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1.  犬の生活
何か色々あって落ち込んで癒されたい時の特効薬として私は本作を断然オススメします。何より上映時間のコンパクトさ(40分)からくる即効性!しかもコンパクトながら我らがチャーリーのペーソス・ユーモア・骨身を惜しまぬアクションがてんこ盛り!加えて最大のMVPならぬMVD(Most Valuable Dog)?たる”犬”の存在。キャストにTOPクレジットできないのが残念でなりません。私はどちらかと言えば猫好きなのですが、作中で牛乳ビンに尻尾を突っ込まれたら必死で舐める仕種、チャーリーの”枕”となって仲良く眠る様子、ここ掘れワンワンでチャーリーに土をかけまくる場面に完全にヤラレました。と、同時に”ほのぼの”癒されました。ありがとう、「犬」!君の勇姿は永遠に不滅だぁぁぁ!!と個人的に断言して満点を進呈させて貰います。
10点(2004-12-21 00:18:21)(良:2票)
2.  稲妻(1952)
個人的には成瀬のベストワークに推したい。登場人物に極端な悪人も善人もいない実に平凡極まる点が如何にも彼の好む題材だ。原作:林芙美子との相性も抜群なのは当然であろう。黒澤や溝口の力感溢れるドラマや小津の上品さとも一線を画す、えも云われぬ”抑揚の無さ”こそ成瀬の真骨頂である!と信じて疑わない私としては本作で見せる浦辺粂子のダメダメな母親っぷりに陶然とさせられた。「ビギナー」なら優等生の”デコ”や初々しい香川京子に感情移入するも良し、「通」なら浦辺や村田知栄子、三浦光子の埒も無い愚痴に惚れ惚れするも良し。間口というか作品の懐は相当に深いし、幅がある。尤もコレは本作に限らず、当時の邦画の送り手と受け手の幸福な(しかもハイレベルの)関係を象徴する要素ではあるが。兎に角ストーリーを追うような映画ではないので、台詞に頼ることなく往年の名優たちの演技力そのものを徹底的に引き出して勝負する天才・成瀬巳喜男の職人技を存分にご堪能あれ。もちろん文句ナシの10点でおます。
10点(2003-12-29 15:40:25)(良:3票)
3.  イヴの総て
本作の有する歴史的意義は生き馬の目を抜く芸能界を恐らく初めて辛辣に諷刺した斬新さにあると思います。同年の「サンセット大通り」があるじゃないか!とお叱りを受けそうですが、ワイルダーは飽くまで過去の栄光に生きるノーマ・デスモンドを一層グロテスクに描く方便として虚飾に満ちたハリウッド映画界を利用したに過ぎず、本作とは芸能界へのアプローチ自体が根本的に異なるかと…。脚本家出身のマンキウィッツは当然ながら本作でも秀逸なシナリオを自ら書き上げてオスカー(監督賞&脚色賞の二冠!)を獲得しています。殊にイヴ・ハリントンはアン・バクスター1人ではなく、彼女も第二・第三のイヴ・ハリントンに狙われるマーゴに過ぎなかった事を観客だけに暗示する皮肉に満ちたラストシーンには思わず鳥肌が立った程の感銘を受けました。現在ではもっとエグい芸能界・映画界の内幕暴露映画がいくらでもあるのでしょうが、本作のような見事なシナリオ構成や俳優アンサンブルを味わえる格調高い作品は皆無です。よって10点。個人的にはアディスン役のジョージ・サンダースが影の立役者だと思います。勿論マーゴを演じたベティ・デイヴィスも素晴らしいですが。イヴ役のアン・バクスターは…ムニャムニャw。
10点(2003-10-14 08:22:29)(良:1票)
4.  イワン雷帝
 映画史上に残る巨人セルゲイ・M・エイゼンシュテインの偉大なる遺作。兎に角、主演のニコライ・チェルカーソフが鬼気迫る見事な演技で”雷帝”と恐れられたイワン4世になりきっており正に圧倒的。民俗学的見地からも歴史学的見地からもツッコミを一切許さぬエイゼンシュテイン拘りの完成度は未完に終わった第3部への叶わぬ期待を弥が上にも高め、つくづくソ連当局(てかスターリン)の無粋な横槍に憤りを感じずにはいられない。当然ながら文句ナシの10点満点!
