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1.  インターステラー 《ネタバレ》 
映画監督を絵描きに見立てたら、好きなタッチなのよね、ノーラン監督。 2001年のキューブリック監督もそうだけど、この宇宙というテーマを取り扱うに、テイストが自分の好みに合うかはかなり重要。 だって、わかんないんだもん。 委ねられるかどうか、だからね。 広い宇宙のなかでちっぽけな生命のちっぽけな脳ミソに語りかけてくるのを感じさせてくれたから、それでOK。 しかし録画から観るまでにかなり覚悟を要したのも事実。 かなりコンディションを整えて、やっと観ることができました。 自分こそ帰ってこれないかと思うたわ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-12 09:22:49)
2.  祈りの幕が下りる時 《ネタバレ》 
阿部さん、溝端君に連れられて、昇太さんにケツ叩かれながら捜査してる分には楽しかった。 最後まで犯人は誰なんだろう?真相はどうだったんだろう?と楽しめた。 確かに登場人物の辻褄があうとなったら、真相はあれなんだろう。 しかし血縁の証拠はとれても、真相はあくまでだれのものでもない回想シーンのみ、じゃなかったかな? とりわけ小日向さんと桜田さんのトンネルのシーンは強烈でしたね。 あれやられちゃったら、少々整合性なくてもその後の事件の進展を飲み込まざるを得ません。 音尾さんも嫌な役回りだったけど、彼のおかげで引き締まったシーンになったとも言えます。 ドラマシリーズは観ていなかったため、エンドロールの昼飯巡りについてはポカーンでしたが、松嶋菜々子さんの演技も観られたし良しとしよう。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-03 10:34:10)
3.  108 ~海馬五郎の復讐と冒険~ 《ネタバレ》 
前半はおもしろかったんだけどなぁ。 思想というか、やりたいことは認めるけど、画づくりがダメ。 てかコメディだから、これでいいのか!?
[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-11-29 02:32:17)
4.  IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 
前回の少年少女時代から27年後。 このシリーズを見てる時の『怒り』ってなんだろう、と考える。 とにかくこの姑息で卑怯なピエロのやり口が許せない。 怖い怖くないは二の次、悪趣味な理不尽にただただ腹立たしい気持ちにさせられる。 その描写は素晴らしいものがあり意欲はもちろん感じるんだけど、果たして向き合うべきテーマなのかと。 鑑賞前にきになっていた上映時間に関しては、意外と大丈夫だった。やはり前作の下地に助けられたか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-13 00:58:28)
5.  家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 《ネタバレ》 
こーゆーの、撮って残しといた方がいいよ、って映画でしたね。 映画としての時代を映す役割を果たしていたと思います。 『真相』を語らない(観客には教えない)ってのもいいじゃないですか。 意味は各々みつけなさいよ、と。 ただ、どーやってオチをつけるのかな?ってのは観てる最中気になってて、夫の逆襲(ってゆーか微笑み返しのようなご愛嬌)に、わりと『まさか』な切り返し(笑) いやはや一筋縄ではいきません。 なかなか面白い作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-09-13 05:57:08)
6.  いぬやしき 《ネタバレ》 
木梨さん良かったです。役柄的に老け感を全然隠さない潔さ。 煮え切らないダメ親父なんだけど、やさしい。 やさしい男ってのはつよいんですよね。 うだつのあがらないヒーローなので爽快感に欠けましたがこんなのもありかと。 佐藤さんがダークサイドに堕ちていくさまは少し整合性に欠けると言いますか、調布の事件はあまりにも唐突。 2ちゃんでバンバンとか、映画が安っぽくなるので考えて欲しかったなぁ。 なにかの小説で読んだんですが『殺人者の未来は閉じていく』んですって。 なんかそんなのをしみじみ思い出しました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-02-18 23:28:20)
7.  IT イット “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 
悪趣味だなと思いつつ、子供たちの成長譚とみると感動できるお話でもありました。 ただまぁ、ピエロの恐怖を乗り越える大事なシーンで、子供たちが『殺せ、殺せ』と連呼するのはいかがなものとは思いましたが。 ところどころ挟まれるユーモアは結構好きでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-26 11:42:41)
8.  偉大なる、しゅららぼん 《ネタバレ》 
ただただローカルルールを押し付けられる映画でしたね。 ノッてあげたいんだけど、正直そこまで付き合いきれない感じでした。 そう、おもしろくないんですよね、要するに。 やりたいようにやってる姿勢は好感がもてましたけど。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-08-06 00:06:30)
9.  怒り 《ネタバレ》 
だれが犯人か? 3人を合成したような人相書きは絶妙なバランス。 私的には『こりゃ全員が同一人物で時間軸の違うエピソードなんだろうな』と推測してたら全然違いました(笑) 演者の好演もあって、どんどん深まる各エピソードに引き込まれはしたものの、犯人探しを残したまま進んでいくのは、いささか悪趣味な印象。 残忍な犯行現場を描写して、掴みはOKですか? わたしの予想に反しての犯人暴露も、それそのものについては深堀されることもなく、ある意味偶然に刺されるという結末。 この監督はどうももったいない印象なんですよね。 細かいことはうまくできてるのに大事なところがまとまってないというか。 見応えはあるだけに惜しい作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-09-24 17:31:47)(良:1票)
10.  インデペンデンス・デイ: リサージェンス 《ネタバレ》 
ついに人類滅亡の危機も笑い飛ばせ!な時代になりましたか! 迫力満点、ノリ重視。 いいんじゃないですか、こんな感じで。 それにしても地球のコアを抜きにきたエイリアンを見て、 尻こだまを抜くカッパを思い出したのは私だけでしょうか(笑)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-22 22:03:08)
11.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 
ライリー可愛かったね。心の裡というか頭の中の右往左往を題材にした面白い映画でした。 『吹き替え版』で見た方が絶対に楽しめただろうなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-30 19:41:55)
12.  イニシエーション・ラブ 《ネタバレ》 
ラスト5分でガラリと変わります。 これは映画の宣伝の時から言われてましたね。 できれはそんな事聞かずに観て、びっくりしたかったですが、このキャストでは作品自体をスルーしてたと思うので、まぁ宣伝方法としてはよかったのかな。 伏線については要所要所、アレ?と気になりつつも確信には至らず、ラストは気持ちよく楽しめました。 わたしの注意力と謎の具合の相性が良かったのでしょう。 原作未読ですが、よくこんな話(トリック)を思いつきますね。 感心します。  それにしてもゆうきとたつやの心の裡はW主人公として描かれていたのでよくわかりましたが、まゆこはどんな心の変遷があったのでしょう? 是非side-Cをみたかったなぁ。
[DVD(邦画)] 7点(2016-01-23 23:11:11)
13.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム 《ネタバレ》 
こんなに面白くないとは。。。面白くなるはずでしょ、この設定なら。映画なのである程度の非現実的なことはいい!としたいけど、それならそれなりのリアリティというか、言うても命の獲り合いをしているんだから、もっと緊迫感がないとダメでしょ?ツッコミどころ満載で黙認してあげまくりじゃないとついていけない映画です。
[ブルーレイ(邦画)] 2点(2011-03-13 10:35:01)
14.  インセプション 《ネタバレ》 
こーいった軽い混乱を来たす脚本は本来好きなはずなんですが、ここまでいくとちょっと見失いがちに。ある程度で留めてくれないと爽快感もへったくれもありません。上質な雰囲気は悪く無いのですが。最近の”宣伝”はうまいですね。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-02-22 14:37:07)
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