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コメント数 238
性別 男性

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1.  最後の恋、初めての恋 《ネタバレ》 
日本の自動車メーカーに勤めている早瀬(渡部篤郎)の恋人は、早瀬の親友とドライブ中に事故死してしまう。親友と恋人に裏切られ、生きる希望を失ってしまったという設定が、映画の中でほとんど語られない・・。もちろん亡くなってしまった恋人は何も語る事ができないのだけれど、あらすじを知らずに観に行った人は何の事か分からないのでは。 早瀬は、赴任先の上海で出会った中国人女性ミンに恋心を抱き、やがて癒されていく・・。 ここで、自殺未遂を起こした時に助けられた早瀬がミンに恋心を抱くのは分かるのですが、ミンは何故、早瀬を好きになったのだろう?という所が全然描かれていない。また、さんざん授業をすっぽかされて、やっと来たのに、失礼な事を言って帰った早瀬に、傘を貸してくれただけで一目ぼれしてしまうリンの心の動きもイマイチ。もう一ひねり欲しかった。 リンの思いを寄せるトート(チェン・ボーリン)の存在も中途半端。あの自動車事故の意味は?トートが死んで、リンと早瀬が命について考えるとか、そういうエピソードではないわけ? トートとリンの行く末ももっと描いて欲しかった。 せっかくの上海ロケなのに、早瀬とミンの会話が、日本語でもなく中国語でもなく、終始「英語」なのもガッカリ。早瀬が中国語を猛勉強して、たどたどしくでも話せるようにならないといけないと思うんですが・・。 ミンは難病で余命あとわずかで、映画の最後には死んでしまう。結局、早瀬って何で癒されたの?また、姉妹との出会いで癒されたのに、また落ち込んでしまうんじゃないの・・という疑問に答えることなく、映画はぼやけたまま終わってしまう。余韻は残りますが、ちょっと背中が痒い。「永遠」な物なんてない、というスタートから、「永遠」というのは人と人のつながりがあれば生まれる、というテーマはきちんとあるのに、もったいない・・。 渡部篤郎のダメ男ぶりはいつもどおり。 姉ミン役のシュー・ジンレイ。布団の中で、「止まる時間」を待っている時の姿が印象的でした。 そして、妹リン役のドン・ジェがかわいいこと・・。日本語の授業をする為に早瀬を待つ姿、デート前に服をあれこれ着る姿、アパートの前でバレエを踊る姿、たどたどしい日本語・・。この映画、ドン・ジェの初恋モノにしても良かったかもと思います。
7点(2004-01-16 23:59:01)
2.  サイコ(1960)
今、観てもハラハラドキドキするサスペンスの名作!
7点(2004-01-09 23:27:06)
3.  三十四丁目の奇蹟(1947)
毎年、クリスマスになるとやっている映画。思わせぶりなラストシーンが好きです。
6点(2003-12-27 08:50:30)
4.  ザ・メキシカン 《ネタバレ》 
ブラッド・ピットとジュリア・ロバーツの共演で華やかですが・・。なんかテンポが悪い。ジュリア・ロバーツをさらう、あの男(ジェームズ・ファンドルフィーニ)が、割といい人じゃん・・と思い始めた所で、あんな事になってしまうので、後味が・・。
6点(2003-12-09 07:18:22)
5.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
安藤政信がうまい。おばあちゃんの優しさに涙。
8点(2003-12-07 10:01:25)
6.  座頭市(2003)
人がバッタバッタ斬られ、血がドバドバ飛びます。やりたい放題。コミカルなシーンもありますが、かなり残酷な映画。食事時に観る映画ではないかも・・。 おしの・おきぬ姉妹の過去の話など、ちょっと中だるみする所もあった気がするのですが、悪をバッサリやって、最後は格好いいタップダンスでキッチリしめているので、後味は良いです。 賭博場で、座頭市がもめごとを起こすシーンは、さすがに「そんな殺生な!」(笑)と思いました。この映画、劇中で何人死んでいるだろう・・。 ビートたけしと浅野忠信が格好いい。浜辺での2人の決闘シーンもいい感じ。「黒幕」も単純ながら、最後まで分からなかったので、おぉ、と思いました。 ヤクザの親分を演じた岸部一徳が本当に悪そうでハマリ役でした。
