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1.  アイアンマン 《ネタバレ》 
面白かったんですけどなんだか退屈に見えてしまった映画でした。 主人公像がてんこ盛り(武器商人、政府の裏にも通じてる、天才科学者、大富豪、女好き。。。)でお腹いっぱいになりました。 上映時間が長すぎたかな~。 ただ、飛び方を覚えるシーンが昔やってたドラマ「アメリカン・ヒーロー」っぽくて好き!! もう少しストーリーをそぎ落としてもよかったかな。 パート2(現時点では未見)に期待です。 
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-30 17:05:32)
2.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 
面白かった! スコット監督の技法は既に円熟期にあり、前作は試行錯誤、実験的な映像が多かった感を受けたのですが、本作品は緊張感を保つ、緊張感を煽る撮影技法に最後まで目が離せませんでした。大事なシーンで一瞬対象となる絵にアップさせるなんざ脚本とカメラを熟知している監督にしかできない技法だと思います。 ストーリーもほんのささいな失敗?からどんどん被害が大きくなっていく様を赤裸々に描いていて飽きさせないもの。 そこには会社対社員の確執や先輩後輩の思い違い、家族愛がバックボーンにあり感情移入もしっかりできます。 ま~、この惨事の原因となった二人が最後にガッツポーズしたり、それまで電話に一切出なかった奥さんが、旦那がヒーローになった途端電話したりね~。 「お前ら~!調子いいねん!!!」と突っ込めるところも監督の狙いでしょう、たぶん。 そうそう、この作品は極力CGを控えたそうな。 確かに途中アクションを狙うあまり「暴走感」がそがれるシーンがいくつかありました。 そこがちょっとだけマイナスポイントかな。
[映画館(字幕)] 7点(2011-01-17 09:03:41)(良:1票)
3.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
上映時間も長く、物語の展開、これでもかと描かれた世界観にお腹一杯。 正直1800円(3Dだともっと高いか・・・)出してこれだけの作品を魅せてくれたら損はしません。 しかしながらこれだけ作り込まれたものにどこまで感情移入できるかは疑問。 3時間弱楽しませてくれた事実は素晴らしいことだと思いますし、いろんな方が書かれているとおり映画界のエポックメイキング的な作品だと思います。 それと一緒に「でもな~」って首を傾げてしまうのも事実なんですよね。 鑑賞する側が贅沢になってるのでしょうか。 キャメロン自身、この作品に続くモノをどんな形で提供するのか。 悩んでるんでしょうね。 こじんまりとしたSFの秀作でも作ってくれたらなんだか「安心」してしまいます。 それくらい「やり過ぎた」映画なんじゃないでしょうか。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-10-26 10:49:27)
4.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 
オールイタリアロケと大々的に宣伝していたわけで、アマルフィの美しい景色とかなんだとか。。。 ところが先日映画館で見た「天使と悪魔」で映し出されるイタリアの風景とは雲泥の差。 色がとにかく薄いんです。 これはカメラなのかフィルムなのか監督なのか編集なのか。 それくらい全体的に薄く白く見えてしまったのです。 肝心のストーリーなのですが、外交官(?)黒田の活躍に尽きます。 業務遂行のためなら敵をいくら作ってもいい。 そんなクールな主人公ですが話が進むに連れて子供を誘拐された母親と心が繋がってきます。 ラスト近く、日本に帰ってきたら連絡をくださいという母親の言葉に「帰る予定がないですから」とクールに答えそっと消えるとこなんざ織田ならではの佇まい。 佐藤や福山との絡みも緊張感たっぷりに演じていてまだまだ彼の作品から目が離せません。 そういった意味でアマルフィ2があるようなラストシーンも嬉しい期待を持って見てしまいました。 
[映画館(邦画)] 6点(2009-08-17 09:38:57)
5.  アフタースクール 《ネタバレ》 
大泉洋のファンが多かったと思われる劇場内は、彼のちょっとした一言、仕草で笑いが漏れる暖かい雰囲気でした。 ただやはり役者としてはまだまだこれからと言わざるを得ないシリアスな演技部分はもうちょっとなんとかして欲しかったというのが正直な思い。 ストーリーはあらゆる場面でフックが仕掛けられており、後のシーンで「なるほど」と唸らせるしっかしたもの。 評判の良い監督とのことで今後益々期待したいです。 劇場で見たけどDVDが発売されたらまた見たい。 そう思わせる映画でした。
[映画館(邦画)] 7点(2008-07-01 15:27:38)
6.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
個人的に「近未来SFモノ」は大好きだったので大きな期待をもって鑑賞してきました。ウィルスにより人類が死滅した世界を素晴らしいCG技術によって映像化した点は見る価値アリです。 廃墟と化したニューヨークを鹿やライオンが闊歩する様は素晴らしいものがあります。 ただし、「なぜウィルスが発生し人類が死滅したか」「なぜ主人公だけが生き残ったのか」「なぜクリーチャー達が凶暴化し紫外線に弱いのか」「なぜAM放送を聴いてかけつけたのがあの親子だけなのか」「なぜ生き残った人達のコミュニティがあるのがわかったのか」「なぜクリーチャーたちの統制が取れているのか」と「なぜ」がとっても多い映画です。 もう少しウィルスが発生した経緯と人類が死滅した過程。 主人公が生き残った原因を説明できていればもっと楽しめたんだろうなと思います。 ラストでクリーチャーのリーダーが叫びながらガラスに頭を打ち付ける姿と、それを黙って見る主人公の表情がなんとも切ない感じを受けました。
[映画館(字幕)] 6点(2007-12-24 10:23:31)(良:2票)
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