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no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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1.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
「ロメロだよ!それくらい観とけ!」 もう最高!
[DVD(邦画)] 10点(2013-08-27 01:39:03)
2.  キサラギ 《ネタバレ》 
本当は9.5点。マイナス0.5はラストの2008年のくだり。だけども四捨五入して10点です。すごく心に響いた。いまのところ今年ナンバー1。 死なれたことは不幸で、殺した犯人に対する憎悪というのをそれぞれ抱いている、その反面、自殺の原因に少し絡みたいと思っている。そういった野郎の本音というか、支配欲というか、共感できました。 
[映画館(邦画)] 10点(2007-08-22 00:36:21)
3.  キング・コング(2005)
ある男の、愛の物語。最高!
[映画館(字幕)] 10点(2005-12-21 22:12:06)
4.  キル・ビル Vol.1(日本版)
2003年の中では僕の中でNo.1の作品です。圧倒的に面白かったです。日本の文化(日本語、着物、刀、)をうまい具合に利用された感じ。それでいて全く新しい文化(←といていいのかな?)を創り出しています。あっ世界観か。でも、外国映画が描くNIPPONは我々日本人は違和感として捕らえられがちですよね。けれどもキルビルでは違和感を通り越して大爆笑に達しました。タランティーノは日本人が笑うタイミングをちゃんと多分理解していて、観客が笑うための間もちゃんとつくっている!センスがずば抜けているんですね。一方、テレビとかでユマやルーシーがインタビュー受けているとき、もっぱら「日本語お上手ですねー」や「激しい殺陣ですねー」とかの受け答えばっかりだったのは、きっと「皆さんの日本語めちゃくちゃ笑えますね」「キルビルの日本全然誤解ですがそれはそれでめちゃくちゃおもしろいですね」なんてとても言えないからだったからだと思います。本当の面白ポイントを報道できなかったメディアの皆さんさぞや歯がゆかったでしょう。もうひとつ。後編への繋ぎ方、最高!。よくTVでやってる「CMのあと衝撃の事実が!?」なんてかんじじゃなくすがすがしく後編を待つことが出来ました。だってあれですもん、封切り初日に渋谷で観たんですが、満員の劇場でラスト、拍手が起こりましたもの。僕も拍手しました。「タランティーノ、、、おめぇ、やるな、」とおもいつつ
10点(2003-12-24 12:06:25)
5.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 
これはホラー映画ではありません!だから食わず嫌いは皆さんやめて是非ご覧ください。母の引止めを振り切って行った卒業パーティーで、男の子とダンスする時のキャリーはあまりにもキレイで可愛くって、幸せそうで、これから先の人生ようやく明るくなるだろう、みたいな希望溢れる笑顔。僕はむちゃくちゃうれしい気持ちになりました。それでそのあとのあの血の悲劇・・・パートナーの頭にたらいが落ちて、キャリーが「あれじゃあ昔のとんねるずのコントのおちじゃん!」とおもって(とは思わなかったと思うけど)キレるわけですが、キャリーの気持ちがとてもよくわかります。血まみれのキャリーが炎を背景に歩く姿、確かこれがビデオのジャケでしたが、なんだか、TSUTAYAでこのジャケを見かけるたびにキャリーがかわいそうで仕方なくなってしまいます。怒れるキャリーに対してももちろんですが、それよりも、キャリーが置いてある棚には「食人族」とか「13日の金曜日」とかが並んでて・・・。だからある日「スタンドバイミー」の横にこっそり移動したことがあります(^~^;。ごめんなさいね、TSUTAYA
10点(2003-12-19 20:01:30)(良:2票)
6.  嫌われ松子の一生
リュウが「自分がやりました!」と叫んで、警官に近寄っていき、警官をぶん殴ったとき、強い風が吹いた。あれはきっと松子だろう。 刑務所生活のモンタージュのシーンがチョーかっこいい。
[映画館(字幕)] 9点(2006-06-06 22:15:23)
7.  岸辺のふたり 《ネタバレ》 
