1. シザーハンズ
泣きたい 10点(2003-12-27 15:14:18) |
2. ジャック
なんか身につまされる映画だった。体は大人でも、心は子供。そんな子供が、周りの人と同じ時を生きられないということに対して、どう考えて生きたのかと考えると痛々しかった。卒業式のスピーチのシーンは心が震えた。ロビン・ウィリアムス演技やっぱりうまいよ。 9点(2003-11-15 12:24:22) |
3. 十五才 学校Ⅳ
ゆずの「シャララン」がとてもよかった。主人公の少年に諭されたおっさんの表情が印象的だった。将来トラックの運ちゃんになるのもいいかな~なんて思った作品。「高速道路でトラック運転手の事故が多発。原因は過酷なスケジュール」ってニュースを見て180度考えが変わったけど。 8点(2003-11-09 14:59:35) |
4. JSA
予想以上。凄いよ韓国映画。 8点(2003-03-08 13:43:48) |
5. ショーン・オブ・ザ・デッド
イギリス人のブラックユーモアは大好き、と今まで思っていたけどオチまで見て自分には絶対到達できない境地だと思い知らされた。こいつらオニか。 [DVD(字幕)] 7点(2017-07-19 20:58:14) |
6. 下妻物語
深田恭子ってバラエティー班だったんですね。盲点だった。 [地上波(字幕)] 7点(2006-05-30 15:24:50) |
7. シービスケット
《ネタバレ》 日本で「競馬」と聞くと「住所不定無職」と安易に連想してしまいますが、この映画に出てくる競馬ってなんかすごく品格の良さというか、神聖な空気が伝わってきてよかった。劇中でも語られてるとおり、この時代の人たちが競走馬たちの姿に不屈の精神とか自らの成功への希望をみていたからなのでしょうか。だからラストの「そりゃウソだろ」ってぐらいの復活劇も笑顔で見てられます。俺もがんばろっと(クリス・クーパー、歯どうしちゃったの?)。 7点(2004-09-22 10:41:26) |
8. ジャック・フロスト/パパは雪だるま
《ネタバレ》 結局パパは雪だるま状態で奥さんと口をきくことはありませんでした(たまたまかもしれないけど)。息子の前では陽気で頼もしい父親、奥さんの前ではかっちょいい夫・・・(犬の前では三枚目?)。「男」のあるべき姿を見せてもらいました(それにしても、あの雪だるまの鼻がコルクじゃなくてニンジンだったら個人的にもっと印象よかったかな・・・)。 7点(2004-09-04 13:04:13) |
9. 少林サッカー
ジダンが八百長しちゃうようなご時世だからね。こういう罪のない笑いは心が洗われるようでよかった。これからご覧になる方は前半で見限らないように。 7点(2004-04-21 18:32:45) |
10. ショーシャンクの空に
脱獄モノに失敗作は少ない。これも充分傑作だと思う。ゲームオーバー寸前で、16連鎖して勝ってしまった「ぷよぷよ」みたいな爽快感が味わえる(?)。ティム・ロビンスやモーガン・フリーマンも抑えた演技の中にキャラクターの持つ不屈の精神を魅せてくれる。ただ、ただひとつ僕にとって気になったのは、投獄されてから何十年と経っているはずなのに、誰も外見上年をとっていないという点。みんな冒頭と同じ顔だから、時間の重みが伝わってこなかった。最後の再会のシーン、しわくちゃの顔をほころばせてアンディとレッドが抱き合う、みたいなシーンを個人的に観てみたかった。 7点(2003-12-17 19:41:36)(良:1票) |
11. ジュラシック・パーク
「ジュマンジ」観た後にこれ観ると、すごい映画なんだなということを再確認できる。 7点(2003-04-13 01:16:09) |
12. Shall we ダンス?(1995)
嫌いじゃないけど好きでもない。「ラストダンスは私に」はすごい名曲だなぁ・・・。印象に残ったのはそのぐらい。 6点(2004-01-24 00:08:23) |
13. シャイン
ここ一番のところでラフマニノフを選曲するあたり、父親の呪縛から逃れられてなかったんだろうなぁ。そして父親が迎えにきた時に拒絶したのも、デイヴィットの中じゃ父親との戦いは終わってなかったんだろう。「親心知らず」な立場として言わせてもらえれば、もっとのびのび育ててやりゃいいのにって思った。 6点(2004-01-07 15:10:17) |
14. シン・レッド・ライン
日本人が情けない・・・「臭いな」とか言われてるし・・・でもきっとああだったんだろうなぁ・・・。 6点(2003-02-08 01:33:23) |
15. 女優霊(1996)
《ネタバレ》 主演男性の甲高い悲鳴が屠殺前の豚を思い出させて超不快。ダミーの女優を使っておびき寄せる霊も姑息。 [DVD(字幕)] 5点(2006-06-09 12:59:06) |
16. 自転車泥棒
貧しさは卑しさしか生まないって孔子も言ってたっけ。どうしようもなくてやった盗みも、スリルを求めてやった万引きも、社会が見ればひとくくりで「犯罪」。一生足を引っ張られる。 5点(2005-01-07 20:48:25) |
17. 白い犬とワルツを(1993)<TVM>
車の窓ガラスにカメラが映りこんどる(涙)。 5点(2004-12-08 19:29:53) |
18. ショコラ(2000)
《ネタバレ》 結局伯爵さんでさえも自分の都合で行動してて、崇高な使命を持って人を導いたりして生きてる人(?)なんていないんだな~と思うと、現実の世界と重なって見えて、だる~い停滞感を覚えないでもなかった(映画自体は革新的な話なんだけど)。それにしても今回ジョニー・デップはおいしいだけの二枚目役なんかなぁと思ったけど、やっぱあんだけコミカルな二枚目は、トム・クルーズあたりじゃ不可能なんだろうなぁ(別に恨みはない)。 5点(2004-07-16 22:31:10) |
19. ジャンヌ・ダルク(1999)
中世においては魔女として、現代においては敬虔な信徒の理想像として(字が読めなくったって農民の娘だってのし上れるんだ、というサクセスストーリーの見本として・・・?)神格化されすぎたジャンヌ・ダルクの姿を見かねたリュック・ベッソンが、彼女を映画の世界で「人間」に立ち戻らせた・・・って解釈でいいんだろうか?にしてもこの映画のジャンヌ・ダルクはちょっとひどい。あれじゃ過激な○違い狂信者じゃん。あと、あんな髪型のマルコヴィッチはマルコヴィッチじゃない。 5点(2004-01-10 01:36:38)(笑:1票) |
20. シックス・センス
見る直前に友達にオチを聞いてしまったために、面白さ減。 5点(2003-09-18 21:40:51) |