10点(2003-01-02 18:47:56)(良:1票)
5.  イントレランス
 全く時代の異なる四つのエピソードを同時並行させる力業は正に空前絶後!「映画の父」デヴィッド・ウォーク・グリフィスの代表的な傑作がコレ。矢張り圧巻はタヴィアーニ兄弟の「グッドモーニング・バビロン!」でも描かれていた”バビロン空中庭園”篇。アレを越えるスペクタクルはCG全盛の現在でも絶対に無理だろう。要はセンスの問題。ただ、今日の視点でも難解な本作のプロット構成は、当然ながら公開当時も不評で大コケ。膨大な制作費を回収できなかったグリフィスは以後小品しか撮れなくなってしまいフェイドアウトするきっかけになったのは残念であり皮肉でもある。時代は未だ彼の先進性に追い付いていない?!
9点(2002-12-31 17:30:38)
6.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 
ラストがいかん、ラストが!!「何が何でもハッピー・エンドにせにゃあ~!」とまでは言わないが、アレほど呆気なくヤンを殺すくらいなら何もあそこまで引っ張らなくても…後味悪いってか悪杉。しかもあんなヤツに射殺されるなんて…!!個人的にあのオチで一気にクールダウンしてしまった。しかし、本作に代表される近年の香港映画の躍進ぶりには正直言って目を見張ると共に羨望すら覚え、素直に手放しには喜べない何とも複雑な思いにさせられる。(お好きな方には申し訳無いが)泥臭くて垢抜けない70~80年代の香港ムービー群を数多(あまた)観慣れた身にとって、本作はその完成度・先の読めない洗練されたシナリオ・巧妙な小道具の場面的な仕掛け・カット割やカメラワーク等で正に隔世の感を抱かせる。俊英がキャスト・スタッフ共に実にイイ感じで伸びやかに育ちつつある今日の香港映画界の勢いみたいなモノを十二分に感じさせるそのインパクトは見事の一語!悔しいが大きく水をあけられた感が深い邦画界への叱咤の意味も込めて8点進呈。先述の余計なバッドエンド追加で悪いが2点マイナス。
8点(2004-11-11 03:02:33)(良:1票)
7.  インテルビスタ 《ネタバレ》 
本作を御覧になるのなら予習として是非ともフェリーニの会心作「甘い生活」を観ておかなければ面白さ・感慨は半減するだろう。フェリーニがアニタ・エクバーグに再会する「フェデリーコ!」の場面や、マストロヤンニがマジシャンの如く「甘い生活」の噴水シーンをスクリーンに映し出し、若き日のグラマラスな自分の姿に涙する現在の(見る影も無く老いて肥え太った)アニタの場面などでは特に。チネチッタ撮影所から始まった自分のキャリアを悠然と振り返るフェリーニの映画愛に満ちたノスタルジックな一編に…8点進呈。
8点(2003-10-12 06:17:36)
8.  イワン・デニーソヴィチの一日 《ネタバレ》 
ソ連共産主義の暗黒面を告発するという公開当時の狙いに関してならば、完全に賞味期限切れと言っていいだろう。ただ、今日の北朝鮮脱北者問題等を思えば、狂った独裁国家に関する普遍性を有したソルジェニーツィン原作の怖さはそうた易く色褪せる事はない。監督キャスパー・リードのモタモタした鈍重な演出ぶりで極寒のシベリア強制収容所での一日が淡々と綴られるだけなのが、変にウケを狙った感動ドラマと一線を画す重さをもたらしている。怪我の功名というべきか。特筆すべきは矢張りスヴェン・ニクヴィストの見事なカメラワーク。流石に北欧出身だけあって画面に凍えるような寒さを表現し尽くしている。
7点(2004-03-03 13:29:08)
9.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
 個人的にはシリーズ中で一番面白かったかな。スピルバーグ作品としても、「激突!」に次いで好き。前作ラストのSFXオンパレード!は個人的に雰囲気ブチ壊しで興醒めだったもんで。前作のカレン・アレンなんかよりゃ本作のケート・キャプショーの方がグッと色っぽいし。何より余計なコトなど考えず、猛スピードで突っ走る怒濤のストーリー展開にアドレナリン出まくり!!戦前の連続冒険活劇の無邪気さを80年代に復活させようとした”永遠の少年”スピルバーグ&ルーカスに…7点!
7点(2003-02-07 12:29:57)(良:1票)
10.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
 「レイダース」から8年も経ちゃあハリソン・フォードも老けるよ。元々老け顔だけど、派手なアクションは最早無理あり過ぎ。ま、一生懸命演ってるから許してやるか。おお~、ショーン・コネリー…。イヤ渋くなったのはよーーーーく分かったからさ、もうちょっと何か活躍しろよ。息子と義兄弟になっただけジャン!!アリソン・ドゥーディーなんてアバズレ相手に二人揃って情け無さ過ぎ!!!リバー・フェニックス、君の融資はじゃなくて、勇姿は決して忘れはすまい、合掌…。
7点(2003-02-01 02:57:25)
11.  E.T.
 地球へ来た宇宙人が地球の(つーかアメリカの)子供達と美しい友情を育む、というコンセプトのSF映画は以前には殆ど皆無だったことを考え併せれば、本作の有する歴史的意義も決して軽視されるべきものではない。全米興収1位が或る程度それを裏付けている。スピルバーグは商魂逞しい反面、子供っぽく理想に走る無邪気さも持ち合わせている希有な存在。本作の場合、それが吉と出たのだろう。個人的にはE.T.に魅力が感じられず(ぶっちゃけ気色悪い)、ストーリーには今イチのめり込めなかったが。だからと言って歴史的意義まで黙殺するほど見境無しではないつもりである。
7点(2003-01-15 01:49:48)(良:1票)
12.  いちご白書
 このスチュアート・ハグマンって監督もコレ1本で映画史にその名を残すことが出来たんだから或る意味ラッキー?ブルース・デーヴィソンはその後もシブトく出演し続けてますが…w。コロンビア大学・学園紛争の手記が原作だけど、矢張り(優れた)原作モノはスタッフの力量に(あまり)左右されずハズレが少ないです。バフィ・セントメリーの「サークル・ゲーム」を聞くとジーンと来る…って程でもナイのでマァ7点。
7点(2002-12-25 02:04:07)
13.  犬神家の一族(1976)
 斜陽の邦画界に一石を投じた角川文庫の映画化第一弾。横溝正史の名を世に知らしめた功績は大である。確か「読んでから見るか、見てから読むか」がキャッチコピーだったと記憶しているが、原作は数ある横溝作品の中でもカスの部類に入る(個人的には「本陣殺人事件」がベストかと…)ので、「読まずに見る」が正解(^^)。大野雄二の音楽も(ルパンとかより余程)素晴らしかったが、才人・市川 崑が技巧を凝らしつつもリラックスして悠々と監督しているのが又良かった。二作目以降は何か東宝のお抱え監督みたいで溌剌としていないし、マンネリで技巧に溺れ過ぎ。本作では横溝御大も顔見せ出演しており、まさかシリーズ化されるとは予想もしていなかったみたい。個人的に好きなシーンは坂口良子に(自分が作った)食事の中で何がおいしかったか尋ねられた金田一が「生玉子~」と答えるところ。感心できないのは、戦後の復員兵にしちゃあ、あおい輝彦が「ふくよか過ぎる」点。デ・ニーロを見習え、あおい輝彦!!よって7点が妥当。
7点(2002-12-22 22:26:23)
14.  偉大な生涯の物語
ジョージ・スティーヴンスの演出にも風格があり、オールスター・キャストの顔触れも相当に賑やかなので思ったよりは楽しめたけど…いかんせん230分にも及ぶ上映時間は非キリスト教徒にとって余りに長い!「ベン・ハー」みたいにストーリー上のスパイスとしてイエスが絡む程度ならまぁ我慢できなくもないが、延々と出突っ張りの主人公だとチョット…。ヘストンのヨハネは今イチだったけど、デヴィッド・マッカラム扮する”イスカリオテのユダ”はイメージにピッタリ。シドーのキリスト役は…ムニャムニャw。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-22 02:25:28)
15.  一心太助 天下の一大事 《ネタバレ》 
おっ?ぐるぐる氏は最近どうも時代劇づいてますなぁw。このシリーズは錦之助のはちきれそうな若さと月形の渋みが醸し出す絶妙のハーモニーが売りでしたね。Typicalな東映時代劇のお気楽極楽なノリを好きになれるかどうかが評価の分かれ目かと思いますが、個人的には二作目で早くもマンネリな展開に余り高い評価は致しかねまする。沢島忠にはもっと創意工夫ってもんを見せて欲しかった気が。彦左に出入り差し止めを食らってヤケになる太助は可愛いやっちゃw。でも6点。悪しからず…。
6点(2004-02-04 02:11:53)
16.  生きてこそ
 奇跡的な生還は感動的にも思えるが、結局のトコロ生還の決め手となった「カニバリズム」を観る者が生理的に受け付けるかどうかで評価は大きく分かれる作品だろう。実話だけに極限状態に置かれた彼らには選択の余地は無かったのだと頭では理解できるが、だからと言って生理的な不快感は個人的にどうしても拭えないので素直に感動は出来ない。まぁカナリ控え目な描写なので画面にエグさは別に無いが、想像すると堪らなくなってしまう。迷作「アラクノフォビア」や「コンゴ」のフランク・マーシャルにしては案外マトモな作品ではあるけど。
6点(2003-09-28 05:53:57)(良:1票)
17.  インナースペース
 アンブリンっていうかスピルバーグ印のSFコメディ。恐らくスピルバーグにとってジョー・ダンテは信頼できる監督だったのだろう。「トワイライトゾーン」「グレムリン」に続いての登板であるコトが、それをハッキリと裏付けている。物好きだなぁ…スピルバーグ。本作をSF映画の佳作「ミクロの決死圏」と比較するのは或る意味無理からぬことかもしれないが、マーティン・ショートの方に主眼を置いた作りなんで、しかもコメディだし頭から払拭して観ないと腹が立ってくる。オスカー視覚効果賞を受賞しているが、個人的にはデニス・ミューレンのSFXには「ミクロー」のような秀逸さは感じなかった。派手にした分、底が浅いっていうのか…。オタク監督ジョー・ダンテは「トワイライトゾーン」に続いて本作にもケビン・マッカーシーを起用。「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」が余程好きなんだろうな(^^)。確かにオタクだわ。ゼメキスと(辿る運命で)クッキリ明暗を分けた、そんな哀れなジョー・ダンテにチョット同情して…6点。
6点(2003-02-27 13:19:55)
18.  イージー・ライダー
 うーーーーん、手放しに激賞か、ボロクソに酷評かに二分されとりますな。或る意味無理もないか…。アノ時代に密着し過ぎなトコロがヒトを選ぶのかなぁ。デニス・ホッパーの演出ぶりもプロフェッショナルの域に達していないし…。ただステッペン・ウルフの「Born to be wild」が響く中、チョッパーハンドルのバイクでブッ飛ばすシーンは確かにカッコイイとは思う。あ、ラズロ・コヴァックスのカメラも立派だったっけ。まぁ、超低予算と超短期間で作られたニューシネマの草分けに(一応)敬意を表し…6点。銃社会ってヤツはコワイね~♪日本人で良かったヨ。
6点(2003-02-27 05:34:40)(良:3票)
19.  伊豆の踊子(1974)
 川端康成の同名原作、実に6度目の映画化。個人的には第1作である1933年版(監督:五所平之助 主演:田中絹代、大日向伝)が最高であり、決定版となっている。54年版(監督:野村芳太郎 主演:美空ひばり、石浜朗)はアイドル映画であって文芸作品とは思えないし、60年版(監督:川頭義郎 主演:鰐渕晴子、津川雅彦)は独系混血の鰐渕が違和感ありまくり。63年版(監督:西河克巳 主演:吉永小百合、高橋英樹)は演出は平凡なれど、サユリストには「萌え~♪」な出来。67年版(監督:恩地日出夫 主演:内藤洋子、黒沢年男)は内藤(喜多嶋舞のおっかさん)の清純さを前面に押し出し、まずまずの佳作といったトコロ。オット本作は…63年版と同じ西河克巳が監督しているが、この頃には開発の波が押し寄せ、天城峠のロケ地を探すのも一苦労しただけに、33年版に比べ風景の詩情豊かな点で雲泥の差!!加えて監督に文芸映画たらんという覇気もなく、アイドル売り出しの片棒担ぎに堕している点でもNG。ましてや山口百恵に田中絹代の超絶名演技を望むべくもなく、ハッキリ言って惨憺たる出来。ホリプロには悪いが駄作の一語で切り捨て御免だ。あ、でも当時は「百恵・友和」がホントに添い遂げるなんて予想だにしなかったナァ…。どうせヤラセだろ?とか思ってたし。その予想外の夫婦愛に免じて…6作目だから6点だ!! 
6点(2003-02-23 21:25:18)
20.  イノセント・ブラッド
 上記のカメオ出演の顔触れが何とも凄いですな。ホラー映画ファン必見!!だからと言って本作の価値とは大して関係ないのが何とも哀しいですが…。他にもアンジェラ・バセットやらチャズ・パルミンテリなんかもチョコっと出てマス。ジョン・ランディスにしては粋なラストに個人的に嬉しくなったので、オマケして6点。
6点(2003-02-23 11:51:18)
070.50%
180.57%
2221.58%
31007.17%
41228.75%
533123.73%
625918.57%
722215.91%
819413.91%
9856.09%
10453.23%

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