8分がどうのこうのではなく、もうこれは僕自身のこれからの人生を考える上で欠くことのできない映画になりました。時代が変わり、岸辺が枯れてしまっても、(あるいはコンピューターに人類が支配されても)本当に大切なものを忘れないでいたい。ただ遠くを見晴るかすだけでもいいや。あの娘は父と離れて以来、たびたび寂しい想いをしていただろうが、友人や家族、大切な人たちに囲まれて、そしてあの木陰を通るたびにほのかに父を感じて、幸せだったと思う。スクリーンの水彩画はそこまで説明してくれないから、そう勝手に鑑賞してもよいではないか。 ですが、。 上映時間が短いからなのかさすがにチケット代は遠慮していたが、2回上映したのは蛇足に思えた。しかもその幕間に、この映画を観た著名人たちの感想が流れ出す始末。僕はそれまでの至高の8分間で最高の気分になっていたというのに、誰だか知らないが他人の価値観を流し込まれ、それをふまえた上でもう一度ご覧下さいというのはいったいなんなんだ、そうやって上映しろと誰が言い出した。1回観させていただいたので本当に満足していますから。上映方法にマイナス1点・・・
9点(2005-01-24 01:09:26)(良:1票)
8.  キル・ビル Vol.2
観た後、ボリューム1をまた観たくなりました。そしたらきっとまたボリューム2を観たくなるのだろう。すばらしいループ構造。ユマサーマンが一気に大人びました。美しい。2を観て改めて感じたのがルーシーリュウの存在感。彼女の白和服姿は本当に衝撃的だったのだ。それを含めて1での衝撃が強かったので、2ではその衝撃に慣れてしまい、半ばランナーズハイになっていた。もし2から観たらどんな感想を抱くのだろう。そのときもあの衝撃を食らえるだろうか。その辺がよくわからないから準満点。でももし繋がって4時間映画になってたら、肝心な最終章で眠ってしまうかもしれない。分割してよかった。1のラストのビルの台詞によって期待に胸が膨らんでいた半年でした。ステキな半年間を有難う。これからもすげぇ映画を創り続けてくだされ。個人的な要望ですが、ああいう生還のしかたするなら墓碑銘も「キャリー」にしてくれ(笑)
9点(2004-04-25 22:37:59)
9.  菊次郎の夏
しっかりと切なさがある。それは夏。
9点(2004-03-05 00:33:56)
10.  CUBE
CUBEは数学の持つ完備性、清潔性、純粋性、幾何、素数分布、そして数学の持つ魅力によく似ています。数学のフロンティアはまだまだわからないことだらけなんです。世界中で天才たちが開拓しているせかいです、数学とは。CUBEみたいにチープで面白い映画をこれからも発見(開発)できるよう、多くの映画学者に研究に励んでもらいたいとおもいます。われわれレビュアーはより美しい定理(作品)の発見(鑑賞)を首を長くしてまってます。
9点(2004-01-09 09:58:46)
11.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
タキがミツハの体で目を覚ました時、おっぱいをゆっさゆっさ揉むだけで、済ませたとは到底思えない。箪笥の中身とか、局部の構造とか、ぜってー気が済むまで堪能したに違いない。それが高校生男子。 逆にミツハがタキの体で目を覚ました時も、同様に違いない。 あれだけ生き急ぐエネルギー溢れる二人なのだから、そっち方面のエネルギーだって溢れんばかりに違いない。  もしもタキとミツハが、クソデブ不細工どうしだったら、糸守は繰り返し壊滅していただろう。かわいいってだけで救える命があるんだな。
[映画館(邦画)] 8点(2016-09-19 21:38:26)(笑:1票)
12.  きっと、星のせいじゃない。
百万の人に広く記憶されるよりも、一人に深く愛される方が、病気でもだえ苦しみ気絶しながら死んでも、幸せなんだなと思った。生きててよかった。   原題と邦題が全然意味が違うと思う。原題は『THE FAULT IN OUR STARS』直訳すると「我々の星々のファール」もっと砕いて映画になじむように訳すと「この世の失敗作」。劇中、ウイリアムデフォー演じる作家が、二人に向けて暴言を吐く。その中に「君たちは副産物だ!多くの健常に生まれてくる人間とはちがう不良品だ!」みたいなせりふがある。作家が言うように、彼らは片足がなかったり酸素ボンベが必要だったりと、いわゆるエラーともいえる。なので原題はこの二人そのものを指すと思う。 それに対し邦題『きっと、星のせいじゃない』は、この原題に抗う意志を感じる。「僕たちはエラーかもしれない。けれども僕がハンデを背負ったのは、星のせいではないんだ!」という自立した希望の言葉のように感じる。僕は邦題のほうが好きだ。覚えにくいけど。
[映画館(字幕)] 8点(2015-03-04 00:57:55)
13.  キック・アス 《ネタバレ》 
今はやりの正義について問いかけるうんたらかんたらを一切無視して、単純な勧善懲悪を楽しめば十分だと思う。ただ煮え切れないこととして、正義の味方の名のもとに人をサクサク殺害することがただしいのかっていうことか。 ネット中継されたあのシーンなんかは、中東の首切り動画に対するメタファーみたいだし。バッドマンのコスプレは『ダークナイト』っぽいし。
