Menu
 > レビュワー
 > ろにまさ さんの口コミ一覧
ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1176
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  悪魔を見た 《ネタバレ》 
共感は、できないよねー。 怖いものみたさ(グロも含めて)はもちろんあるけど、キャッチ&リリースの素頓狂さやご都合主義も如何なものかと。 まぁ画づくりの巧みさでなんとかなった感じかな。 タクシー強盗、カニバリズム舎弟とか修羅の国かよ?と。 サブキャラの唐突感は仕方ないにしても、ラストの幕引きにあの家族が絡むのが、どーにも解せん。 てか、共感してないから、なんでもいいっちゃいいんだけど。  冷たい熱帯夜のでんでんさんと戦って欲しいなー。 エイリアンvsプレデター的な(笑)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-13 02:58:34)
2.  愛がなんだ 《ネタバレ》 
難解…なのかなんなのか。なんか若人の恋愛映画は掃いて捨てるほどあるし、大人のまともな恋愛映画もそれこそ枚挙にいとまがない。 その隙間産業というか、独自進化もここまできたかという印象。 とにかくキャストはみんな良かった。善悪とかは置いといてね。 なんとも「好き」が捏ね繰り回されて、得体のしれない感情になってたなぁ。 考えてもわからない相手の事なんか、とかあるけど、慮らないね~一切。 主人公の岸井ゆきのさん演じるテルコと成田凌さんのマモルだけじゃなく、脇の深川さん若葉さん、果ては江口さんまで、みんな少しおかしい。 でも恋愛なんてみんな立場や事情があるし、好きです→←はい好きですとかじゃないわけだから、わりかしこんなもんなのかなとも。 もちろん映画なのでそこそこ歪な面白さを表現してるとは思いますが、なんだか狐につままれたような気分になりました。 この映画の感想とか、あーでもない、こーでもない言えたら、ま、楽しいのかな、そんな映画。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-06 01:15:22)
3.  アス 《ネタバレ》 
find yourself 86年のドッペルショックから、ずっと心に闇を抱えた主人公は二人の子供の母親となり、その日を迎える。 いやー理不尽なぶっ飛び設定で、なかなか楽しかったけど、ハサミを振りかざしはじめたら、なんだかね。 家族単位で、おまえはおれか?を引っ張って欲しかったなぁ。 いちばん怖かったのはやっぱり不審者として手を繋いで登場したところだと思うと、やはりなんだかわからないものに対する恐怖という和テイストすら思わせる趣が良かったね。 主人公も家族を守るため覚醒してからは、幼い頃の恐怖心はどこ吹く風、ランボーばりにサバイバルしてるし。 積年の恨みを語っていた割には、もう入れ替わっとったんかい的なオチは、どーなの?って別な意味で理不尽を感じで終了。 ま、面白かったから、べつにいいけど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-06 15:23:51)
4.  アド・アストラ 《ネタバレ》 
ブラッド・ピットとトミー・リー・ジョーンズだからどうにか観ることができた作品でした。 宇宙の孤独感はよく描けていたとは思うけど、内容があまりにも。。。 わたしもこれまで色んな映画で宇宙に行きましたが、それなりに『楽しませて』もらいましまよ。 今回は通常ハラハラすべき展開のところで、んなアホなな突破シーンばかりで『宇宙なめんな』って思っちゃいましたね。 許容できるリアリティが欲しかった。 それにしてもリブ・タイラーのキャスティングは良かったですね。 やっぱ宇宙バカの嫁としては最高のキャスティングでしたw
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-13 01:59:23)
5.  アルキメデスの大戦 《ネタバレ》 
冒頭の壮絶な戦闘シーンできっちり掴まれました。 そして菅田将暉さんの天才っぷり、ひたむきな正義感、物語を牽引していくに十分な内容でした。 ま、計算の現実味という意味ではいささか疑問が残るのは当然ですが、『それくらい難しい事をやんとかやってのけた』という説得力を与え、そしてそれを覆す田中泯さん。 このひっくり返し方が秀逸でしたね。 ずば抜けた計算能力や教え子との恋を姦通などと揶揄される事に怒る様子が、いかに小手先というか目先のものかと。 そしてそれはゆくゆくは敗戦からの立ち直りのきっかけとなるような目論見があっただなんて。。。 ホントのことはわからない。 なんでも美化すればいいってもんじゃない。 とはいえ、そんな結末も、確かにあったであろう冒頭のシーンのような凄惨な情景を見せられると有無をいわさぬものがあります。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-07-05 20:10:58)
