21. 13日の金曜日(2009)
いやあ、やっと見たよ、13日の金曜日 子供の頃にテレビでやっていて、両親が見てたけど、当時は怖くて見れなかった。 今回、このリメイク版でやっと、きっちり通してみた。 まあ、分かっていはいたけど、怖くはないし、ストーリーも演出もどうということはない。「面白い」とはとても言えない。 けれど、「軽いエロに、軽いグロ。湖畔にやってきた無軌道な若者たち数人が次々襲われる。結局最後はバッドエンド」というホラーのテンプレの原作品を見れたのは、資料的価値としては面白かった。 [インターネット(吹替)] 4点(2022-11-10 12:14:40) |
22. 下妻物語
うーん、別に対して笑えないし、キャラもそんなに好きになれないし、あんまり楽しめなかった。宣伝では「意外と感動もの!」みたいなこと言ってたけど、あの友情云々が感動とかするわけ?全然感動しない。深田は演技ヘッタクソだし。駄作。 [DVD(邦画)] 4点(2009-08-02 13:05:32) |
23. シークレット ウインドウ
「物語は結末がすべて」と最後の方で主人公が言ってましたが。全くその通り。そしてこの映画はその大事な結末部分が最低最悪。 こんな使い古されたオチを今時使ったことに驚愕。 [地上波(吹替)] 4点(2008-02-24 23:53:44) |
24. シャイニング(1980)
25年前に見て、つまらないと思ったが、改めて見てみた。 やはりつまらない。 何がつまらないか、理由をあれこれ言うより、むしろ逆に、この映画の何を面白いと思えというのか問いたい。 どうというストーリーでもないし。 それに、単純に怖くないよね? なんだ言うても、オノ持ったただのおっさんが追いかけてくるだけだしな。 ラストも、雪の迷路で追いかけっこされても全然怖くもハラハラもしない。 意味もよくわからん。シャイニングって何?あのホテルでは何があったの?その辺は謎だけど、気にするなってことか? 唯一よかったのは、ジャック・ニコルソンが役にガチハマリしてたことくらいか。 キューブリックも大したことないな…と思った。 この映画を持ち上げとけば、いっちょ前の映画通をきどれるくらいしかメリットがない作品。 [インターネット(字幕)] 3点(2021-07-13 14:02:04)(笑:3票) |
25. ジーパーズ・クリーパーズ
前半部分は、世にあふれる「激突」パクリ系の展開。アメリカでの評価を見ると「前半はいいけど、後半がだめ」みたいに書かれているんだけど、前半からすでに駄目だろ。こんな見飽きた展開もういい。 ただ、「激突」のように、敵が何者なのかよくわからないまま続くことはなく、途中から割とはっきり正体が映し出される。それはそれでなんだか興ざめ。 あとは、主人公きょうだいの行動が逐一アホでイライラする映画だった。この手のアメリカホラー映画の登場人物がアホな行動をするのはある程度お約束かもしれないが、どうにも耐えられない。 別に怖くもないし、話もチープだし、ただただイライラするし、かなりの駄目映画。 [インターネット(字幕)] 2点(2023-07-31 02:17:06) |