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ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 609
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

5/31、ポケモンGOの仙台フェスに参加しました。
1日で23000歩歩き、所定のタスクは全てクリアしたけど腰をやってしまいました。
「フュリオサ」も見に行けない。年寄りが無茶するもんじゃないですね。
6/13、何とか回復。まずは「ナイトスイム」からだな。はよ見らんと終わる。。。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  アナベル 死霊博物館 《ネタバレ》 
「アナベル版ナイトミュージアム」との宣伝だったが、見た率直な印象は「お化け屋敷」だ。最後にウォーレン夫妻が出てきて締めるが、そこまではまるで緊迫感がなかった。ホラー映画はお化け屋敷とは違う。お化け屋敷は目の前の現実。まさかの事態もありうる(ないけど)。映画は絶対安全だ。何も起こりっこない。そんな観客にどうやって恐怖を与えるかが監督の腕の見せ所だ。お化け屋敷を映画でやっても全く怖くはない。それは目の前の現実じゃないんだから。最後に「ロレイン・ウォーレンに捧ぐ」と出たが、この作品でいいんだろうか?「死霊館3」こそ作って捧げるべきじゃないのか?と強く思った。
[映画館(字幕)] 4点(2019-09-23 16:04:36)(良:1票)
2.  アド・アストラ 《ネタバレ》 
これ、見る前から「何か違う」いやーな感じがしてたが、その予感はやはり当たる。始まってしばらくは悪くない感じがしたが、それもせいぜい月までの話。月でテロリストに襲われるあたりから「なんじゃこりゃ?」感が強くなってきた。火星以降はもはや悪い冗談のようだ。これはSFや宇宙に詳しい人がスタッフにいたらとかそう言う次元の問題ではないように思える。結論はトンデモSFでした。
[映画館(字幕)] 3点(2019-09-21 15:36:40)
3.  アス 《ネタバレ》 
前作「ゲット・アウト」よりも完成度は高い。この人は不安を形にするのがうまい。不安は恐怖に直結してるんでホラー映画の才能は間違いなくあると思う。この作品は自分のドッペルゲンガーが自分を襲いに来るのだが、安易な予想を見事に裏切る展開は素晴らしい。2時間緊張を持続した手腕も素晴らしい。良作だと思う。 この一家は仲良しである事は間違いないが、どうしても緊張をギャグでごまかそうとする夫とそれを「バカか、こいつ」みたいに呆れた視線を送る娘も良かった。途中で主導権を握る口論になった時に「自分は何人殺した」みたいに殺した数を競うのも呆れたが当人達は大真面目だ。こう言う時は腹が座った奴が一番強いのもホラー映画の鉄則なのだから。2時間充分楽しむ事が出来た。
[映画館(字幕)] 8点(2019-09-07 19:28:36)
4.  アベンジャーズ/エンドゲーム 《ネタバレ》 
連休初日に見てたんだけどファンの皆さんの盛り上がりに水を差すのは忍びないんで連休最終日まで投稿は控えました。 やっぱりオチはこれでしたか…。一応アベンジャーズと冠の付いた作品は全部見てたつもりですが、それでは全然足らずマイティーソーもブラックパンサーもアントマンもキャプテンマーベルも見てない私には理解できないシーンがてんこ盛りでした。それでもこのシリーズをここまで網羅して集大成を作り上げた努力には敬意を評して標準点を献上します。個人的には私の後ろに座った女がやたら笑うんで「私全部分かってるのよ」臭全開でちょっとイラっとした。これはこの映画の責任ではないので評点には入れてないつもりです。
[映画館(字幕)] 6点(2019-05-06 07:50:24)(笑:1票)
5.  アリータ:バトル・エンジェル 《ネタバレ》 
原作未読。サイバーパンクって「ブレードランナー」は別格として、その他の作品は半分機械の女の子が暴れまわる作品と言う印象しかないんだけど、本作も予告編を見る限りそれだけの印象しかなかったです。まぁ、キャメロンもからんでるし久々にIMAX3Dで見てみようと思ったんだけど、率直にその偏見を覆すものではなかったです。と言うか話終わってないじゃん。これもシリーズ化?次回作は「アリータ:天空の街」か何かですかね?
