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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 
僕の中では「〜最後の聖戦」で終わってるので正直観るのは惰性というやつでした。 パラマウントから切り替わる恒例の演出がなかったり冒頭が長すぎと思ったり、面白いけどやっぱりイマイチ、という感じはやはりぬぐえず。 マッツの悪役も、存在感自体はさすがだけどキャラ的には小物感が拭えず。ヒロインと子供の相棒も「〜魔宮の伝説」かって感じで「またかよ」と思ってしまいましたし、敵もまたナチスかよ、と思ってしまいました。 あと所帯じみたジョーンズ先生は正直見たくなかったです。あんなに共闘して次世代に希望をつないだと思わせていた息子が出番もなしに戦争で死んでることになってますし、大学関係者や友達もバンバン死んでいきますし。 ですが、終盤に偉大なる先人、アルキメデスと邂逅するくだりは、歴史学者、ひいては学者と名の付くものなら夢にまで見た光景。自分も歴史に思いを馳せる者の一員としてあの展開は正直胸熱でした。 シリーズ最後らしいですが、あの展開ならある意味「学者冥利に尽きる」ものでよかったと思いますしあれのおかげで自分もこのこの作品を素直に楽しむことができました。
[映画館(字幕)] 7点(2023-07-01 23:49:06)
2.  EXIT 《ネタバレ》 
冒頭は韓国らしいコメディタッチの物語、しかし有毒ガスが散布されてからは手に汗握る展開が続き没入感が半端なかったです。 建物をよじ登るシーンなどは実写版アンチャーテッドよりも「アンチャーテッド」していましたし、ただ上に逃げるだけでなく町中を駆け巡ってガスから逃げる様はアトラクションのような感じで楽しい限り。特にドローンでのシーンなどは疾走感も相まって迫力満点でした。 ただ逃げるだけでなく、心配した家族が頑張る話でもあり、その点も次はどうなる?というr展開でハラハラしました。 ラストもアレだけ大惨事なのにどう収拾するんだろうと思ったら意外な解決策があり大団円、エンドロールもオシャレで最後まで飽きさせない作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-11-26 00:36:52)
3.  怒りの日(1943) 《ネタバレ》 
魔女狩りの横行する時代における男女のあれやこれや。陰影の使い方だったり、主人公の危うい美しさだったりとかはとても素晴らしいです。 ただストーリーなどで見て楽しいかと言われるとそうでもありません。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-29 00:13:48)
4.  いちご白書 《ネタバレ》 
タイトルのように甘酸っぱい青春映画かと思いきやが学生闘争に身を投じる男女の話で結構暗いです。まあニューシネマなので仕方ないですが。 しかし全体通してみても、タイトルが持つ意味のようにどことなく要領を得ないような、散漫な感じを受け、それほど面白いとは思いませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-04-25 11:55:22)
5.  イタリアは呼んでいる 《ネタバレ》 
スティーブとロブのグルメトリップ(未見)の2作目。とはいえストーリーなんてあってないようなものなので全然問題ありません。 グルメリポートというテイですが実際は料理そっちのけでさまざまな俳優のモノマネや蘊蓄、そのほかを好き勝手言いたい放題ま状態なので、純粋に「グルメ映画」として見てしまうととんでもないことに。 ただ、出てくる俳優や映画のことを少しでも知っていればまた楽しさが変わってくる作品です。 そのほか、イタリアの風景や登場する料理は詳しい言及はされないまでもどれも美味しそうで、自分も旅行に行った気分になれます。 正直、起承転結もなにもない作品なので、映画として面白いか?と言われるとちょっと微妙ですが、いい歳したおっさん2人が楽しそうに話しながらおいしいい料理を頬張る姿を、自分もそこにいる感じで楽しむことができれば面白い作品だと思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-01 01:46:23)(良:1票)
6.  イカリエ‐XB1 《ネタバレ》 
