21. ゴースト/ニューヨークの幻
《ネタバレ》 すばらしいストーリー仕立てでラストの感動も大きかったです。死んだ男が透明人間になって壁をすり抜けたりするSF描写には興ざめ、減点対象。ウーピー・ゴールドバーグ演じる霊媒師を通じて婚約者と抱き合うシーン、ロマンティックなはずだが実は女同士が抱き合っていてかなり滑稽。テーマ曲は名曲“君に触れたい”。 [DVD(字幕)] 7点(2010-08-03 19:02:48) |
22. 告白(2010)
《ネタバレ》 自分の娘を殺害した教え子への復讐という重苦しいテーマを皮肉っぽい笑いと歌でシニカルに表現した中島哲也ワールド全開の異作。様々な人物によるそれぞれの視点からの事件に関する“告白”。グロいシーンが多く観終わってスカッとはしない重たい余韻が残りました。 [映画館(邦画)] 7点(2010-07-02 23:40:13) |
23. 恋はデジャ・ブ
《ネタバレ》 奇妙なデジャブ展開を素直に楽しめました。小品だけど気楽に観れるハートウォーミングストーリー。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-01 12:43:58) |
24. 心の旅路
《ネタバレ》 運命の悪戯と究極の愛について語ったクラシック名作。鍵穴が合うラストシーンは映画史に残る名場面ですね。二転三転するドラマティックな展開に魅了されました。 [DVD(字幕)] 7点(2010-03-26 13:03:00) |
25. 恋におちたシェイクスピア
《ネタバレ》 「ロミオとジュリエット」の映画を2本観た後で観賞したので、前回観賞時に比べてかなり物語を把握できました。誰もが知る名作の誕生秘話が上品な雰囲気の中で語られていました。 [DVD(字幕)] 7点(2008-03-30 23:18:32) |
26. コラテラル
《ネタバレ》 ストーリー設定が素晴らしかったです。ロスの美しい夜景を背に、任務のためには手段を選ばない非情な殺し屋と夢を持ちながらも煮え切らないタクシー運転手の二人の男の思いの交錯を上手く演出していました。 [DVD(字幕)] 7点(2007-08-11 23:12:52) |
27. コン・エアー
《ネタバレ》 家族と数年ぶりに会うことよりも、仲間を救うためにド派手なアクションを展開するニコラス・ケイジ。脇役がやや弱い印象…。 [DVD(字幕)] 7点(2007-06-09 21:50:26) |
28. ゴジラ×コング 新たなる帝国
《ネタバレ》 一応、「ゴジラVSコング」の続編やな。怪獣アクションは迫力あったけど、ドラマに中身は無いね。妙な地下帝国は意味不明やしな。右腕だけに聖衣をまとったコング。右腕プロテクト・コングやな。今作もヒロインはレベッカ・ホール。髪をばっさりとイッてショートになったアタシ。あんましアリガタクねえぞ。 [映画館(字幕)] 6点(2024-04-28 01:43:11) |
29. ゴーストバスターズ/フローズン・サマー
《ネタバレ》 新シリーズ第2弾。前作に続いてゴーストバスターズ2代目・3代目の戦い。まいに~ち、吹雪、吹雪、氷の世界~♪by井上陽水。もう一度観る。 [映画館(字幕)] 6点(2024-04-14 01:29:07) |
30. ゴーストバスターズ/アフターライフ
《ネタバレ》 約1年3ヶ月ぶり3度目観賞。続編公開に向けての観賞。パートⅡから32年、2016年版はすっ飛ばして、旧シリーズを懐古。元祖ゴーストバスターズのメンバーの孫娘はリケジョのメガネっ娘。そのお母ちゃんはちょっとサワぎすぎ。物語に中身はないんだけど、すっかりじーちゃんになった旧メンバーが登場。加えて、あのレジェンドもあの世から(?)CG出演。最後におばあちゃんとなったシガーニー・ウィーバーが登場し、ちょっと感動。今作は根強いファンへのプレゼントみてえな雰囲気。 [映画館(字幕)] 6点(2022-02-20 03:46:16) |
31. ゴジラvsコング
《ネタバレ》 ゴジラとキングコング、2大巨獣激突。操縦席にて白目むいちゃう小栗旬、メカゴジラが大暴走。この強敵に対し、2大巨獣がまさかの共闘。人間ドラマは無いに等しい、とにかくド迫力のメガトンバトルをご堪能あれ。 [映画館(字幕)] 6点(2021-07-19 00:07:36) |
