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aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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81.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM>
若すぎるピーター・フォークと、腹黒く野卑な印象のコロンボの設定、吹き替えのタドタドしさなどに「なんか、観る作品間違えちゃったか?」と思ってしまった。まるで「本陣殺人事件」の中尾彬・金田一を初めて観た時のような違和感でしたね。  ロールシャッハテストのようなカッコいいオープニング映像と、随所に敷かれたしつこい位のミスディレクションに、品の良い遊び心を感じました。
[DVD(吹替)] 7点(2010-12-28 01:14:35)
82.  劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後)
終始に亘り漂っていたナルシズムな脚本や世界観、キャラクターたちには、遂に馴染めず仕舞い。  しかし、高水準な美術と動画の素晴らしさを堪能させられたり、物語の鍵となる章だけあって「あぁ、ナルホド、こういうお話だったのか」と、納得させられたり、で、及第以下と評するにはナカナカ惜しい作品。  納得といえば、このヒネた公開順時間軸。全体を通して鑑賞すると、やはり「ナルホド、この順序でなければダメだったのか」と納得がいくのだが、劇場版としてはこの物語、かなり不向きだったのではないか…と思った。  蛇足ですが、あの無駄に長い悪趣味なエロシーンは、要らないと思いました。  
[DVD(邦画)] 5点(2010-09-22 02:24:19)
83.  劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 《ネタバレ》 
高カロリーでチープなジャンクフード(美味)を、健康など気にせずにバカ食いした時のような快感と感動。その単純明快さが「グレンラガン」の持ち味とも言えるのだが、こういうアニメを観るのは、歳をとると結構しんどい。  テレビ版で満足していれば良かったかなぁ、と、ちょっと後悔したものの、テレビ版では感動的に散って逝ったグレン団が、劇場版では生き残った、という改編は、私好みだった。  
[DVD(邦画)] 6点(2010-05-24 03:47:19)
84.  劇場版BLEACH ブリーチ Fade to black 君の名を呼ぶ
三作品中、一番マシな脚本だったような気がします。それもこれも、お気に入りキャラクターの朽木ルキアが主役という、どうでもいい個人的な意見ですが。  原作を知らないお客様に対しては相変わらずの素気なさだが、まぁ、それはご愛嬌?  難点は、やたら目が大きいのが気になってしょうがなかった朽木ルキアのキャラデザインと、鼻声にしか聞こえないヒステリックな演技が苦手な平野綾が、ツラかった。  
[DVD(邦画)] 5点(2010-03-01 01:29:44)
85.  劇場版 空の境界 第六章 忘却録音
全寮制のミッション系女子高と、百合がらみの事件とモンスター。バッティングセンターの超低速球みたいな棒球っぷりに、もしかして馬鹿にされているのか?と、思った。  「空の境界シリーズ」の中では箸休め的な物語なのだろうけど、私的にはかなり冗長。
[DVD(邦画)] 3点(2010-02-26 00:39:39)
86.  劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
テレビアニメの劇場版、総集編としてのスタイルは、そこそこの出来。  確かに100分程度でここまで詰め込んでしまったが故の「ご都合主義」が鼻につくが、これは「グレンラガン」の全編に漂う確信犯的なものとして判断し、スルーしてもよいのでは?と、思う。
[DVD(邦画)] 7点(2010-01-25 01:34:50)
87.  劇場版 空の境界 第五章 矛盾螺旋
虚仮嚇しかと思われた時間軸バラバラ演出が、終盤になるにつれて意外と面白かった。  かなりレベルの高い作品で、評価は及第以上でイイとは思うのだが、キャラクターに感情移入できない所為か、私的には全くスカッとせず不完全燃焼気味。  両儀の「ヤンデレ」っぷりに、ニヤける事の出来る人向け作品でしょうねぇ。
[DVD(邦画)] 6点(2010-01-15 03:00:13)
88.  県立地球防衛軍
