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1.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
最高だった。 始まりから終わりまで、見たこともあるし、結果を知っている試合なのに、固唾をのんで見守った。 この数十年のいろんなものをひっくるめて、自分にとっては、今後何を見てもこれを超える映画はないかもしれない。
[映画館(邦画)] 10点(2023-03-22 22:23:19)
2.  西遊記 はじまりのはじまり
チャウ・シンチー大好き、「少林サッカー」を30回は見てる私からすると、キャラもストーリーも面白かったんだけど、もうひとつスッキリしないというか、鑑賞後に「あー、見てよかったなー、面白かったなー」と素直な気持ちになれないのが残念。三蔵に感情移入があんまりできない作りになってしまってるのが原因かもしれない。あと悟空の下衆っぷりとか。
[DVD(字幕)] 7点(2015-09-22 00:18:27)
3.  さや侍 《ネタバレ》 
ラストがどうなるのか、そのためにある映画だと思って見ていた。だから途中がどんなに笑えなくても問題ない。むしろ寒ければ寒いほどいい。なぜなら無様な侍がスベリ芸を続けながらどう変化していくか、ラストで何をするのか、そしてそれによってどう観客を感動させるのか、というのがこの映画の意義・意図であることは間違いないから。 しかし一児の父としての個人的な感想としては、このラストはまったく納得できないものだった。「刀がなくても父は戦っている」と認めてくれた娘の前で、本物の刀を取り戻す意味が見いだせない。今さら侍であることを全うして死ぬ意味がわからない。別の刀を取り戻した侍が、本物の刀を取り戻す必要なんてない。 どんなに無様でも一緒に生きてほしいのが子どもの想いであるし、娘を愛しているならさや侍のままでもいいから、一緒に生きるべきじゃないのだろうか。 笑い=侍の刀の比喩で、「芸人としての矜持を死と引き換えにしても取り戻すべきだ」という笑いに対する松本人志のメッセージをテーマにした映画なら、このラストでも全然いい。しかしこのストーリーは親子愛に帰結するものだし、そのテーマで観客を感動させ、泣かせようとしている。でもこんなラストじゃ泣けないし、納得できない。ラストで坊主が「めぐりめぐって」と歌い出すが、輪廻もあの世も保障されてない。死んだら終わりで、お別れだ。侍であることを娘に見せつけて死ぬのはエゴでしかない。娘は父が死ぬことも、侍であることも、すでに望んでない。今生で親子として出会えた奇跡を全うするべく生きるほうが尊いことじゃないのだろうか。何か根本的に愛や生や死を表現すること、それによって人を感動させることを、松本人志は勘違いしていると思う。初めて0点をつけてしまった、真の駄作。
[DVD(邦画)] 0点(2012-08-26 06:17:09)(良:3票)
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