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1.  残酷で異常 《ネタバレ》 
なかなかの意欲作じゃないですかね。 事があったあとのミステリ的な要素もありつつ不条理な世にも奇妙な物語みたいでもあり。 12モンキーズとかスーパーマリオの8-4とか思い出しました。 自殺するしか解決方法がないだなんて、もっとやり直しが効くところまで戻ってやれよ、て感じたのは私だけ?
[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-12 20:52:23)
2.  サバイバルファミリー(2017) 《ネタバレ》 
どーしてこー最近の邦画はhow-toとベタな感動の骨組みになっちゃったんでしょうね。  なんだかんだ言いながらも行動を共にする家族が、どこか微笑ましくもあり。 サバイバル描写もまあまあ良いでしょう。 落ちも『太陽フレア』とか最近も話題の案件でよかったかも。  2年半かー。 生き物としての逞しさを取り戻すにはそれぐらい必要かもしれませんね。 最後の家族写真の表情は、みなさん流石。 なかなかの説得力で充分納得できる一枚でした。  あと、出てくる役者さんが素敵な人ばかりで安心して観られました。 大地さん、渡辺さん、時任さん、贅沢ですよね!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-07-17 20:07:55)
3.  最初の晩餐 《ネタバレ》 
演者のみなさん、達者でしたね。 食べ物にまつわる過去エピソードを交えながら紐解いていく展開。 確かに別々の家族の兄弟が心の絆をもっていく、またそれぞれの継母継父と交流を深めていくというのはいいけど。 劇中、長女が言ってた、勝手に壊して勝手に作って!だって認めてもらわないことには。。。 不倫容認の世の中に突入したようですが、それなら野良人間として、結婚とかしなきゃいいのにね。 丁寧に描かれた話なので、言わんとしていることはわからんではないけど、まあ甘っちょろいとしか言えません。 いいよねえ、人に依存できる人って。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-01-15 22:15:50)
4.  残穢 -住んではいけない部屋- 《ネタバレ》 
竹内結子さんのルポタージュ形式で紐解く、ミステリーホラーとでもいいましょうか? 橋本愛さんが住むマンションにまつわる異変から、まー繋がるわ繋がるわ覚えてるわ覚えてるわ。 別物の猟奇、怪奇、なんかと手繰れば手繰るほどコンボ。 穢れという表現、よくわかりませんが心が弱ればそんなものもみえるのかな? 深淵というか、なんというか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-12-05 04:56:06)
5.  SUNNY 強い気持ち・強い愛 《ネタバレ》 
ことのほか良かったなぁー。 青春パート、大人パート、どちらも良かったです。 そこに音楽。 モテキの手法ママともいえるけど、ま、いいじゃん。  韓国版は未見ですが、これ単体で十分満足できました。 篠原涼子さんが広瀬すずさんを抱きしめるところなんかはベタだけど、欲しい感じでさーね。 なんだか元気が出だし、しんみりしたし、女性のパワーをたくさんもらいました。 当時コギャルだった方々は、より楽しめたんじゃないかな? この女性の強者たちのなか、たちうちできる野郎といったらリリーさんぐらいなもんですかね。 安定の捌きで安心して楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-11-13 22:23:35)
6.  サスペリア(2018) 《ネタバレ》 
リメイク作品というのでなかったら、まったくなんのこっちゃか。。。 オリジナルに格を与えるようなつくりにお見受けしましたが、それもただただ長いなあという印象。 結局はオリジナルにおんぶにだっこだったのでは?って思っちゃう。 ナイフでプスプス刺して朱色の血を流すオリジナルより、リンクダンスの暗黒舞踏を見せた今回のほうがスタイリッシュにはなってて目を見張りましたが、すごいなと思ったのはそこだけでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-03-15 04:45:55)
7.  殺人鬼を飼う女 《ネタバレ》 
観てるほうと創るほうの温度差といいますか。 ホラー映画なんじゃないですか? 怖さでレイティングがかかってるんだかエロさでなのかよくわからん。 そもそも昔と違って、映画になんかエロさを求めませんよ、別で色々あるんだから(笑) この作品的には一番の見せ場であろうシーンがボカシだらけというお粗末さ。 これは痛い。 女優さんも可哀想ですよ。 おまけに肝心のストーリーもズタズタ。 怨念なのか理不尽なのかさえも焦点が定まらない。 ホラーもエロもなめてんのか?って感じです。  ただ、女優さんの脱ぎっぷりが、そこらへんのエロさを売りにした映画より良かったので、評価します。 その心意気に及ばなかった監督は反省すべしです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-08-07 04:11:39)
8.  最高の人生の見つけ方(2019) 《ネタバレ》 
リメイク、ですよね。 オリジナル未見で挑みましたが、楽しめました。 おそらくムロツヨシさんのサポートが効いてたんじゃないかな。 よく『ゲームにはルールがあるからおもしろい』とかって言うけど、人間をゲームに例えたら『必ず死ぬ』ってことですよね。 やっぱりその事を理解しとかないと、人生は楽しめないのかなと、感じさせてくれました。 天海祐希さん、吉永小百合さん、大好きな女優さんの爽やかな作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-01 23:21:15)
9.  ザ・ファブル 《ネタバレ》 
岡田さんのアクションは凄いし、文乃さんと美月さんはかわいいし、柳楽さんはいい感じで狂ってるし、福士さんもこわ気持ち悪くて、安田さんと浩市さんはナイスなボス感だし、二朗さんはおもろい。 なーのに、なんか面白くはなかったですね。 観れるんだけど、なんか手放しで誉められない感じ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-14 21:23:24)
