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no oneさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 487
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/23806/
年齢 41歳
自己紹介 多少の恥は承知の上で素直に書きます。

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21.  呪怨2 (2003) 《ネタバレ》 
伽耶子が襲ってきても、なんとか勝てそうな気がする。かくかくしてて、弱そう。  なので別に怖くはなかったのだが、ストーリー的には案外面白かった。首吊りのエピソードは都市伝説かなんかにありそうだけど、それにしてもよくできている。夢(?)と現実を行き来するエピソードは普通は観客だけは冷静になってしまうものなのに、観客も混乱してしまう。意図的なのかどうかは知らないが、登場人物の気持ちがわかっていいと思う。  インタビューで監督が今回の目的は女性を怖がらせること、裏テーマは母性、と話していた。確かにいきなり流産してしまう冒頭からして、少なくとも妊娠している女性には見せたくないと思わせる。『呪怨』シリーズってどの死も理不尽そのもので、何の罪もない人々が邪悪なものに次々と殺されていく。この点、血や内臓の量とかじゃなくて、「残酷」だ。この悪意に満ちた感じがこのシリーズの怖さだと思う。  だからラストで酒井法子が差し伸べる手は、たいして意味がないはずなのに、救われた気持ちになった。巨大な悪意のなかに射した、一条の光。ラストは恐怖が終わらないことを暗示するセオリー通りのようでいて、もしかしたら逆に希望を示しているのかもしれない。安らぐような光のなかで、伽耶子の憎しみはやわらぎ始めたようにも見えた。
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-30 12:26:02)
22.  シュウシュウの季節 《ネタバレ》 
眩暈を覚えるような怒りと、不快感。とくに病院でのシーンでは吐き気すら感じました。前半のシュウシュウが可愛らしいだけに、映画が終わったあとしばし呆然としてしまいました。  ただし、あまりにも悲劇を演出しすぎている点が鼻に付くのも確かです。あからさまなセックスシーンなど、「ほうら、こんなに可哀そうでしょ」という製作者の声が聞こえるようで…。『ほたるの墓』を思い出します。当時の政策を批判するために、とにかく悲惨な話にしようとしたのかな、と。 いや、丁寧な作りだし、なんだかんだいって泣けたし、こういう映画があってもいいと思うんですが、政治的な意図が見えるようで個人的には引きました。 悲惨すぎて、思考停止してしまうんですよね…
7点(2005-03-02 21:27:36)
23.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
アメリカのコメディって大げさすぎて笑えないものが多いけど、この映画はその点まったく問題ない。何度もおなかを抱えて笑うことができた。少なくとも個人的には笑いどこはすべて笑える、すべり知らずの作品。また、作りが丁寧で遊び心がいっぱい。ゾンビにも個性があったり、DVD特典としてプロットの欠落部分がコミックバージョンでカバーされていたりと、隅から隅まで楽しめる作品となっている。  それに、実はダメ人間へのエールになっているところもよかった。ショーンはいまいちやる気がなく、たいしたとりえもなく、失敗ばかりの冴えない奴なのだが、その彼にも愛してくれる人や励ましてくれる人がいて、ラストには「だめでもいいじゃん」といういい意味での開き直りがある。ショーンを見捨てたはずの彼女も一緒に「意味のない」生活を送っているし、究極の足手まといになっていた親友も見捨てていない。  本家「ゾンビ」ではけっこう堅苦しいテーマがあって、ゾンビを死人みたいな現代人の象徴として皮肉っていた。一方、この作品は題名の通りショーンのようなダメな人をゾンビが象徴しているわけだが(深読み?)、そこにあるのは皮肉や批判ではなくて、やさしい励ましだ。大失敗をやらかしたとき、友達が肩を叩いて励ましてくれるような感じ。僕はエンディングテーマもそういう意味で受け取った。後味がとてもいいのは、映画制作者たちのゾンビに対する愛情はもちろん、人間に対する温かい視点があるからだと思う。
7点(2005-01-29 18:27:27)
24.  新・死霊のえじき
あれ?この映画けっこう面白いのに誰も見てないの? 知能のあるゾンビが怖くて好きなんだけど……タックルして人間押し倒して噛みつくんですよ? ゾンビっつうかピラニアみたいな襲いかかり方がショッキング。あと、いい加減ホラー映画だからってこんな題名をつけるのはやめてほしい。渋い原題をなんでこんなに安っぽくするんだ? これでレンタル増えるわけ?
