1. イースタン・プロミス
《ネタバレ》 ヴィゴ・モーテンセンは堪能できた。 [DVD(字幕)] 7点(2020-08-01 10:41:30) |
2. 息もできない
いきろ。 [DVD(字幕)] 9点(2011-04-02 23:13:57)(良:1票) |
3. インファナル・アフェア 終極無間
案の定、1作目の世界観のコピーに過ぎなかった。 けどトニー・レオンはかっこよかったのでよしとする。 [DVD(吹替)] 4点(2009-01-13 22:07:21) |
4. 硫黄島からの手紙
《ネタバレ》 イーストウッドは「役者」を大事にする監督だと思う。致命的だったのは肝心の「役者」に魅力を感じなかったこと。硫黄島で地下を掘るのにどんなに苦労したのか、 それで米軍が攻略にするのに予想以上に時間がかかった等々具体的な硫黄島の戦いは描いてない。説明する気がハナからなかった。アメリカ人監督が家族を想う日本兵を描いたのは画期的。自決する日本兵の狂気と、理不尽に捕虜を殺害するアメリカ兵の狂気を同列に描いたことにも好感が持てる。ただ、集団自決の場面は、あまりにもリアルすぎるためか、アメリカ人が描くことに対して、自分の中で湧き上がるものがあったことに驚いた。 [映画館(邦画)] 6点(2008-09-16 11:10:43) |
5. イン・ハー・シューズ
「家族は他人の始まり」兄弟、姉妹とはいえ相性はある。でも「血は水よりも濃い」とも言う。同じ母から生まれ共有する歴史がある。理屈じゃない。詩のように感じることが大事。靴の趣味、サイズが合うことで絆を確か合うこともできる。 [DVD(字幕)] 8点(2006-07-11 20:45:06) |
6. 頭文字(イニシャル)D THE MOVIE
日本を舞台に日本人の設定で日本人の役者が中国吹き替え。新鮮だった。下手に中国語を覚えさせるよりいい。拓海の親父が『インファナル・アフェア』のウォン警部。名優だ。物語の根幹は原作に真面目に忠実。しかも下手に説明的になっていなくうまく消化できている。糊しろの部分で遊んでいる。てか後で見たらこの映画『インファナル・アフェア』のチームが作ったんじゃん。脚本がよく出来ているのも納得。続編が楽しみだ。 [DVD(字幕)] 7点(2006-07-05 21:04:13) |
7. 1980(イチキューハチマル)
舞台でやってればいいじゃない。 [映画館(字幕)] 4点(2006-04-08 20:56:13) |
8. インファナル・アフェア
トニー・レオン、アンディ・ラウ共に鼻血ブーのカッコよさだが、『大福星』のチビが マフィアのボスをやってることもポイント高い。 [DVD(吹替)] 9点(2005-09-19 01:11:39) |
9. イルマーレ(2000)
《ネタバレ》 最後に小難しいパラドックスなど使わないで、2年の時を超えて二人が出会えてよかったねっていう、わかりやすいハッピーエンドにすればもっとよかったのに。 そして、二人が出会ってからのエピソードを入れたほうが、面白かったと思うな。 イルマーレの室内はやさしい感じがして好きだな。 監督はCMディレクター出身じゃないかと思わせるほど、映像とセットがいい感じに凝っていてよかった。 そうか、風の強い日にはシャツの下からライターを持ってきて、服のなかで火をつければいいのか。ちょっと危なそうだけど今度やってみようっと。→やってみた。顔が熱い。 6点(2004-10-10 12:30:41)(笑:1票) |