1. キサラギ
惜しいなぁ……ラストがアレでなければ10点だったのに。 [DVD(邦画)] 9点(2010-04-08 18:34:19) |
2. 鬼畜
見ていて目を背けたくなるような人の醜さが描き出されていました。原作未読ですが、じゅうぶん楽しめました。 [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-01-10 18:15:58) |
3. 奇人たちの晩餐会
《ネタバレ》 「一体いつになったら晩餐会に参加するのかな?」と観ていたら、「そう来たか!」という展開でした。コメディ好きの方は絶対に押さえておくべき一本ではないでしょうか。 8点(2005-03-16 18:54:03) |
4. CUBE
あらゆる贅肉をバッサリ切り捨てた潔さに脱帽です。 8点(2004-09-09 16:57:19)(良:2票) |
5. ギルバート・グレイプ
ジョニーデップ主演で唯一「シザー・ハンズ」に匹敵する作品ではないでしょうか。自分には知的障害児の弟もおらず、引きこもりの母もいないので、ギルバートに完全な形で感情移入できたかどうかはわかりません。それでも、ラストで家ごと母を火葬するシーンは、ずっと心に焼きついています。 8点(2004-07-24 08:42:33) |
6. ギャラクシー・クエスト
娯楽映画の真髄がここにあります。スタイリッシュさは皆無ですが、そんなものは誰もこの映画には求めないでしょう。カッコ悪くてカッコいい映画です。 8点(2004-06-28 21:17:41)(良:1票) |
7. きっと、うまくいく
内容の割に長いなあと。 [DVD(字幕)] 6点(2013-12-06 14:58:08) |
8. 禁じられた遊び(1952)
なかなかです。 [DVD(字幕)] 6点(2013-11-20 15:11:51) |
9. キック・アス
そこそこは楽しめました。 [DVD(吹替)] 6点(2011-09-06 19:45:56) |
10. 96時間
アクション映画としてはまあ及第点。鑑賞後には何も残りません。 [DVD(字幕)] 6点(2010-04-15 14:14:34) |
11. きみに読む物語
王道ですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-06 11:41:43) |
12. 君がいた夏
ストーリーよりも音楽に惹かれましたね。 [地上波(字幕)] 6点(2009-11-07 19:55:05) |
13. キャプテン翼 世界大決戦!!Jrワールドカップ
《ネタバレ》 キャプテン翼の映画シリーズの中では最高の完成度を誇ります。敵キャラ側の成長を描いたり、若島津と若林の掛け合いがあったり、新田などのサブキャラにもスポットが当たっていたりと、見所は多々あります。しかし苦言を呈するなら、なぜ全日本の得点をすべて翼ひとりに入れさせるのか……日向小次郎ファンにとってはちょっと承服しかねる脚本です。 [DVD(字幕)] 6点(2007-02-25 23:15:16) |
14. キャプテン翼 ヨーロッパ大決戦
《ネタバレ》 「キャプテン翼」の劇場用アニメの第一作です。さすがに今見ると時代を感じますし、いかにも子供向けに作られた作品ではありますが、各キャラに見せ場をきちんと設けている構成は評価できます。しかし、日本のエースストライカー・日向小次郎がノーゴールで終わっているのは個人的に納得できません。2点目は翼ではなく彼に入れさせるべきだったのではないでしょうか。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-26 19:46:33) |
15. キャプテン翼 最強の敵!オランダユース
《ネタバレ》 週刊少年ジャンプで連載された「キャプテン翼・ワールドユース編」の序章となった同名タイトルの作品の映画化です。原作はいまいち劇的さに欠け、緊迫感も盛りあがりどころもない作品でしたが、翼の登場時期をうまく調整し、原作になかった「オランダユースの真のキャプテン ブライアン・クライフォート」を登場させて若林と絡ませるシーンの追加など、スタッフ側も良い作品を上梓すべく努力したあとが窺えます。各キャラにもそれぞれスポットライトが当てられていますが、難点は松山の出番が少なすぎることでしょうか。イーグルショットを撃つワンシーンのみの登場と、スタッフ側に冷遇されています。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-25 19:16:19) |
16. キング・コング(1933)
流石に経年による古臭さは否めませんね。パニックシチュエーションを描きたかったのか、人間の身勝手に翻弄されるコングの悲哀を描きたかったのか、位置づけがイマイチはっきりしません。 [DVD(字幕)] 6点(2005-07-18 21:59:53) |
17. CASSHERN
《ネタバレ》 一応TVアニメは全部観たクチですが、まずこのアレンジセンスの良さには唸らされました。まぁ、元々が子供向けでしたからね……。と、出だしはまずまずだったのですが、中盤以降は単なる哲学問答の繰り返しに陥り、落胆しました。「新造細胞」「稲妻」の役割・定義もイマイチぐらついており、見終わったあとの爽快感を著しく損なう結果に繋がっていますね。 [DVD(字幕)] 6点(2005-07-11 01:33:02) |
18. キッド(2000)
この脚本は「素晴らしき哉、人生!」「クリスマス・キャロル」の亜流でしょうか? そこに感づいてしまった時点で、途端にすべてが薄っぺらく見えてしまいましたが…。それでもまあ映画として及第点には仕上がっています。 6点(2004-05-26 22:56:50) |
19. キス・オブ・ザ・ドラゴン
本当にどうということのない映画ですね。ジェット・リーに依存した、ただそれだけの作品です。 6点(2004-05-09 15:27:12) |
20. 恐怖の報酬(1953)
極限状況+相棒もの。何とはなしに「真夜中のカーボーイ」を思わせる部分がありました。ちょっと冗長なシーンが多いのが難点で、人によっては最初の40分でギブアップしてしまう可能性がありますね。 6点(2004-01-20 02:32:04) |