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1.  十二人の怒れる男(1957)
いやあ、面白かった。さすが名作。 しかし制作費、安上がりっすねぇ。 金をかけなくても、いいものは作れるというお手本のような映画ですねえ。 
[DVD(吹替)] 8点(2011-07-24 03:33:46)
2.  自転車泥棒 《ネタバレ》 
子供の主人公と同じくらい小さいころ、一度テレビで見てます。 そのときは当然ながら子供目線。レストランのシーンが一番鮮やかなる印象。 大人になってから、どんなものだろうと思って再びチェック。当然なんだけど、今度は大人の主人公の目線での鑑賞。もう、駆け出してその現場から逃げ出したくなるくらい、どうにもせつなくもやるせなかった。  大人が見ても子供が見ても、何かしら深いものを感じる映画。 静止画像が名画になるくらい、雰囲気のある映画です。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-17 15:18:08)
3.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 
子供のころ、映画館で見たことがあり、最近DVDが出たので、借りてみました。  みんな、若い。けんさんもてつやもかおりも。 それに面白い。こんなに面白かったっけ。 子供のころには気がつかなかった「にやり」がけっこうてんこ盛りでした。  ちょっとくさいけど、それも含めて、昭和コメディ映画の傑作。 こういうテイストの映画、もっとみたいなあ。
[ビデオ(邦画)] 7点(2011-07-11 03:54:38)
4.  シカゴ(2002)
きっかけは、「嫌われ松子はシカゴのまねに過ぎない」みたいなことを 言われたため。嫌われ松子の一生(映画)のファンである自分としては、 その真偽を確かめるべく、DVDでチェックしたのでありました。  結果は。。。  そんなことはどうでもよく、単純に楽しめました。 表現がおしゃれだなって感心もした。 リチャードギア、いい味出してましたね。 
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-18 06:19:12)
5.  下妻物語 《ネタバレ》 
とにかく深キョンがかわいい。妖精といっていいくらい。 この年頃の深田以外にはありえないような、絶妙のキャスティングでした。  内容は、なんか男の友情ものを見ているような感じ。 宮迫はちょっとうっとうしかった。  映像の切れはすごくいい。悪ふざけはあくが強すぎる。 でも、作品としてはきれいにまとまっている。 流れる無名の曲(俺が知らないだけ?)も。いい感じだった。 個人的には、中途のアニメがちょっと違和感だった。  エンドロールもなかなかよかった。  劇場で見なかったのが惜しまれる。  映画の予告編や、DVDの表面のパッケージに騙されちゃいけない。 しっかりとしたいい作品です。
[DVD(邦画)] 8点(2008-09-23 18:47:03)(良:1票)
6.  死霊の盆踊り 《ネタバレ》 
この映画に、0点以外の点を付けることができる人がいるのは、少々意外だった たしかに、ある意味一生忘れられない映画であることは間違いないのだが。。。
[インターネット(字幕)] 0点(2008-07-15 06:15:46)
7.  七人の侍 《ネタバレ》 
長時間ものなのに一気に楽しめました。 人間もよく描けていたし、脇役の活躍も見事。 ただ、あのだらだらとした恋愛のやりとりはどうだったか、ちょっと冗長だと思った。 あれは全部カットしていい。それでなくても尺が長いんだから。 あと、「休憩」だけを延々と写し続ける10分間は必要だったのかな。 当時の雰囲気は伝わるかもしれないけど、微妙だった。   有名で名高い戦闘シーンだけど、あらもいろいろあった。 たとえば勝四郎が、柵を上って逃げる野武士のわき腹を下から突き刺すシーン。 刺さってないし、服も切れてないし、なんでアレでやられているのか不思議。 また、種子島に撃たれた菊千代が撃った相手を切り殺すシーン。なんで鉄砲を持ったやつはとっとと逃げないでさされるのを待っているのか。またさされた後、端から転落するが、カットのつながりが不自然。 尻を刺されただけで死んだやつもいる。  このあたりは作り方が残念だった。  一方、あまり話題にのぼらない米の飯を突き出して侍を説得する人足とか、琵琶法師、与平の表情、息子のかたきうちをするばあ様の無表情、逃げ惑う野武士のそれぞれの姿など、リアリティ満載、雰囲気たっぷりの名シーンも数々あった。  うまいなと思ったのは、菊千代の名前の由来のシーン。物語の設定されている年代、菊千代の履歴が偽者であること、千代という単語がどういう意味を示すのかを知らない無学(つまり百姓)なキャラクター、半端者、偽者のキャラクターイメージ、いろんなものが見えてくる仕掛けになってる。  それから、侍の側も4人死亡する。これもリアリティに寄与。 この作品を参考にしたという荒野の七人は、このあたり能天気でいささかしらける。  何度見ても見飽きないと言う点で、やはり「名作」かもしれない。 
[DVD(邦画)] 8点(2008-07-15 05:35:35)
8.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
1回目は字幕で鑑賞。「なるほどそうきたか」と、感心しきり。 ロックンロールの若造とか、終盤の復復讐とか、衝撃の連続。 2回目は、日本語で鑑賞。伏線の張り方や皮肉な使われ方の見事さを堪能。  シナリオも、演技も、編集もすばらしい。 2時間が、あっという間でした。   後日追記 でも、おもしろさを超える何か、まではないんだけどね。
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-15 07:54:00)
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