81. 幸せのポートレート
後々殆ど印象に残っていないであろうラブコメディドラマでした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-23 18:54:06) |
82. 十七人の忍者
昭和30年代の可もなく不可もない時代劇でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-18 21:11:27) |
83. 十三人の刺客(1963)
古い映画なので音声が聞き取り難いところがありました。フィクションということですが、悪役の殿様のモデルやそれにまつわる残虐な事件が史実にはあったらしいとのことです。面白いストーリーだと思いましたが、後半の殺陣シーンのあまりの長さにうんざりしました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-17 13:38:23) |
84. 主戦場
《ネタバレ》 肯定派、否定派それぞれの立場の人を取材している映画との知人のお薦めで鑑賞しましたが、所詮作者の思いと編集で偏るもんです。共感、違和感、反感いろいろあるんでしょうが、人は見たいものしか見ようとしないものです。右翼の愛国史観には寒いものを感じますが、否定派をすべてをひっくるめて修正主義者と決めつけている視野狭窄的正義感にも違和感しか感じません。古今東西の普遍的な問題であるはずの従軍慰安婦の本質を、被抑圧国の反日感情や戦勝国の都合と敗戦国の鬱憤だけで語ろうとするからこじれるのでは? [映画館(字幕)] 4点(2019-06-26 16:59:36) |
85. ジョイ・ラック・クラブ
4組の母娘の不幸なエピソードが次から次へと出てきますが、違和感を抱いてしまうような親子の愛情表現もあったりして、半分位からもうお腹一杯になります。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-10-17 22:20:34) |
86. ジュリアス・シーザー (1953)
てっきりマーロン・ブランドがシーザーを演じるのかと思っていたら、アントニー役ですか。戯曲に沿ったキャラクターなのか、タイトルにもなっているのにシーザーがしょぼ過ぎて英雄らしくない。登場人物のセリフだけは詭弁も含めてなかなかシェイクスピア的でしたが。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-05-14 00:00:44)(良:1票) |
87. シザーハンズ
主人公のハサミより自己中のキムが鬱陶しい。ヒロインなんて所詮こんなもんだという意図なら半分位納得。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-01-08 20:15:59) |
88. ジョン・カーペンターの要塞警察
なんじゃこりゃのデタラメな設定がコミカルだけどゾンビ映画的怖さも伝わってきます。費用対効果は抜群だとは思いますが・・・ [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-10-31 21:55:13) |
89. ジャズ大名
コメディセンスやシニカル感が合わないのか、途中で何度も瞼が重くなる映画。繰り返されるメロディだけが耳に残る。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-24 22:59:04) |
90. シシリアン(1969)
《ネタバレ》 旅客機を無理やり高速道路に着陸させる際に、ハイジャック犯たちがシートベルトもせずにピストルを構えて突っ立っていたのには驚いた。緩いサスペンスだけど軽いだけで心地よさがない。ギャバンやドロンに渋さとかクールさを求めたけど、重々しさを気取ったような演出が多くて期待外れだった。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-02-28 17:53:19) |
91. ショウほど素敵な商売はない
歌とダンスは古き良きミュージカルだけど、中味がなんだかねぇ・・・ [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-06 20:47:01) |
92. ジョイフル♪ノイズ
心に響いてくるのは歌だけで、嘘くさくて作り物っぽい物語りは退屈でつまらなかった。 [地上波(字幕)] 4点(2016-05-14 17:36:19) |
93. 人生の特等席
登場人物の善悪がはっきりし過ぎていて作り物っぽい雰囲気が漂います。表現したいことはストレートに伝わってきますが、あまりにも唐突で都合のいい展開なので物語になかなか入り込めません。もうちょっと脚本を何とかしてもらいたかったです。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-10 00:32:34) |
94. 沈まぬ太陽
山場がいくつもある連続ドラマを見ているようで一気に見るとダラダラ感がしんどい。正義と悪に無理矢理色分けするようなあの手この手の演出や策略が薄っぺらい。社員の恵まれた待遇も一因といわれるナショナル・フラッグ・キャリアのJAL倒産が映画公開後すぐだったのも皮肉っぽい。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-10-17 23:34:30) |
95. 次郎長富士
実在の人物に大幅な脚色を加えた有名な物語なのでストーリーもそれなりに分かりやすく面白いとは思いますが、最後まで見るのが少々きつかったです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-08-18 21:17:09) |
96. 序の舞
明治から昭和にかけての男尊女卑の時代を強く生き抜いた女性を描いた映画なんでしょうが、今一共感できませんでした。原作読んでいないので何ともいえませんが。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-08-14 21:49:28) |
97. シティヒート(1984)
最後まで見るのが苦痛でした。コメディとしてもつまらなかったです。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-09-06 12:49:51) |
98. 四月の雪
ストーリー自体は悪くないと思うのですが、監督、脚本、演技、何がそう思わせるのか私にはほとんど感情移入のできない映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-08-04 20:24:31) |
99. ジャージの二人
中身ではなく違和感で勝負してますみたいな雰囲気が漂う。萩上直子のゆるい映画が一瞬頭をよぎるが、この作品は見終わっても「だから何?」しか残らない。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2016-11-24 23:18:49) |
100. 死霊館
ビックリするのは最初の方だけで、途中からは悪魔ではなく睡魔との闘い。お化け屋敷アトラクションみたいなビックリ演出の連続にウンザリするが、作品の高評価に改めてビックリ。 [地上波(吹替)] 2点(2016-07-22 22:53:09) |