6.  亜人 《ネタバレ》 
『死なないと、ここまで緊張感がなくなるのか』とも思いましたが、そーゆー設定ですからね。仕方がない。 狂気の綾野剛さん、葛藤の佐藤健さん、よかったですね。 ただまぁ、信念の川栄李奈さん最強かと。 彼女の頑張りに泣きそうになりました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-02 10:00:37)
7.  あん 《ネタバレ》 
あれだけ手間をかけるようになったどらやきを、同じ値段で売るなんて。 樹木希林さんは謂わずもがなの素晴らしさ。 いいことが起きたあとはわるいこと。 これは映画の鉄則でもありますが、致し方なしですね。 季節が一周した、桜のとき。 ガラッと雰囲気の変わった永瀬さんがいました。
[地上波(邦画)] 7点(2018-07-07 20:29:26)
8.  明烏 あけがらす 《ネタバレ》 
あーダメだ。ハマらなかったなぁ。 ベタなのかスカシなのか、なんだかそんなことばかり考えてしまいました。 新井さんと若葉さんのバカ正直な件はめちゃめちゃ笑いましたけど。 コメディ映画でなければ、まぁおもしろいかなって印象でした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-10 21:59:06)
9.  暗殺教室~卒業編~ 《ネタバレ》 
何がしたいのか、何を見せたいのか、さっぱりわかりませんでした。 いい加減『泣ける=良い映画』みたいなのやめませんか? この映画にそんなの求めてないんですよねぇ。 あれだけがっつりやられると、うんざりしました。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-01-23 02:43:07)
10.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 
実話のお話なんですね。 いやー、重かったなぁ。 でも、こーゆー題材だと絶対つまらなくなるところを、うまーく見せてくれました。 これは監督の手腕を讃えていいところではないでしょうか。 主演のブラッドリー・クーパーも良い役者さんでしたね。 戦争に呑み込まれていく『眼』が怖かったです。  無音のエンドロールに全てが集約されていたかのような印象。 いいか悪いかは置いといて、見ておいて良かった作品でした。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-01-08 09:01:02)
11.  アントマン 《ネタバレ》 
たとえ設定がどうであろうと、やることは同じ。 悪者とドンパチ! んなこたぁ、わかってるからいいんですけどね。 いろんなものを小さくする技術、欲しいわぁ。 最近の世相を反映してか、映画の主人公も離婚してるのが増えてきましたね。 それでも今までは活躍して元サヤに収まるのが多かったけど、本作は継パパのナイスフォローで大団円という結末。 この辺はなかなか面白かったですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-28 19:26:21)
12.  at Home アットホーム 《ネタバレ》 
父は泥棒、母は結婚詐欺師で子供達にも哀しい過去がある、それぞれが他人の寄せ集め偽造家族っちゅう、ほとんどコメディみたいな設定。 家族の絆みたいなものをテーマにはしてると思うんだけど、所詮犯罪者集団。 どうにも容認しがたい設定でした。 松雪さんを殴る村本さんの役は彼のキャラクターもあってゲスの極みのようですが、 そいつから巻き上げようとしたのはあくまで彼女。 後ろ暗さを表すエピソードとしてはありかもしれませんが誰にも肩入れできない状況に、なんだか疲れました。 やはりテーマと設定が破綻してたと思います。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-04 02:17:46)(良:1票)
13.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
すげえ迫力! ストーリーは、まぁ、あってないようなものでいいんですが ゾンビたちとの死闘をガッツリ見せてくれました。 前半の街中でのパニックぶりと後半のアウトレットでのドーン・オブ・ザ・デッドへのオマージュを感じさせるような展開。 どちらもエグい描写満載の『レイティング?かけたきゃ好きなだけかけやがれ』的な 姿勢に感心しました。なかなかここまでやろうとは思えないもんですよ。 非常に人に薦めづらい作品ですが、ゾンビ好きな方は是非! 邦画のゾンビというかパニックムービーでここまでやれるのは、ちょっと誇らしい!
