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1.  幸せのちから 《ネタバレ》 
傑作だと思いました。しかし幸福の追求というよりは、成功の追求という題名のほうが当てはまっていると思いますね。ウィルスミスは採用をきっかけに成功はしましたが、金持ちになったから幸せになったというわけではないと思います。幸せかといえば医療機器を売りながら悪戦苦闘していたころから幸せだったのだと思います。息子はホームレスになって駅のトイレで寝ることよりも、人形を失ったことのほうが悲しいわけですから。良心的な態度や家族を大切に思う心を持っている時点ですでに主人公は幸せだったのでしょう。苦境に立たされても自制心を失うことなく紳士的に振る舞い、自分のできることを淡々とこなしていく姿に感動せずにはいられません。頭脳明晰なだけでなく、人格的にも非常に優れていたから成功できたのでしょう。
[DVD(吹替)] 10点(2007-06-23 09:39:13)
2.  下妻物語 《ネタバレ》 
自分らしさを貫くがために友達のいない桃子。友達など必要ないという考えだったのですが、生まれ変わり、友情に目覚めます。自分らしさを貫くことは間違いだったのでしょうか?そうではありません。自分らしさを失わず、かつ誰かのために生きるということが必要だったのです。「依存」よりも「自立」、「自立」よりも「自立したもどうしの協力」が大事だということを語っているようにも思います。イチゴの世話をしているうちに友情が芽生え、最初は変態的なまでに孤独でいようとしていたモモコが、最後には何もかも捨て友人を助けようと必死になります。人は誰かに何かをしてもらうよりも、何かをしてあげたときに相手に愛情を抱くようになると言われていますが、心の変化が急なのにもかかわらず、自然に桃子に感情移入できるのは、自己犠牲こそ愛情の源だということを証明しているような気がしてなりません。おちゃらけた仮面をかぶってはいますがテーマ性と脚本のレベルは相当高く、邦画の歴史に残る映画であると思います。映像と音楽のレベルも高い。フカキョンがかわいいです。ロリータファッションが似合いすぎです。とあるレビューサイトの評価が高く、期待して観たのですが、期待以上の出来でした。
[DVD(字幕)] 10点(2006-12-31 00:56:48)(良:2票)
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