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コメント数 1501
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自己紹介 最近はマイペースで観ることにしました。
映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。

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1.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
少年時代から、何度観ただろうか、個々のシーンもセリフも知っている。この映画が、いつもどこか心の中にあり続けたことは間違いない。 現代に見直して、矛盾や違和感ももちろんはっきりと感じる。それでも作品自体を否定しきれない。 あのイスカンダルへの航海から戻って、最後はこういう形で終わっていく、それが悲しくも納得出来ることが何らかの本質的な問題を持っている。 「特攻」を賛美するとかそういったことではなく、最後のメッセージのように、個々人は結局のところ他人のために生きる人生が素晴らしいのかもしれない、それをテーマとして描いたんだろう。 奇跡の代償が平凡に終わることは許されないのだろうか、いや我々が許さないだろう。  評価は個人的な感情抜きには出来ない。
[映画館(邦画)] 9点(2019-10-21 23:20:36)(良:1票)
2.  THE FIRST SLAM DUNK
面白いことは間違いない。映画化も正解だったと思う。いくつかの決め台詞にもぐっときた。 原作を超えられただろうか、媒体が違うから比較は出来ないが、あの感覚のように永続性は残らないかもしれない。それでも別の「SLAM DUNK」としてとてもいい作品に仕上がった。
[映画館(邦画)] 8点(2022-12-28 16:25:54)
3.  三十四丁目の奇蹟(1947) 《ネタバレ》 
クリスマスらしい映画。 サンタクロースは本当にいるのか、という問いかけに現実的かつちょっとのファンタジーで応えている。 サンタがいるかどうかの裁判は、もしかすると個々人の信仰の問題にもなるんだろうな、と思った。万人向けのオススメ作品なので、気持ち1点加点。
[地上波(字幕)] 8点(2014-12-21 22:06:46)
4.  サウンド・オブ・ミュージック
前半と後半ではちょっと趣きが違う。また、実話に基づいているが実話とちょっと(かなり?)違う。 ...ということを差し引いても、単純にこの「映画」としての出来が素晴らしいのは間違いない。 この長さで、最初は作品世界に入り込めるか不安だったが、一度入ってしまえば全然長く感じない。今まで避けていたいのは食わず嫌いだった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-10-13 22:13:51)
5.  最高の花婿
クスクスと笑える映画。 人種や宗教の問題も含んでいるが、それはどうでもいいことだと思わせる。個人と個人がわかりあえるかどうか、それをこういった表現で描くのはなかなか素晴らしい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-11-15 20:38:39)
6.  サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-
思ったよりも美しい映画。世界は一様ではない。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-04-16 14:54:00)
7.  ザ・ギフト
復讐劇だが、こういうことかと少し驚く。 序盤を過ぎると普通の展開に対する違和感が出るが、終盤でなるほどとなる。よく出来た作品だと思う。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-01-09 15:41:19)
8.  search サーチ
斬新な映画で、まさに今、という感じ。 でも、物語自体はそれほど驚く展開でも無い。引き込まれる感じではあるが、将来観たらどうか、と。
[地上波(吹替)] 7点(2021-04-10 21:00:26)
9.  さらば、わが愛/覇王別姫
長いが、見応えあり。美しくも悲しいし、激動の時代を表しているし、映画として魅力的な要素が多い。 ただし、この長さならもう少し何らかの掘り下げがあってもいいと思うが、感動が極まるほどにはならなかった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-21 20:11:44)
10.  ザ・ドライバー
渋いトーンが全体を覆っているが、カーアクションは凄い。臨場感溢れるシーンは映画館で観るべき作品だ、と思わせてくれる。
[地上波(吹替)] 7点(2020-03-01 22:34:38)
11.  ザ・ウォーク
一つのテーマに絞っているが、飽きずに面白い。 本番の最後の綱渡りよりもそれまでのところが高所としては怖さがあった。ただし、こういった人に付き合うのはきっと大変なんだろうな、と思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-30 19:10:02)
12.  3月のライオン 後編
前作に比べて格段に人間模様が深くなった。その分将棋色はちょっと薄まったけど。 今回はなかなかいい作品に仕上がったと思う。
[インターネット(邦画)] 7点(2018-11-23 20:35:53)
13.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
上手く作られた見応えのある映画...だが物語は淡々と進んでいくので集中力も必要。 「三度目の」の意味が分からなかったが、本来死刑で無い自分を死刑にしたことが三度目か、と思った(実際の意図は不明)。 問題提起もあり面白い。でも大作では無い。
[地上波(邦画)] 7点(2018-10-14 21:21:33)
14.  最高の人生の見つけ方(2007)
いずれ終わる人生を考えた時、観る価値がある映画だと思う。 現実的でないエピソードも、つまりはイメージの問題だ。人生の終盤の時期に最高の時が来るかどうか。実際には難しいが物語としてはありだろう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-30 22:30:23)
15.  猿の惑星:創世記(ジェネシス)
以前のシリーズとは打って変わって現代的(?)になっている。 映像の素晴らしさも含め単独で見応えがあり、映画としての完成度も高い。リメイクして良かった作品だと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-18 10:45:16)
16.  サマータイムマシン・ブルース
最初はつまらないが、我慢して観ていると途中から物語に入り込んでいける。 B級の香りはプンプンするが、なかなか面白い好感の持てる映画になっている。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-04-16 23:42:43)
17.  サード・パーソン 《ネタバレ》 
とても雰囲気の良い、というか映像や音楽やセリフが静かに上手く調和しているような映画。 そして、謎が終盤で解けてきて、最後のシーンで気が付かされる。でも、かなり冷静に考えないと現実と創造の世界の切れ目が判断しにくいところもある。 とてもセンスが良い作品だとは思うが、もっと大胆な分かりやすさも期待したいし、ちょっと難しい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-06 00:48:00)
18.  ザ・タウン 《ネタバレ》 
最初はありきたりの作品かと思ったが、最後は哀愁感がある。 自分の人生を変えることが出来るのか、そういった重いテーマのようでもあるが実は単純に思ったように生きていく、そんなちょっとした美学を感じさせる。 終わり方とエンディングソングの渋さで加点。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-15 16:49:30)
19.  ザ・マジックアワー
設定も凝ってるし、かなり面白いと思う。好感が持てる映画。 でもちょっと冗長な感じがするし、泣ける感じは全く無いので、軽く観るのに向いている。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-01 23:42:58)
20.  最強のふたり
実話に基づいた作品ではあるが、かなりデフォルメとかしているんだろうな、と思う。 それでも、映画としては素直に面白い。予定調和的な流れの中で、展開はめまぐるしいものの、どことなく安定感のある雰囲気が続く。 お金持ちっていいよな〜、とも感じるけど。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-01-04 22:11:43)
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