2002年の技術だとこんなもんだったのかな。吹き替えでは、お笑いの太田光と俳優の竹中直人の演技を、声優本業の山寺宏一がしめてました。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-02-28 20:38:52)
5.  あらしのよるに 《ネタバレ》 
メイもガブも色合いが地味なので、映像的には地味でした。ラストは一応 感動的ですが、この先どうするんだろうと考えると、明るい未来は考えられないので、5点です。
[DVD(邦画)] 5点(2012-03-06 20:59:54)
6.  アバター(2009)
レンタルDVDで小さい画面で見たので、映像のきれいさより、ストーリーの平凡さのほうが気になります。平凡なストーリーのわりに、いかにもジェームズ・キャメロン的な大げさな映像は、見ていて空虚な感じがします。私は、自分の息子の友だち(幼稚園年少)が仮面ライダーやウルトラマンやゴセイジャーをテレビで見て、現実との区別もつかずに暴力を振るうのを苦々しく思っているくらい暴力を嫌悪しているので、こういう大量殺戮シーンを見ていると気分が悪くなります。ストーリーは平凡で、大量殺戮シーンはあるけど、それなりに引き込まれて、長いけど最後まで一気に見ました。でも、1回見ればもうたくさんです。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-03 13:04:05)
7.  明日の記憶
もっと心に迫ってくる映画を期待していたが、肩すかしをくらった感じ。最大の原因は樋口可南子。外であれだけの仕事をしながら、病気のダンナがその日一日何をすればいいかをすべて段取りして、詳細なメモを残したら、忙しくてフラフラでしょう。それなのに樋口可南子はいつもオシャレで楽しそうで、むしろダンナが病気になる前より輝いて見えるくらいだ。奥さんがどんなに大変かの描写がほとんどないので、渡辺謙の悲壮な様子と全然かみあわない。
[地上波(邦画)] 5点(2007-07-18 21:38:44)
8.  アメリ
私はフランス映画が苦手だし、広告とかで見るアメリの表情の異様さが生理的に好きになれずに敬遠していましたが、思ったよりも楽しめました。でもやっぱりフランス映画は肌に合わないし、アメリのしていることも異常だと思いました。それと、食料を配達するお店の人が配達先の家の鍵を持っていて、それを貸してくれと言われれば、人に貸しちゃうのが信じられませんでした。不用心だと思うのですが、今のフランスでも一般的なことなのでしょうか。
6点(2005-02-18 21:23:10)
9.  アンディ・ガルシア 沈黙の行方 《ネタバレ》 
肉体的に触れ合いを持とうとしてくる女性に異常な攻撃性を示すので、母親に犯されて母親を憎んでいたのかと思ったのですが、そうではなかったので、なぜ母親の死のトラウマが女性への攻撃性に向かうのかが理解できませんでした。自分と関わり合う女性がみんな死んでしまうと思い込んで、関わりを避けようとするのならわかるのですが...。トミーが施設を出ることに対して周囲は異論を唱えず、勘のいい心理学者と、息子の死で自らを攻め続けている心理学者だけが、トミーの心の中の抑圧を見抜いたということは、有能な心理学者との出会いがなければ、結構ああいう危険人物が見逃されて野放しになることがあるのかと思い、作り話ながらぞっとした。
7点(2005-01-19 12:38:19)
10.  アメリカン・アウトロー
こんな不愉快な映画は久々に見ました。何度も途中でやめようかと思いましたが、最後まで見ることができた理由は、このレビューサイトは途中で鑑賞をやめた映画については投稿できないので、この映画の下らなさを書き込むために意地でも最後まで見てやるという執念でした。だいたいどんな映画でも応援したくなる登場人物が一人くらいはいるものですが、この映画の描かれ方では、鉄道側もジェシー・ジェームズ側も目くそ鼻くそ。どっちも応援できませんでした。鉄道側は鉄道を通すためには人殺しも屁とも思わない。ジェシー・ジェームズ側は、身内が殺されると大いに悲しみ、その恨みを何年も忘れないくせに、撃ち合いをするのは妙に楽しげです。私がこの映画で一番許せないのは、最初から最後まで撃ち合いの場面が楽しそうに描かれていたことです。当時はそういう価値観だったのかもしれませんし、ジェシー・ジェームズは英雄として実際にあがめられていたのかもしれませんが、私が現在の価値観で見ると吐き気を感じます。日本人だってえげつない映画をたくさん作ってますから、よその国のことは言えませんが、アメリカ人ってこういう撃ち合いを楽しむ血が流れているのねと軽蔑したくなります。原題は邦題と同じようですが、こういうストーリーに「アメリカン」と付けるあたり、こういう下品な映画を誇りに思う下劣な国民性を感じます。最初の場面からして不親切だと思いました。突然撃ち合いの場面から始まるのですが、アメリカ人が見れば、旗の模様などから南北戦争であることは説明しなくてもわかるのかもしれませんが、背景知識なしに見た日本人の私には、何で撃ち合っているのか、何でこうも楽しげなのかわけがわからず当惑しました。