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2016-11-12 23:36:20)(良:1票)
14.  愛の渦 《ネタバレ》 
冬の5:00はあんなに明るくないよ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-03-28 03:58:56)
15.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
さすがに爆発的ヒットとなった作品ですね。 映像も音楽も凄かった!  クレジットの後に『ブロローン』の氷のトゲまで消し去るあたりは、ぬかりないね。  ただ、キスシーンだけは、まだまだですね! なんとなーく違和感が。 これだけ美しい表現が可能になったCGですが、 人間(実写)のようには、さすがにいきませんね!  そこにちょっとだけホッとしたよーな気持ちになりました。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2015-05-31 01:12:27)
16.  R100 《ネタバレ》 
なんだこりゃ?な作品でしたが、恍惚顔の処理は面白かったです。 
[DVD(邦画)] 1点(2014-06-28 16:19:16)
17.  アウトロー(2012) 《ネタバレ》 
それなりに楽しめました。 いつものトム・クルーズらしさを抑えつつハードボイルドに仕上げられていましたね。 冒頭の狙撃シーンは圧巻でしたが、事件の核を表すエピソードとしては少々無理があったかも。 真犯人は顔出しのはずなのに、したてあげられた容疑者との見分けが案外分かりづらかったです。 なもんで途中までは結構ミステリーとして楽しんでいましたw 黒幕のおっさんは雰囲気こそあれ、特に機能してせんでしたね。 
[DVD(字幕)] 5点(2013-07-15 23:14:30)(良:1票)
18.  悪の教典 《ネタバレ》 
ハスミンを見て、俺はバイオハザードでなんて非道い事をしてたんだと思い知らされました。 
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-07-13 23:17:14)
19.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 
ちょっとした不注意やミスの連鎖で、無人機関車の暴走なんて事態を招いてしまった実際の事故をモチーフに創られた映画のようですね。 先日の某テレビ番組で当事者(デンゼル・ワシントンが演じた主人公の方)が出演されて事故のあらましを説明していましたが、概ね映画の通りだったようですね。 ただ実際はこの事故での死傷者は一人も出なかったようで、このポイントは結構大きいと思うんですが、どーなんでしょう。 事故を食い止めた二人の機関士の背景もちょっと違ったようで、奥さんに先立たれた主人公と妻と問題を抱えた相棒って設定が映画の味付けとしてどれだけ活かされていたかは些か疑問はありますが、まぁそのままって訳にもいかないのでしょう。 肝心のアクション(って言っちゃっていいものなのか)部分は映画序盤から事故発生→いろいろな作戦→起死回生の主人公たちの作戦と息付く間もなく畳みかけてきて圧巻です。 ともすれば自分のトコで起こした事故を自分のトコで食い止めたのでマッチポンプ的な目線にもなりそうなところもあって、その辺がこの映画の好みの分かれるところといった感じでしょうか。 実際に起こった事故ということで映画自体のアクション内容もそんなに突飛なものが無くて、その辺りは非常に好感がもてました。
[地上波(吹替)] 7点(2013-07-03 11:35:34)(良:1票)
20.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 
いやぁー面白かったなぁ!ヤクザ映画独特のパワーゲームに、還ってきた男・大友のやる気のない関わり合いとそれをどうにか焚き付けようとする片岡刑事。 前作衝撃のラストを演じた加藤組長、犬の如き幹部の石原、仁義の男・木村、考えられへん仕上りを魅せた塩見さんw どいつもこいつもサイコーです! 北野武監督は、それぞれのキャラクターを駒としてよく動かしていたと思います。 そこに暴力とユーモアを絶妙に織り交ぜ、味わい深い作品に仕上げています。 これこそお笑い出身の監督だから出来る演出だったのではないでしょうか? 北野武色がキッチリ出ていて、しかも相当面白い、これってなかなか凄いことですよ! 前作の血で血を洗う抗争よりも、一歩引いた大友が仁義のもとに動くあたりが非常に良かったですね。 ちょっとヒーロー物を見るような感じで、気持ちが入り込んじゃうぐらいでしたから。 なもんで、最後はスカッと! 前作から良い味出してたキャラクターでしたし、今回も裏の主人公とも言える活躍だったので、最後の最後で良い見せ場を貰えましたね。     
[DVD(邦画)] 8点(2013-04-22 22:12:20)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS