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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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1.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
お宝を探しての冒険活劇、美女とのコンビ、ギャグも端々に、といった王道パターンではあるが、飽きさせない展開力(ジェットコースタームービーの典型だもんね)で、さすがに退屈しない。アジアンテイストも2作目のアクセントとして良かったのでは。ギャーギャー騒ぐ子どもと女性が楽しかった。
7点(2005-02-04 23:50:56)
2.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
大学生1年の頃、シリーズ中最初に観たせいかもしれないが、コレが一番好き。若き日をリバー・フェニックスが、親父をショーン・コネリーが演じるというファンサービス的な配役も嬉しい。親父とのコミカルな掛け合いもマル。ベタとはいえ、とにかく緩み所と締め所が絶妙。全然退屈することなく観終わり、このシリーズをそれまで見逃していたことをすごく後悔したものだ。
8点(2005-02-04 23:24:43)
3.  いま、会いにゆきます
エピローグが秀逸。SF的要素が多分に盛り込まれた内容でありながら、終わってみると違和感も残らず、清々しささえ覚える秀作であった。これも偏(ひとえ)に中村獅童と竹内結子の演技力による処が大きい。特に、竹内結子の女優としての成長ぶりには目を奪われた。なんと清楚に、そして凛と画面に映えることであろう。見た目を超えた内面の美しさが醸し出されていた。個人的に女優開眼の記念碑的作品と位置づけたい。物語中の澪が茶髪ではなく黒髪なのがいい。巧と佑司を優しく包み込み、それでいて力強い意思を持ち合わせた女性であることが伝わる(茶髪のギャルママではサマになりません)。私にも高校時代に3年間話しかけることの出来なかった片思いの女のコがいましたが、もちろん、その後彼女から何の連絡もありません。
9点(2004-11-26 01:23:12)(笑:1票)
4.  イングリッシュ・ペイシェント
単なる不倫を詩情豊かに謳い上げた映像美が光ります。聖書やヘロドトスを引用したり、愛をしたためたポエムなど、耽美的な文学的表現を意図しているよう。欲情にまかせた官能的な愛の表現がヤらしいです。別れ話のシーンには、自分の昔の恋愛を思い出しました。当時、彼女から告白されて付き合っていたことがあります。「もし別れることになっても、その時は男らしくキレイに別れてあげよう」と高をくくっていました。が、いざ彼女から別れを切り出されると泣いてすがったのは自分のほう。すごく取り乱して、随分ヒドいことも言ってしまいました…(今でも後悔しています)。「カッコよく別れよう」なんて思っていた頃は彼女のことが大切じゃなかったのかもしれません。でも、いつの間にか彼女を心から好きになっていたのだと気づかされたのです。アルマシーの気持ちが痛いほど分かりました。
8点(2004-08-04 16:18:32)
5.  インデペンデンス・デイ
迫力は申し分ないし、それなりに楽しめる内容だった。地球人同士の紛争は宇宙からの侵略によってしか無くならない、という監督の皮肉も利いている。え?「ミーは、そんなメッセージは考えてない」?「いらん解釈をするな」? 監督、せっかくフォローしてるのに…。
7点(2004-06-12 17:19:44)
6.  生きる
今さら言うまでもないが、この映画の肝はラストにある。良くも悪くも人間は忘れていく生き物。「のど元過ぎたら熱さ忘れる」、これこそ監督が生きる者への警鐘として残したメッセージではなかろうか。人生の末期に全力で渡したバトンの行方がアレでは余りに悲しい。この上ない説得力がある。
7点(2004-06-11 22:12:29)
7.  イージー・ライダー
いや~、最後のおっちゃんがスナイパーだったとは。あんた、腕良すぎ。
4点(2004-05-06 23:17:46)(笑:3票)
8.  いまを生きる
感動作と事前に刷り込まれて観ると、やはりダメだ。余り心に響かなかった、というのが正直な感想。だが、ニールの自殺とその後の展開は少なからずショックである。キーティング先生の出番が極端に減り、生徒の心理描写に重点が置かれるわけだが、大人の論理の前に何とも無力な若者たち…。無理もない。いたって現実的な、そして残酷な展開である。きっと私でも署名したであろう、そう思う自分が悲しい。私の場合、机の上にも立ちたいけど、多分立てないタイプだと思う。言葉の響きは気に入ったので、座右の銘は「いまを生きる」に決めた。
6点(2004-03-12 01:24:57)
9.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
スター共演に頼ったアイドル的映画かと思い、あまり期待せずに観たが、イエイエ想像以上に面白かった。己の存在に悩み、人間社会と折り合いをつけながら生きるヴァンパイア像という新解釈は興味深い。仲間同士に“ヴァンパイアとはどうあるべきか”を議論させ、個々の葛藤を描くという手法も新鮮だった。ヴァンパイアは高貴で崇高なイメージとして話が進んでいたのに、後半にはザコキャラ登場とは少し残念。同じく火に焼かれながら、レスタトだけ死なないのはズルイ(笑)。
7点(2004-01-22 23:22:46)
10.  E.T.
公開当時、私は小学生で、大ブームにもかかわらず観ていなかった。自分の世代なら一度は観とかなきゃ、と思い直して30歳くらいの頃に観たが、大人になると余計な事ばかり考えてダメだ。「この女の子がドリュー・バリモアかぁ」とか「エリオット少年、この前『あの人は今』に出てたなぁ」などなど。今さら心に響くということはなかったけど、子どもの頃に観てたらきっと涙してたと思う。
6点(2004-01-22 21:42:44)
11.  依頼人(1994)
見るべき点が特にあるとは思わなかったが、「1ドルの報酬」というキャッチコピーがカッコイイ。ストーリー展開はロールプレイングゲームのように感じた。ブラッド・レンフローの美少年ぶりは、同性ながらナカナカ良かった。ヘンな意味ではなく。
5点(2004-01-17 23:56:46)
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