[映画館(字幕)] 8点(2011-01-07 23:06:30)(良:1票)
14.  宮廷画家ゴヤは見た
結局、当時の人間に幸せな人なんて誰もいなかったんだな。いやな時代だ。ゴヤの絵は、その凄惨さを少しも描けていないのではないか。真実はもっと苛烈で残酷で、やり場のない怒りが満ち満ちている。
[DVD(字幕)] 8点(2009-12-18 22:23:18)
15.  機動警察パトレイバー
嫌な押井臭さが無く、古き良き日本アニメとして見れた。もうすこしエロ要素がほしい。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2009-10-08 23:59:13)
16.  ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発 《ネタバレ》 
つくりの荒さが少々目に付くが、やっていることはとても面白い。役者たちの一生懸命さが忘れがたい。ニューズペーパーの連中はあんなに緊張しなくていいので、もっと馬鹿やってよい。 スタッフロールのときのスナップショットで泣けた。というより救われた。
[映画館(邦画)] 8点(2008-10-30 19:34:57)
17.  喜劇王
なんてあんなにへんてこりんな人たちが沢山いる国なんだろう。 チャウシンチーの、どこか抜けた一途さ、これはおもしろいですねえ。 でもやはりアクションのほうが好きです。 だからこそメロドラマをやっているのがくだらねえ。
[DVD(字幕)] 8点(2006-03-28 22:53:34)
18.  キング・コング(1933)
ピータージャクソンに、キングコング’05という映画を撮らせたことが、この映画の讃えるべき点である。 今作のヒロインはとにかくキャーキャー叫びまくり。記号である。 なので襲ってきた恐竜から守ってくれたり、足を挟んだ倒木をどかしてくれても、少しもキングコングの気持ちを分かろうとすることが出来ず、キングコングはそれに対して特に悲しい表情をみせることもない。 最大の悲劇、それは、コングの顔がマヌケだったから美女に愛されなかったのではないかということである。 その点、ピータージャクソンキングコングはかっこよかった・・・
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-18 22:57:55)(笑:1票)
19.  金魚の一生 《ネタバレ》 
むしろ「二人が喋ってる」よりもこっちを観たくてDVDをレンタルしたわけです。めちゃくちゃ沢山いる金魚の中で生き残っていく一匹でさへもああいう最期をむかえる。金魚にとっての幸せとはなんでしょう。やはり、死に方ではなく、生き方にこそ幸福が定義できるのではないかと思った。なのにナレーションでは「金魚だからよくわかりませんでした」といわれる。これが全てのイキモノにとっての幸福論をいっそう複雑なものにするのです。僕は自分の人生をよくわかっているでしょうか。もっとしっかり頭を使ってわかろうとしなければ、幸せかどうかなんて判断できないです。
8点(2005-03-22 00:39:01)
20.  奇跡の海 《ネタバレ》 
撮影現場をしのぶ。本当の様子は知らないが僕の予想では、休憩中でも世間話しようものなら、監督はなにも言わないだろうが、監督の怖さを知っている人たちからの「黙れ!」的な視線が突き刺さるんだと思う。刑務所のような独裁的な、辛いだけの仕事場になっているのではないかと思う。姉が病室でベスの死を嗚咽するシーンなんか監督からの言われようはすごかったんではないか。そういう撮影現場から産まれた映画である。イキモノが訴える何かすさまじいエネルギーがこの映画にはある。つくづく思うのだが、こんな潜在的なエネルギーを、なぜもっとハッピーな物語つくりに向けられないのだろうか。それともあれか、人間の感情は不幸の方向に発散した方が正の加速度がつくというのか?まあ確かにそうだが。ラース・フォン・トリァには一度、週末家族団らんで初めて買ったホームシアターのこけら落としで観るようなハッピーな気分になれる映画を撮ってもらいたい。そしたらきっとすごい。  内容に関しては、相変わらずこの監督はすばらしい。映画作り方法は残虐かもしれないがクオリティは本当によいと思う。そもそもベスは夫からの鬼畜な要求に最初から最後の最期まで抵抗を感じている。涙ながらに太った男にやらせてる。夫のためならと喜んで見知らぬ男にやらせているならばただのポルノ映画。悲痛な顔だからトリアー監督なんだな。この監督の存在自体が悲痛である。
8点(2004-10-31 16:50:29)(良:1票)
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