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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2101
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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81.  31年目の夫婦げんか 《ネタバレ》 
結構笑わせてもらいました。今日は1000円の日なのでお客さんが一杯。かなり笑いがおきていましたよ。  でも話の内容自体は結構難しいテーマだったりします。これはもう、結婚31年目のセックスレス夫婦を演じるトミー・リー&メリル夫妻が素晴らしすぎますよ。特にトミーリーさん!終始仏頂面、痛いところをつかれてしかめっ面で沈黙してしまったり…。ちょっとした表情の変化や動作、絶妙の間の取り方で笑わせてくれます。  メリルは前作では女優魂に火がついたような鉄の女ぶりを見せてくれましたが、基本的に近年はコメディ路線で同世代の色んな女性を実に大らかに楽しそうに演じている。本作にもそんな肩の力を抜いた楽しそうなメリルがいます。  この2人がカウンセラー(スティーブ・カレル)からカウンセリングを受けながら夫婦の絆を取り戻そうとあれこれ奮闘する(その大部分がH系です!)姿を描く。先にも書いたように2人の演技のおかげでほのぼのと楽しく見ることができる映画ではありますが、ちょっと2人の姿がちょっと痛々しくもある作品でした。  カウンセラー役の動かし方次第ではもっと面白くなったと思います。それだけにスティーブ・カレルの使い方が勿体なかったですね。この邦題もちょっと違うのではないかと思います。
[映画館(字幕)] 5点(2013-08-01 22:20:36)(良:1票)
82.  ザ・ロック
エド・ハリスとショーン・コネリーはさすがにどんな映画でもシブく決めてくれますねえ。ただ、2時間超えの作品ですが無駄も多かったように思います。特にショーン・コネリー登場からアルカトラズ潜入までが長く、シスコの街での豪快なカーチェイスの間は肝心のアルカトラズで起こっていることを忘れそうでしたよ。終盤は本作の2枚看板の2人がせっかく同じ側になるのだから、もう少しこの2人が一緒のシーンを見たかったなあ・・・。人質はほとんど無視状態でしたが、この人質の使い方次第でもっと緊迫感が出たのでは。弱そうな化学屋さんのニコラス・ケイジの驚異的な武運の強さが何か面白かった。この人はこんな感じがいいのかな。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-10 00:10:13)
83.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 
う~ん・・・。テーマがテーマだけに今の自分には評価が難しい作品です。彼らの年齢に近づいた頃に観れば感じ方が変わるのかもしれないですが、その頃にこういう映画は観たくはないとも思います。人それぞれ価値観や人生観は違うもの。僕がこの先もし彼らのような状況になったとしたらどう考え、どう行動をとるか今は分からないけれど、家族と共に過ごすことが家族にも自分にも最高と思えるような人生を送りたい、彼らが豪遊する様子をどこか冷めた目で見ながらそんなことを考えていました。それだけに旅から戻ってテーブルを囲む笑顔の家族をとてもいい笑顔で眺めていたカーターの表情がとても嬉しかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2009-09-17 21:47:09)(良:1票)
84.  最後の猿の惑星 《ネタバレ》 
録画したのは随分前ですが、やっと最後まで観ました。面白くはなかったけど、「猿は猿を殺さない」そして「猿は猿を殺してもよい」、「復讐なら殺しは許されるのか」・・・我々人類の祖先も文明が生まれて集まって暮らす社会ができた時、同じ人類は殺してはならない、でもその掟を破る者が初めて出た時、本作のラストのような苦悩があったのかもしれないですね。しかし「未来を再建しよう」と猿と人間が共存するこのラストは好きです。そしてロディ・マクドウォールさん、最後までよく頑張りました。お疲れ様でした!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-06-02 21:01:19)
85.  サイレント・ウォーター
近年では「海底47m」シリーズと同じく女子2人組、本作は姉妹ですが、 海底で身動きが取れない、減っていくエアの残量、その焦燥感というお話。 まあ、イライラしました。姉の方に。見ている僕だけじゃなく、ワンちゃんもかなりイライラしていました。 トランクの開け方くらい、運転席回りを見れば何とか分かるでしょうに。 助けを求めに行った近くの民家と、その家の飼い犬の扱いなどは全く不要です。 いくら焦ってるとはいえボンベ落としすぎですが、常に時間との戦いと焦燥感があり、 尺も短いのであっという間にエンディングの作品です。まあ、姉の方にはイライラしましたけどね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-03-06 11:10:24)
86.  サンシャイン♪ 歌声が響く街
スコットランドの田舎町ののどかな風景描写や人間模様は良かったのですが、 ミュージカルとしてのテンポの良さや躍動感はイマイチの作品でした。 ミュージカルとしてもう1つ残念なのは、女優陣はまだ良かったのですが、男優陣にしっかり歌える人がいなかったこと。 広場でみんなで歌い踊るラストは本作の中では良かっただけに、 歌唱力が物足りない分、全体的にもっとダンスの要素を入れて作品に躍動感があった方が良かったと思います。 長年連れ添った夫婦のストーリーと若い恋人たちのストーリーが同時進行するのですが、 特に若い恋人たちのパートではもっと歌って踊ってがあっても良かったと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2015-04-06 21:41:29)
87.  ザ・プラマー/恐怖の訪問者 《ネタバレ》 
ピーター・ウィアー監督のオーストラリア時代のサイコサスペンス。製作は1980年ということですが、もっと古く見えるし、いかにもという低予算の香り漂う80分に満たない小品。  何の予告も無く突然現われた配管工。やたら奥さんに心理戦を仕掛けてくる。一向に進まない工事。それでいてヘラヘラしている気味の悪い男。  配管工はかなり怪しげな行動をとっている。さらにこの配管工はムショ帰りの男という事でしたが、もう少し醸し出す美気味な雰囲気が欲しかった。  一方見るからに神経質そうな奥さん。最後は奥さんの勝ちといったところでしょうが、奥さんが精神的に追い込まれていく描写ももうちょっとあってもよかったと感じました。この頃なら配管工デ・ニーロ、奥さんミア・ファローあたりで見たいと思えた作品です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-07-06 16:23:57)
88.  猿の惑星・征服 《ネタバレ》 
コーネリアスとジーラがいなくなった4作目ですが、感想としてはこのシリーズはこの2人のお猿さんの存在がいかに大きく、いかに魅力的であったかを実感しただけでした。シーザー以外の猿がかしこすぎとか、1つの都市を征服しただけで地球を征服した事になるんですか?など相変わらずツッコミどころも満載。しかし、なんだかんだ言いながらもここまで観てしまった。どれだけグダグダになってしまっても次も観てしまう、このシリーズの持つパワーは認めざるを得ないでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-24 21:37:19)
89.  サイコ(1998) 《ネタバレ》 
噂には聞いていたのですが、このほとんどそのまんまコピーにはある意味驚きでした。ガス・ヴァン・サントのヒッチコック監督へのリスペクトが映画になったものなのでしょうね。また、彼にとってはずっとやりたかった企画なのでしょうが、これではリメイクする必要があったのかを問われるのも仕方ないと思います。ただ、オリジナルを何度も観ているのでこの2つの「サイコ」の見比べはそれなりに楽しめました。
[DVD(字幕)] 4点(2009-02-05 11:25:32)
90.  誘う女(1995・米)
同じような方は他にもいらっしゃる事と思うが、邦題につられて観て失敗した典型的なパターンでした。ニコールはやはり綺麗でしたが。悔しいが、この邦題を考えられた方は仕事の出来る方だと認めざるを得ない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-12-14 20:38:35)
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