32. 高慢と偏見(1940)
《ネタバレ》 「プライドと偏見」に触発されて観賞。当時の2大スター、ローレンス・オリビエとグリア・ガーソンが華々しく競演。羊面のコリンズさんが笑いのスパイスやな。コメディ要素を散りばめたラブストーリー。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-04 04:39:07) |
33. 氷の微笑2
《ネタバレ》 14年越しの続編。年増のオバサンになったアタシ、だけどその悪女・好色ぶりは健在。彼女を診るべき精神医、その魅力に侵されて狂っていくオイラ。後半は連続殺人劇。前作以上に中身が無いんだけど、オイラとアタシの修羅場シーンに+1点献上。 [DVD(字幕)] 6点(2020-06-14 22:17:22) |
34. 氷の微笑
《ネタバレ》 衝撃的な冒頭シーンによる幕開け。その妖艶さで挑発し、性感と殺人を堪能する猟奇的なアタシ。熱血刑事がホシを挙げるために危険すぎる虎穴に入る。殺人犯と寝る、禁じ手と分かっとるんだけどその魅力にもうメロメロ…もはや骨抜きにされちゃったオイラ。殺人サスペンスとしてのストーリー性は決して高くは無えな。 [DVD(字幕)] 6点(2020-06-14 00:21:35) |
35. ゴーストバスターズ(1984)
《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞。SFアクション・コメディ、シリーズ第1弾。しょーもない研究で大学を追放された博士たちが幽霊撲滅会社を立ち上げる。人気作なんだけど中身が無くてギャグも笑えねえ。今観ると特撮もショボい。印象に残っているのはもじゃもじゃアタマの若いシガニー・ウィーバー嬢の体当たり演技と陽気なオンガクくらいやな。 [DVD(字幕)] 6点(2020-04-05 01:55:09) |
36. コードネーム U.N.C.L.E.
《ネタバレ》 決して完璧じゃない凸凹コンビがコミカルに魅せるタッグスパイアクション。遊び心があり、二転三転するんだけどあまり引き付けられなかった。スペイン風のレトロな音楽。 [DVD(字幕)] 6点(2019-06-29 03:17:39) |
37. コマンドー
《ネタバレ》 シュワちゃんの「11時間」。リーアム・ニーソンの「96時間」よりも短えぞ、コノヤロー。愛しい娘のためにムチャクチャする。行くとこ強行突破、やること単純明快。まさに人間凶器のオレ様に、ただの巻き添えオンナもいつしか協力的になっちゃう。どこまでも追いかけてくる、ターミネーターみてえだぜい。 [DVD(字幕)] 6点(2019-06-02 03:54:01) |
38. GODZILLA ゴジラ(2014)
《ネタバレ》 ニッポンの生んだ怪獣ゴジラがハリウッド進出。どっしりした足腰、噴き出す青炎。見事に再現していたけど登場があまりに遅すぎる。前半はただのエイリアン・パニック。怪獣映画なのでやむを得ないけれど、人物のキャラに個性がなく観ていて退屈だった。さらに…あの唯一無二のゴジラ主題歌がないではないかっ。 [映画館(字幕)] 6点(2014-08-24 22:18:53) |
39. 言の葉の庭
《ネタバレ》 靴職人を目指すマセた15歳の男子高校生と心に傷を抱えた27歳の女教師、ひと回りの年の差コイを綴ったわずか46分の短編アニメーション。逢瀬の場所は都心ど真ん中、新宿の庭園にあるベンチで雨の日限定。実写と見間違うような写実性ある映像美、切なく静寂な作風、まさに新海誠ワールド全開。実らぬコイでしたが大人の階段を一段上ったのでした。 [DVD(邦画)] 6点(2014-01-06 00:13:26) |
40. ゴーストライダー2
《ネタバレ》 マーベルコミック、ニコちゃん演じる燃ゆるガイコツライダー第2弾。“悪魔の子”を救うため大激闘。前作同様ストーリー性はないけど独特のダークなテイストは健在です。 [DVD(字幕)] 6点(2013-12-11 22:52:51) |