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SAEKOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 345
性別 女性
年齢 38歳
自己紹介 このサイトに来はじめたころは高校生でした。

いつの間にか社会人になり、母になり、役職になり、楽しくやっていたのだけれど、いつしか家との両立が難しくなって転職することに。

新生活、不安はあれど楽しみです(⁠^⁠^⁠)
今年もよい映画にめぐりあえますようにー!

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1.  イントゥ・ザ・ワイルド 《ネタバレ》 
彼の人生とは何だったのか、と思ってしまう。帰る気などなかったのだ。何が幸せかなど、荒野では何も見出せやしないと言ってやりたい。働いて金を稼いで、時々主人と贅沢をする。私の毎日。面白いことも、つまらないこともあるけれど、とても満たされている。大切な誰かと深い関係を作れなかったこと、それこそが不幸のように感じてしまう。彼の帰りを待っているひとがいたら、きっとこんな悲しいラストにならなかったのでは。ラストは薄々感づいてはいましたが、旅の途中での楽しいロードムービーが消し飛んでしまうようでした。そうは言っても実話だからしょうがないか。
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-19 15:15:41)(良:1票)
2.  インセプション 《ネタバレ》 
ある人が夢に出てきたから何となく気になる、というレベルではなく、夢に入り込むことで深層心理を操り、ある考えを植え付ける手法、インセプション。一体どうなってんだ~?と、色々考え考え鑑賞。無い頭で理解するのは難しい。だけど、もう一度観てもきっと面白い。それだけ観客を飽きさせない迫力満点の映像が炸裂。今作は映像だけでなく、主人公の悲しい過去にグッと来てしまった。彼にとってインセプションとは、単なる金稼ぎではなかった。失った愛しい人との蜜月を永遠に生かしておく、唯一の方法だったのだ。
[映画館(字幕)] 9点(2010-11-14 21:19:49)(良:1票)
3.  eatrip イートリップ
食べるということ、この毎日の小さなことへの幸福感を知ることこそ、実はとても幸福なことなのだ。こんなメッセージに、はっとした。やさしい映像と音楽と、なんだかしあわせなきもちになる映画。
[映画館(邦画)] 7点(2009-08-20 13:51:15)
4.  イースタン・プロミス
「一級だよ。これは一級のヴァイオレンスだ」とエレベーターを待つお客様が絶賛しておられた。確かに。鑑賞して2週間近く経った今、やっとそうだなあと頷ける。観た直後、私は“面白い”とは思えなかった。ヴァイオレンスシーンが苦手だからだろうか、むしろとっつきにくいなあと思っていた。しかし今になって思い返すと、すごい映画だなあと思う。数週間に起きた出来事を100分そこそこの短い尺の中で、事件、ファミリー内の人間模様、ファミリーの新入りと思しき謎の運転手、ヒロイン…キャラクターのすべてを凝縮して見せてくれる。それが何とも言えずうまい。鑑賞中誰の目線に立つ、というのではなく、誰の目線も理解し得る見せ方をしている。そういうところがすごい映画だなあと思った。再度お客様の言葉を借りるならば「娯楽の要素を一切省いた」スッキリしたヴァイオレンス。尺の中には不足も余剰もないのです。
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-03 00:53:18)(良:2票)
5.  いのちの食べかた
日本にとってはタイムリーなテーマだったんじゃあないでしょうか。ドキュメンタリーと呼ぶには不完全で、あたらしいものだった。だって何の説明もないんだもの。きちんと理解したい『食』に関することなので、思わずパンフレット買ってしまった。全編通して機械の種類の多さにはちょっと感心します~。牛も豚も、ああ、あの辺りがシロなんだなあと思いながら観ていたのは連れも同じらしく、終映後に「焼肉たべよう」と言われた。何のためらいもなく着いてった自分を案外たくましいのだなと思える(呆れる?)そんな映画だった。
[映画館(字幕)] 5点(2008-02-11 00:31:09)
6.  イン&アウト
つまりません。いっそ邦題も開き直って「アイ・アム・ゲイ」にしてはいかがでしょ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-12-27 18:35:40)
7.  いとこのビニー
えっ?これで助演女優賞?チョット拍子抜けだなあ。言葉少なに彼をリードしつつ、ジツはしっかり支えつつ…E彼女だと思いますけど。「誰かのおかげで勝利できたことを忘れないことね」チョイ適当ですが(笑)ラストの彼女のセリフ、この映画からの大きなメッセージですよね。1人の力だけじゃ出きやしないことの多さ、歳を経るごとに感じるなあ。前半ややかったるいけど、終盤ラストまで一気にのぼりつめる約20分、好きです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-16 20:26:37)
8.  イザベル・アジャーニの惑い
ハリウッド映画には成せないであろう、仏映画独特の倦怠感溢れる空気がステキ。全編を通して曇った空気が漂うこの作品、2人の心情は常に手紙で行き来しているので、イザベル・アジャーニの演技をあまり観ることが出来なかったのが残念。しかし、何十年経っても褪せる事なくへビーな恋愛に生きる女を演じる彼女は素敵。「アデルの恋の物語」以来の秀逸な演技、と謳われるのも相違ないと思われる。数々の意味深いセリフ、ラストのエレノールの手紙、が映画を盛り上げる。アジャーニであるからこそ悲劇なのか、悲劇であるからこそアジャーニなのか。類まれな美貌、演技力・・何にせよ、彼女にしか出来ない役だと思う。
8点(2004-07-04 21:50:11)(良:1票)
9.  いまを生きる
編集のバランスが悪いのか、あんまり印象には残らないけど“Seize the DAY!”のメッセージには惹かれる。時間が足りないのか、内容よりもあっさりして見える切ないラストにも少々不満…。けれども、やっぱり自分はロビンが大好きなんだなぁ!って再確認できた映画なので点数は甘くなっちゃいました(≧∇≦)ノ
6点(2004-02-23 22:42:20)
10.  イン・ディス・ワールド
2人の少年がロンドンへ渡る過程をドキュメンタリータッチで描いた作品。しかし、この映画だけでは難民の方々の本当の苦労を伝えきれていないのでは…?というのが正直な感想。とは言ったものの、とても重要な時事問題であるのは事実。この映画を観た人の多くが少しでも難民問題について考える事が出来ればと私は思う。
6点(2003-10-30 21:56:03)
11.  妹の恋人
この映画を観てどんな役も彼らしく演じるジョニー・デップがやっぱり凄いと思った。思っていた以上にストーリーの具合もいい感じ。どうでもいいけど恋人役はやっぱりジュリアン・ムーアだったんだ。
7点(2003-08-29 23:16:32)
12.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
トム・クルーズ、金髪だとまるで別人に見えた。ミステリアスな雰囲気のレスタト、素敵でした。絵がすごく綺麗で個人的にかなりハマった作品。『ジュマンジ』のキルスティン・ダンストだったんですね。気づかなかった。友達のブラピ好きなコは、ブラピが鼠や鶏の血を吸ってるシーンが可哀想で見られなかったそうです。
8点(2002-11-19 23:09:21)
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