[映画館(字幕)] 5点(2019-02-23 16:06:24)
6.  アクアマン 《ネタバレ》 
まあまあです。悪くはない。が、少々長くごちゃごちゃし過ぎている。もう少しエピソードを絞って2時間以内にすれば良かった。海賊のくだりはいらんのじゃないの?と思ったが、この男がアクアマンの敵役になるわけ?なんかまるで勝ち目なさそうだけど。
[映画館(字幕)] 6点(2019-02-10 23:53:32)
7.  アナイアレイション -全滅領域- 《ネタバレ》 
Netflixにて鑑賞。と言うかこれは独占公開か?ネット配信も馬鹿にならない時代になったものだなぁと思う。監督のアレックス・ガーランドは「エクス・マキナ」の監督でも知られているが、この作品も静かな雰囲気はよく似ている。登場人物がみな静かで理性的なので落ち着いて鑑賞できる。この雰囲気は悪くない。異世界と化した森の光景も美しい。ラストが今ひとつだがそこまでは退屈せずに見る事が出来た。充分な出来じゃないでしょうか。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-06-05 22:19:00)
8.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 《ネタバレ》 
前作のシビルウォーは愚作と断言したが、今回も前作を引き継ぎシリアス路線。アベンジャーズの良さって元々良くわかってないが、今の路線でない事は確かだと思う。あれだけ多彩なキャラを寄せ集めてそもそもシリアスなぞ成立しない。今回の敵サノスとまともに戦えるのはソーとドクターストレンジくらいしかいない。他はしょせんその他大勢だ。シリアスに行って全キャラを使いきろうとするから結果として散漫で冗長なストーリーになった。が、最後までシリアスを貫き通した事で思ったよりは見れる出来になっていた。でも次作でなかった事には出来ないよ。それやったらこのシリーズは正真正銘終わりだと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2018-04-29 23:03:53)
9.  アナベル 死霊人形の誕生 《ネタバレ》 
「死霊館」とそのスピンオフである「アナベル」は安定のクオリティですね。本作も特に前半が素晴らしい。久々に怖いと感じた。これは子役の演技が真に迫っているからでしょうね。終盤少しサービス精神が過ぎたかホラーハウスみたいになってしまったが、充分楽しめた。ラストのおまけ映像は意味が分からないと思いますが、次回作の予告なんであまり気にしなくていいです。個人的には次回も楽しみです。
[映画館(字幕)] 7点(2017-10-16 00:03:34)
10.  亜人 《ネタバレ》 
原作既読。私は原作を稀に見る傑作と評価してるんで映画版の評価もそれにかなり偏ります。原作はとりわけ絵が素晴らしく実写は勿論の事、アニメでも原作の素晴らしさは表現不能だと思ってます。実写映画化するなら多分亜人の設定だけ借りてアクション仕立てにしてるんだろうと思ってましたが、ほぼその予想の範囲内でした。だからまぁこんなもんだろうとは思うが、あの黒い幽霊は個人的にはいただけない。出来の悪いスタンドみたいだった。それと各キャラの性格設定まで描く時間がないのも分かるが、あまりにはしょりすぎではないか?主人公永井圭の特異なキャラクター(あの佐藤をして「根本的にこの子はおかしい」と言わしめるほどの)が完全に消失して全く特徴のない男になっているのも、正直気の抜けたコーラを飲んでる気分だった。と言う事で私の満足度はこの点数です。
[映画館(邦画)] 4点(2017-10-01 15:21:55)
11.  アナザー Another(2011) 《ネタバレ》 
橋本愛が全盛期の頃の作品。掛け値なしの美人。台詞は棒読みじみているがそこが逆にまた可愛い。中盤、彼女が眼帯を外すシーンが全てでしょう。「榊原君には死の色は見えない」と言ってにっこり微笑む。このシーンはビデオで何回再生したことか。お話?もうどうでもいいや。とは言っても5点が限界ですね。
[ビデオ(邦画)] 5点(2016-09-09 16:37:12)
12.  AFFLICTED アフリクテッド 《ネタバレ》 
なんか哀しい話だね。クリフもお兄さんもみんなデレクを本気で心配してたのに。やりきれない結末だ。クリフが死んでからはPOVである必然性が全くなくなってしまうが、それだと映画が成立しないのでやむを得ない。そこだけが残念。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-03 17:15:41)
13.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
原作既読。原作は和製ゾンビ漫画として傑作であるが、まだ未完だし映画はきっとストーリー面はほったらかしになるだろうと思った。その予想は当たり、映画は2時間のエンタテインメント作品として原作のシチュエーションのみを借りた別作品として作られている。それは良かったと思う。が、2時間の作品でいかにして濃密な人間関係まで描くかまでは届かなかった。全般的に人間関係が浅く主人公の英雄以外はあまり意識に残らない。が、パニック描写は壮大だし見世物としてよく出来ていたと思う。英雄がなかなか引き金を引くことがなくイライラするが、ここぞと言う時にぶっ放す。この演出は満点。ただ、クライマックスの大戦闘はあれだけのZQNに両側から挟まれてショットガンで太刀打ちできるわけがない。そこだけZQNの群れがロメロゾンビ並みにのろくなったのは本家へのオマージュのつもりか?ラストといい急にロメロ臭が立ち込めてちょっと微笑ましかった。ちなみに残酷描写は結構凄惨。これも潔い。何が?と言われても困るが一級の和製ゾンビ映画を撮る心意気はあったと言う事です。
[映画館(邦画)] 7点(2016-04-23 18:48:33)
14.  アウェイクニング 《ネタバレ》 
