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aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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41.  女囚701号 さそり
ツッコミ所も梶芽衣子への賛辞も、言いたい事は山ほどあるが、ここは割愛。  個人的一番の見所は、女性看守の潜入捜査を見破り、性の僕にしてしまう「さそり」の毒牙。驚愕。愚息も衝天。
[DVD(邦画)] 7点(2009-09-21 03:21:30)
42.  純喫茶磯辺
ダサい事この上ない喫茶店を軸に、店主・その娘・従業員・常連が織り成す、美しくは無いがクスリと微笑ましい間抜けで憎めない人間模様が面白い。  今日もどこかでこんな間違いだらけの純喫茶がオープンして、そしてヒッソリと閉店していくんだろうなぁ。
[DVD(邦画)] 7点(2009-05-29 04:42:20)
43.  12人の怒れる男(2007) 《ネタバレ》 
ロシアというお国柄なのか、テンポの悪さと脚本のクドさが気になってしょうがなった。ナイフにまつわるどうでもいいエピソードや、個々の「イイ話だがクドい長さ」も聞いていてしんどい。  しかし、取っ付き難そうなロシアの現状や人間像を見せる演出、ロシア(チェチェン)情勢と「12人の怒れる男」を融合させたセンスは賜物で、原作に突っかかるような後半の展開、落下地点も面白かった。カメラワークも格好いい。  なんで学校の体育館で?と感じながら観ていたが、否、結構悪くない設定なのかも。  ベタながら、迷い込んだ小鳥に話しかけるラストシーンも美しい。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-27 17:22:10)
44.  白い巨塔 《ネタバレ》 
こうしたドロドロな人間ドラマという奴が苦手で、どうしたものかと思いながら鑑賞していたが、随所随所に見応えのあるポイントが用意されていて楽しめた。とりあえず田宮二郎の格好良さ、冒頭の開腹シーン、関西医師会副会長の細かい露悪さ、ヘンテコな大阪弁描写、等、楽しめました。勧善懲悪でない現実的ダメダメ感の濃いラストも、私好み。
[DVD(邦画)] 7点(2008-02-09 22:43:36)
45.  12人の優しい日本人
この手のパロディ作品に、何の容赦もなく酷評しようと思い鑑賞していたのですが、元ネタに対してこのどうしようもない行き詰まり感や迷走ぶり、混沌というよりかは泥試合とも言えるベッタベタな展開が、楽しめた。最後はスッキリするし、ね。ミステリコメディの佳作なんじゃないでしょうか。とはいえ、御本家作品「12人の怒れる男」も、やはり観て頂きたいものだ!と、何百万人もが言っているだろうコメントを、記しておく。
[DVD(邦画)] 7点(2006-06-25 10:45:03)
46.  ジョバンニの島 《ネタバレ》 
舞台は色丹。戦後の動乱に翻弄された少年主人公が、ボロボロになりながらも前へと進むその姿が、何しかカッコいい児童アニメの佳作。  とはいえ、戦争、事実を基にした題材のアニメゆえか、お涙頂戴的なイヤらしさを感じるのもまた事実なのだが、主人公らが夢想する「銀河鉄道」の世界観描写が美しく、力強い。こういう滋味あふれる描写を観て、つくづく西久保瑞穂らしいアニメだったなぁ、と、実感した。  ラスト、老いた主人公がヒロインの孫とダンスを踊る時に、流れる曲がロシア民謡「長い道を」というのも、すごくいい。(政治的皮肉ではなく)
[DVD(邦画)] 6点(2014-10-16 14:28:42)
47.  J.S.バッハ - G戦上のアリア 《ネタバレ》 
退廃美とクラシック音楽という最高にイケスカナイ組み合わせがダサくないのは、シュヴァンクマイエル作品だけ!(と思う)
[DVD(字幕)] 6点(2013-09-25 09:59:49)
48.  ジャバウォッキー 《ネタバレ》 