最近原作本とVHS作品を同時に手に入れたので、改めて鑑賞。  脚本・伊藤和典、音楽・羽田健太郎、主題歌・RCサクセションという奇跡的な布陣に加え、盛田役・古谷徹、サンチン・鈴置洋孝、チルソニア・池田秀一、他に潘恵子というファーストガンダムを髣髴とさせるキャスト、他に玄田哲章・鶴ひろみ・田中秀幸・青野武・藤田淑子・・・と、何しか豪華声優陣。とりあえずこの作品、何だかんだで無駄に豪華なのである。  しかし肝心のアニメの出来自体が、非常にお粗末。色々と「頑張りどころ」を間違えている。とくに安永原作の良さを1mmも引き出せていない演出と「テキトーに作りました感」あふれる作画が酷く、原作ファンとしては、悔恨きわまりない作品。  蛇足だが、大山みゆきが知事室で「助平同人誌の取り締まり」についての台詞があったが、後に安永航一郎がエロ同人誌作家になるよと予言していたように聞こえて、可笑しかった。
[ビデオ(邦画)] 5点(2010-01-15 02:51:16)
89.  劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞
アクションや語りとしての見せ場を完全に逸していて、何かスッキリしないなぁ。フラストレーションだけが残ります。一作品としては、ちょっと評価しにくい。  ファンからすれば両儀の包帯姿が萌え所なのだろうが、そんな属性を解ない私には、そのサービスは不発している。
[DVD(邦画)] 4点(2009-10-15 01:07:48)
90.  劇場版 CLANNAD -クラナド- 《ネタバレ》 
【原作未プレイ・テレビ版鑑賞後評価です】  ギャルゲ原作「劇場版・AIR」で苦汁をなめた出崎監督が、リベンジで製作にあたったのではないか?と思わせる「劇場版・CLANNAD」な訳ですが(違うか?)、やはり餅は餅屋ですよ出崎監督。「AIR」の時より萌え描写の足並みが揃っていない感じでした。  東映動画も疲弊していたのかセンスのなさが露呈したのかは解りませんが、脚本に見あう動画の艶やかさが徹底的に足りない。  しかし、こんな「CLANNAD」もアリなのかも、と、感じなかった訳でもないので、無下には酷評できない作品でした。
[DVD(邦画)] 4点(2009-08-03 00:19:20)
91.  劇場版AIR 《ネタバレ》 
荒さが目立つものの、東映動画がらみの作品にしては結構頑張っていたんじゃないでしょうか。  「AIR」の原作(ゲーム?)は未プレイゆえによく解りませんが、テレビ版のまどろっこしい展開よりも、こちらの劇場版のほうがスッキリ・シンプルにまとまっていて私的には好印象でした。  たった一週間で即席恋物語という恋愛ゲーム特有の胡散臭さや都合の良さ、ヒロインが死ぬことで盛り上がるというセンスのなさ(原作がそういうモノなのか?)を感じつつも、それなりに及第だったんじゃないでしょうか。  しかし監督・出崎統。慣れない「萌え」との戦った痕跡が、ちょっと痛ましかったデス。ソコはソレナリに評価しておきたいです。  しかしこの後、「CLANNAD」で萌え業界との遺恨試合に発展する必要は、なかったのではないですか出崎監督!と、蛇足ながら思いました。
[DVD(邦画)] 5点(2009-08-03 00:04:12)
92.  劇場版 空の境界 第三章 痛覚残留
全体的な世界観の「ワン・ピース」という役割と、予備知識の無い観客を楽しませるという両方のツボを、キッチリ押さえていたと、思います。  能登麻美子(神)の半狂演技が、キラリと光ってました。
[DVD(邦画)] 6点(2009-07-09 10:03:59)
93.  刑事ニコ/法の死角
パム・グリアー、シャロン・ストーン、そしてスティーブン・セガールという、豪華なんだかどうだかよくわからないキャスティングではあるが、中身はビックリするくらいに「いつものセガール節」でした。  セガールファンしては、そこそこに楽しませて頂いた。
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-06-15 03:05:24)
94.  劇場版 空の境界 第二章 殺人考察(前)
シリーズ毎に世界観のピースを小出しするという「まどろっこしさ」に、早くも嫌気がさしてきた。勿体つけ過ぎ。単に私が短気なのかも、だが。  キャラクターはそれなりに魅力があると思うんですが、如何せん物語に磁力がないように思える。ズバリ面白くない。  今後、シリーズが進む毎に面白くなるのかな?そうは思えないんですけど。  動画や美術のクオリティが高いだけに、色んな意味で惜しい。
[DVD(邦画)] 3点(2009-06-10 05:57:32)