7点(2004-03-03 05:39:49)
25.  JUNO/ジュノ 《ネタバレ》 
う~ん……なんだかとても、釈然としない。確かに堕ろすよりは、良い里親を見つけて養子縁組をする方が賢明な選択であるようにも思える。しかし無計画な妊娠それ自体が大きな失敗で、養子縁組もまた苦渋の結果だった、という現実には変わりない。なのにあのあっけらかんとしたハッピーエンド。もうちょっと罪悪感を持ってほしいと思う自分は、頭が古いのだろうか。  それに妊娠の責任を一切負わなかったへたれのボーイフレンド、あれにジュノが惚れ直してしまう展開がどうしても理解できない。彼はジュノの妊娠に際して積極的な行動を一切取っておらず、まだ若いことを差し引いてもダメ男そのもの。だがジュノは「最高にクール」だという。おいおい、自分の無責任を棚にあげて「傷つけられたのは僕の方だ。君は子どもじみてる」と抜かす奴のどこがクールなんだ?  この作品のコンセプトとしては、表面的には軽く、でも不謹慎なようでいて実は考えるべきところはちゃんと考えている、って辺りを目指したんだろう。でもどういった形であれ、一人の子どもの人生を、自分達の手で育てることなく決定付けてしまったなら、それは決して褒められた行動じゃない。「妊娠したら堕ろせばいい」という考えよりは「妊娠したら他人にあげればいい」という考えの方がましかもしれないが、けれども安易なのには違いないし、無責任さでは五十歩百歩だろう。  明るくポジティヴなのも、限度を超えればただのバカ。なんでもかんでもポップでクールにすればいいってもんじゃないよ。
[DVD(字幕)] 6点(2008-12-05 09:42:34)(良:1票)
26.  16ブロック 《ネタバレ》 
どうもアクションよりも端々での人情味あふれる描写の方が冴えているように感じた。普通なら温すぎるように感じるだろう結末も嫌味がない。タイム・サスペンスの要素はさして効果的ではなく、緊迫感が乏しいのが難点だろうか。それでも観て損した気分にならないのは、人間ドラマの構築が巧みだからだろう。サスペンスの小道具がテープレコーダーで、人間ドラマの小道具があの謎かけだとしたら、そのセンスの差は歴然としている。あと、一瞬誤って違う映画を借りてきたんじゃないかと思うくらいに冒頭がかっこいいのは嬉しい収穫だった。  総じて、普通のアクション映画が力を入れるところ(派手なクラッシュなど)に入れないで、手を抜くところでは抜いていないという感じがした。作り手が真面目に、誠実に制作に当たっているのがよくわかる。  ところで、どういう意向か知らないが別パターンの結末はDVDには収録しないでほしい。あるとついつい観てしまうけれど、どっちがいいとか悪いとかいう以前に、「このお話は作り物なんですよ」と強調されるようで、興冷めしてしまう。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-23 15:10:41)
27.  春夏秋冬そして春
ロケ地の風景がすごい。湖の真ん中にあるお寺とその周りの山林はただそれだけで絵になる。…が、撮り方としてはもっともっと凝ってみても良かったと思う。場所は印象的でも撮り方が普通なので、無料でもらえるカレンダーの写真みたいな微妙な感じ。やろうと思えばもっと深遠な空気が出せたはず。   ストーリー展開はほぼ予想通りのストレートなものなのだけど、これが案外面白かった。ラストで流れる宗教的な曲に拒絶反応を覚えさえしなければ…どうも肝心なところでセンスが合わないんだよなあ…。   一番面白かったのは予測のつかない和尚さんの行動。基本的に目的は間違ってはいないのだが、手段としては若干間違っていると思う。とくに般若心境を書く筆代わりに尻尾を使われてしまう猫が可哀そう(笑)。普通の筆でいいじゃん! いい迷惑だよ、猫。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-29 14:33:10)(笑:1票)
28.  16歳の合衆国
しっとりした音楽といい暗鬱な雰囲気といい、好きなタイプの作品だと思ったのだが、残念ながら不完全燃焼に終わってしまった。   登場人物の掘り下げが足りない、全体的に単調で美しい映像もほとんどない、脚本のそこかしこが他作品に似ていて違和感を覚える(ま、パクリというには微妙過ぎるんですが。しかしこのラストは『ジャクリーヌ・デュブレ』では…)、――どこをとっても中途半端で、不満が残る。   とりわけ主人公以外の登場人物が充分に描ききれていない点はどうかと思う。主人公の恋人、保護施設の職員、父親である有名作家といった重要な役割の人物像がわかりそうでわからない。生きた人間としての実在感がいまいち、浮かび上がってこない。   良作の香り漂うテーマだっただけに、もうちょい頑張ってほしかった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-29 14:22:49)
29.  ジュリアン(1999) 《ネタバレ》 
