21. ジュマンジ
命がけのゲームを続けようとする気持ちが理解できないのでイマイチ入り込めない。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-08-31 21:04:23) |
22. ジャージー・ボーイズ
グループ解散はなるべくしてなったように思いますが、「君の瞳に恋してる」がこんなに古い曲だとは知りませんでした。ディスコ調でなくてもイントロから背筋がゾクゾクしてきました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-17 22:55:43) |
23. ジャズ大名
コメディセンスやシニカル感が合わないのか、途中で何度も瞼が重くなる映画。繰り返されるメロディだけが耳に残る。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-25 14:14:06) |
24. 七人の侍
セリフが聞き取りにくかったけどデジタルリマスターではなかったのか。浪人や農民たちの喜怒哀楽はそれなりに伝わってくるけど、それぞれ役を演じるというより演じさせられているような印象。惹かれあう若侍と百姓娘の姿も深みがない。60年以上も前の大作でストーリーはすごく面白いけど、響くものがあまりないので物足りない。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-28 22:20:45) |
25. シシリアン(1969)
《ネタバレ》 旅客機を無理やり高速道路に着陸させる際に、ハイジャック犯たちがシートベルトもせずにピストルを構えて突っ立っていたのには驚いた。緩いサスペンスだけど軽いだけで心地よさがない。ギャバンやドロンに渋さとかクールさを求めたけど、重々しさを気取ったような演出が多くて期待外れだった。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-02-28 17:53:19) |
26. シン・ゴジラ
機内にて鑑賞。リアルな描写との評判に期待値も高かったけど、政府のゴジラ対応の間抜けさがわざとらしくてちょっと残念。非常事態の切迫感がイマイチ伝わってこない。どっぷり浸かってしまった平時に戦時を想定するとこんな映画になるのかな? [ビデオ(邦画)] 6点(2017-02-23 20:32:43) |
27. 十戒(1956)
一神教の胡散臭いドラマですがファンタジーだと思えば我慢できます。壮大なスケールと相まって、語り継がれてきた神話の重みも伝わってきます。神の御加護には勝てっこないのに性懲りもなくモーゼに挑むラメシスが往生際悪過ぎでした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-24 23:26:32) |
28. 将軍家光の乱心 激突
アクション最優先のかなり無理のあるシナリオだけど、時代劇らしからぬ迫力とお世継ぎ問題のドロドロ感は伝わってくる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-19 23:59:14) |
29. ジャージの二人
中身ではなく違和感で勝負してますみたいな雰囲気が漂う。萩上直子のゆるい映画が一瞬頭をよぎるが、この作品は見終わっても「だから何?」しか残らない。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2016-11-24 23:18:49) |
30. ショウほど素敵な商売はない
歌とダンスは古き良きミュージカルだけど、中味がなんだかねぇ・・・ [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-06 20:47:01) |
31. シックス・センス
オチを知ってしまっても、味のある作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-13 22:41:48) |
32. Shall we ダンス?(1995)
かみさんに内緒は良くないね。前観た時にはもうちょっと面白かったような気がしたけど、よく覚えていない所だらけということは印象が薄かったということか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-10 20:00:03) |
33. 死霊館
ビックリするのは最初の方だけで、途中からは悪魔ではなく睡魔との闘い。お化け屋敷アトラクションみたいなビックリ演出の連続にウンザリするが、作品の高評価に改めてビックリ。 [地上波(吹替)] 2点(2016-07-22 22:56:34) |
34. ジョイフル♪ノイズ
心に響いてくるのは歌だけで、嘘くさくて作り物っぽい物語りは退屈でつまらなかった。 [地上波(字幕)] 4点(2016-05-14 17:36:19) |
35. シュガー・ラッシュ
ゲームへの強い思い入れが伝わってきます。ゲーム世界のルールがよく出来ているのでファンタジーの中にも緊張感があります。キャラクターそれぞれの人間臭い感情と言動に思わず共感してしまいます。 [地上波(吹替)] 7点(2016-04-24 21:39:26) |
36. シルバラード
出だしから前半のハードボイルド風タッチはクールでとてもいいです。後半は4人のガンマンがヒーローのように撃ちまくりますが、そこに至るまでの抑圧に無理矢理感があってちょっと鬱陶しいです。アクションシーンもキマッてますが、馬上で二丁拳銃をぶっ放すケヴィン・コスナーの運動神経は流石です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-04-12 23:47:14) |
37. 人生の特等席
登場人物の善悪がはっきりし過ぎていて作り物っぽい雰囲気が漂います。表現したいことはストレートに伝わってきますが、あまりにも唐突で都合のいい展開なので物語になかなか入り込めません。もうちょっと脚本を何とかしてもらいたかったです。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-10 00:32:34) |
38. 地獄の黙示録
アフリカ奥地が舞台の原作自体が西洋目線なのでその雰囲気が出まくっているのは仕方ないにしても、ベトナム戦争に内在する狂気や欺瞞に絡めて心の闇を表現してもちょっと違うような気がしますが。戦争の本質はもっとシンプルだと思いますが、アブノーマルな世界観にはそそられました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-07 23:29:52) |
39. 白ゆき姫殺人事件
湊かなえらしいドラマでした。ネットにワイドショー、作者の意図とは別に、好奇心こそが進化の源を思い起こさせます。 [地上波(邦画)] 6点(2016-04-02 23:26:32) |
40. 幸福の黄色いハンカチ
倍賞千恵子は健気でいじらしい女がよく似合います。不器用な高倉健もいい感じですが人格が中途半端なのでしっくりこないです。熱演している武田鉄也と桃井かおりがわざとらしくて鬱陶しくなります。久々に鑑賞しましたが、感性の物足りなさは相変わらずでした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-03-24 15:29:40) |