雰囲気はなかなか良かった。20世紀初頭のロンドン。人々がスピリチュアルな物に癒しを求めていた時代に、真っ向から喧嘩を売るかのように科学捜査と論理的思考で幽霊の正体を暴いていく。何故、主人公がここまで頑なになったのか、そこまで謎解きにうまくつながっていれば文句なしだった。まぁ充分な出来かと。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-21 15:49:36)
15.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 《ネタバレ》 
前作も大概つまらないと感じたが本作はそれに輪をかけてつまらないです。アメコミ物の中ではたぶん一番私に合わないんだと思う。どうしてなんだろう?Xメンはあんなに面白いのに。アベンジャーズの一団の中ではハルクに一番共感出来てたのに、そのハルクも本作ではアイアンマンに手を貸して世界破滅に一役買ってるし。何よりもアベンジャーズが世界平和を乱す一番の原因になってるのを覆い隠すための「目に見える範囲で」誰も死なない演出があざと過ぎて嫌悪感すら感じた。前作はエンディング後のおまけ映像だけは素晴らしかったが本作ではそれもなし。つまらなさだけが残りました。
[映画館(字幕)] 4点(2015-07-04 13:47:30)
16.  アンデッド・ウェディング 半ゾンビ人間とそのフィアンセ 《ネタバレ》 
本作は東京・渋谷と大阪・梅田で開催されたゾンビオリンピックの出展作品です。出展作品の中ではもっとも面白かった。チープな演出と特撮ですが、それがコメディの雰囲気をよく盛り上げてます。ゾンビの血を吸った蚊はアンデッドとなりなんど叩いても死なない。しつこく刺し続け、刺された主人公もアンデッドと化す。が、半ゾンビとなり人間の感情を持ったまま、人間の脳ミソに執着し続ける。そのことを暗示する夢のシーンが最高の出来でした。フィアンセと小姑(妹)の確執も主人公をめぐる争いに一興を与え、最後まで飽きることなく見ることが出来ました。エンドクレジットの結婚式の写真集も大変良く出来てます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-04-07 21:52:34)
17.  アフターショック 《ネタバレ》 
これはかなりエグい。しかしお話の構成としてはなかなか良くできています。地震が起きるまでが結構長いが各キャラの性格や人間性が過不足なく描かれて、後の地震発生後に誰が生き残るのか興味がわいてくる。この前半部分で受けたのは男の一人がギター出して歌うシーン。あの堅物ねーちゃんも苦笑するくらいのひどい歌だが、あれで親近感も一気に高まった。地震後すぐに掃除のおばちゃんが堅物ねーちゃんを助けてくれたりして人間関係もうまくさばけている。が、その後の地獄絵図は良くも悪くもイーライ・ロスだった。情け容赦なくみんな死ぬ死ぬ。それもたっぷり苦しんだあげくに。これは見る方もダメージでかいです。ディザスター映画としてはいささか悪趣味、と言うか、この映画はホラー映画と言った方がいいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-03-28 22:48:54)(良:1票)
18.  アナベル 死霊館の人形 《ネタバレ》 
これは思いの外良く出来てました。残酷描写もこけ脅し的な大音による驚かせもなく、オーソドックスに攻めてます。ここまで人が死なないホラー映画は昨今では非常に珍しいでしょう。それだけにクライマックスの展開には若干疑問も残りますが、充分見せてくれました。全体的に演出で怖がらせようという意図が素晴らしい。内容的には普通の作品なので6点にしようと思いましたが、一箇所「やるな」と思わせる演出があったので1点プラスします。それは子供から突然大人に切り替わる演出。見たら分かりますがこれはうまくやったと思う。こう言うのは大歓迎です。
[映画館(字幕)] 7点(2015-03-01 22:13:02)(良:1票)
19.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 
本作の評価は賛否両論ですね。ここでもそのようですが。見ましたがどちらの言い分も分かる。イーストウッドのインタビューも事前に読んで「本作に政治的な意図は込めていない」と言うのと「戦争がいかに人の心を蝕んでいくかは伝えたかった」と言う2点は理解して見たつもりです。見ましたが、率直な第一印象は「何が言いたいのかよく分からん」です。本作は見る人によって評価が180度違うのも特徴で「アメリカ万歳映画」「愛国心あふれる英雄の映画」と言う人もいれば「究極の反戦映画」「アメリカに突きつけた警告」と捉える人もいる。その理由も映画を見れば明快でイーストウッドが何も語らなかったので、見る人の捉えようでどうとでも捉える事ができるから。これは一本の映画としては失敗でしょう。私は映画で政治的信条を語れとは言わないし、何かを語れば良いってもんではないのはわかるけど、ここまで評価が割れてしまっては作品にとって結局マイナスでしかない。イーストウッドの本来目指した「戦場の狂気」についても何とも中途半端な印象しかないです。抑制の効いた演出で切って捨てるほどの駄作ではないが、是非見ろと勧められる映画でもない。私の評価も何とも中途半端なものとなってしまいました。
[映画館(字幕)] 5点(2015-02-21 16:26:22)(良:1票)
20.  アパリション -悪霊- 《ネタバレ》 
これはつまらない。ポルターガイストに地獄の門が付いたかのような作品。自分で開けた門はちゃんと閉じようね。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2014-08-14 21:42:10)
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