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1.  サンセット大通り 《ネタバレ》 
グロリア・スワンソンの迫力に圧倒されました。自分的なクライマックスは撮影所でのセシル・B・デミル監督との再会シーン。一世を風靡した大女優を一目みたいという人々が彼女の周りに群がるシーンと感極まる彼女の姿にかつての大女優の心中を思い少しもらい泣きしてしまいました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-11 19:55:31)
2.  最前線物語 《ネタバレ》 
これは…通好みの一品ですね。ドイツ軍が「死んだ振り」作戦(それも一人じゃないよ!一部隊丸々だよ!!)をしたり、いきなり戦場でお産が始まったり(しかもそれを手伝って勲章もらってるし)となんだか独特な味わいがある作品。トーチ作戦>ハスキー作戦>オーバーロード作戦>マーケットガーデン作戦>バルジの戦いとヨーロッパの主要戦線を転戦してるのにほとんど作戦に絡んでないように見えるところがステキ。ところであのドイツ人将校はお産の間ずっとあの十字架にしがみついて隠れていたのでしょうか?…恐るべし、ゲルマン魂、ですね。
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-21 14:16:12)
3.  砂漠の鬼将軍 《ネタバレ》 
第二次大戦中には多数の名将が輩出されましたが敵軍からこれだけ賞賛された人物というのは珍しいのではないでしょうか?この映画の原作者である英国人のデズモンド・ヤング准将は実際に北アフリカ戦線でロンメルの捕虜となった体験を持ちますが以降ロンメルに傾倒し伝記まで執筆しました。(それがこの映画の原作となっています。)彼はこの作品でも序盤、ロンメルの捕虜となる英国人将校役で出演していますが遠目に見えるだけのロンメル(=ジェームス・メイソン)に対する彼の敬礼からは、演技を超えたまるで本物のロンメルに対するかのような真剣かつ真摯さが伝わってきます。敵をそれほど心酔させるほどの魅力がロンメルという人物には備わっていたのでしょう。ジェームス・メイソンもそんなロンメルをカリスマ性溢れる演技で演じています。実際にロンメルがヒトラー暗殺に加担したかは謎とされていますがこの作品中では様々な葛藤の後加担する意志を固めます。結果的に暗殺は未遂で終わりロンメルも関与を問われ死を強要されます。国を、家族を守るために戦い続けてきた彼が最後は自分の家族を守るために自ら死を選ばなければならないのはなんという運命の皮肉でしょうか。改めて戦争の矛盾について深く考えさせられます。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-05 00:54:49)
4.  サウンド・オブ・ミュージック
なんだかPTA推薦っぽいカビくさいイメージがあって実は今までずっと敬遠してたんですがいざ鑑賞してみるとあの「ドレミの歌」という誰でも知ってる手垢のついた名曲がさながらジャズのセッションのように作中でまさに誕生しようとする臨場感&息づかいに大興奮!「こんなに魅力的な歌だったんだ」と目からウロコが落ちました。冒頭のアルプスの大自然の中で歌う「サウンド・オブ・ミュージック」から一気に引き込まれ、後は175分の長丁場にも関わらず飽きる事無く楽しく見れました。本当にジュリー・アンドリュースは太陽のような存在ですね♪これまで食べず嫌いしていた事を激しく後悔しました。
[DVD(字幕)] 10点(2006-09-28 02:43:06)
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