ビデオ・カメラで撮影した映像をなにやら複雑な方法でフィルムに落としたというこのざらついた映像、けっこう好き。見難いいっちゃ見難いんだけど、とくに主人公の姉が枯れ野原を賛美歌を歌いながら歩いている場面なんかは美しかった。中盤の台詞なしで雰囲気だけで引っ張ろうとする場面が退屈で、これさえなければ高得点をつけていたかもしれない。ジュリアンが死んだ赤ん坊を抱えて毛布に包まるラストシーンは痛ましく、それまでちょっとだれていたのを忘れて見入ってしまった。なんというか、画面の中に入ってジュリアンの肩を叩いてあげたかった。優しかった母親は死に、異常な父親に苦痛を与えられながら生きているジュリアン。精神を病み、子供にもクソを食らえとバカにされるジュリアン。その唯一の心のよりどころであった姉の子供の死。……かける言葉もみつからない。ホワイト・トラッシュの救いのない現実を救いのないままに描き、忘れ難い味わいを残す。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-28 01:07:17)
30.  人生は、時々晴れ
悪くはないけど、『秘密と嘘』を観た後ではいささか新鮮味に欠ける。最初は喧嘩ばかりしていた家族がトラブルを境に再生のきっかけをつかむ、という大まかな流れは同じ。しかしどうも中途半端な感が否めない。近所の他の家族の話はあれでおしまい? ストーカーはなんだったんだ? 娘が妊娠してしまう話もあれでお終いとは……。挿話にきっちりと結末が付けられていないのはリアリティを追求した結果なんだろうか。どうせ途中で投げ出すのなら、もっとさらっと流すだけにしておけばよかったのに。もっとタイトな構成にできたはずだ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-17 19:56:32)
31.  白い花びら
あまり、好きになれないかも……。第一あのヒロイン、あまりにもアホ過ぎて同情する気になれない。しかも、あまり可愛くない。ユハがどうしてあんなに彼女を愛していたのかが分からない。ユハもお人好しで怪力である以外のキャラクターがよくつかめないし。『浮き雲』では小さなエピソードを積み重ねることで観客を自然と物語内に導いていたと思うのだが、本作は短いためかその点不十分だった(感受性が鈍いといわれればそれまでですが)。主人公二人に感情移入できないままに悲劇を描かれても感動できない。ラストシーンは某有名作品のパクリ(オマージュ?)であることがわかり、さらに冷静になってしまった。可憐な白い花が踏みにじられるように、夫婦のささやかな幸せもいとも簡単に壊れてしまう――あらすじだけなぞると好きなタイプの作品に思えたのだが、上記の理由で面白く感じられなかった。ただサイレントである分、音楽が雄弁すぎるくらい雄弁なのが印象的だった。おかげでかえってカウリスマキ作品の割には派手な演出に感じた。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-15 10:04:48)
32.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
う~ん……ちょっと、共感できないなあ。とくに恒夫、自分とはかなり違う性格の持ち主で、よくつかめない。話の流れを見ても、自分の経験と重なる部分がない。雰囲気は良い。でも映像的にとりたてて洗練されているというわけでもないし、記憶に残らないだろう。海の場面がいちばんきれいだけど、海を鮮やかに映すのって比較的簡単なんじゃないの? 珍しくもないし。また、恋愛映画なのに、二人の恋愛感情はあまり伝わってこない。感覚的な表現が非常に上手く(朝ごはんの味とか、乾いた空気とか)、巧みに観客をひきこむ力があるのは確か。それだけに、あまり実感の伴わない恋愛物語でも、騙されて最後まで観てしまった。本当にお互いを好きだったの? という根本的な疑問すら感じる。寂しさと、ほっとけないという使命感で引き合ってただけじゃないのと思った。ほんと、わっかんないよなあ……そもそも出刃包丁を振り回す女に惚れる気持ちがわかんないだもんなあ。 あ、でも音楽にくるり、イラストにDを選ぶのはほんとにいいセンスだと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-01 04:48:05)
33.  深呼吸の必要
自分は単純作業が大嫌いなので、心理療法として単純作業が行われると聞いたときは理解できなかった。でも、これを見ると理解できた。あと、昔たまにテレビでやっていたむちゃくちゃ長いドミノ倒しを観て、「なんでこんなことであんなに一生懸命になれるんだ? 涙を流すほど感動することか?」と思っていた。それも、これを見るとわかるような気がした。だが、この映画の良さのほうはあまりわからなかった。悪くはないけど、ここでの評価の高さは過剰に感じる。なんくるない(どうってことない)映画に思えるんですが……単純作業が嫌いだからかな?