後のSF作品に多大なる影響を与えたと言われる作品。 ストーリーに関しては現代の山あり谷ありの展開満載の作品からすると正直かったるいです。 ですが低体温で進む物語はどこか格調高く、途中の漂流船を発見するくだりや謎の倦怠感などに襲われる展開などはなかなか怖い雰囲気。 そして船内の美術もレトロ・フューチャー感満載ですが今観ても非常に洗練されていました。 話の展開、というよりは雰囲気を味わう作品という感じでした。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-09-02 20:46:13)
7.  インブレッド 《ネタバレ》 
「悪魔のいけにえ」と「2000人の狂人」を足してちょっと真面目にリメイクしてみました、という感じの作品。 ゴア描写、というか殺し方は結構凝っており、こうした系を見慣れていない人にとってはものすごく過激な内容。 だからと言ってほかに目新しい部分はあるかといえばそれほどなし。ちょっと明るい狂った連中が襲い来る、殺し方は結構過激、という点ではなかなか見応えはあるので、ス最低限のストーリーを気にしなければ楽しめるかもしれません。 あとやっぱり、あの拘束は腕引っこ抜けば取れるだろ!と自分も思ってしまいました(笑)
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2021-08-16 21:54:04)
8.  田舎司祭の日記 《ネタバレ》 
すごく生真面目な作風で、ちょっとしたことでも日記(独白)という形で心の葛藤を表現してくる。 とにかく暗くて神経質で、村人と馴染めない様子も、若き司祭の暗そうな顔から「本当にこいつ大丈夫なのか?」とこちらも心配になってくる。 後半になるにつれてどんどんしょぼくれていく様というか受難に次ぐ受難ががなんとも哀れな感じだけれども、一瞬だけ、若きオートバイ乗りの彼と話してる時だけ、表情が軽くなったような気がしたのが救いでした。 なかなか難しい話ではありましたが、結構心にのしかかってくる作品でした。
[映画館(字幕)] 7点(2021-07-10 17:37:53)
9.  イグジステンズ 《ネタバレ》 
内臓と云うか胎児と云うかを彷彿とさせるゲーム・ボードや骨製の拳銃と云った、なんだかよく判らない造詣の小道具が顕在、それでいて同題材のビデオドロームよりも幾分か判りやすいというか取っ付きやすくなっているという点では初心者向けなのかもしれません。 ジュード・ロウやウィレム・デフォーと云った今や大御所の出演も良いですが、以前の作品に比べるとインパクトと云うか、独特のアングラ感が薄れている気がします。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-22 02:12:36)
10.  インフェルノ(1980) 《ネタバレ》 
サスペリアより始まる魔女三部作の第2作目。 というかここでようやく“三母神”などといった設定ができてきます。 前作があまりにもインパクトがあったせいか、今回は不完全燃焼といった感じであまりスピード感やテンポのよさを感じられませんでした。 今作も、原色のすさまじい色使いとキース・エマーソンの紡ぎだすビートは印象深いですが、前作にあった独特の不気味さやいかがわしさがあまり感じられませんでした。 また、今回の“暗黒の母”も、特に何をするわけでもなく、いきなり「私は死神ッ!!」といって被り物と丸わかりなガイコツ姿になるばかりで、いったい何がしたかったのかわかりません。やはり、前作には及ばないと感じました。 それから、唐突に襲ってくるホットドック屋の親父については、月蝕が動物や人の精神を狂わせた、と無理やり解釈しています。
[DVD(字幕)] 5点(2009-12-07 04:37:18)
11.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
開始早々、舞台が1957年。そして流れてくるR&Bの曲。N?これはもしかして、やらかしたか?という不安とともに見始めた今作です。  インディシリーズは過去3部作とも大好きで。BOXまで持っていますが、もともとディズニーのアトラクションが原作の本作が映画になるという時点で嫌な予感がしていました。  確かに、ジョーンズ先生は頑張っています。ウィリアムズのあの定番の音楽も健在で、スクリーンで見ると何倍も高揚感があります。  …しかし、肝心の話はと言えば、なんというか、すべて中途半端。  敵がナチス(2作目は違うけど)からソ連に変更されているのは、まあ時代背景を考えていいとしても、インパクトに欠け、今回の秘宝も、実は宇宙人の髑髏でした~と、またしても「そのネタかよッ!?」と思わざるをえません。  しかも、これが独立したまだ“インディ・ジョーンズ”という名の、まったく新しい映画として見ることもできますが、残念ながら過去の作品たちからの流れをしっかりと盛り込んできているので、切り離したくても切り離せない状態になっています。  まあ、そのおかげで、旧来のファンとしては”ニヤリ”とする要素があるのですが、それでも、今作はちょっと高い点数を付ける気にはなれませんね。
[映画館(字幕)] 5点(2008-06-30 03:53:43)
12.  犬神家の一族(2006) 《ネタバレ》 
オリジナル版未見の感想ですがこれだけで見るとなかなか良く出来ていると思います。 現代風の映像美(画質)に古風な美術のミスマッチ、新旧の役者のアンバランスさやちょっとオーバーなリアクションなど最初は気になる部分がいくつかありましたが見ているうちにはあまり気になりませんし、もともと物語も面白く、戦後間もない日本の陰鬱な雰囲気、日本家屋の(良い意味での)不気味な佇まい、名家の遺産相続をめぐるドロドロとした人間関係など、サスペンスの持ちうる心理的恐怖感を余すところなく表現していると思います。 まあ、オリジナルに対して殆ど変更点がなく忠実に再現されているという点では、わざわざ現代にそんなことをしていったい何の意味があるのか?という疑問も湧きますが、我々のような若い世代が今一度日本の誇る本格ミステリに興味を示すいいきっかけになったのではないか、と思います。
[DVD(邦画)] 7点(2007-11-08 15:52:38)
13.  イントゥ・ザ・サン 《ネタバレ》 
今回も、どこをとってもセガール作品でした。 日本の描写は、なんかちょっとおかしくね?というものでしたが、まあそんなのこの作品に限ったことではありませんし、「キル・ビル」等も笑って許せたのでまあ良しとしておきます。 しかし年々話のクオリティは下がっていきますね…って、もともとクオリティなんつーもんが存在してないとも思うのですが。 アクションシーンも少なめ。正直これは辛いです。 セガールの無敵ヒーロー&セガール拳を楽しみにしてるものにとってはストーリーはどーでも良いのでもっと闘ってくださいと言いたいです。 まあ、今回もある種期待通りでしたし、セガールの日本語で笑わせてもらった場面が幾つかあるので、5点という事で。 …しかし栗山千明、出演あれだけとは…。
[DVD(字幕)] 5点(2006-12-28 03:19:28)
14.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
「感動できる、マジいい話だ!」っつーことで、ワタクシの友人が一押ししてきたのがこの映画でした。ジャンルとしては少々違うものになりますが、同じ感動系として位置付けられているセカチュウよりはよかったです。ただ釈然としない部分がチラホラあったり、物語の進行が少し淡白であったりしたので、言われているほど感動するものではありませんでした。ただし他の方も仰っているように最後の澪側の視点で語られる描写と題名の意味がわかる部分はなかなか良いですね。まあ実は二人して全く同じことをやっていたってのはなんか感動と言うか笑いがこみ上げてきましたけど。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-27 23:03:09)
15.  いつかA列車に乗って 《ネタバレ》 
出演している役者やストーリーなど、明らかに万人受けはしない作品でしょう。しかし、それが故に非常に“大人”な雰囲気を味わえる作品です。所謂グランド・ホテル形式の群像劇。ホテル同様、様々な人種が集まるジャス・バー“A-TRAIN”未来の成功を夢見る者もいれば、思わぬ再会を喜ぶもの、別れを惜しむものもいる。それらの物語が、時に激しく、時に緩やかに展開されていきます。出演陣もなかなかのもので、津川雅彦や小林桂樹といった面々は渋くて貫禄のある演技を披露してくれていますし、「キル・ビル」や「あずみ2」などで注目を集めた栗山千明も、ただ人をぶっ殺すだけが芸風ではないという事を見事に証明しています。そして、作品を通して、BGMは店内で流れるジャズの音色だけというのも、あたかも自分が“A-TRAIN”にいるかのように感じさせてくれ、中盤あたりに挿入されるライブ・シーンなどはかなり見ごたえがあります。監督の荒木とよひさ氏はこれが初監督作品だそうですが、オリジナルという素材があるにしろ初めてでこの題材をここまで描ききる事が出来たのはやはり監督の才能の証だと思います。オリジナル「たそがれ酒場」は未見ですし、(勝手な想像ですが)庶民にとって親しみがある酒場での様々な物語を通して戦後の人々の心情を描き出すオリジナルと現代が舞台の本作とではまた違った魅力を持った作品であると思いますし、一概にどちらが優れているとはいえないと思いますが、久しぶりに、しみじみと味わいのある作品を見ることが出来た、と感じさせてくれる作品でした。