10.  サンブンノイチ 《ネタバレ》 
結構面白かったですね。 謎的なところは後づけ満載なので、どーでもよくなりましたが、なかなか緊張感もあって良かったんじゃないでしょうか。 窪塚洋介さんと池畑慎之介さんがピリッと締めてくれました。 品川監督なかなかやりますね。  わりとエログロな表現を多用してるので、パルプ・フィクションをとか思い出しましたが、なんとなく作品の格みたいなのが足りないのかなって感じでしたね。母国語でやってるんで、字幕とかの外国映画よりはそーゆーの有利なはずなのに、この辺はセンスなんでしょうね。 とはいえ、最後まで楽しく拝見しました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-22 20:01:58)
11.  さよならくちびる 《ネタバレ》 
解散ツアー数日のインディーズ(ですよね?)のお話。 なかなかじっくりと描かれている。 小松菜奈さん門脇麦さんの歌声もなかなかお上手。 なのでゆったり観させていただきました。 もうやりつくされた感もある映画業界。 とくに邦画はこういった作品が主流になるのかな? 予算もないだろうしね。 でも、そんな中でも観れるものは作れるのかなとは感じました。 成田凌さんが役柄さながらに全体をまとめあげてた印象。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-04-25 23:42:01)
12.  貞子 《ネタバレ》 
リングの恩返しもここまでかな。 偉大な名作の血筋ということで色々と観てきたが。。。 シリーズを重ねるほどに劣化していき、もはや全然恐くない。 ビックリすら、しない。 ストーリーも陳腐すぎるわ。 エライザさんじゃなかったらもっとボロカスだったね。 とゆーわけで、おしまい。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2020-04-19 23:52:28)
13.  貞子3D2 《ネタバレ》 
こんな作品を作り続けてたら、それこそ貞子に呪い殺されると思いますよ?
[CS・衛星(邦画)] 2点(2020-04-19 17:38:29)
14.  ザ・プレデター 《ネタバレ》 
バスのお友達たちはみんないいキャラしてたなぁ。 バッコンバッコン死んでいくのも、この映画のテイストなのねって感じでよかった。 デカプレデターとか犬プレデターとか、『あ、なんでもありなんですね』ってのもいい。 だが、おしろくないんですよねー。 スピード感とかあって、よく描かれてると思うけどね。 金とかCGじゃないってことですな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-03 19:54:47)
15.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
どうせ映画の結末なんて忘れちゃうから、こんな終りかたでもよかったかな。 たら、れば、確かなことなんかなにもない。 わからない。 なにぎなんだか。 こんなの誰が検事で誰が弁護士で誰が裁判長かで、どーにでもなりそう。まただれかの証言でも。 なんだか怖い作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-07-08 18:24:25)
16.  3月のライオン 後編 《ネタバレ》 
前編では、原作世界を丁寧に描いてるだけかなとも思ったが、後編を見て少し印象が変わったかな。 ここまでやりきれば、納得と言いますか。 将棋は何も奪ったりしない。 豊川さんのこのセリフで物語がやわらかく動き始めたところは素晴らしかった。 人間離れした棋士たちの人間臭さ。 そんな棋士たちの中で勝ち進み、獅子王戦の権利を得た零。 それを受けてたつ、もはや人間ではなくなってしまってるかもしれない宗谷。 終わるならここ。 最高のエンディングでした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-21 23:52:21)
17.  3月のライオン 前編 《ネタバレ》 
長い。 前後編にする意味も不明。 原作漫画へのリスペクトは感じるけど、越える気サラサラないような印象でした。 ま、後編見終わってみないと、なんとも。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-05-20 18:38:37)
18.  散歩する侵略者 《ネタバレ》 
日常に忍び寄る不気味さ。 不安を煽る演出にドキドキしっぱなし。 おどろおどろしいバラバラ現場から、トレーラー横転タイトルバック。 センスがよろしい。 WOWOWの『予兆』を観ていたので、予備知識はもっていましたが、どうなるかわからない展開にドキドキし疲れました(笑) 長澤まさみさん、長谷川博己さんのガイドは私をもしっかり案内していただきました。 結末こそ、ふーん、でしたが、なんかやりきった感じの完成度でしたよ。 見てよかったです。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-14 22:03:51)
19.  貞子vs伽椰子 《ネタバレ》 
お化け屋敷もジェットコースターも楽しみたいかたはどうぞ。 ほとんどタイトル『出落ち』なのは潔いともとれるかな。 小学生が帰り道、友達と『貞子と伽椰子どっちが怖ぇ?』なんて、翌日にはきれいさっぱり忘れてしまうような会話を、企画から公開に至るまでやりきった大人のの悪さが出た素晴らしい作品です。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-10-04 06:31:26)
20.  さよなら歌舞伎町 《ネタバレ》 
最近、洋画を観るのがどうにもかったるくて、邦画ばかり観ています。 主にCSでね。 ってそんな情況もあって出会った本作、何の気なしに観たのですが面白かったです。 自分の価値がよくわからなくなって迷ってる人がたくさん出てきました。 女性陣は下手に『売れる』もんだから余計ややこしくなっちゃいますね。 ともあれ、映画だからこその良さを如何なく発揮し、長尺ながらも観れちゃう作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-11-23 21:31:00)
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