41. 真実の行方
《ネタバレ》 なーんも予備知識なしで見たんでストーリー・オチともに楽しめました。最後のシーンの裏切られたリチャード・ギアがなんともいえない哀愁が漂っていて良かったなあ。多重人格・性善説・性悪説等いろいろ考えさせられました。 [DVD(字幕)] 8点(2008-03-02 21:14:15) |
42. シークレット ウインドウ
ジョニー・デップのオーラだけだなー。 [地上波(吹替)] 3点(2008-02-27 19:25:18) |
43. 情婦
あの時代に「映画」というものが完成されていたことを証明する傑作。脚本・演出・役者申し分なし。素直に「お見事」といえる作品です。チャールズ・ロートン扮する老弁護士のキャラが好きだなー。 [DVD(字幕)] 9点(2008-02-11 22:25:09) |
44. 実録!?ドキュメント その時… 上島が動いた
上島がやりたい放題やってます。好き嫌いが分かれると思うが自分はこういうの嫌いじゃないですね。 [DVD(邦画)] 6点(2008-02-11 02:32:01) |
45. シティ・オブ・ゴッド
警察官(国家権力)の腐敗がやっぱり諸悪の根源なんだろうなー。映画としてはちょっと長くてだれました。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-11 02:17:54) |
46. 十二人の怒れる男(1957)
《ネタバレ》 「推定無罪」=「疑わしきは罰せず」ってのはわかるけど、やっぱり最後の有罪派は折れてほしくなかったなあ。無罪派の主張も一部推論の域でしかない訳であって・・・。評決不一致で終わってれば10点でしたね。もちろん、裁判員制度が始まる前に一見すべき傑作であるのは間違いないのですが。 [DVD(字幕)] 9点(2008-01-14 12:24:34) |
47. 下妻物語
娯楽映画として普通に楽しめました。にしてもこの監督は構成とか色の使い方がうまいなあ。 [DVD(邦画)] 6点(2008-01-11 22:02:43) |
48. シャイニング(1980)
《ネタバレ》 前半は楽しめるけど中盤から後半がぐだぐだ。特にジャック・ニコルソンが変貌し始めてからはなーんも怖くなくなってしまいました。それでもキューブリックの映像美があるからこの点数。とりあえず「双子」と「迷路」が印象に残りました。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-30 17:49:17) |
49. ショーシャンクの空に
久しぶりに見返しました。やっぱりええわー。これぞ「映画」って感じですな。生きるためのヒントがいろいろちりばめられています。一番好きなシーンはを刑務所中に音楽を流すところ。「音楽は決して人から奪えない」。芸術ってすばらしい!! [DVD(字幕)] 10点(2007-10-08 18:17:35) |
50. 七人の侍
弱きを助け、強気を挫く。義理人情。いいですね。七人の中ではなんといっても久蔵。こんな男になりたいなあ。でもやっぱりつっこみたいのは野武士の戦法。あの何度も同じ攻め方はありえないよなー。 [DVD(邦画)] 8点(2007-10-06 16:23:41) |
51. シベリア超特急
伝説の映画。つっこみどころ満載。これだけいろんな意味で忘れなれない映画は二度と現れないのではなかろうか。10点か0点かならばもちろん→ [DVD(邦画)] 0点(2007-09-08 00:12:28) |