シュールな映像作家といえば!という事で、友人から教えてもらったシュヴァンクマイエル作品集ですが、観た中でもこの作品が飛びぬけてファニーであり、ぶっ壊れているように思える。  面白かったが、しかし、シュヴァンクマイエルさんよ。君とは友達になれそうもない。(親子ほど歳離れてるって)
[DVD(字幕)] 6点(2013-09-25 09:49:25)
49.  シャーク・ナイト 《ネタバレ》 
すっごく好感がもてるアホなきゃ脚本と設定ですが、「46種のサメ地獄!」と煽っておきながら、せいぜい五・六種しかサメが出ていないのはイタダケナイ。  「もうちょっと予算があれば…」と思わせる、大人し過ぎる被害者のメイクや特殊効果とかも、難点か。  ですが、暇つぶしムービーとしてはソコソコのクオリティでした。特に、木の上へ避難にした彼とか水上スクーターの彼とか、なかなかナイスな食われっぷり。  狙った獲物を逃がさない鮫たちの仕事っぷりも見事ですが、あのサイコな三人組の鮫ブリーダーとしての無駄な才能が素晴らしい。  蛇足ですが、エンディングクレジットの鮫ラップ。この作品を象徴しているかのようなアホっぷりが、ヤタラ気持ちよかった。
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-19 09:37:22)
50.  13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!
この稚拙かつ大胆な路線変更、私は決して嫌いではない。  子供の登場で「すわ、もしやバーニングの再来か?チビッ子すら、容赦なしの展開か?さすがサヴィーニやで…怖えー超怖え!」と少々取り乱しはしたが、今回もサヴィーニ関わっていねぇし、元ネタも我ながらわかりにくいボケでした。(なんだそら)
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-08 07:06:53)
51.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 
サマーキャンプで仲間の目を盗み、性行為に及ぶという羨ましくも怪しからん男女が犠牲者になる。今では通例化されたと言って過言でない、ホラー・スプラッタームービーに於ける死亡フラグの先駆ですね。  ベタ過ぎてどうということは無い作品ですが、特殊効果の頑張りや、ちょっとしつこいカメラワーク、そして何より音楽がとてもイイ。  …蛇足ですが、さすがにもういい年なので「キャンプ場にて劣情をもよおすようなやんちゃっぷり」は薄れてきたが、女子に脱衣モノポリーなどという魅力的なゲームに誘われた日には、さすがの私もどうなるか解ったモノではない。  脱衣モノポリー。生死を分ける、まさかの分水嶺である。
[DVD(字幕)] 6点(2011-10-19 23:18:58)(笑:1票)
52.  重力ピエロ 《ネタバレ》 
他の伊坂原作映画と比べるのは筋違いかもしれませんが、テーマに引っ張られたせいかテンポが少し重い。  ですが、ムリヤリに感動させようとするイヤラシさがないので、印象は悪くない。  蛇足ですが、整形後・夏子の「美麗なビジュアルに反した非モテ女子の口調」が、ギャップ萌えの私としてはツボだった。
[DVD(邦画)] 6点(2011-10-11 00:36:38)(良:1票)
53.  修羅雪姫 怨み恋歌
この作品が二作目とは露知らず、鑑賞してしまいました。その内にでも一作目を観て、改めてレビューさせて頂く所存です。  とりあえず、この作品の「いかにも小池一夫!」という世界観、ステキ過ぎます。  そして梶芽衣子の「眼力」に魂を射抜かれつつも、ちょっと「日本髪」はイマイチだったなぁと感じてしまう私でした。
[DVD(邦画)] 6点(2011-04-28 13:16:27)
54.  11人いる!
SF考証の細かい突っ込み所はさておき、そこそこ面白かった。原作を知らぬが故か、美術やキャラクターは、そんなに悪くなかったような。  蛇足だが、貧しい集落出身の受験生タダ役に神谷明、貴族出の受験生役に古川登志夫。なかなかシャレが効いたキャスティングです。   そして「11人」目のレビュアーというのは、ちょっと光栄?