95.  劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景
世界観を徐々に明かしていくというまどろっこしい構成と、48分という時間の短さがいやらしい。しかし脚本(原作?)と美術が良く、惹かれる。特に「やり過ぎ感」あふれる梶浦由紀の音楽が格好良い。  ヒロインの一人称が「俺」という嫌悪感は一先ず置いといて、今後のシリーズもチェックしておこうかな?と思わせる。一応、及第点。
[DVD(邦画)] 5点(2009-01-26 02:07:10)
96.  劇場版BLEACH ブリーチ MEMORIES OF NOBODY
恐らくは原作ファンを意識しまくったであろー「ビジュアル面」では及第といっていいものの、それに反比例したかのよーな脚本のヘナチョコ具合が、悲惨過ぎてどうしょうもない。ゲストキャラも(ソコソコ可愛いが)この手の作品のお約束といってもイイくらいに希薄で感情移入する余地も皆無。むしろコアな原作ファンの神経を逆撫でするくらいにしか役に立っていない。  「ジャンプコミックの劇場版に名作なし」というマイ・ジンクスも、ここまでくると見事としか言いようがない。ジャンプ・ムービーの明日は、どっちだ!?(藤岡重慶)   蛇足だが、一護が着ているシャツの襟。襟が立っているのがずーっと気になった。襟、立てるなよ…
[DVD(邦画)] 3点(2008-09-25 22:05:21)
97.  劇場版BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もうひとつの氷輪丸
BLEACH第二の主人公ともいえる日番谷冬獅郎を中心に、新たなオリジナルストーリーを劇場版に持ってくるマーケティングの巧さは、いい。  が、しかし、(ほぼ)全キャラを登場させて、過剰に活躍させる演出はどうしたモノか?いや、気持ちよかったですよ?格好よかったですよ?  個人的には、金色疋殺地蔵や、「みんなにゃ内緒だぜ!?」と言いつつアッサリ卍解してしまう斑目一角、出るだけで嬉しい夜一と伊勢七緒、等々、カッコ良かったですよ?  でもなぁ。その、「数打ちゃ当たる」的な演出は、どうなの?なんか、薄っぺらなんですよね。まぁ、その「数打ちゃ当たる戦略」に、ウカツにも当たってしまった私がブツクサ言うのもどうかと思うんですが。  ファンに向けてのみ全力投球でも、名作にする気概がまったく感じられないと言うか。まぁ、前作に比べればソコソコ面白いとは思うんですが、及第点をあげたくない作品ですね。  蛇足ですが、冬獅郎、睫毛長すぎ。 
[DVD(邦画)] 4点(2008-09-25 21:38:03)
98.  ゲゲゲの鬼太郎(2007)
大人が観ても楽しめない内容ではあったが、子供向けと思えばソコソコ楽しめる内容なんじゃないかな?と、思った。対象年齢は香取慎吾の「ハットリくん」よりちょっと上かな?しかし、水木しげる作品にゃコアなファンもいるわけだし、妖怪の魅せ方やブラックさなんかをもう少し配慮してもいいんじゃないかな?ま、時代を反映して如何様にも変化するのが「ゲゲゲの鬼太郎」のフトコロの広さなんだ、と、いってしまえばそれまでなんですが。  子供向けと割り切れば、十分に及第点です。  
[DVD(邦画)] 5点(2008-06-22 20:25:42)
99.  ゲド戦記
ん~。可もなく不可もないというか・・・。物足りない感は確かにあるが、結構こじんまりとまとまっていて、それほど悪くもなかったような。コンテにダイナミックさがないってのが、ちょっと残念。もう少しウットリとさせる美術的な見せ場が欲しかったかな。  見所といえばヒロイン・テルーのジンワリとさせる歌や音楽が、際立っていた。意外なまでのキャスティングの良さも、イチローの内野安打的巧妙さというか。ま、過度に期待さえしなけりゃソコソコに楽しめる作品なんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 5点(2008-02-17 23:09:44)
100.  劇場版 XXX HOLiC 真夏ノ夜ノ夢
世界観や美意識のみが徹底して突出している分、登場人物の人間味も人間臭さも血肉の通った生々しさもない。いかにも記号で萌える腐り女子向け。勢いのある動画も素晴らしいが、それがアダになってかペラペラ~っと紙吹雪のように儚く散る物語。スキルは超一流だが魂が入ってない感じ。色白の眠たそうな美人に弱い私の超個人的な評価を加味しても、ギリギリ及第点レベル。心のどこにもぶつかってこない感じ。
[DVD(邦画)] 5点(2007-08-16 00:21:04)
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