4点(2004-10-24 19:10:30)
11.  アナライズ・ユー
前作と同じ感想です。それなりにおもしろいけど、どうってことない作品です。
6点(2004-09-28 21:20:21)
12.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
想像してみてください。もしあなたが、不労所得があって遊んで暮らしており、責任感が欠如したハンサムな独身中年男だとします。ふとしたことから、精神的にちょっとおかしいシングルマザーの自殺現場に遭遇してしまいます。その母親の息子は奇妙な行動をするせいで学校ではいじめられっ子で、その子が、自分の母親とあなたをくっつけようと企んで、あなたを尾行したり、あなたの電話番号を調べて電話をかけてきたり、あなたが追い払っても追い払ってもしつこく家に押しかけてきたとします。この映画の話だと思って聞かずに、自分の身に起こったこととして考えてください。あなたは身震いするほどの恐怖を感じませんか。私は感じます。この映画は、前提からしておかしい。ありえません。私がヒュー・グラントだったら、警察に連絡するでしょう。また、ヒュー・グラントほどハンサムな男が遊んで暮らせる金を持っていたら、セックスの相手に不自由するはずがありません。ヒュー・グラントは俳優としては好きですが、この映画の配役としてはおかしいのでは。不労所得があるけど、ブ男で、セックスの相手に不自由するなら、もう少し納得して見られたかも。また、前半に数多くの不愉快になる場面(善意で靴を買ってあげたのに誤解される場面など)があり、数々の不愉快な思いをこらえ続けないと最後まで見られない映画です。また、主人公の妹が、結婚して子供を持つ「当たり前の暮らし」を兄にも押しつけようとするのも見ていて不愉快です。人には多様な生き方があります。彼女のいう「当たり前の暮らし」を心から望んでいてもどうしてもかなわない人だって、この映画を見るはずです。そんな人が彼女のセリフを聞いたとき、どんな思いがするかを考えてこの映画を作ったのでしょうか。
5点(2004-05-10 15:31:27)(良:2票)
13.  阿弥陀堂だより
10年前の若い自分が見たら、この映画の良さがわからなかったでしょう。とても心に響く映画でした。日本の四季の移り変わりの映像も見事でした。淡々としていて、素朴で、すがすがしい映画です。本当は10点をつけたかったのですが、樋口可南子が最後まで都会の高給キャリアウーマンのようにファッショナブルだったのでマイナス1点です。服装や持ち物面でも、心が癒されていく様子を表現できなかったのでしょうか。
9点(2004-02-15 21:55:07)
14.  OUT(2002) 《ネタバレ》 
夫を殺した後の弥生の自分勝手さに無茶苦茶腹が立ちました。それに雅子たちがなぜ死体をバラバラにする行動に踏み切れたかが納得できませんでした。殺したのは弥生なんだから、他人の雅子がそんな気持ち悪いことする必要ないのに。
5点(2004-01-06 09:53:08)
15.  明日があるさ THE MOVIE
私はテレビドラマの「明日があるさ」が好きだったので、ドラマと同じように、ダメな課員たちが一致団結して難題を解決するという展開を期待していましたが、ドラマとは全然違うものでした。内容の正確さは最初から期待していなかったので、ストーリーがめちゃくちゃでも気になりませんでしたが、もっと楽しくて爽快な映画にしてほしかったな、と思います。浜田課長の”夢”にまったく感情移入できず、冷めた目でしか見られませんでした。浜田課長ひとりが大活躍するストーリーで、ほかの出演者がいかされていず、残念。
5点(2003-12-30 23:38:27)
16.  アザーズ 《ネタバレ》 
シックスセンスでもラストが読めず、この映画も読めなかったのが悔しい。結末は悲しいのですが、ニコール・キッドマンが、死んでいる自覚がなかったときはいつも神経をピリピリさせていたのに、死んでいるとわかると、あらゆる心配から解き放たれて、"生き生き"して見えたのが不思議な味わいを添えていました。
8点(2003-07-05 19:11:46)
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