Menu
 > レビュワー
 > 黒猫クロマティ さんの口コミ一覧。2ページ目
黒猫クロマティさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 497
性別 女性
ホームページ http://kuroneco.livedoor.biz/
年齢 59歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  シド・アンド・ナンシー
この映画がダメなのはジョニー・ロットンのそっくりさんが全然似てないってことやなんかじゃなくて、音楽が感じられないことだと思う。それと、ゲイリー・オールドマンにも原因があるんじゃないかな。どうもあの人は「いい子チャン」の演技(と私には思える)なので、この映画のシドからは自分とは違う次元の「ダメなやつ」って感じが伝わってこなかったです。ゲイリー・オールドマンはファンが多いので私がおかしいのかもしれないけど、あの人にもう「キレ役」をやらさないで欲しいなぁ。全然キレてないのですごくシラけてしまいます。
4点(2003-09-30 16:43:28)
22.  シンプル・プラン
原作も退屈だったが、映画はもっと退屈だった。笑えない馬鹿には嫌悪感しか感じられないゾ。
4点(2003-09-24 14:51:59)
23.  シティ・オブ・ゴッド
ブラジルに実在する「シティ・オブ・ゴッド(神の街)」と呼ばれるスラム街を描いた作品。原作は11歳でシティ・オブ・ゴッドに移住し、その暮らしを経験したパウロ・リンス。演じているのは実際にスラムで暮らす子供達である。蔓延する暴力とドラッグの当事者はみんな10代やそれ以下の子供達で、邪魔者とあれば簡単に銃で撃ち殺してしまう。その無邪気さ、命の軽さに背筋が凍る思いがした。カメラマンを夢見てスラムから脱出できた少年「ブスカペ」のような例は相当運が良いのだろう。犯罪が日常となっている彼らが想像できる将来の選択肢は極端に少なく、その頂点がギャングのボスなのだ。しかし内容のハードさとは対照的にその映像はスタイリッシュで、どこかユーモラス。サントラが本国で大ヒットしたというのも頷ける(実際私も買ってしまった)素晴らしい音楽と共に作品全体に独特のリズム感を与えている。非常にパワーある映画だ。
8点(2003-08-26 18:07:10)
24.  シャイニング(1980)
恐がりの私はホラーが嫌いだ。TVでやってる心霊写真特集やら、ギャグとしか思えないドラマでさえ、うっかり見てしまうと怖くなってシャワーをゆっくり浴びることもできないのです。しかしこの作品は怖いのにウットリしてしまう。なんと美しい狂気の世界。ヘビメタ&グランジ系のスティーブン・キングがこの映画をつまらないと言う気持ちは大変よく分かります。因みに、個人的にはあの真っ赤なトイレの質感が、私が好きなキューブリックの映像見本です。
10点(2003-08-07 18:05:36)
25.  市民ケーン
人生における成功ってなんだろう。孤独を抱えて生きる運命の人間は、どんなに努力して様々なものを手に入れても結局は満たされず、老いることによってその空洞は更に深まっていくのだろうか。オーソン・ウエルズの冷え々とした映像も相まってすっかり気が滅入ってしまう映画でした。ところで『ザ・ディレクター・市民ケーンの真実』では「薔薇の蕾」とはハーストの大事なところでは?それくらい小・・(以下略)
7点(2003-07-01 11:52:48)(笑:1票)
26.  ショーシャンクの空に
この映画と普通のどうでもいいハリウッド系ヒューマンドラマとの違いがどうしても分からん。私には良くも悪くもない、全然印象に残らない映画でしたが・・。
3点(2003-06-18 12:17:42)(良:3票)
27.  ショコラ(2000)
最初はキュートで楽しかったが、だんだん飽きてきて最後はかなりうんざりした。まさに匂いまでしてきそうな程の大量のチョコレートに、胸が悪くなる感じ。ジュリエット・ビノシュもオバサンくさくなっちゃて、魅力なくなったなぁ。
3点(2003-04-03 15:17:00)
28.  紳士協定
反ユダヤ主義に関する連載を掲載するにあたり、ジャーナリストである主人公のグレゴリー・ペックがユダヤ人になりすまし、その苦悩を自ら経験することによって差別がどこに存在するのかと言うことを暴いて行く非常にストレートなコチコチの社会派ドラマ。この映画の肝はグレゴリー・ペックではなく、その婚約者の女性にある。つまり、積極的に差別をしていない自分には罪がない、自分はリベラルだと思っている私のような人間である。「沈黙していると言うことは現状を認めていることだ」と言うことをこの映画で教えられた。これは何も差別問題に限ったことではない。例えば選挙。或いは戦争。「自分ひとりが言ったところで・・」と沈黙したなら後から文句言う資格なんて無い。自分も同罪なのだ。
7点(2003-03-06 11:22:54)(良:2票)
29.  死にゆく者への祈り
↓そうですか?公開当時見た印象ではミッキー・ロークの作品の中で一番好きでしたケド。ジャック・ヒギンズが原作ですが、小説の主人公はメチャかっこいいっすよ。
6点(2002-11-28 15:49:25)
010.20%
120.40%
281.61%
3204.02%
4387.65%
56913.88%
68016.10%
712224.55%
89519.11%
9295.84%
10336.64%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS