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1.  沈まぬ太陽
原作は未読ですが、登場人物たちに、中東やアフリカをまるで人間が行くべきところじゃないかのように言わせているのはあんまりですよ(私だったら喜んで行っちゃいますけどね)。こういう価値観って、日本人にいまも根強く存在してるんじゃないでしょうか。思わず、ばーか、と言ってしまいました。会社幹部たちのいやらしさ加減も相当なものでしたが、組合を賛美しすぎるのも非常に問題ですね。 
[映画館(邦画)] 1点(2010-03-06 13:15:54)
2.  地雷を踏んだらサヨウナラ
いやぁ~、なんつーか、ベタベタな展開と学芸会のようなせりふ。チープな和風ドラマを海外で撮ったらこうなる、っていう典型なんじゃないでしょうか。ステレオタイプのテーマや人間や場面が続々と登場し、なんともげっそりしました。アンコールワットも、できたらもう少し神秘的に登場してほしかったです。ふぅ~。 
[DVD(邦画)] 2点(2009-08-13 06:01:18)
3.  至福のとき
登場人物はみんな貧しく、そしてひとくせもふたくせもあります。アメリカ映画なら無理にでもハッピーエンドにもっていきそうなんですが、この面々ではやはりどうしようもありません。でもそうした報われることの少ない日常の中にも、至福のときというものは必ず存在しています。いまを一生懸命生きることの美しさを謳いあげて、忘れることのできない映画のひとつとなりました。 
[DVD(吹替)] 8点(2009-06-05 05:39:27)
4.  十五才 学校Ⅳ
子を守るということは「自分の遺伝子を守りたい」という親の欲求の表れです。でも守るばかりでは子は成長するチャンスを失ってしまいます。ある程度の危険は覚悟の上で親から離れ、困難を生きることで子は初めて成長することができます。その過程で犯す失敗、後悔、時間の喪失も、やがてはそれを補ってあまりあるほどの成長の糧となるに違いありません。 
[DVD(邦画)] 7点(2009-04-21 05:42:49)
5.  死国
二ヶ月あまりをかけてかみさんと四国歩き遍路にでかけ、帰ってきてから大いに期待して見たんですが、あまりのことに声が出ませんでした・・・ 
[DVD(邦画)] 0点(2009-01-10 06:25:23)(笑:2票)
6.  シカゴ(2002)
日本だったらただちに全否定されてしまいそうな性格の主人公3人。それだけになおさらのこと、彼らのはちきれんばかりのエネルギーがまぶしく思えてきます。どの場面もすてきですが、中でも腹話術のシーンは圧巻です。どれだけのお金を使って作り上げたのかは分かりませんが、屋外の美しい風景などいっさい使わず、あくまでもどぎつく猥雑な劇場空間のみで強引に引っ張っていくことのなんといういさぎよさ。アメリカでしか作れない映画の希有な成功例の一つでしょう。 
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-04 07:19:36)
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