[DVD(邦画)] 6点(2009-12-11 06:09:18)
55.  少林寺拳法 《ネタバレ》 
高校三年間、部活で少林寺拳法を嗜んでいた私としてはとても興味のある映画だったのですが、何の因果かマイナーゆえか、今の今まで完全にスルーしていました。  とりあえず冒頭から「中国で1300年の歴史を持つ少林寺拳法」という嘘っぱちナレーションから度肝を抜かれてしまう。  舞台は大阪・天王寺と香川・多度津なのに、戦後という時代描写と千葉真一のケレン味も手伝って、すっげえ無国籍感。  全体的に宗道臣の「喧嘩青春時代」の武勇伝OF千葉真一?と思わせる胡散臭い思惑が鼻についたが、ソコハカと香る浪花節、アクションの痛快さ、そして片腕や○○○をポン刀やハサミでズバズバ切られていくという血生臭さ、等の組み合わせの妙のお陰か、退屈せずに鑑賞できました。和製アクション・ムービーとしてなら、北村龍平の52,000倍は面白い。  千葉真一のハマリ役っぷりと、志保美悦子と天性ともいえるB級女優っぷり、若かりしころの力也サンのプレスリーっぷりも、可笑しかった。  蛇足ながら一応説明するなら、本場中国「嵩山少林寺」の歴史が1500年ちょいで、嵩山少林寺を【ルーツ】にして独自の格闘技理論を展開した和製格闘技が「少林寺拳法」である。ちなみに少林寺拳法の歴史は60年ちょいである。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-24 11:56:16)
56.  式日 SHIKI-JITSU 《ネタバレ》 
言いたいことは、凄くわかる。 本作は(庵野作品なのに)非常に、わかり易い。  グダグダと現実逃避に明け暮れる登場人物にイライラする事もあるが、それらに対して説教臭くもなく、野卑な正論で断罪すようなこともなく、もたれかかる様ないやらしさもなく展開される物語に誠実さを感じた。  が!が!しかし!!ヒロインの心象の具現ともいえる秘密ビル(笑)の消化しきれない都合の良さや、監督自身の独白(ボヤキ)とも取れるような脚本部分や、ちょっと小手先のセンスとテクに頼ったかのよーなクールさが、無粋。  まぁ、こればっかりは相性の問題なのかなぁ。
[DVD(邦画)] 6点(2007-10-11 04:29:32)
57.  事件 《ネタバレ》 
愛憎劇というニチャニチャした世界観がホント苦手で、例外なくこの作品も苦手でした。しかしラストの丹波哲郎が演じる弁護士が現実的に事件を捉え語るシーンと、渡瀬恒彦演じるチンピラの「オメェもいいタマだぜ?」というセリフ(うろ覚え)がとてもイイ。女優に瑞々しさのないのが、気になった。よく観りゃ松坂慶子と大竹しのぶなんだが。
[DVD(邦画)] 6点(2007-03-01 00:40:18)
58.  ジョニー・イングリッシュ
アトキン苦手の私ですが、まぁまぁそれなりに面白かったです。墓場のシ―ンとかトイレのシーンとか、ブリティッシュジョークって意外と下世話で面白い。しかし字幕の下世話さはどうにもなんないのか…翻訳の気苦労なのでしょうか。悪ノリなのでしょうか。後者だと、減点ものですね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-27 04:12:29)
59.  将軍の娘/エリザベス・キャンベル
「レイプよりも酷い罪とは何か?」に気を取られていたので、薄さも感じたが「成る程」とも思えた。ラストシーンも嫌いじゃないなぁ。
6点(2004-03-11 00:56:46)
60.  女王蜂(1978) 《ネタバレ》 
一緒に観ていた友人が、「犯人の動機がやや弱」だと。同感。しかし「野点」は拙いでしょ。「服毒」の予感しかしないし。ま、この「お約束感」が、グッとくるんだけど、ね。笑。しかし、ロケーションは、見事です。美しい。 
6点(2003-12-09 00:30:27)
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