6点(2005-01-11 20:08:02)
34.  地獄の変異
そこそこに優秀だけど冒険しない、いまいちぱっとしない優等生のような映画。  映像・美術への力の入れ方は半端じゃなくて、冒頭を観て間違ってヨーロッパの戦争映画を借りてきたんじゃないかと疑ったほど。洞窟内の映像もドキュメンタリーに劣らないクオリティで、ときどき話の筋と無関係にキレイだなーと見惚れていた。  でもお話としては毒にも薬にもならないというか、クズでもないけどA級でもないという平凡さ。暗闇のなかで怪物の姿がはっきりしないのは『エイリアン』第一作とか意識してるのかもしれないけど、いかんせんデザインが微妙。悪くもないけど、パンチが効いてない。  洞窟という閉塞感のある状況設定は秀逸なんだから、ウォータースライダーみたいな下りやロッククライミングの場面をもっと生かしてもよかったと思う。岩壁でロープを利用して振り子のように逃げるあの場面、演出次第によっては戦慄の名シーンになったはずだけど、そこもなぜか普通だった。全体を通して演出が抑え目なんだけど、それが功を奏しているのはラストぐらいなんじゃないかな。  なんというか、惜しい。何もかもが中途半端で、思い切った部分がない。もっとドラマティックにエンターテインメントできたはずなのに(あるいは、B級風味のない硬質なサスペンスにもできただろう)、地味で大人しいレベルに留まってしまったという感じ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-02 16:32:45)(良:1票)
35.  自殺サークル
たぶん「レミングスみたいに人間がぼろぼろ自殺していったら楽しい(!)だろうな」という発想だけで作り始めた映画で、深いテーマは何もない。なにやら小難しい理屈や謎を散りばめているけれど、大失敗に終わっている。せめて余計な謎を省き、冒頭のシーンをクライマックスに持ってきて、後半に向けてエスカレートしていくような展開にすればまだ観られただろう(もっとも、それでも支持するのは一部のコアなホラーファンだけだろうが)。わけのわからない話を作るのは簡単だが、わけがわからない話を作品として成立させるのはものすごく難しい。リンチのような天才以外は安易に手を出してはいけない。後半に至っては失笑に継ぐ失笑。ギャグにしても寒すぎる、哀れな作品だ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-01-03 03:50:56)
36.  少年、機関車に乗る
ちょっと、退屈かも。モノクロというか、セピア色で映し出される見たこともないタジキスタンの風景が印象的でした。あと、音楽が現代風のような民族風のような……たぶん楽器がなじみのないものなんでしょう。ストーリーよりも味のある映像と音楽でひっぱっていく映画でした。そしてむちむちに太った弟がブサイク可愛い。彼の土を食べる奇癖はあんまり生かされてなかったと思いますが。
4点(2005-02-17 21:58:07)
37.  シビラの悪戯
何をしたいのかがよくわからない。シビラがなぜあの普通のおじさんを好きになったのかもわからなければ、そもそも彼女の性格もわからない。おじさんも、シビラに恋する少年の心情も細かく描写されず、終盤一気にドラマチックになっても説得力がない。この脚本で主要登場人物に感情移入するのが難しいのは致命的。 脇役とそのエピソードの方がよほど面白い。シビラを中心に据えてセックスに関するユーモラスな群像劇を描くのかと思ったが、核となるべきエピソードが一番つまらないのでがっかりした。詩的な原題に比べて、なんて空虚なドラマなのか。無理やり劇的なラブストーリーにしようとしなければ面白かったかもしれない。 (後、シビラの声が汚い。鼻詰まりの少年のような声で、ハスキーとかそういうレベルじゃなく、汚い。個人的な好みだが、声の汚い女性は嫌いなので彼女の魅力も半減した。)
3点(2005-01-24 04:24:36)
38.  少女首狩事件
確かにつまらない、ありきたりな話。でも実話に基づいているだけに描写のリアルさにはぞっとさせるものがある。血の痕跡を探すルミノール反応で、部屋の壁一面に反応が出る辺りは結構怖かった。しかし最後の刑事の行動、バカ過ぎないか? 勝手な判断で不法侵入、犯人ばかりかその罪のない家族まで死なせて……
3点(2004-05-02 13:59:40)
39.  ジーパーズ・クリーパーズ
前半を撮った時点で監督が強く頭を打ったとか、そういうことだろうか?
3点(2004-02-28 06:19:34)(笑:1票)
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