7点(2003-11-22 01:44:16)(良:1票)
7.  ザ・コア 《ネタバレ》 
地球の危機。今回は彗星衝突ではなく、地中の核(コア)の停止。 冒頭。突如暴れだす鳩、スペースシャトルの緊急着陸など映像的に見せ場十分。そこからはコロッセオの爆発、ゴールデンゲートブリッジの崩壊などすごい映像もあるけれど、やや散発な印象。 誰も見た事のない、マントル、外核、内核の様子を映像化。高校の地学の授業を思い出す。でも、これがモホロビチッチ不連続面かぁ、なんて思ってる暇はないし(笑)、映像もなんだかよく分からなかった。 「人類が滅亡する」という緊張感があまり伝わってこない。情報が知らされていないとはいえ、太陽風が降り注いで町が全壊したりしているのに人類のパニックになっているような感じがしない。 地中探査艇で地中にもぐり核爆弾を爆発させる、というハチャメチャな設定。突っ込みどころは盛りだくさんだけれど、そういう事を考えずに観るべきか?地中探査艇に乗り込む6人の人間ドラマはなかなか良いかも。ベタなシーンの連続だけれど、このあたりは感情移入して観た。 『アルマゲドン』『ディープインパンクト』なシーンの連続。最後は、『ディープ・インパクト』で終わって欲しいと願うも、あぁ・・。個人的にはラスト10分はいらないと思った。
6点(2003-11-16 02:51:07)
8.  最高の恋人 《ネタバレ》 
電気技師のガスは、別れた妻リーに慰謝料を払わずにすむように、新しい恋人を紹介しようとする。2人とも新しい恋人ができて、幸せなんだけれど、互いに昔のパートナーを気にしている・・。主役の2人がヨリを戻すハッピーエンドを期待して観ていたのだけれど、改めて観ると、主人公の新しい恋人役の女医さんがすごくいい人で、ちょっと胸が痛くなりました。この人に幸せになって欲しいのに・・。 ガスが、ラテン語の植物名を必死に覚えて(カンニングもして)告白している時の、リー(元妻)の嬉しそうな表情がこの映画のベストシーンだと思います。
9点(2003-11-15 01:37:06)
9.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
ビートルズの『ヘイ・ジュード』をバックに、”天才”の子供たちの生い立ちを説明するシーンは、何が始まるのかドキドキさせてくれるものがあった・・のだけれど、ちょっと面食らってしまいました。この映画をおもしろおかしい映画と思って観に行ったのだけれど、全然違って、「家族の再生」をテーマにした人間ドラマだったみたい。 グウィネス・パルトロウが、小さい頃に指を一本切り落とされた元天才脚本家で、今は浮気を繰り返しているダメ女を演じてるのですが、この姿は結構衝撃かも・・。これがあの、『エマ』の人!?って思うくらい。というか、キャストロールを見ないとグウィネスが出ているのかどうか分からないくらい・・。あと、アンジェリカ・ヒューストンが恐い(笑)
5点(2003-11-14 20:30:42)
10.  サイン
映画館の入り口で「WARNING」と書かれた4つ折のちらしを渡され、「このマニュアルには重要な謎について書かれていますので、映画が終わるまで中を見ないでください。」という説明を受ける。ちらしにも書いてるんだからわざわざ説明しなくていいってさ。余計見たくなるじゃん。 ミステリーサークルがバンバン出てくる映画なのかと思えば、そうでもなく、「何か」不気味な感じを醸し出して映画は進む。ドキドキ・・。音や画面を使ってこういう感じを作るのうまいよね、この監督。何が出てくるんだろう・・。しかし・・・このチープさは何???今回の映画は「最後に秘密があります」なんて言ってないので、どんでん返しを期待するわけではないけれど・・。なんだかB級映画の匂いがぷんぷん・・。これが1000万ドルの脚本??いや、B級の内容を超大作として公開できるのがこの監督のすごい所なのかもしれない・・。映画にはシャマラン自身も重要な役で出ているのだけれど、出すぎのような気も・・ 伏線をたくさん張り巡らして、後で「あれはこういう意味だったんだよ」とするのが好きみたいだけれど、なんだか監督1人で盛り上がっている気も。この辺りは私が合わないだけで、他の人は上手くできてる、と思うのかもしれない。 
3点(2003-11-14 20:22:20)
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