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-21 20:09:02)
16.  生きる 《ネタバレ》 
前半はとにかく、癌に侵されてると知って自暴自棄になってた渡辺さんが、生きる事の意味、何かに取り組む事の大切さに気付いてからが凄く生き生きして、これが本当に“生きる”事なんだと思いました。公園建設の事で拒否されながらも何度も何度も頭を下げる姿には本当に心を打たれたし、、雪降る公園の中でブランコに乗りながら楽しそうに「命短し」を歌う姿には、恥ずかしながら涙を流しました。本当に、心にジーンと染みてくる映画でした。
[ビデオ(邦画)] 9点(2004-09-28 12:52:55)
17.  インビンシブル<TVM>
マッチョマックスことメル・ギブソンと黄(ウォン)先生ことジェット・リーが製作総指揮ってことで、まあそれなりには期待したんですが、ダメでしたね。カンフーシーンとかは結構頑張ってるように見えるんですけど、ヘンなところでスローになったり、雷(に見立てた照明)がチカチカしすぎて何やってるかサッパリ判りませんし、いちいち臨場感を下げてます。間違いなく、ギブソン&リー本人が主役を演じた方が遥かに面白いでしょう。
5点(2004-08-01 17:50:25)
18.  怒れるドラゴン・不死身の四天王
ハイ、これも70年代を代表するカンフースター、ジミー・ウォング先生の傑作カンフー映画です。そしてそれと同時に【片腕ドラゴン対空とぶギロチン】どう同様ツッコミどころの多い映画ですね。先ずはじめに…脚を怪我して、明らかに脚を引きずって歩いてるのにその後平然と上段蹴りを出すってどういうことでしょう?波紋法で痛みを和らげているのでしょうか?そして日本人用心棒チン。何回扇子を壊せば気が済むんでしょうか?そして何個同じ扇子持ってるんでしょうか?闘いになるといちいちご丁寧に懐から「武」と書かれた扇子を取り出し、ご丁寧に何度も何度も破って見せるなんて、まるでバカ殿様がキレて刀をぶん回す時みたいですね(笑)ストーリーもあってないようなものだし、これで良いんでしょうか?と突っ込みを入れたくなりますが、これで良いんです(笑)第一、アクション映画にストーリーを期待する自体が間違ってるんです(笑)それに、登場人物の“本物の動き”を垣間見てしまってはもう、ストーリーどうのこうのとは言ってられません。ひたすら彼らの体捌きを追わなければならないんですから(笑)昨今のCGやワイヤーで誤魔化された似非・カンフーとは違い、己の肉体のみで闘う彼らを見てはもう、「これは、すんごいものを見てしまったぞ!」と言うしかありませんね(笑)
8点(2004-05-03 17:24:30)(笑:1票)
19.  E.T.
ん?なんかやけに点数が高いなぁ。でも俺にはこれは受けつけなかったな。この歳になって見たから?いやいや、前にも小3か4年の頃に見てるんだけど、そのときですら面白いとも思わなかったからなぁ。インディとかBTTF(製作だけど)とか、ジョーズ、激突は好きなんだけどそれ以外のスピルバーグはどうも好きになれないんだよなぁ…無理に感動系に持ってこうとしてる気がして。好きな人には悪いんですがね。
5点(2004-04-16 19:49:39)
20.  インナースペース
これって要はミクロの決死圏のリメイク(というよりはパロディ?)みたいなもんだよね?確かに約40年前の映画である前者と比較すれば体内の描写はリアルかもしれないけど、元が物凄い傑作だから今更な感じが否めない。ジョー・ダンテも、ハウリングやグレムリンは面白かったのに、これはイマイチな出来だったし。まさに可もなく不可もなくって感じかな。
5点(2004-03-17 13:39:30)
010.06%
1221.33%
2181.09%
3613.68%
4915.49%
532619.66%
637922.86%
744026.54%
824915.02%
9623.74%
1090.54%

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